はなはなショップブログ
おすすめ品種紹介2022春 vol.3
先週、一回飛ばしてしまいましたが、、、 おすすめ品種紹介の続きです!! ↓↓↓おなじみの定番人気品種、ローズ・ポンパドゥールです。 華やかなピンク色、ボリュームたっぷりのロゼット咲き、四季咲き性の強さ、そして何より芳醇な香り。どれをとっても高得点! 早咲き品種なので春一番に咲き始め、遅咲き品種が咲き終わる6月にはすでに二番花の蕾を次々と上げてくれてます! 更にすごいのが、真夏に猛暑が続くようなときでも、しっかりボリュームのある香りの良い花を咲かせてくれること。春から秋までこれほど香りのバラを楽しませてくれる品種はそうそうないですよね。 ↓↓↓庭植えでも鉢植えでも、樹勢が付いてくると背の高さほどのシュートが伸びるので、低めのフェンス仕立てや、小さめのオベリスク仕立てにすることもできます。 ↓↓↓冬に木立バラのように強剪定すれば、春にはこんな感じでこんもりと茂って咲いてくれます。 発売開始から根強い人気で、年々ランキングを上げている品種です。 ↓↓↓シャトー・ドゥ・シュベルニー 鮮やかな黄色の中輪カップ咲きの花をたくさん咲かせてくれます。房咲きの周りの花が咲いてくるころには最初の花は淡いレモンイエローに変化して、風に吹かれてハラハラと散ってゆくので、樹についたまま汚くなることはありません。(掃き掃除はちょっと大変ですが、、) ↓↓↓背の高さほどのオベリスク仕立てにしたシャトー・ドゥ・シュベルニー。 非常に耐病性と、樹勢が強い半つる性なので、フェンス仕立てやオベリスク仕立てにピッタリ。 ↓↓↓咲き終わりが近い退色した花色でも十分にきれいなので、なかなか花がら摘みに踏み切れません・・・。 ↓↓↓フリル状の花弁と紫がかった深紅の花色が人気のオデュッセイア。 中輪房咲きで、香りもとても良い品種です。 ↓↓↓四季咲きの半つる性なので、このくらいのフェンス仕立てにピッタリ。 ...
おすすめ品種紹介2022春 vol.3
先週、一回飛ばしてしまいましたが、、、 おすすめ品種紹介の続きです!! ↓↓↓おなじみの定番人気品種、ローズ・ポンパドゥールです。 華やかなピンク色、ボリュームたっぷりのロゼット咲き、四季咲き性の強さ、そして何より芳醇な香り。どれをとっても高得点! 早咲き品種なので春一番に咲き始め、遅咲き品種が咲き終わる6月にはすでに二番花の蕾を次々と上げてくれてます! 更にすごいのが、真夏に猛暑が続くようなときでも、しっかりボリュームのある香りの良い花を咲かせてくれること。春から秋までこれほど香りのバラを楽しませてくれる品種はそうそうないですよね。 ↓↓↓庭植えでも鉢植えでも、樹勢が付いてくると背の高さほどのシュートが伸びるので、低めのフェンス仕立てや、小さめのオベリスク仕立てにすることもできます。 ↓↓↓冬に木立バラのように強剪定すれば、春にはこんな感じでこんもりと茂って咲いてくれます。 発売開始から根強い人気で、年々ランキングを上げている品種です。 ↓↓↓シャトー・ドゥ・シュベルニー 鮮やかな黄色の中輪カップ咲きの花をたくさん咲かせてくれます。房咲きの周りの花が咲いてくるころには最初の花は淡いレモンイエローに変化して、風に吹かれてハラハラと散ってゆくので、樹についたまま汚くなることはありません。(掃き掃除はちょっと大変ですが、、) ↓↓↓背の高さほどのオベリスク仕立てにしたシャトー・ドゥ・シュベルニー。 非常に耐病性と、樹勢が強い半つる性なので、フェンス仕立てやオベリスク仕立てにピッタリ。 ↓↓↓咲き終わりが近い退色した花色でも十分にきれいなので、なかなか花がら摘みに踏み切れません・・・。 ↓↓↓フリル状の花弁と紫がかった深紅の花色が人気のオデュッセイア。 中輪房咲きで、香りもとても良い品種です。 ↓↓↓四季咲きの半つる性なので、このくらいのフェンス仕立てにピッタリ。 ...
