はなはなショップブログ
梅雨明け(?)のバラ管理
まさかの6月中の梅雨明け!? 梅雨入り以降まともに雨が降った日も数えるほどしかなかったのに、早々の梅雨明け宣言。 晴天が続いたおかげもあって、黒星病もほとんど発生することもなく、2番花の蕾もいっぱいに。。 ↓↓↓サント・ノーレは暑さにも負けずこの開花! ↓↓↓ピンク・パラダイスも、花は少し小さめですが十分きれいな花をたくさん咲かせてくれています。 ↓↓↓半日陰のローズ・ポンパドゥールは、勢いの良いシュートをぐんぐん伸ばしながらも、大輪で香りの良い花を次々と咲かせてます。 ↓↓↓花後にバッサリ剪定したオベリスク仕立てのソフィー・ロシャスも、このとおり! ※花後の剪定時のブログはこちらをご覧ください。 それでも残念なことに今年は6月末から連日35℃を超える猛暑日で、花も圧倒間に傷んで散ってゆきます、、。 まあ、毎年「異常気象だ~」とか騒いでみたところで、こればかりはどうすることもできないので、私たちはその時の天候に合わせたバラの管理を粛々と続けるしかないですよね。。 日差しも強く鉢植えのバラは朝夕と水やりしていても日中にはあまりに強い日射にぐったり、、。 ↓↓↓春に新苗を植え付けたアメリ・ノートンです。 蕾をいっぱいつけて順調に生育していますが、さすがに暑そう・・・。 ↓↓↓鉢植えのバラで移動できるものは日中の間は日陰になる建物の北側に移動しました。 ここでも朝夕はちゃんと何時間か直射日光が当たり、熱い時間帯の強い日射は避けられるので夏の間の生育にはちょうど良いと思います。 ↓↓↓プラスチックの鉢植えは、鉢の表面に夏の直射日光が当たると鉢土の温度が上がって根の生育に悪影響があるので、このように二重鉢にしてあげたり、、 ↓↓↓苗の植え付けの時に鉢の内側にルートプロテクターを貼ってある鉢は二重鉢は不要ですね! そして、高温乾燥が続いているときはハダニに注意が必要です。 ...
梅雨明け(?)のバラ管理
まさかの6月中の梅雨明け!? 梅雨入り以降まともに雨が降った日も数えるほどしかなかったのに、早々の梅雨明け宣言。 晴天が続いたおかげもあって、黒星病もほとんど発生することもなく、2番花の蕾もいっぱいに。。 ↓↓↓サント・ノーレは暑さにも負けずこの開花! ↓↓↓ピンク・パラダイスも、花は少し小さめですが十分きれいな花をたくさん咲かせてくれています。 ↓↓↓半日陰のローズ・ポンパドゥールは、勢いの良いシュートをぐんぐん伸ばしながらも、大輪で香りの良い花を次々と咲かせてます。 ↓↓↓花後にバッサリ剪定したオベリスク仕立てのソフィー・ロシャスも、このとおり! ※花後の剪定時のブログはこちらをご覧ください。 それでも残念なことに今年は6月末から連日35℃を超える猛暑日で、花も圧倒間に傷んで散ってゆきます、、。 まあ、毎年「異常気象だ~」とか騒いでみたところで、こればかりはどうすることもできないので、私たちはその時の天候に合わせたバラの管理を粛々と続けるしかないですよね。。 日差しも強く鉢植えのバラは朝夕と水やりしていても日中にはあまりに強い日射にぐったり、、。 ↓↓↓春に新苗を植え付けたアメリ・ノートンです。 蕾をいっぱいつけて順調に生育していますが、さすがに暑そう・・・。 ↓↓↓鉢植えのバラで移動できるものは日中の間は日陰になる建物の北側に移動しました。 ここでも朝夕はちゃんと何時間か直射日光が当たり、熱い時間帯の強い日射は避けられるので夏の間の生育にはちょうど良いと思います。 ↓↓↓プラスチックの鉢植えは、鉢の表面に夏の直射日光が当たると鉢土の温度が上がって根の生育に悪影響があるので、このように二重鉢にしてあげたり、、 ↓↓↓苗の植え付けの時に鉢の内側にルートプロテクターを貼ってある鉢は二重鉢は不要ですね! そして、高温乾燥が続いているときはハダニに注意が必要です。 ...
