はなはなショップブログ
開花苗が、順調に生育しています!
4月に入り、生産農場の周辺でも桜が満開! 今年は2月の冷え込みが厳しかったので、芽吹きは例年より少し遅めでしたが、3月の陽気で一気に生育が進んできました。 ↓↓↓手間は見本苗企画の鉢。 ↓↓↓樹勢の強いギー・サヴォアはさすがの生育状況! ↓↓↓今日は冷たい雨に打たれていますが、枝葉に勢いを感じます。 ↓↓↓左はヴィウー・ローズ、その右隣はラ・ドルチェ・ヴィータ。 こうして並べてみると葉色のコントラストだけでも美しい・・。 ↓↓↓大人気、ガブリエルの芽吹きの様子。今年もよい苗です!! ↓↓↓こちらもロサ・オリエンティスを代表する品種、シェエラザード。 最初の出荷まであと約2週間。 その頃にはさらに芽が伸びて小さな蕾が付き始めていると思います。 皆さん、苗のお届けまでお楽しみに! ■こちらのブログで紹介した品種のお買い上げは、パソコンからご覧の方は文章中の品種名にリンクが貼ってあります。スマホからご覧の方はこちらから↓↓↓ 見本苗 ギー・サヴォア ヴィウー・ローズ ラ・ドルチェ・ヴィータ ガブリエル シェエラザード
開花苗が、順調に生育しています!
4月に入り、生産農場の周辺でも桜が満開! 今年は2月の冷え込みが厳しかったので、芽吹きは例年より少し遅めでしたが、3月の陽気で一気に生育が進んできました。 ↓↓↓手間は見本苗企画の鉢。 ↓↓↓樹勢の強いギー・サヴォアはさすがの生育状況! ↓↓↓今日は冷たい雨に打たれていますが、枝葉に勢いを感じます。 ↓↓↓左はヴィウー・ローズ、その右隣はラ・ドルチェ・ヴィータ。 こうして並べてみると葉色のコントラストだけでも美しい・・。 ↓↓↓大人気、ガブリエルの芽吹きの様子。今年もよい苗です!! ↓↓↓こちらもロサ・オリエンティスを代表する品種、シェエラザード。 最初の出荷まであと約2週間。 その頃にはさらに芽が伸びて小さな蕾が付き始めていると思います。 皆さん、苗のお届けまでお楽しみに! ■こちらのブログで紹介した品種のお買い上げは、パソコンからご覧の方は文章中の品種名にリンクが貼ってあります。スマホからご覧の方はこちらから↓↓↓ 見本苗 ギー・サヴォア ヴィウー・ローズ ラ・ドルチェ・ヴィータ ガブリエル シェエラザード
今年もアイツがやってきた・・
バラたちがもりもりと葉を茂らせて、早い株はもうすぐ蕾が見え始めるかな~?、というこの季節。 元気なバラの生育に喜んでばかりもいられません。 ↓↓↓一見、青々、つやつやの葉が茂って順調なアレゴリーですが、 ↓↓↓よ~く観察すると・・・新芽の先端に、こんな縮れてカリカリになった葉が!! ・・・注意深く新芽の先端付近や葉の裏を観察すると、 ↓↓↓いました!! バラゾウムシです。 ↓↓↓バラゾウムシはこの後バラが蕾を付けた頃に、その蕾に卵を産み付けて、蕾を首をかじって落としてしまう害虫です。 放置しておくと毎年数が増えて、放置しておくと何百個とついた蕾のほとんどを落とされてしまうなんてことも・・。 朝が活発に活動する時間帯と言われているので、朝のパトロールを欠かさずに! そして、見つけたらまずは捕まえること。 しかし意外とすばしっこくて、ちょこまかと動き回り手を伸ばすとぽろっと枝から落ちて、土の中に隠れてしまいます。 なので、まずは枝の下に紙やシートなどを敷いてからその上にバラゾウムシが落ちるようにしましょう。 薬剤散布をするなら、ベニカRやスミチオンが効果的です。 そして、別のつぼみには、、、 ↓↓↓今年最初のアブラムシも!! アブラムシは手遅れにならなければほとんどの殺虫剤で効果があります。 こちらも見つけたら一刻も早く薬剤散布をしましょう! 出来るだけ農薬を使いたくない方は、ガムテープなどの粘着側を外向きに巻いて、アブラムシの発生部分をなでるようにして、捕殺するときれいになります。 大発生し始めると結構根気のいる作業ですが、、。 ...