「見本苗」最終セールです!
通常の「大苗」「開花苗」よりも大きな8寸鉢で、ボリュームのある株に仕立てた「見本苗」が毎年人気で、早々に売り切れ品種が続出でした。 今年は入荷が少なかったこともありますが、5月中旬には多くの品種で開花が終わってしまったため本日まではカゴ在庫を落としておりましたが、 開花後の枝を切り戻し済みで、それでも株自体は通常の大苗よりも大幅にボリュームのある「見本苗」を、通常より500円お値引き価格で最終セールを行います!! これから苗を植え付けて、夏から秋まで開花を楽しみながら育て上げるなら、すでにボリューム充分の「見本苗」であればより早く、より確実に秋までに充実した立派な株に育つはずですよ。。 ご購入は下記ページで、現在はすべて価格を下げてあります。 パソコンから スマホから ↓↓↓ 切り戻し直後の株の状態はこんな感じです。品種や株によって樹高や幅など多少異なります。 ↓↓↓切り戻しが早かった株は、既にこんなに芽吹きはじめているものも。 ※ 各品種、在庫が少ないものが多いので、ご購入希望の方はお早めに! 苗の状態を見ながら今後少しづつ追加される品種もありますので、ご希望の品種の在庫が無い場合は「入荷連絡を希望」でメールアドレス登録をしていただければ、カゴ在庫が復活した際に自動でご連絡が届きます。是非ご活用ください。
「見本苗」最終セールです!
通常の「大苗」「開花苗」よりも大きな8寸鉢で、ボリュームのある株に仕立てた「見本苗」が毎年人気で、早々に売り切れ品種が続出でした。 今年は入荷が少なかったこともありますが、5月中旬には多くの品種で開花が終わってしまったため本日まではカゴ在庫を落としておりましたが、 開花後の枝を切り戻し済みで、それでも株自体は通常の大苗よりも大幅にボリュームのある「見本苗」を、通常より500円お値引き価格で最終セールを行います!! これから苗を植え付けて、夏から秋まで開花を楽しみながら育て上げるなら、すでにボリューム充分の「見本苗」であればより早く、より確実に秋までに充実した立派な株に育つはずですよ。。 ご購入は下記ページで、現在はすべて価格を下げてあります。 パソコンから スマホから ↓↓↓ 切り戻し直後の株の状態はこんな感じです。品種や株によって樹高や幅など多少異なります。 ↓↓↓切り戻しが早かった株は、既にこんなに芽吹きはじめているものも。 ※ 各品種、在庫が少ないものが多いので、ご購入希望の方はお早めに! 苗の状態を見ながら今後少しづつ追加される品種もありますので、ご希望の品種の在庫が無い場合は「入荷連絡を希望」でメールアドレス登録をしていただければ、カゴ在庫が復活した際に自動でご連絡が届きます。是非ご活用ください。
花後の病害虫
春の開花が終わると、バラも力を使い尽くして?疲れたところに、病気や害虫が次々と襲ってくるので、日々のパトロールは欠かせません! ↓↓↓こちらは5月の終わりごろのランタン・シトロイユの葉ですが、緑色の葉に少しかすれたような白い小さな点々になっているのがわかりますか? これは、葉の裏にハダニが発生しているサインです! ハダニは1匹1匹はすごく小さいので、葉裏を見てもぱっと見ではわかりにくいですが、よく見ると小さなダニや卵がびっしり! 気温が高くなってきた時期に雨が少なく乾燥していると発生しやすい害虫です。 これは、早く対処しないとあっという間に広がって、葉を全部落としてしまいますし、周りのバラにも被害が広がってしまいます。 葉裏に頻繁に水をかける、などでも多少抑えることはできますが、これだけ発生してしまうともう薬剤散布するしかないですね、、。 薬剤のことや散布のことはこちらから。 そして、、 ↓↓↓せっかくローズ・アントワネットの二番花が咲いてきたのに、なんかキレイじゃない・・・。 ↓↓↓アンナプルナの二番花も、、、花びらにシミが出来ていてキレイじゃない・・・ ↓↓↓これ、スリップス(アザミウマ)という害虫が花弁について液を吸っているんです。。 花弁の奥の方を見てみると、黒くて細長い小さな虫が沢山、ちょこまかと動いています。 二番花の咲く6月以降に発生しやすい害虫です。 薬剤散布などで対処しないと、2番花以降の開花がすべてこんな感じになってしまいます。 今回はスリップスをはじめバラに付く多くの害虫に適用がある「ベニカR」を散布することにします。 ↓↓↓アジュールの新葉(先端)が何者かにかじられています!! 上の写真見て、気づきましたか?? ↓↓↓「枝のようなふりをして?」しれっと手前の葉も食害しているのはホソオビアシブトクチバというイモムシの類です。 ↓↓↓こちらはローズ・ポンパドゥールの蕾に穴をあけられています・・・...
