はなはなショップブログ
今年のバラは一段ときれいです
今年は(も?)3月4月が暖かかったので、4月末には開花が始まって、ゴールデンウィーク中には早咲きの品種は満開になるものも、、。 そして今年は開花が始まってから1週間以上晴天が続いているので、花傷みもなく開花がとてもきれいです。 ↓↓↓ソフィー・ロシャスのオベリスク仕立てが満開! フリルと刻みの入った花びらが高芯咲きになって、優しいピンク色と相まってエレガント。かなり大輪の部類で、花の直径最大15㎝ほど!! フルーツとローズの強香にもうっとりです。。 ↓↓↓アレゴリーも満開。。 きれいに整ったロゼット咲きの大輪。少し紫がかった深い赤色がシックです。 ↓↓↓ペッシュ・ボンボンのフェンス仕立て。 花びらのフリル、きざみ、淡い黄色からピンクの覆輪、時々うっすらと絞り、、、いろんな個性が詰め込まれて、華やかさとかわいらしさを併せ持った半つる性品種。香りもフルーツとハーブ、ローズの強香。 ↓↓↓デルバールの新品種、クルール・デ・ラムール。 ピンクから白のグラデーション、中輪カップの房咲き。中型シュラブですが、写真のように背の高さ程度のトレリスにもピッタリ! ↓↓↓ラ・ブロッシュのオベリスク仕立て。 中輪房咲きの半つる性で、花の開き始めはシックなゴールド色。開くにつれてベージュに退色して、一房でそのグラデーションがきれいですね。 ↓↓↓河本バラ園の新品種、サボン。 中輪カップ咲きのコンパクトシュラブです。 その名のとおり、本当に甘い石鹸(=サボン)の香りがするんです! ↓↓↓ロサ・オリエンティスの新品種、メアリー・レノックス。 整ったロゼット咲きの大輪花。樹形もきれいにまとまって、満開になっても枝が倒れたりすることもなく、お行儀のよい品種ですね。 耐病性も最強クラスに強いので、初心者の方でも安心! ↓↓↓マイローズ。 コンパクトな樹形に、見てくださいこの花と蕾の数を!!...
今年のバラは一段ときれいです
今年は(も?)3月4月が暖かかったので、4月末には開花が始まって、ゴールデンウィーク中には早咲きの品種は満開になるものも、、。 そして今年は開花が始まってから1週間以上晴天が続いているので、花傷みもなく開花がとてもきれいです。 ↓↓↓ソフィー・ロシャスのオベリスク仕立てが満開! フリルと刻みの入った花びらが高芯咲きになって、優しいピンク色と相まってエレガント。かなり大輪の部類で、花の直径最大15㎝ほど!! フルーツとローズの強香にもうっとりです。。 ↓↓↓アレゴリーも満開。。 きれいに整ったロゼット咲きの大輪。少し紫がかった深い赤色がシックです。 ↓↓↓ペッシュ・ボンボンのフェンス仕立て。 花びらのフリル、きざみ、淡い黄色からピンクの覆輪、時々うっすらと絞り、、、いろんな個性が詰め込まれて、華やかさとかわいらしさを併せ持った半つる性品種。香りもフルーツとハーブ、ローズの強香。 ↓↓↓デルバールの新品種、クルール・デ・ラムール。 ピンクから白のグラデーション、中輪カップの房咲き。中型シュラブですが、写真のように背の高さ程度のトレリスにもピッタリ! ↓↓↓ラ・ブロッシュのオベリスク仕立て。 中輪房咲きの半つる性で、花の開き始めはシックなゴールド色。開くにつれてベージュに退色して、一房でそのグラデーションがきれいですね。 ↓↓↓河本バラ園の新品種、サボン。 中輪カップ咲きのコンパクトシュラブです。 その名のとおり、本当に甘い石鹸(=サボン)の香りがするんです! ↓↓↓ロサ・オリエンティスの新品種、メアリー・レノックス。 整ったロゼット咲きの大輪花。樹形もきれいにまとまって、満開になっても枝が倒れたりすることもなく、お行儀のよい品種ですね。 耐病性も最強クラスに強いので、初心者の方でも安心! ↓↓↓マイローズ。 コンパクトな樹形に、見てくださいこの花と蕾の数を!!...