今年もアイツがやってきた・・
バラたちがもりもりと葉を茂らせて、早い株はもうすぐ蕾が見え始めるかな~?、というこの季節。 元気なバラの生育に喜んでばかりもいられません。 ↓↓↓一見、青々、つやつやの葉が茂って順調なアレゴリーですが、 ↓↓↓よ~く観察すると・・・新芽の先端に、こんな縮れてカリカリになった葉が!! ・・・注意深く新芽の先端付近や葉の裏を観察すると、 ↓↓↓いました!! バラゾウムシです。 ↓↓↓バラゾウムシはこの後バラが蕾を付けた頃に、その蕾に卵を産み付けて、蕾を首をかじって落としてしまう害虫です。 放置しておくと毎年数が増えて、放置しておくと何百個とついた蕾のほとんどを落とされてしまうなんてことも・・。 朝が活発に活動する時間帯と言われているので、朝のパトロールを欠かさずに! そして、見つけたらまずは捕まえること。 しかし意外とすばしっこくて、ちょこまかと動き回り手を伸ばすとぽろっと枝から落ちて、土の中に隠れてしまいます。 なので、まずは枝の下に紙やシートなどを敷いてからその上にバラゾウムシが落ちるようにしましょう。 薬剤散布をするなら、ベニカRやスミチオンが効果的です。 そして、別のつぼみには、、、 ↓↓↓今年最初のアブラムシも!! アブラムシは手遅れにならなければほとんどの殺虫剤で効果があります。 こちらも見つけたら一刻も早く薬剤散布をしましょう! 出来るだけ農薬を使いたくない方は、ガムテープなどの粘着側を外向きに巻いて、アブラムシの発生部分をなでるようにして、捕殺するときれいになります。 大発生し始めると結構根気のいる作業ですが、、。 ...
宿根草を植えました
バラの芽吹きが旺盛になってきました。 天気の良い日には、お庭で芽吹きを眺めているだけでも楽しいですよね。 まずはいくつかの品種の芽吹きの様子をご覧ください。 ↓↓↓フェンス仕立てのダフネ。枝ぶりだけでも美しい・・。 ↓↓↓オベリスク仕立てのシャトー・ドゥ・シュベルニー。 このシャトー・ドゥ・シュベルニーは、昨年は右側に見えるフェンスに誘引していましたが、太陽の向き的に外側にばかり花が咲いてしまうのでフェンスより手前にオベリスク仕立てにしてみました。 とても病気に強い品種なのでおすすめです! ↓↓↓日陰のローズ・ポンパドゥールは少し芽吹きが遅いですね。 ↓↓↓ヴィウーローズ(手前)、ピンク・ビンテージ(中央)、パブロワのオベリスク仕立て(右側)、コンフィチュール(左奥) この時期、バラの芽吹きだけでなくガーデンの隅に植えてあったスイセンやスノードロップが咲いてきて「春が来た」感が高まりますね。 冬の植え替えか、土壌改良の時にスイセンの塊からはぐれた?球根が、ヴィウーローズの足元でかわいく咲いてました・・。 ↓↓↓バラと合わせる宿根草としてお気に入りの宿根サルビア“ボルドー”を少し購入したので植え付けます! ↓↓↓根が良く回っているので、少しだけほぐして・・ ↓↓↓バラの足元に植え付けました。 ↓↓↓渋いシルバーの新入りさん、ヒューケラ“シルバーガムドロップ”。 ↓↓↓先日、アーンプランターの植え替えでロベリアにその座を奪われたブラキカム・・・、鉢に仮植えしてあった株を花壇の手前に植え付けました。 ↓↓↓宿根草の植え付けが終わったら、潅水ついでにおなじみフルボ酸活力液アタックT-1も。
宿根草を植えました