花後の病害虫
春の開花が終わると、バラも力を使い尽くして?疲れたところに、病気や害虫が次々と襲ってくるので、日々のパトロールは欠かせません! ↓↓↓こちらは5月の終わりごろのランタン・シトロイユの葉ですが、緑色の葉に少しかすれたような白い小さな点々になっているのがわかりますか? これは、葉の裏にハダニが発生しているサインです! ハダニは1匹1匹はすごく小さいので、葉裏を見てもぱっと見ではわかりにくいですが、よく見ると小さなダニや卵がびっしり! 気温が高くなってきた時期に雨が少なく乾燥していると発生しやすい害虫です。 これは、早く対処しないとあっという間に広がって、葉を全部落としてしまいますし、周りのバラにも被害が広がってしまいます。 葉裏に頻繁に水をかける、などでも多少抑えることはできますが、これだけ発生してしまうともう薬剤散布するしかないですね、、。 薬剤のことや散布のことはこちらから。 そして、、 ↓↓↓せっかくローズ・アントワネットの二番花が咲いてきたのに、なんかキレイじゃない・・・。 ↓↓↓アンナプルナの二番花も、、、花びらにシミが出来ていてキレイじゃない・・・ ↓↓↓これ、スリップス(アザミウマ)という害虫が花弁について液を吸っているんです。。 花弁の奥の方を見てみると、黒くて細長い小さな虫が沢山、ちょこまかと動いています。 二番花の咲く6月以降に発生しやすい害虫です。 薬剤散布などで対処しないと、2番花以降の開花がすべてこんな感じになってしまいます。 今回はスリップスをはじめバラに付く多くの害虫に適用がある「ベニカR」を散布することにします。 ↓↓↓アジュールの新葉(先端)が何者かにかじられています!! 上の写真見て、気づきましたか?? ↓↓↓「枝のようなふりをして?」しれっと手前の葉も食害しているのはホソオビアシブトクチバというイモムシの類です。 ↓↓↓こちらはローズ・ポンパドゥールの蕾に穴をあけられています・・・...
宿根草もバッサリと!
バラの足元で咲いていた残りの宿根草も、ほぼピークを過ぎたので、バッサリ切り戻しをしました。 ↓↓↓リクニス・コロナリア“ガーデナーズ・ワールド”(左)とラムズイヤー(右) ↓↓↓切り戻し後の姿。 スッキリ!!!! ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトの足元のペンステモン“ハスカーレッド”も、花がほぼ終わり、実がついてきました。 ↓↓↓切り戻し後 スッキリ!!!!! ↓↓↓ アーンプランターのコルジリネの足元のロベリアとバロータも、ちょっと徒長気味になっていたので、こちらもバッサリ切り戻し。 バラの株元の風通しが良くなっただけでなく、宿根草にとっても再度新芽を吹いて元気を取り戻すことが出来るという、大切な作業になります。 逆に、これをしてあげないと、宿根草も過繁茂になって株元が蒸れて枯れ込んだり、雨で倒れてだらしなくなったりするので、「もったいない」とか言わず、思い切って切り戻しをしてあげてくださいね。
宿根草もバッサリと!