ガーデンのバラたちが咲き始めてます!
今年は冬の剪定や誘引作業も(昨年より)早めに終わったので、春の開花も順調に始まってます。。 ↓↓↓多くの品種で蕾が大きく膨らんで、萼が割れ始めているものも多いです。 ↓↓↓一番の早咲きは今年もアレゴリーでした。 コンパクトな横張り樹形のシュラブで、大輪の香りのよい花を枝いっぱいに咲かせてくれます。 ↓↓↓日当たりの良い場所の方にあるローズ・ポンパドゥールは、週末の時点ですでに5輪ほどの大輪花を咲かせてます。春一番にこの豪華な花! ↓↓↓ローズ・アントワネットも、優しピンクのつぼみが開き始めました。 ↓↓↓フェンス仕立てのオデュッセイアの一番花。蕾もすごい数ですね。 ↓↓↓リュシオールも咲き始め。かわいい黄色のカップ咲きの中輪花が次々と。。 枝は細めですがしっかりとしていて、葉が良く茂って健康的な株です。病気にも強いので初心者の方にもおすすめです! ↓↓↓新品種のラ・ブロッシュ。シックなベージュ色が曇り空の下ではゴールドがかって見えるような・・。 この株は背の高さほどのオベリスクに仕立ててあるので、満開になるのが楽しみです。 ↓↓↓ソフィー・ロシャスのオベリスク仕立ても、もうすぐ満開! 大きな蕾が短めのステムにたくさん! ↓↓↓こちらはまだ緑の蕾ばかりのシャトー・ドゥ・シュベルニー。 ものすごい蕾の数ですよね!? ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトもまだ蕾ばかりですが、 ことしも株元からベーサルシュートやサイドシュートが何本も! ↓↓↓雨や風などで根元から折れないように、まとめて麻ひもでくくっておきました。 昨年、フラゴナールのシュートを何本も雨風でおられてしまったので、こういった作業は早め早めに、が大切ですね。...
ガーデンのバラたちが咲き始めてます!
今年は冬の剪定や誘引作業も(昨年より)早めに終わったので、春の開花も順調に始まってます。。 ↓↓↓多くの品種で蕾が大きく膨らんで、萼が割れ始めているものも多いです。 ↓↓↓一番の早咲きは今年もアレゴリーでした。 コンパクトな横張り樹形のシュラブで、大輪の香りのよい花を枝いっぱいに咲かせてくれます。 ↓↓↓日当たりの良い場所の方にあるローズ・ポンパドゥールは、週末の時点ですでに5輪ほどの大輪花を咲かせてます。春一番にこの豪華な花! ↓↓↓ローズ・アントワネットも、優しピンクのつぼみが開き始めました。 ↓↓↓フェンス仕立てのオデュッセイアの一番花。蕾もすごい数ですね。 ↓↓↓リュシオールも咲き始め。かわいい黄色のカップ咲きの中輪花が次々と。。 枝は細めですがしっかりとしていて、葉が良く茂って健康的な株です。病気にも強いので初心者の方にもおすすめです! ↓↓↓新品種のラ・ブロッシュ。シックなベージュ色が曇り空の下ではゴールドがかって見えるような・・。 この株は背の高さほどのオベリスクに仕立ててあるので、満開になるのが楽しみです。 ↓↓↓ソフィー・ロシャスのオベリスク仕立ても、もうすぐ満開! 大きな蕾が短めのステムにたくさん! ↓↓↓こちらはまだ緑の蕾ばかりのシャトー・ドゥ・シュベルニー。 ものすごい蕾の数ですよね!? ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトもまだ蕾ばかりですが、 ことしも株元からベーサルシュートやサイドシュートが何本も! ↓↓↓雨や風などで根元から折れないように、まとめて麻ひもでくくっておきました。 昨年、フラゴナールのシュートを何本も雨風でおられてしまったので、こういった作業は早め早めに、が大切ですね。...