バラの芽吹きが旺盛になってきました。 天気の良い日には、お庭で芽吹きを眺めているだけでも楽しいですよね。 まずはいくつかの品種の芽吹きの様子をご覧ください。 ↓↓↓フェンス仕立てのダフネ。枝ぶりだけでも美しい・・。 ↓↓↓オベリスク仕立てのシャトー・ドゥ・シュベルニー。 このシャトー・ドゥ・シュベルニーは、昨年は右側に見えるフェンスに誘引していましたが、太陽の向き的に外側にばかり花が咲いてしまうのでフェンスより手前にオベリスク仕立てにしてみました。 とても病気に強い品種なのでおすすめです! ↓↓↓日陰のローズ・ポンパドゥールは少し芽吹きが遅いですね。 ↓↓↓ヴィウーローズ(手前)、ピンク・ビンテージ(中央)、パブロワのオベリスク仕立て(右側)、コンフィチュール(左奥) この時期、バラの芽吹きだけでなくガーデンの隅に植えてあったスイセンやスノードロップが咲いてきて「春が来た」感が高まりますね。 冬の植え替えか、土壌改良の時にスイセンの塊からはぐれた?球根が、ヴィウーローズの足元でかわいく咲いてました・・。 ↓↓↓バラと合わせる宿根草としてお気に入りの宿根サルビア“ボルドー”を少し購入したので植え付けます! ↓↓↓根が良く回っているので、少しだけほぐして・・ ↓↓↓バラの足元に植え付けました。 ↓↓↓渋いシルバーの新入りさん、ヒューケラ“シルバーガムドロップ”。 ↓↓↓先日、アーンプランターの植え替えでロベリアにその座を奪われたブラキカム・・・、鉢に仮植えしてあった株を花壇の手前に植え付けました。 ↓↓↓宿根草の植え付けが終わったら、潅水ついでにおなじみフルボ酸活力液アタックT-1も。
鉢植えバラにマルチングチップ
3月に入ってからは暖かい日が続いているので、ガーデンのバラたちも順調に芽吹いてきました。。 それでもまだ、昨年の今頃よりすこ~し、遅れているくらいかもしれません。 ↓↓↓先週、鉢植えのバラたちに、「バラ専用マルチングチップ」を敷いてあげました。 ↓↓↓鉢植えのバラの足元が、ぐっと引き締まってきれいに見えますよね。 マルチングの効果は、 1)泥はね防止 雨や水やりの際の泥はねを防止することで、黒星病などの病気のリスクを減らします。 2)土の乾燥防止 土の表面の乾燥を防止することによって、水切れの抑制、根が鉢土の上から下まで張ることが出来るなど。 3)雑草防止 マルチングの上に雑草の種が落ちても、乾燥していて根を張ることが出来ません。マルチングの下から多少雑草は出てきますが、手で簡単に引き抜くことが出来ます。 4)土の表面が固くなることを防止 雨や灌水時の水滴に打たれることによって土の団粒構造が崩れ、鉢土の表面が固くなったり、水はけが悪くなったり、新鮮な空気が土に取り込めなくなったりするのを防ぐことが出来ます。 5)見た目がきれい! これ、大事ですよね~。 などなど、メリットたくさん。 もちろん、鉢植えだけでなく花壇植えのバラの足元にマルチングも効果的ですよ。 ↓↓↓ついでに、先週植え替えをしたアーンプランターの草花の足元にもマルチングを。 ↓↓↓その前に、このプランターは土が山盛りにしてあるので、土こぼれ防止のために、ミズゴケを使って・・・ ミズゴケはそのままでは水をはじく性質があるので、まずはしっかり給水させます。水を張ったバケツにいれて30分くらい。 ↓↓↓このくらい、色が茶色に変わったらしっかり給水した目安になります。 ↓↓↓一握りのミズゴケを、細長い俵状に丸めて・・・...