ピエール・ドゥ・ロンサールがおすすめです!
春のバラシーズンも終盤ですが、ここにきてピエール・ドゥ・ロンサールの苗の在庫が復活しています! ということで、今回は大人気のつるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール特集です!! おそらくこの数十年、日本で、というより世界中でずーっとトップセールスを記録しているバラではないでしょうか。 その理由はたくさんあると思いますが、、 ↓↓↓まずは花がきれい!かわいい!! 花の中心がピンクで、外に向かうにしたがって白く変化する花色、整ったカップ咲きからロゼット咲きの花形、豪華な大輪花。 ↓↓↓開花する環境によって多少色の濃い薄いがあるようです。 ↓↓↓そして、春の満開時の咲き姿!! アーチやパーゴラ、トレリスやフェンス、壁面など、どんな仕立て方をしても本当にきれいに咲いてくれます。 花持ちが良く、花傷みもしにくいので、春の開花が長く楽しめるのも良いですね。 一季咲き~返り咲き性のつるバラなので、夏~秋はほとんど開花しないか、樹が充実してくると秋に多少返り咲いてくれる程度ではありますが、春の満開の姿を見ればそれで十分満足させてくれる魅力があります。 そして何より育てやすい! 耐病性自体は中の上程度?ですが、樹勢がとても強いので鉢植えでも庭植えでも元気に生育して、シュートをどんどん伸ばしてくれます。 花の美しさ、育てやすさを含め、初心者でもチャレンジしやすいつるバラとしても、超おすすめです!! ちょっと残念ポイントとしては、香りがほとんど無いこと、でしょうか。 ただし、そのぶん花持ちが良いので、それも美点として受け入れましょう。。 そして、只今ピエール・ドゥ・ロンサール新苗が値引き販売中!!! おまけに7月11日の春苗の販売終了までは「3鉢で送料無料キャンペーン」中です。もちろん、ピエール・ドゥ・ロンサール以外の品種(新苗に限りますが)とあわせての3鉢でも大丈夫なので、この機会にぜひ!!...
ピエール・ドゥ・ロンサールがおすすめです!
春のバラシーズンも終盤ですが、ここにきてピエール・ドゥ・ロンサールの苗の在庫が復活しています! ということで、今回は大人気のつるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール特集です!! おそらくこの数十年、日本で、というより世界中でずーっとトップセールスを記録しているバラではないでしょうか。 その理由はたくさんあると思いますが、、 ↓↓↓まずは花がきれい!かわいい!! 花の中心がピンクで、外に向かうにしたがって白く変化する花色、整ったカップ咲きからロゼット咲きの花形、豪華な大輪花。 ↓↓↓開花する環境によって多少色の濃い薄いがあるようです。 ↓↓↓そして、春の満開時の咲き姿!! アーチやパーゴラ、トレリスやフェンス、壁面など、どんな仕立て方をしても本当にきれいに咲いてくれます。 花持ちが良く、花傷みもしにくいので、春の開花が長く楽しめるのも良いですね。 一季咲き~返り咲き性のつるバラなので、夏~秋はほとんど開花しないか、樹が充実してくると秋に多少返り咲いてくれる程度ではありますが、春の満開の姿を見ればそれで十分満足させてくれる魅力があります。 そして何より育てやすい! 耐病性自体は中の上程度?ですが、樹勢がとても強いので鉢植えでも庭植えでも元気に生育して、シュートをどんどん伸ばしてくれます。 花の美しさ、育てやすさを含め、初心者でもチャレンジしやすいつるバラとしても、超おすすめです!! ちょっと残念ポイントとしては、香りがほとんど無いこと、でしょうか。 ただし、そのぶん花持ちが良いので、それも美点として受け入れましょう。。 そして、只今ピエール・ドゥ・ロンサール新苗が値引き販売中!!! おまけに7月11日の春苗の販売終了までは「3鉢で送料無料キャンペーン」中です。もちろん、ピエール・ドゥ・ロンサール以外の品種(新苗に限りますが)とあわせての3鉢でも大丈夫なので、この機会にぜひ!!...