母の日プレゼントにおすすめの開花苗
今年もいよいよゴールデンウィークから、母の日明け以降のバラの最盛期にむかう最高の季節がやってきましたね。 そして今、農場では蕾をたくさんつけた「開花苗」が出荷を待っています。 春の「開花苗」は、多くの品種が5月上旬から中旬にかけて開花し始めるので、園芸好き、バラ好きのお母さまに母の日プレゼントとしても毎年おススメしてきました。 今年もすでに「母の日ギフトラッピング」付きでのご注文をたくさんいただいていますが、母の日前のお届けは 5月2日(月)朝9時まで可能です。 母の日プレゼントにはなはなショップのバラの「開花苗」をお考えの方は、早めのご注文をお待ちしております! (それ以降のご注文でも、母の日後のお届けでよろしければ承ることが可能です。また、品種によっては開花が終わってしまうものも出てくるかと思いますが) ということで、今農場で株の状態が良く、母の日プレゼントにおすすめの品種をご紹介します! まずはフレンチローズから、、 ↓↓↓ローズ・ポンパドゥール 早咲き品種なので、ちょうど母の日ごろに開花し始め~すぐに開花!状態でのお届けになると思います(株によって多少前後することはあります)。 豪華な花で、香りもよく、四季咲き性も抜群の大人気品種です! ↓↓↓ローズ・アントワネット ローズ・ポンパドゥールの枝替わりから生まれた品種で、ポンパドゥールよりも少し優しいピンクで、少し控えめの花の大きさ(それでも大輪の部類ですが)、樹勢も少し抑えめで、鉢植えでも育てやすい品種です。 ↓↓↓パブロワ 大輪の白バラで香りが良く、四季咲きの半つる性というのは意外に貴重なんです。(ほかにあまりない) わずかにグレーがかったような白色の花弁が、軽めのロゼット咲きになって上品な咲き方です。将来的には小さめのトレリスやオベリスク、フェンスなどに仕立てるのにピッタリです。 ↓↓↓アンナプルナ 本国フランスでも、白のHTとしてロングセラーとなっている人気の品種です。 透き通るような純白の花弁と、さわやかな香りは、一度出会ったら忘れられない?白バラを代表する品種の一つと言ってよいでしょう!...
母の日プレゼントにおすすめの開花苗
今年もいよいよゴールデンウィークから、母の日明け以降のバラの最盛期にむかう最高の季節がやってきましたね。 そして今、農場では蕾をたくさんつけた「開花苗」が出荷を待っています。 春の「開花苗」は、多くの品種が5月上旬から中旬にかけて開花し始めるので、園芸好き、バラ好きのお母さまに母の日プレゼントとしても毎年おススメしてきました。 今年もすでに「母の日ギフトラッピング」付きでのご注文をたくさんいただいていますが、母の日前のお届けは 5月2日(月)朝9時まで可能です。 母の日プレゼントにはなはなショップのバラの「開花苗」をお考えの方は、早めのご注文をお待ちしております! (それ以降のご注文でも、母の日後のお届けでよろしければ承ることが可能です。また、品種によっては開花が終わってしまうものも出てくるかと思いますが) ということで、今農場で株の状態が良く、母の日プレゼントにおすすめの品種をご紹介します! まずはフレンチローズから、、 ↓↓↓ローズ・ポンパドゥール 早咲き品種なので、ちょうど母の日ごろに開花し始め~すぐに開花!状態でのお届けになると思います(株によって多少前後することはあります)。 豪華な花で、香りもよく、四季咲き性も抜群の大人気品種です! ↓↓↓ローズ・アントワネット ローズ・ポンパドゥールの枝替わりから生まれた品種で、ポンパドゥールよりも少し優しいピンクで、少し控えめの花の大きさ(それでも大輪の部類ですが)、樹勢も少し抑えめで、鉢植えでも育てやすい品種です。 ↓↓↓パブロワ 大輪の白バラで香りが良く、四季咲きの半つる性というのは意外に貴重なんです。(ほかにあまりない) わずかにグレーがかったような白色の花弁が、軽めのロゼット咲きになって上品な咲き方です。将来的には小さめのトレリスやオベリスク、フェンスなどに仕立てるのにピッタリです。 ↓↓↓アンナプルナ 本国フランスでも、白のHTとしてロングセラーとなっている人気の品種です。 透き通るような純白の花弁と、さわやかな香りは、一度出会ったら忘れられない?白バラを代表する品種の一つと言ってよいでしょう!...