鉢植えバラにマルチングチップ
3月に入ってからは暖かい日が続いているので、ガーデンのバラたちも順調に芽吹いてきました。。 それでもまだ、昨年の今頃よりすこ~し、遅れているくらいかもしれません。 ↓↓↓先週、鉢植えのバラたちに、「バラ専用マルチングチップ」を敷いてあげました。 ↓↓↓鉢植えのバラの足元が、ぐっと引き締まってきれいに見えますよね。 マルチングの効果は、 1)泥はね防止 雨や水やりの際の泥はねを防止することで、黒星病などの病気のリスクを減らします。 2)土の乾燥防止 土の表面の乾燥を防止することによって、水切れの抑制、根が鉢土の上から下まで張ることが出来るなど。 3)雑草防止 マルチングの上に雑草の種が落ちても、乾燥していて根を張ることが出来ません。マルチングの下から多少雑草は出てきますが、手で簡単に引き抜くことが出来ます。 4)土の表面が固くなることを防止 雨や灌水時の水滴に打たれることによって土の団粒構造が崩れ、鉢土の表面が固くなったり、水はけが悪くなったり、新鮮な空気が土に取り込めなくなったりするのを防ぐことが出来ます。 5)見た目がきれい! これ、大事ですよね~。 などなど、メリットたくさん。 もちろん、鉢植えだけでなく花壇植えのバラの足元にマルチングも効果的ですよ。 ↓↓↓ついでに、先週植え替えをしたアーンプランターの草花の足元にもマルチングを。 ↓↓↓その前に、このプランターは土が山盛りにしてあるので、土こぼれ防止のために、ミズゴケを使って・・・ ミズゴケはそのままでは水をはじく性質があるので、まずはしっかり給水させます。水を張ったバケツにいれて30分くらい。 ↓↓↓このくらい、色が茶色に変わったらしっかり給水した目安になります。 ↓↓↓一握りのミズゴケを、細長い俵状に丸めて・・・...
ガブリエルの古株の剪定と土の改良
秋の開花苗を12月に鉢植えにしてから今年で6年目に入るガブリエルの鉢植えがあります。 とても元気に育っていたのですが、一昨年の秋くらいから様子がおかしいなと思っていたら、昨年の冬の土替えの時にネキリムシが大量発生していたことが発覚。 元気がなかった原因は、ネキリムシ被害で根が少なくなってしまっていたことだった、というブログを昨年アップしていました。 昨年のブログはこちら そのガブリエル、昨年の春から秋にかけて“それなりに”元気を取り戻しつつはあって、古いシュートの途中からまあまあ元気な開花枝も何本か出てきてくれたんですが、まだ本格的な復活とはいかず・・・・。 ↓↓↓そんな株を、剪定も植え替えもしていない状態でもう3月、、。 白く、樹皮が細かく縦に割れているように見えるのが古枝。そこから枝分かれしている赤茶色のつるつるした枝は、昨年の開花枝です。 理想を言えば、昨シーズンのうちに株元からベーサルシュートが1本、2本出てくれていればサイコー!!だったんですが、、、。 ということで、3月からでもできる鉢植えのバラ(ガブリエル)復活作戦第二弾! 1つ目は、今年は思い切って強めの剪定をしようと思います。。 ガブリエルは樹勢が付きにくい品種なので、あまり強い剪定はせずに枝葉を多めに残してあげるのがセオリー、なんですが。。。 現在の株は株元が古枝ばかりになってしまったので、このまま先端の細枝を残ししておくと、ベーサルシュートが出にくくなってさらに株の老化が進んでしまう恐れがあります。 ということで今年は、この株の状態に合わせた剪定をしてみます。 いつもなら、枝先の方の赤茶色の昨年の開花枝のところで剪定するんですが、今回はおもいきって中段の赤い線のところで剪定します。 だいぶ枝は減りますが、それでも中段より下からも、まあまあの太さの昨年の開花枝が伸びているので、今年はこの枝でしっかり開花してくれるので大丈夫です(たぶん・・)。 手前の枝は、赤線より上が枯れ込んでいるので迷わず剪定。 奥の枝は、最初の(向かって左側の)枝と同じ考えで、中段で剪定します。 ...
