今年は冬の剪定や誘引作業も(昨年より)早めに終わったので、春の開花も順調に始まってます。。
↓↓↓多くの品種で蕾が大きく膨らんで、萼が割れ始めているものも多いです。
↓↓↓一番の早咲きは今年もアレゴリーでした。
コンパクトな横張り樹形のシュラブで、大輪の香りのよい花を枝いっぱいに咲かせてくれます。
↓↓↓日当たりの良い場所の方にあるローズ・ポンパドゥールは、週末の時点ですでに5輪ほどの大輪花を咲かせてます。春一番にこの豪華な花!
↓↓↓ローズ・アントワネットも、優しピンクのつぼみが開き始めました。
↓↓↓フェンス仕立てのオデュッセイアの一番花。蕾もすごい数ですね。
↓↓↓リュシオールも咲き始め。かわいい黄色のカップ咲きの中輪花が次々と。。
枝は細めですがしっかりとしていて、葉が良く茂って健康的な株です。病気にも強いので初心者の方にもおすすめです!
↓↓↓新品種のラ・ブロッシュ。シックなベージュ色が曇り空の下ではゴールドがかって見えるような・・。
この株は背の高さほどのオベリスクに仕立ててあるので、満開になるのが楽しみです。
↓↓↓ソフィー・ロシャスのオベリスク仕立ても、もうすぐ満開!
大きな蕾が短めのステムにたくさん!
↓↓↓こちらはまだ緑の蕾ばかりのシャトー・ドゥ・シュベルニー。
ものすごい蕾の数ですよね!?
↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトもまだ蕾ばかりですが、
ことしも株元からベーサルシュートやサイドシュートが何本も!
↓↓↓雨や風などで根元から折れないように、まとめて麻ひもでくくっておきました。
昨年、フラゴナールのシュートを何本も雨風でおられてしまったので、こういった作業は早め早めに、が大切ですね。
↓↓↓こちらは日陰に植えてあるローズ・ポンパドゥール。まだ蕾ばかりですが、こちらもシュートが出てきて先に蕾を付けているので、支柱を立てておきました。
シュートの処理は、手遅れにならないうちに。
詳しい処理の方法や考え方をこちらのインスタグラムの動画で説明しているので参考にしてください。
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