ガブリエル古株の復活計画のその後
今年の3月に、老化して勢いがなくなってきたガブリエルの冬剪定と堆肥のマルチング、活力液の灌注で復活計画!についてブログをアップしました。 ⇒その時のブログはこちら このガブリエルは鉢植えにして6年目の株で、2年前の夏にネキリムシの被害にあってから少し弱ってしまって、新しいシュートが出ずに古枝ばかりになってしまった株です。 実はガブリエル栽培のコツとして本来は「強剪定は避ける」というセオリーがあるんです・・・が、 今回は株元が古枝ばかりになってしまった株を復活させるために、これまでよりも思い切って強めの剪定をしてみました。 ↓↓↓冬の強剪定前の株の状態 ↓↓↓強剪定後の状態 普通のバラなら全く心配ないのですが、樹勢が弱いガブリエルなので内心ちょっとドキドキでしたが。。。 ↓↓↓4月末のガブリエルはこんな感じです!! 強剪定にも耐え、元気な花枝をたくさん伸ばして、たくさんのつぼみをつけてくれています!! ↓↓↓この枝だけ狂い咲きのように、ほかの芽より早めに芽吹いて4月最終週に開花してます、、、 やっぱガブリエルは美しい、というか、神々しいですね。 ↓↓↓そして何より、株元から念願のシュートが出てきました! ちょっと、細めのシュートではありますが、、これだけ老化した株元から、新しいシュートが出てきてくれるとちょっと感動ですね。 おまけにこのガブリエル、冬に土替えをしていないんです。 なのに、なぜこんなに元気に復活しているかと言えば、、 一つ目は、思い切った強剪定。 二つ目は、鉢土の表面を少し削り取って新しい土を補い、たい肥のマルチング&エアレーション(詳細は3月のブログを参照)をしたこと。 三つ目は、その後のフルボ酸活力液アタックT-1の灌注を続けたこと、 と言ってよいでしょう! ...
ガブリエル古株の復活計画のその後
今年の3月に、老化して勢いがなくなってきたガブリエルの冬剪定と堆肥のマルチング、活力液の灌注で復活計画!についてブログをアップしました。 ⇒その時のブログはこちら このガブリエルは鉢植えにして6年目の株で、2年前の夏にネキリムシの被害にあってから少し弱ってしまって、新しいシュートが出ずに古枝ばかりになってしまった株です。 実はガブリエル栽培のコツとして本来は「強剪定は避ける」というセオリーがあるんです・・・が、 今回は株元が古枝ばかりになってしまった株を復活させるために、これまでよりも思い切って強めの剪定をしてみました。 ↓↓↓冬の強剪定前の株の状態 ↓↓↓強剪定後の状態 普通のバラなら全く心配ないのですが、樹勢が弱いガブリエルなので内心ちょっとドキドキでしたが。。。 ↓↓↓4月末のガブリエルはこんな感じです!! 強剪定にも耐え、元気な花枝をたくさん伸ばして、たくさんのつぼみをつけてくれています!! ↓↓↓この枝だけ狂い咲きのように、ほかの芽より早めに芽吹いて4月最終週に開花してます、、、 やっぱガブリエルは美しい、というか、神々しいですね。 ↓↓↓そして何より、株元から念願のシュートが出てきました! ちょっと、細めのシュートではありますが、、これだけ老化した株元から、新しいシュートが出てきてくれるとちょっと感動ですね。 おまけにこのガブリエル、冬に土替えをしていないんです。 なのに、なぜこんなに元気に復活しているかと言えば、、 一つ目は、思い切った強剪定。 二つ目は、鉢土の表面を少し削り取って新しい土を補い、たい肥のマルチング&エアレーション(詳細は3月のブログを参照)をしたこと。 三つ目は、その後のフルボ酸活力液アタックT-1の灌注を続けたこと、 と言ってよいでしょう! ...