ガブリエルの古株の剪定と土の改良
秋の開花苗を12月に鉢植えにしてから今年で6年目に入るガブリエルの鉢植えがあります。 とても元気に育っていたのですが、一昨年の秋くらいから様子がおかしいなと思っていたら、昨年の冬の土替えの時にネキリムシが大量発生していたことが発覚。 元気がなかった原因は、ネキリムシ被害で根が少なくなってしまっていたことだった、というブログを昨年アップしていました。 昨年のブログはこちら そのガブリエル、昨年の春から秋にかけて“それなりに”元気を取り戻しつつはあって、古いシュートの途中からまあまあ元気な開花枝も何本か出てきてくれたんですが、まだ本格的な復活とはいかず・・・・。 ↓↓↓そんな株を、剪定も植え替えもしていない状態でもう3月、、。 白く、樹皮が細かく縦に割れているように見えるのが古枝。そこから枝分かれしている赤茶色のつるつるした枝は、昨年の開花枝です。 理想を言えば、昨シーズンのうちに株元からベーサルシュートが1本、2本出てくれていればサイコー!!だったんですが、、、。 ということで、3月からでもできる鉢植えのバラ(ガブリエル)復活作戦第二弾! 1つ目は、今年は思い切って強めの剪定をしようと思います。。 ガブリエルは樹勢が付きにくい品種なので、あまり強い剪定はせずに枝葉を多めに残してあげるのがセオリー、なんですが。。。 現在の株は株元が古枝ばかりになってしまったので、このまま先端の細枝を残ししておくと、ベーサルシュートが出にくくなってさらに株の老化が進んでしまう恐れがあります。 ということで今年は、この株の状態に合わせた剪定をしてみます。 いつもなら、枝先の方の赤茶色の昨年の開花枝のところで剪定するんですが、今回はおもいきって中段の赤い線のところで剪定します。 だいぶ枝は減りますが、それでも中段より下からも、まあまあの太さの昨年の開花枝が伸びているので、今年はこの枝でしっかり開花してくれるので大丈夫です(たぶん・・)。 手前の枝は、赤線より上が枯れ込んでいるので迷わず剪定。 奥の枝は、最初の(向かって左側の)枝と同じ考えで、中段で剪定します。 ...
プランターの草花を植え替えました
昨年4月に、アーンプランターのコルジリネの足元に植え付けたブラキカム(薄青の小花)とバロータ(シルバーリーフ)が、夏の暑さも冬の寒さも越してくれたようです。 (昨年の植え付け時のブログはこちらから) このまま切り戻しをして肥料を与えておけば春にきれいになってくれるとは思いますが、模様替えと土替えもかねて植え替えをすることにしました。 ↓↓↓切り戻し後のブラキカムとバロータの姿 ↓↓↓移植ゴテで、株元の根を傷めすぎないように抜き取って、、 ↓↓↓真ん中のコルジリネは下の方までしっかり根を張っているので抜かずに、鉢の周りの古い土をできるだけ取り除きます。 ↓↓↓ ネキリムシ発見!! 2匹見つけたので捕殺しましたが、奥のほうにまだいるかもしれません。 後でオルトランDX粒剤を撒いておこうと思います。 ↓↓↓深さ30cmくらいまでの土を取り除いて、新しい土(フルボ酸配合花ちゃん培養土)を補充します。 ブラキカムの代わりに今年はさらに濃いブルーのロベリアを植えることにしました。 ↓↓↓植え付けの時にあまり根を傷めすぎないほうが良いですが、鉢の底あたりに根が幾重にも巻いている場合は少しほぐしてあげたほうが根張りがよくなります。 ↓↓↓シルバーリーフのバロータは、株元から新芽がたくさん出ていて元気そうなので、再度植えこむことにしました。 ↓↓↓植物の根の間に大きな隙間がなくなるように木の棒や支柱などで軽く土を押し込んでおきます。この時あまり土を固く締めすぎない程度に、、。 ↓↓↓植え付けた苗の株本の根がしっかり隠れる程度まで培養土を足しておきます。 フルボ酸配合花ちゃん培養土は元肥入りなので、最低限必要な肥料は入っているのと、植え替えで根を傷めた後なので当面肥料は不要ですが、、 ↓↓↓2~3週間後くらいから追肥を与える予定です。 IB肥料なら効き目が安定していて安心です。 袋の裏書をみて施用量を確認。この鉢なら15~20粒程度の施用量になりますが、まだ苗が小さいので最初は少な目にしておこうと思います。 ↓↓↓植え付け後には灌水が必須ですが、その際にバラでもおなじみのフルボ酸活力液アタックT-1の250倍液を水やり代わりに与えます。これで草花たちも元気に活着してくれると思います。 鉢が小さいので少しでも土を多めに入れたいのと、植えた花苗が外に向かって伸びるように、マウンド状に(真ん中が高くなるように)土を盛ってあります。 ...
プランターの草花を植え替えました
昨年4月に、アーンプランターのコルジリネの足元に植え付けたブラキカム(薄青の小花)とバロータ(シルバーリーフ)が、夏の暑さも冬の寒さも越してくれたようです。 (昨年の植え付け時のブログはこちらから) このまま切り戻しをして肥料を与えておけば春にきれいになってくれるとは思いますが、模様替えと土替えもかねて植え替えをすることにしました。 ↓↓↓切り戻し後のブラキカムとバロータの姿 ↓↓↓移植ゴテで、株元の根を傷めすぎないように抜き取って、、 ↓↓↓真ん中のコルジリネは下の方までしっかり根を張っているので抜かずに、鉢の周りの古い土をできるだけ取り除きます。 ↓↓↓ ネキリムシ発見!! 2匹見つけたので捕殺しましたが、奥のほうにまだいるかもしれません。 後でオルトランDX粒剤を撒いておこうと思います。 ↓↓↓深さ30cmくらいまでの土を取り除いて、新しい土(フルボ酸配合花ちゃん培養土)を補充します。 ブラキカムの代わりに今年はさらに濃いブルーのロベリアを植えることにしました。 ↓↓↓植え付けの時にあまり根を傷めすぎないほうが良いですが、鉢の底あたりに根が幾重にも巻いている場合は少しほぐしてあげたほうが根張りがよくなります。 ↓↓↓シルバーリーフのバロータは、株元から新芽がたくさん出ていて元気そうなので、再度植えこむことにしました。 ↓↓↓植物の根の間に大きな隙間がなくなるように木の棒や支柱などで軽く土を押し込んでおきます。この時あまり土を固く締めすぎない程度に、、。 ↓↓↓植え付けた苗の株本の根がしっかり隠れる程度まで培養土を足しておきます。 フルボ酸配合花ちゃん培養土は元肥入りなので、最低限必要な肥料は入っているのと、植え替えで根を傷めた後なので当面肥料は不要ですが、、 ↓↓↓2~3週間後くらいから追肥を与える予定です。 IB肥料なら効き目が安定していて安心です。 袋の裏書をみて施用量を確認。この鉢なら15~20粒程度の施用量になりますが、まだ苗が小さいので最初は少な目にしておこうと思います。 ↓↓↓植え付け後には灌水が必須ですが、その際にバラでもおなじみのフルボ酸活力液アタックT-1の250倍液を水やり代わりに与えます。これで草花たちも元気に活着してくれると思います。 鉢が小さいので少しでも土を多めに入れたいのと、植えた花苗が外に向かって伸びるように、マウンド状に(真ん中が高くなるように)土を盛ってあります。 ...