はなはなショップブログ

6月に植え付けたばかりの「新苗」の生育

6月に植え付けたばかりの「新苗」の生育

6月上旬に植え付けしたレヴリの新苗が元気に育っているので、植え付けから昨日(6月23日)までの様子をご覧ください。   ↓↓↓6月7日にレヴリの新苗を10号ローズポットに植え付けしました。 接ぎ木1年目の「新苗」ですが、3回目のピンチ(切り戻し)後の株なので枝葉が茂ってきていてボリュームが出始めているので今からの植え付けでも心配しなくても良いですね。   ↓↓↓春以降の苗の植え付けは「根鉢を崩さずに」で、真夏でも大丈夫です。   ↓↓↓通常、肥料は植え付け後1~2週間後が安心ですが、根鉢を全く崩さずに(根傷みせずに)植え付けしたのと、少し葉の色が黄緑色で肥料切れし始めていそうだったので植え付けと同時に施肥しました。 「花ごころバラの肥料」は、有機主体のゆっくり効くなので安心です。   ↓↓↓植え付けが終わったらしっかり水やり。   ↓↓↓植え付け1週間後に、つぼみが膨らんできたので咲く前に枝の半分くらいの位置まで切り戻し。「新苗」は春~夏の間は出来るだけ花を咲かせずに早めに切り戻しをして株を充実させましょう。 ↓↓↓植え付け2週間後、切り戻しから1週間後の株の状態です。 ↓↓↓株元を見ると早くもシュートが3本も!!   これなら秋までには十分な株に生長してくれそうです!! 引き続き生育の様子をブログなどでお伝えしようと思っています。お楽しみに!      

6月に植え付けたばかりの「新苗」の生育

6月上旬に植え付けしたレヴリの新苗が元気に育っているので、植え付けから昨日(6月23日)までの様子をご覧ください。   ↓↓↓6月7日にレヴリの新苗を10号ローズポットに植え付けしました。 接ぎ木1年目の「新苗」ですが、3回目のピンチ(切り戻し)後の株なので枝葉が茂ってきていてボリュームが出始めているので今からの植え付けでも心配しなくても良いですね。   ↓↓↓春以降の苗の植え付けは「根鉢を崩さずに」で、真夏でも大丈夫です。   ↓↓↓通常、肥料は植え付け後1~2週間後が安心ですが、根鉢を全く崩さずに(根傷みせずに)植え付けしたのと、少し葉の色が黄緑色で肥料切れし始めていそうだったので植え付けと同時に施肥しました。 「花ごころバラの肥料」は、有機主体のゆっくり効くなので安心です。   ↓↓↓植え付けが終わったらしっかり水やり。   ↓↓↓植え付け1週間後に、つぼみが膨らんできたので咲く前に枝の半分くらいの位置まで切り戻し。「新苗」は春~夏の間は出来るだけ花を咲かせずに早めに切り戻しをして株を充実させましょう。 ↓↓↓植え付け2週間後、切り戻しから1週間後の株の状態です。 ↓↓↓株元を見ると早くもシュートが3本も!!   これなら秋までには十分な株に生長してくれそうです!! 引き続き生育の様子をブログなどでお伝えしようと思っています。お楽しみに!      

「大苗」良い株いろいろあります

「大苗」良い株いろいろあります

5月中~下旬ごろから春の「開花苗」の花後の切り戻し株を「大苗」として販売していますが、6月下旬現在の「大苗」の様子をご覧ください。   こちらは一番花切り戻しの後、でモリモリに茂って二番花の蕾を付け始めているクルール・デ・ラムールの農場での様子です。   ↓↓↓デルバールのヴィウー・ローズです。もう二番花が咲き始めている株も。   ↓↓↓デルバールのエスプリ・ドゥ・パリです。こちらの株は切り戻したばかりですが、四季咲き性が強く短い期間で何度も開花してくれる品種です。   ↓↓↓ドリュのアンナプルナ。芽吹きの勢いもすごいですね!   ↓↓↓ロサ・オリエンティスのロクサーヌです。こちらも芽吹きの勢いが素晴らしいです。耐病性も極めて強いので安心。   ↓↓↓こちらはデルバールのピンク・パラダイスの「見本苗」です。やっぱり「見本苗」のボリュームは通常の「開花苗」の2倍以上!これなら即戦力です!   ↓↓↓ロサ・オリエンティスのマイローズの「見本苗」。最強クラスに丈夫で育てやすく花付き、四季咲き性も抜群の品種がこの株の状態なら、初心者でも安心!   こちらでご紹介した「大苗(開花苗の切り戻し株)」も「見本苗」も、選手のブログでご紹介した「新苗」も、今年の春は7月10日までの販売となっています。 「3鉢以上で肥料のおまけつき」キャンペーンも継続中ですので是非ご利用ください。  

