今年の3月に、老化して勢いがなくなってきたガブリエルの冬剪定と堆肥のマルチング、活力液の灌注で復活計画!についてブログをアップしました。
⇒その時のブログはこちら
このガブリエルは鉢植えにして6年目の株で、2年前の夏にネキリムシの被害にあってから少し弱ってしまって、新しいシュートが出ずに古枝ばかりになってしまった株です。
実はガブリエル栽培のコツとして本来は「強剪定は避ける」というセオリーがあるんです・・・が、
今回は株元が古枝ばかりになってしまった株を復活させるために、これまでよりも思い切って強めの剪定をしてみました。
↓↓↓冬の強剪定前の株の状態
↓↓↓強剪定後の状態
普通のバラなら全く心配ないのですが、樹勢が弱いガブリエルなので内心ちょっとドキドキでしたが。。。
↓↓↓4月末のガブリエルはこんな感じです!!
強剪定にも耐え、元気な花枝をたくさん伸ばして、たくさんのつぼみをつけてくれています!!
↓↓↓この枝だけ狂い咲きのように、ほかの芽より早めに芽吹いて4月最終週に開花してます、、、
やっぱガブリエルは美しい、というか、神々しいですね。
↓↓↓そして何より、株元から念願のシュートが出てきました!
ちょっと、細めのシュートではありますが、、これだけ老化した株元から、新しいシュートが出てきてくれるとちょっと感動ですね。
おまけにこのガブリエル、冬に土替えをしていないんです。
なのに、なぜこんなに元気に復活しているかと言えば、、
一つ目は、思い切った強剪定。
二つ目は、鉢土の表面を少し削り取って新しい土を補い、たい肥のマルチング&エアレーション(詳細は3月のブログを参照)をしたこと。
三つ目は、その後のフルボ酸活力液アタックT-1の灌注を続けたこと、
と言ってよいでしょう!
理想としては、夏くらいまでにあと1~2本のシュートが発生してくれるということないんですが、、さてどうなるか。
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