今週の開花苗の状態は、、
もうすぐゴールデンウィーク! 5月に入ったらバラの開花も始まりますね。 今、農場から出荷している「開花苗」、その中でもまだだれも枝の伸び方や株姿などを知らない「新品種」ばかりの苗の状態の写真をご覧ください。 ↓↓↓デルバールのクルール・デ・ラムール 中型のシュラブですが、比較的コンパクトな株にたくさんつぼみがついていますね! ↓↓↓同じくデルバールのラリ・デ・ガゼル この株はまだ蕾が小さいですが、大輪のブッシュタイプです。 ↓↓↓河本バラ園(ローズ・ドゥ・メルスリー)のサボン 枝は細めですが、きれいにこんもりと茂ってますね。病気にも強くて育てやすい品種です。その名の通りサボン(シャボン=石鹸)の香りがします! ↓↓↓プチ・ポワン 花は小中輪房咲きです。花も名前もかわいいですね。 ↓↓↓バレッタ こちらも勢いの良い枝が茂って立派な株です。 ↓↓↓ロサ・オリエンティスのメアリー・レノックス とても病気に強くて育てやすい、プログレシオシリーズの新品種。 大輪で整った形のピンクのロゼット咲き。樹のまとまりもよく育てやすいです。 ↓↓↓同じくプログレシオのシシリエンヌ 中型シュラブ樹形に、豪華な黄色のロゼット咲き。 ↓↓↓トリニティ 白のロゼット咲き。優しい花色なのに丈夫で育てやすい! ...
今週の開花苗の状態は、、
もうすぐゴールデンウィーク! 5月に入ったらバラの開花も始まりますね。 今、農場から出荷している「開花苗」、その中でもまだだれも枝の伸び方や株姿などを知らない「新品種」ばかりの苗の状態の写真をご覧ください。 ↓↓↓デルバールのクルール・デ・ラムール 中型のシュラブですが、比較的コンパクトな株にたくさんつぼみがついていますね! ↓↓↓同じくデルバールのラリ・デ・ガゼル この株はまだ蕾が小さいですが、大輪のブッシュタイプです。 ↓↓↓河本バラ園(ローズ・ドゥ・メルスリー)のサボン 枝は細めですが、きれいにこんもりと茂ってますね。病気にも強くて育てやすい品種です。その名の通りサボン(シャボン=石鹸)の香りがします! ↓↓↓プチ・ポワン 花は小中輪房咲きです。花も名前もかわいいですね。 ↓↓↓バレッタ こちらも勢いの良い枝が茂って立派な株です。 ↓↓↓ロサ・オリエンティスのメアリー・レノックス とても病気に強くて育てやすい、プログレシオシリーズの新品種。 大輪で整った形のピンクのロゼット咲き。樹のまとまりもよく育てやすいです。 ↓↓↓同じくプログレシオのシシリエンヌ 中型シュラブ樹形に、豪華な黄色のロゼット咲き。 ↓↓↓トリニティ 白のロゼット咲き。優しい花色なのに丈夫で育てやすい! ...