マルチングチップの効果
4月に新苗の植え付けのブログ記事を書きましたが(こちらです)、その後新苗も順調に生育をしています。 ↓↓↓新苗を花壇に植えにしたフランス・アンフォです。 ↓↓↓株本からはベーサルシュートが何本も! ↓↓↓こちらは同じ時期に新苗を鉢植えにしたアメリ・ノートン。 そして、その時に株元にバラ専用マルチングチップを敷いていて、その効果を、、 ・雨や水やりの時の泥はね防止(黒星病予防) ・土の乾燥を防止 ・土の表面が固くなるのを防止(固くなると土の中に酸素が不足して根張りが悪くなるので) ・雑草の抑制(生えないわけではないですが、、草取りも楽になります) ・見た目がきれい!! とご紹介しました。 特にこれからの時期は梅雨入りで雨が続くので、黒星病対策はとても重要です。 薬剤散布を適切に続けることが一番の予防策なんですが、マルチングチップの効果も侮れません! 実際、、、 ↓↓↓夜に激しい雨が降った翌朝、マルチングチップを敷いていなかったピンクパラダイスの株元の葉は、、 かなり泥はねしているのがわかりますよね。 このような状態は黒星病やそのほかの病気のリスクを高めてしまいます。 ↓↓↓しかし、マルチングチップを敷いていあったフランスアンフォの株元の葉はこのとおり。 ショップのガーデンでは鉢植えのバラ全般と、フランス・アンフォなど新苗を花壇植えにした株元など一部にバラ専用マルチングチップを敷いてあげています。 耐病性が強くない品種を育てている場合には特におすすめです。 フランス・アンフォや、アメリ・ノートンは、デルバールの中ではそれほど耐病性が強い品種ではありませんが、4月に植え付けてから今のところ黒星病は出ていません。。 ...
マルチングチップの効果
4月に新苗の植え付けのブログ記事を書きましたが(こちらです)、その後新苗も順調に生育をしています。 ↓↓↓新苗を花壇に植えにしたフランス・アンフォです。 ↓↓↓株本からはベーサルシュートが何本も! ↓↓↓こちらは同じ時期に新苗を鉢植えにしたアメリ・ノートン。 そして、その時に株元にバラ専用マルチングチップを敷いていて、その効果を、、 ・雨や水やりの時の泥はね防止(黒星病予防) ・土の乾燥を防止 ・土の表面が固くなるのを防止(固くなると土の中に酸素が不足して根張りが悪くなるので) ・雑草の抑制(生えないわけではないですが、、草取りも楽になります) ・見た目がきれい!! とご紹介しました。 特にこれからの時期は梅雨入りで雨が続くので、黒星病対策はとても重要です。 薬剤散布を適切に続けることが一番の予防策なんですが、マルチングチップの効果も侮れません! 実際、、、 ↓↓↓夜に激しい雨が降った翌朝、マルチングチップを敷いていなかったピンクパラダイスの株元の葉は、、 かなり泥はねしているのがわかりますよね。 このような状態は黒星病やそのほかの病気のリスクを高めてしまいます。 ↓↓↓しかし、マルチングチップを敷いていあったフランスアンフォの株元の葉はこのとおり。 ショップのガーデンでは鉢植えのバラ全般と、フランス・アンフォなど新苗を花壇植えにした株元など一部にバラ専用マルチングチップを敷いてあげています。 耐病性が強くない品種を育てている場合には特におすすめです。 フランス・アンフォや、アメリ・ノートンは、デルバールの中ではそれほど耐病性が強い品種ではありませんが、4月に植え付けてから今のところ黒星病は出ていません。。 ...