バラの足元で咲いていた残りの宿根草も、ほぼピークを過ぎたので、バッサリ切り戻しをしました。 ↓↓↓リクニス・コロナリア“ガーデナーズ・ワールド”(左)とラムズイヤー(右) ↓↓↓切り戻し後の姿。 スッキリ!!!! ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトの足元のペンステモン“ハスカーレッド”も、花がほぼ終わり、実がついてきました。 ↓↓↓切り戻し後 スッキリ!!!!! ↓↓↓ アーンプランターのコルジリネの足元のロベリアとバロータも、ちょっと徒長気味になっていたので、こちらもバッサリ切り戻し。 バラの株元の風通しが良くなっただけでなく、宿根草にとっても再度新芽を吹いて元気を取り戻すことが出来るという、大切な作業になります。 逆に、これをしてあげないと、宿根草も過繁茂になって株元が蒸れて枯れ込んだり、雨で倒れてだらしなくなったりするので、「もったいない」とか言わず、思い切って切り戻しをしてあげてくださいね。
活力液と液肥の灌注を再開!
遅咲き品種の開花も終わり、花後の切り戻しやお礼肥も終わり。 数週間前はあんなに賑やかだったガーデンがこのとおり↓↓↓、、、すっきりと静かになりました。 そして、3月から2週間ごとに続けているフルボ酸活力液アタックT-1の灌注ですが、春の開花が終わったので有機プラス液肥トップワンの灌注も再開してます! ↓↓↓ 昨年から導入している「混入器(左奥)」。普段灌水に使っているホースの先端についているノズルのアタッチメントを付け替えるだけで、水やりと同じ感覚で液肥と活力液の灌注が出来るので楽ちんです。。 前にもご説明したかと思いますが、この混入器はホースから水を出すと下のタンクにある液肥や活力液を「100倍」に薄めて灌水できる、という優れものなんですが、この「100倍」という希釈倍率は変更できないんです・・・。 なので、100倍希釈推奨の有機プラス液肥トップワンのみを灌注する場合は自動的にちょうど良い倍率になるんですが、、、 例えばフルボ酸活力液アタックT-1は250倍希釈が推奨倍率なので、この500mlのタンクに2.5倍希釈になるように活力液を入れます。ややこしいですが、要は200mlの活力液と300mlの水をタンクに入れて、あとは上記と同じように灌水すればよいということです。 では、100倍希釈の有機プラス液肥と、250倍希釈の活力液を混ぜて灌注するときにはどうすればよいかというと、、、 500mlのタンクに、約350mlの有機プラス液肥トップワンと、約150mlのフルボ酸活力液アタックT-1を入れて、同じように灌水をしてあげています。 はい。数字に強い方はお気づきかと思いますが、↑だと、有機プラス液肥は100倍希釈より薄くなってしまって(約140倍希釈)、フルボ酸活力液も250倍でなく約330倍希釈になってしまいます。 この混入器、薄くすることはできてもこれ以上濃くすることはできないので~、少し薄めの希釈液を回数増やして与えるか(2週間に1回→10日に1回など)、活力液と液肥を別々に与えるか、どちらかになってしまいます。 私たちは、「ちょっと薄めの希釈倍率だけど、少しスパンを短くして回数を増やす」で続けようと思ってます。 ショップのガーデンでは今、鉢植えのバラ5鉢と、地植えのバラ25株の合計30株がありますが、たっぷり灌水するときの感覚で灌注していると、この混入器で約800ml分の液肥+活力液を使用します。 ということは、おおよそ80リットルの希釈液を与えていることになりますね。 「バケツで希釈して、ジョウロで灌水」を80リットルも、それを月に何度も繰り返すのは大変なので、多少の不便はあれど最近は「混入器」に頼りっぱなしです。。 庭仕事は他にもいろいろやることがあるので、楽できるところは楽していこうと。 昨年からこちらのブログを見ていただいている皆さんはご存じだと思いますが、この活力液と液肥の灌注を始める前(3年前)と、それ以降(昨年と今年)はバラの樹の勢いや葉の色つや、そして何よりベーサルシュートやサイドシュートの出かたが全然違ってきたんです!! ...