新苗を庭植えにしました
「新苗」は、接ぎ木1年目のまだ小さな苗なので、一般的には「最初は鉢植えから始めるのが良い」と言われています。 でも、水はけと日当たり、風通しの良い場所で、ポイントを押さえて植え付け~管理してあげれば、新苗でも最初から庭植えで全然大丈夫なんです。 今回はデルバールの“フランス・アンフォ”の新苗を、花壇に植え付けたのでその手順や注意点についてご説明します。 ↓↓↓まずは植え付ける場所を決めます。 風通しや管理作業スペースの確保のため、周りのバラや生垣から80㎝~1m程度の間隔をあけて。 ↓↓↓まず、直径40㎝、深さ40㎝ほどの植穴を掘ります。 ↓↓↓バラが元気に育つように、特選有機バラのたい肥で土を十分に改良しておきます。 一株の植え付けに、約5リットル程度使用します。 ↓↓↓そのうち半分程度を植穴に入れて、土と十分に混ぜておきます。 植穴の準備が出来たら、新苗の植え付けです。 新苗は「接ぎ木してから1年目の最初の春」の苗なので、接ぎ木部分がまだ弱いです。苗を持つときは台木(株元の茶色の部分)より下を持つようにしてください。 この時に接ぎ木部分が元から折れてしまうと悲劇・・・。 また、植え付けのために鉢を外すときに無理やり鉢から抜くと、根鉢(鉢土)が崩れてしまうことがあります。根鉢が崩れるとせっかく伸び始めた大切な根が切れてしまうので注意! 新苗を植え付けるときの大切なポイントは「根鉢を崩さない」ことです。 ↓↓↓まずは、鉢の周りをトントン叩いて、鉢の内側の根鉢と鉢を分離して、抜きやすくしておくとよいです。 ↓↓↓手のひらを鉢土の上に広げて、鉢を逆さまにします。 ↓↓↓鉢のふちを下から上に向かってトントン叩いて鉢を外します。...
新苗を庭植えにしました
「新苗」は、接ぎ木1年目のまだ小さな苗なので、一般的には「最初は鉢植えから始めるのが良い」と言われています。 でも、水はけと日当たり、風通しの良い場所で、ポイントを押さえて植え付け~管理してあげれば、新苗でも最初から庭植えで全然大丈夫なんです。 今回はデルバールの“フランス・アンフォ”の新苗を、花壇に植え付けたのでその手順や注意点についてご説明します。 ↓↓↓まずは植え付ける場所を決めます。 風通しや管理作業スペースの確保のため、周りのバラや生垣から80㎝~1m程度の間隔をあけて。 ↓↓↓まず、直径40㎝、深さ40㎝ほどの植穴を掘ります。 ↓↓↓バラが元気に育つように、特選有機バラのたい肥で土を十分に改良しておきます。 一株の植え付けに、約5リットル程度使用します。 ↓↓↓そのうち半分程度を植穴に入れて、土と十分に混ぜておきます。 植穴の準備が出来たら、新苗の植え付けです。 新苗は「接ぎ木してから1年目の最初の春」の苗なので、接ぎ木部分がまだ弱いです。苗を持つときは台木(株元の茶色の部分)より下を持つようにしてください。 この時に接ぎ木部分が元から折れてしまうと悲劇・・・。 また、植え付けのために鉢を外すときに無理やり鉢から抜くと、根鉢(鉢土)が崩れてしまうことがあります。根鉢が崩れるとせっかく伸び始めた大切な根が切れてしまうので注意! 新苗を植え付けるときの大切なポイントは「根鉢を崩さない」ことです。 ↓↓↓まずは、鉢の周りをトントン叩いて、鉢の内側の根鉢と鉢を分離して、抜きやすくしておくとよいです。 ↓↓↓手のひらを鉢土の上に広げて、鉢を逆さまにします。 ↓↓↓鉢のふちを下から上に向かってトントン叩いて鉢を外します。...