オベリスク仕立ての花後の剪定その後
5月末にブログで花後の管理をご紹介した時に、オベリスク仕立てをかなり思い切って剪定したのをご覧いただいたでしょうか? まだの方はこちらから ⇒ 花後の管理あれこれ ※記事の真ん中すぎあたりです。 ↓↓↓その時のソフィー・ロシャスのオベリスク仕立ての剪定ビフォーアフターです。 「こんなに強く剪定して大丈夫??」と思われた方、いると思います。 しか~し! ご覧ください↓↓↓ 弱るどころか、わずか数週間でモリモリと元気に茂っているのがわかっていただけると思います。 ↓↓↓花後に思い切って切り戻した昨年の太い枝から、早くも長いもので50㎝くらいのシュートが伸びています。 剪定後はオベリスクの上部がさみしいことになっていましたが、これなら秋までには若くて元気なシュートが、オベリスクのある高さの範囲内にたくさん茂ってくれるというのがわかっていただけると思います。 ※これをしないと逆に、若くて元気なシュートはオベリスクより高い位置だけに茂って、下の方は老化した古い枝ばかり、、、ということになってしまうんですね。そんな株、よく見たことありませんか? ↓↓↓同じ時期にちょっと強めに切り戻しをしたナエマのオベリスク仕立ても、たくさん新芽が芽吹いて、、 ↓↓↓こちらは株本からシュートが4本も!! つるバラを花後に少し強めに剪定する、というのは慣れないと少し躊躇してしまうかとはおもいますが、こうしてみると効果的だったということがわかっていただけると思います。 はなはなショップのブログを見ていただいている皆さんはもうご存じかと思いますが、鉢植えのオベリスク仕立てバラが何年たってもこれだけたくさんシュートを出し続けてくれる秘訣をまとめると、、、、 1.適切な冬剪定(老化した枝はおもいきって剪定する) 2.出来るだけ毎年(冬)の土替え、又はたい肥のマルチングなどで土の改良 3.花後の切り戻し、プラス少し強めの剪定(オベリスクの高さの上から3分の1程度の剪定) 4.そして、フルボ酸活力液アタックT-1と、有機プラス液肥トップワンの灌注!! ですね~。 皆さんも是非、実践してみてください!! ...
オベリスク仕立ての花後の剪定その後
5月末にブログで花後の管理をご紹介した時に、オベリスク仕立てをかなり思い切って剪定したのをご覧いただいたでしょうか? まだの方はこちらから ⇒ 花後の管理あれこれ ※記事の真ん中すぎあたりです。 ↓↓↓その時のソフィー・ロシャスのオベリスク仕立ての剪定ビフォーアフターです。 「こんなに強く剪定して大丈夫??」と思われた方、いると思います。 しか~し! ご覧ください↓↓↓ 弱るどころか、わずか数週間でモリモリと元気に茂っているのがわかっていただけると思います。 ↓↓↓花後に思い切って切り戻した昨年の太い枝から、早くも長いもので50㎝くらいのシュートが伸びています。 剪定後はオベリスクの上部がさみしいことになっていましたが、これなら秋までには若くて元気なシュートが、オベリスクのある高さの範囲内にたくさん茂ってくれるというのがわかっていただけると思います。 ※これをしないと逆に、若くて元気なシュートはオベリスクより高い位置だけに茂って、下の方は老化した古い枝ばかり、、、ということになってしまうんですね。そんな株、よく見たことありませんか? ↓↓↓同じ時期にちょっと強めに切り戻しをしたナエマのオベリスク仕立ても、たくさん新芽が芽吹いて、、 ↓↓↓こちらは株本からシュートが4本も!! つるバラを花後に少し強めに剪定する、というのは慣れないと少し躊躇してしまうかとはおもいますが、こうしてみると効果的だったということがわかっていただけると思います。 はなはなショップのブログを見ていただいている皆さんはもうご存じかと思いますが、鉢植えのオベリスク仕立てバラが何年たってもこれだけたくさんシュートを出し続けてくれる秘訣をまとめると、、、、 1.適切な冬剪定(老化した枝はおもいきって剪定する) 2.出来るだけ毎年(冬)の土替え、又はたい肥のマルチングなどで土の改良 3.花後の切り戻し、プラス少し強めの剪定(オベリスクの高さの上から3分の1程度の剪定) 4.そして、フルボ酸活力液アタックT-1と、有機プラス液肥トップワンの灌注!! ですね~。 皆さんも是非、実践してみてください!! ...