活力液と液肥の灌注を再開!
遅咲き品種の開花も終わり、花後の切り戻しやお礼肥も終わり。 数週間前はあんなに賑やかだったガーデンがこのとおり↓↓↓、、、すっきりと静かになりました。 そして、3月から2週間ごとに続けているフルボ酸活力液アタックT-1の灌注ですが、春の開花が終わったので有機プラス液肥トップワンの灌注も再開してます! ↓↓↓ 昨年から導入している「混入器(左奥)」。普段灌水に使っているホースの先端についているノズルのアタッチメントを付け替えるだけで、水やりと同じ感覚で液肥と活力液の灌注が出来るので楽ちんです。。 前にもご説明したかと思いますが、この混入器はホースから水を出すと下のタンクにある液肥や活力液を「100倍」に薄めて灌水できる、という優れものなんですが、この「100倍」という希釈倍率は変更できないんです・・・。 なので、100倍希釈推奨の有機プラス液肥トップワンのみを灌注する場合は自動的にちょうど良い倍率になるんですが、、、 例えばフルボ酸活力液アタックT-1は250倍希釈が推奨倍率なので、この500mlのタンクに2.5倍希釈になるように活力液を入れます。ややこしいですが、要は200mlの活力液と300mlの水をタンクに入れて、あとは上記と同じように灌水すればよいということです。 では、100倍希釈の有機プラス液肥と、250倍希釈の活力液を混ぜて灌注するときにはどうすればよいかというと、、、 500mlのタンクに、約350mlの有機プラス液肥トップワンと、約150mlのフルボ酸活力液アタックT-1を入れて、同じように灌水をしてあげています。 はい。数字に強い方はお気づきかと思いますが、↑だと、有機プラス液肥は100倍希釈より薄くなってしまって(約140倍希釈)、フルボ酸活力液も250倍でなく約330倍希釈になってしまいます。 この混入器、薄くすることはできてもこれ以上濃くすることはできないので~、少し薄めの希釈液を回数増やして与えるか(2週間に1回→10日に1回など)、活力液と液肥を別々に与えるか、どちらかになってしまいます。 私たちは、「ちょっと薄めの希釈倍率だけど、少しスパンを短くして回数を増やす」で続けようと思ってます。 ショップのガーデンでは今、鉢植えのバラ5鉢と、地植えのバラ25株の合計30株がありますが、たっぷり灌水するときの感覚で灌注していると、この混入器で約800ml分の液肥+活力液を使用します。 ということは、おおよそ80リットルの希釈液を与えていることになりますね。 「バケツで希釈して、ジョウロで灌水」を80リットルも、それを月に何度も繰り返すのは大変なので、多少の不便はあれど最近は「混入器」に頼りっぱなしです。。 庭仕事は他にもいろいろやることがあるので、楽できるところは楽していこうと。 昨年からこちらのブログを見ていただいている皆さんはご存じだと思いますが、この活力液と液肥の灌注を始める前(3年前)と、それ以降(昨年と今年)はバラの樹の勢いや葉の色つや、そして何よりベーサルシュートやサイドシュートの出かたが全然違ってきたんです!! ...