6月のバラの状態と管理
6月中旬。 バラの開花シーズンが終わって数週間がたちますが、花後の剪定のあと、梅雨入りの雨にも負けず元気に新芽やベーサルシュートを伸ばして、早い品種ではもう2番花が咲き始めています。 ↓↓↓今週のミステリューズ 手前でたくさん蕾を付けている枝はベーサルシュートです。 開花させずに切ったほうが良いとは思いつつ、、麻ひもで倒れないように誘引はしてあるので、そのまま咲かせてみようかなと。。 それでも1枝で20個くらいの蕾を付けているので、少し蕾を摘んで減らしてあります。 ↓↓↓アガパンサスの開花越しのジュールヴェルヌの2番花。。 ↓↓↓半日陰のローズ・ポンパドールですが、極太のベーサルシュートが伸びて、 見上げるほどになってます。 このシュートも支柱はしてありますが、枝の先端、というより半分くらいの位置から枝分かれして箒状になった先に蕾を付け始めています。 ポンパドゥールのような大輪花をこんなに咲かせたら樹が付かれてしまうので、さすがにこれは咲かせる前に剪定しておきます。 ↓↓↓1本の極太のベーサルシュートを剪定したところですが、その周辺からほかにも4本のベーサルシュートやサイドシュートが伸びてます! 今年のポンパドールも絶好調! ここ、半日陰なのにすごいですよね。 ↓↓↓メアリー・レノックスも次々ベーサルシュートが伸びてきているので、適宜シュート処理(剪定)しておきます。 ↓↓↓2番花の蕾を付け始めたクルール・デ・ラムールからも勢いの良いベーサルシュートが! このシュートは出来るだけ伸ばして冬にトレリスに誘引したいので、まずは剪定せずにトレリスに緩めに誘引しておきます。 ↓↓↓クルール・デ・ラムールの2番花とベーサルシュート また、シュート処理と併せて、梅雨入りしたので黒星病対策と、各種害虫(特に2番花を傷める原因のスリップスや、イモムシ類など)対策として、トップジンM(黒星病対策)1,000倍液と、スミチオン(害虫各種)1,000倍液の散布も行いました。 あとは、この時期は株元の草取りもエンドレスですね。。 株元に雑草を茂らせてしまうと、病害虫の発生源になります。雑草が小さいうちの草取りはそれほど苦にならない作業なので、早めに根っこから抜き取るようにしています。 ...
6月のバラの状態と管理
6月中旬。 バラの開花シーズンが終わって数週間がたちますが、花後の剪定のあと、梅雨入りの雨にも負けず元気に新芽やベーサルシュートを伸ばして、早い品種ではもう2番花が咲き始めています。 ↓↓↓今週のミステリューズ 手前でたくさん蕾を付けている枝はベーサルシュートです。 開花させずに切ったほうが良いとは思いつつ、、麻ひもで倒れないように誘引はしてあるので、そのまま咲かせてみようかなと。。 それでも1枝で20個くらいの蕾を付けているので、少し蕾を摘んで減らしてあります。 ↓↓↓アガパンサスの開花越しのジュールヴェルヌの2番花。。 ↓↓↓半日陰のローズ・ポンパドールですが、極太のベーサルシュートが伸びて、 見上げるほどになってます。 このシュートも支柱はしてありますが、枝の先端、というより半分くらいの位置から枝分かれして箒状になった先に蕾を付け始めています。 ポンパドゥールのような大輪花をこんなに咲かせたら樹が付かれてしまうので、さすがにこれは咲かせる前に剪定しておきます。 ↓↓↓1本の極太のベーサルシュートを剪定したところですが、その周辺からほかにも4本のベーサルシュートやサイドシュートが伸びてます! 今年のポンパドールも絶好調! ここ、半日陰なのにすごいですよね。 ↓↓↓メアリー・レノックスも次々ベーサルシュートが伸びてきているので、適宜シュート処理(剪定)しておきます。 ↓↓↓2番花の蕾を付け始めたクルール・デ・ラムールからも勢いの良いベーサルシュートが! このシュートは出来るだけ伸ばして冬にトレリスに誘引したいので、まずは剪定せずにトレリスに緩めに誘引しておきます。 ↓↓↓クルール・デ・ラムールの2番花とベーサルシュート また、シュート処理と併せて、梅雨入りしたので黒星病対策と、各種害虫(特に2番花を傷める原因のスリップスや、イモムシ類など)対策として、トップジンM(黒星病対策)1,000倍液と、スミチオン(害虫各種)1,000倍液の散布も行いました。 あとは、この時期は株元の草取りもエンドレスですね。。 株元に雑草を茂らせてしまうと、病害虫の発生源になります。雑草が小さいうちの草取りはそれほど苦にならない作業なので、早めに根っこから抜き取るようにしています。 ...
2番花の開花苗
5月まで販売していた「開花苗」ですが、一番花が終わって切り戻しをした株から順次「大苗」として販売をしています。 切り戻しをしてから10日~2週間ほどすると新芽が芽吹きはじめ、1か月もすると蕾が付いてきます。 ただ、2番花となると花数が少なくなったり、咲いてもボリューム(花弁数など)がやや控えめだったり、花色が薄くなったりするので、この時期の苗はたとえ蕾がたくさんついていても、花が咲き始めていても引き続き「大苗」として販売をしています。 しかし! 一部、この時期でも十分見ごたえのある花を咲かせてくれる品種もあったりします。 ということでそう言った2番花でも十分楽しんでいただける花をつける、良い状態の株がある品種だけを一部「開花苗」としての販売を継続しています。 そして今年は、なんといってもマイローズ! ↓↓↓見てください、この花付き! 2番花とは思えない花数、ボリューム、花色、、、 今年はこんな状態の株がまだたくさんあります!↓↓↓ もちろん、出荷の時には蕾いっぱいの株を選んでお届けします! マイローズは、耐病性も、花付きや四季咲き性も最強クラス!! コンパクトな樹形で鉢植えでも庭植えでも楽しめるので、とってもおススメです。。 他にも蕾付きの品種はいろいろありますが、その時の蕾の付き具合や、花の状態、在庫量などに応じてほんの一部の品種だけを7月11日の販売終了までのあいだ「開花苗」として販売することがあります。 少しややこしいですが、、、各品種のカゴの販売状況がどちらになっているかご確認いただきながらお買い物していただければと思います。 ↓↓↓蕾がいっぱいのリナルドや、、、 ↓↓↓アジュールなども、現在「開花苗」として販売しています! ※苗の生育状況等によって急遽「大苗」に切り替えて販売することもありますので、予めご了承ください。 ...
2番花の開花苗
5月まで販売していた「開花苗」ですが、一番花が終わって切り戻しをした株から順次「大苗」として販売をしています。 切り戻しをしてから10日~2週間ほどすると新芽が芽吹きはじめ、1か月もすると蕾が付いてきます。 ただ、2番花となると花数が少なくなったり、咲いてもボリューム(花弁数など)がやや控えめだったり、花色が薄くなったりするので、この時期の苗はたとえ蕾がたくさんついていても、花が咲き始めていても引き続き「大苗」として販売をしています。 しかし! 一部、この時期でも十分見ごたえのある花を咲かせてくれる品種もあったりします。 ということでそう言った2番花でも十分楽しんでいただける花をつける、良い状態の株がある品種だけを一部「開花苗」としての販売を継続しています。 そして今年は、なんといってもマイローズ! ↓↓↓見てください、この花付き! 2番花とは思えない花数、ボリューム、花色、、、 今年はこんな状態の株がまだたくさんあります!↓↓↓ もちろん、出荷の時には蕾いっぱいの株を選んでお届けします! マイローズは、耐病性も、花付きや四季咲き性も最強クラス!! コンパクトな樹形で鉢植えでも庭植えでも楽しめるので、とってもおススメです。。 他にも蕾付きの品種はいろいろありますが、その時の蕾の付き具合や、花の状態、在庫量などに応じてほんの一部の品種だけを7月11日の販売終了までのあいだ「開花苗」として販売することがあります。 少しややこしいですが、、、各品種のカゴの販売状況がどちらになっているかご確認いただきながらお買い物していただければと思います。 ↓↓↓蕾がいっぱいのリナルドや、、、 ↓↓↓アジュールなども、現在「開花苗」として販売しています! ※苗の生育状況等によって急遽「大苗」に切り替えて販売することもありますので、予めご了承ください。 ...