シュートが次々出てきて、、
昨年に引き続き、冬の土壌改良と3月からのフルボ酸活力液アタックT-1を灌注しているおかげで、今年もベーサルシュートの発生が旺盛です。 せっかくのシュートが、雨や風で根こそぎ折れないうちに早め早めにシュート処理をしています。。 (昨年は対処が遅れたせいで一晩のうちに何本かのシュートが倒れてしまったので、、その時のブログはこちら) ↓↓↓この春、長尺苗を植え付けたばかりのミステリューズ。 株元からベーサルシュートが3本、枝の途中からサイドシュートが3本! これからまだまだ成長するので、麻紐でゆるく囲ってあげて、雨風で倒れないようにしてあります。 ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトのベーサルシュートも。 ↓↓↓こちらはリラのベーサルシュート。 リラは四季咲き性の強いコンパクトな樹形で、ベーサルシュートにもすぐに蕾を付けてますね・・。そのせいで、株の茂みの上に先端が出る前にシュートの伸長が止まるので、株の上からは良く見えないんですが、、 ↓↓↓そのリラの株元を覗くと・・・ ここから見えるだけで5本のベーサルシュートが!! 裏側にも極太のシュートが出ているので、合計6本! ↓↓↓こちらはピンク・ビンテージ。 手前に1本、奥に1本、写真外右のほうにもう1本あるので合計3本! ピンク・ビンテージは樹勢が強くてすでに元気な枝が株元からたくさんあるので「もう十分です!!」っていうくらいなんですけど。 ↓↓↓半日陰のトレリス仕立てのローズ・ポンパドゥール。 昨年も何本も良いシュートが出たんですが、今年はまたびっくりするくらい極太のが・・・。 ↓↓↓ブッシュタイプの品種のベーサルシュートは、株の茂みより少し低めの位置まで切り戻します。 ↓↓↓シュート処理とは別に、この時期に株の奥の方に枯れ枝とかがあったら、それも切り落としておきます。 ↓↓↓上の枯れ枝とは別ですが、株元の込み合ったところに冬剪定の時に残した古枝で、春に良い花が咲かなかった、又はブラインド枝ばかりだったような枝がある場合は、この時期に元から切っておくと良いです。そのほうが株もとの風通しが良くなって病気や害虫の予防になるばかりでなく、次のシュートの発生もよくなります。...
シュートが次々出てきて、、
昨年に引き続き、冬の土壌改良と3月からのフルボ酸活力液アタックT-1を灌注しているおかげで、今年もベーサルシュートの発生が旺盛です。 せっかくのシュートが、雨や風で根こそぎ折れないうちに早め早めにシュート処理をしています。。 (昨年は対処が遅れたせいで一晩のうちに何本かのシュートが倒れてしまったので、、その時のブログはこちら) ↓↓↓この春、長尺苗を植え付けたばかりのミステリューズ。 株元からベーサルシュートが3本、枝の途中からサイドシュートが3本! これからまだまだ成長するので、麻紐でゆるく囲ってあげて、雨風で倒れないようにしてあります。 ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトのベーサルシュートも。 ↓↓↓こちらはリラのベーサルシュート。 リラは四季咲き性の強いコンパクトな樹形で、ベーサルシュートにもすぐに蕾を付けてますね・・。そのせいで、株の茂みの上に先端が出る前にシュートの伸長が止まるので、株の上からは良く見えないんですが、、 ↓↓↓そのリラの株元を覗くと・・・ ここから見えるだけで5本のベーサルシュートが!! 裏側にも極太のシュートが出ているので、合計6本! ↓↓↓こちらはピンク・ビンテージ。 手前に1本、奥に1本、写真外右のほうにもう1本あるので合計3本! ピンク・ビンテージは樹勢が強くてすでに元気な枝が株元からたくさんあるので「もう十分です!!」っていうくらいなんですけど。 ↓↓↓半日陰のトレリス仕立てのローズ・ポンパドゥール。 昨年も何本も良いシュートが出たんですが、今年はまたびっくりするくらい極太のが・・・。 ↓↓↓ブッシュタイプの品種のベーサルシュートは、株の茂みより少し低めの位置まで切り戻します。 ↓↓↓シュート処理とは別に、この時期に株の奥の方に枯れ枝とかがあったら、それも切り落としておきます。 ↓↓↓上の枯れ枝とは別ですが、株元の込み合ったところに冬剪定の時に残した古枝で、春に良い花が咲かなかった、又はブラインド枝ばかりだったような枝がある場合は、この時期に元から切っておくと良いです。そのほうが株もとの風通しが良くなって病気や害虫の予防になるばかりでなく、次のシュートの発生もよくなります。...