「大苗」良い株いろいろあります

5月中~下旬ごろから春の「開花苗」の花後の切り戻し株を「大苗」として販売していますが、6月下旬現在の「大苗」の様子をご覧ください。   こちらは一番花切り戻しの後、でモリモリに茂って二番花の蕾を付け始めているクルール・デ・ラムールの農場での様子です。   ↓↓↓デルバールのヴィウー・ローズです。もう二番花が咲き始めている株も。   ↓↓↓デルバールのエスプリ・ドゥ・パリです。こちらの株は切り戻したばかりですが、四季咲き性が強く短い期間で何度も開花してくれる品種です。   ↓↓↓ドリュのアンナプルナ。芽吹きの勢いもすごいですね!   ↓↓↓ロサ・オリエンティスのロクサーヌです。こちらも芽吹きの勢いが素晴らしいです。耐病性も極めて強いので安心。   ↓↓↓こちらはデルバールのピンク・パラダイスの「見本苗」です。やっぱり「見本苗」のボリュームは通常の「開花苗」の2倍以上!これなら即戦力です!   ↓↓↓ロサ・オリエンティスのマイローズの「見本苗」。最強クラスに丈夫で育てやすく花付き、四季咲き性も抜群の品種がこの株の状態なら、初心者でも安心!   こちらでご紹介した「大苗(開花苗の切り戻し株)」も「見本苗」も、選手のブログでご紹介した「新苗」も、今年の春は7月10日までの販売となっています。 「3鉢以上で肥料のおまけつき」キャンペーンも継続中ですので是非ご利用ください。  

「新苗」良い株いろいろあります

「新苗」良い株いろいろあります

通常「新苗」の出荷ピークは4月~5月なので、その頃に1ピンチ(ワンピンチ=接ぎ木後1回切り戻しをして芽吹いた状態)を出荷することが多いです。 ※品種や苗の生産のタイミングによって多少異なりますが。   もちろん苗は日々生長するので、6月になるとさらに何度か切り戻しを繰り返して、枝分かれしたりシュートが出てきたりして、それなりにボリュームが増してきます。   ということで今週の農場の新苗の状態を少しご覧ください。   ↓↓↓こちらはローズ・ポンパドゥールの新苗の様子。 どちらも何度かの切り戻しを経て新苗とは思えないボリュームになっていますが、苗の栽培管理と出荷のタイミングによって、右側のように蕾付きでのお届けになる場合も、左側のように切り戻し直後の場合もあります。 蕾がついていた方がお得な気がする(?)かもしれませんが、まあ、新苗なので早かれ遅かれ切り戻しをして次の芽吹きを早めてあげた方が株は良く育つので、「そういうタイミングだった」とご理解ください。   ↓↓↓ローズ・ポンパドゥールの新苗についた花です。まだボリュームは小さいですが香りも良いし十分きれいなので、、「早めに切り戻して」と言われても、ついつい咲かせたくなりますよね、、   ↓↓↓ピンク・パラダイスも、とても樹勢が強い品種なのでこんなに元気です。 ※出荷時には箱のサイズに合わせて長すぎる枝は切り戻してある場合がございます。     ↓↓↓ペネロペイアも、新苗なのにすごい蕾の数です、、   ↓↓↓クレイジー・トゥー。コンパクトな状態のままシュートがたくさん伸びてすでに樹形が整ってきていますね・・・。 花もしっかり美しい、、、   ↓↓↓大人気のリラも。もともとコンパクトな樹形の品種の中でも小さな方なので、↑と比べるとボリューム少なめに見えますが、病気にも強く樹もしっかり生育してくれる品種なので安心してください。   ↓↓↓今年の新品種で人気のレヴリ。こちらも切り戻し直後ですが枝葉が良く茂ってきています。   ↓↓↓ドレープ。あまりブログ等に登場することのない品種ですが、とてもおしゃれな花色・花形で見るたびに「良いな~」と思う品種の一つです。 成株になって花のボリュームが出てくると、色も深みのあるグラデーションにになり、花弁もフリフリのきざみが入ることも。   ということで、今回は6月中旬の「新苗」の状態をご覧いただきました。...

「新苗」良い株いろいろあります

通常「新苗」の出荷ピークは4月~5月なので、その頃に1ピンチ(ワンピンチ=接ぎ木後1回切り戻しをして芽吹いた状態)を出荷することが多いです。 ※品種や苗の生産のタイミングによって多少異なりますが。   もちろん苗は日々生長するので、6月になるとさらに何度か切り戻しを繰り返して、枝分かれしたりシュートが出てきたりして、それなりにボリュームが増してきます。   ということで今週の農場の新苗の状態を少しご覧ください。   ↓↓↓こちらはローズ・ポンパドゥールの新苗の様子。 どちらも何度かの切り戻しを経て新苗とは思えないボリュームになっていますが、苗の栽培管理と出荷のタイミングによって、右側のように蕾付きでのお届けになる場合も、左側のように切り戻し直後の場合もあります。 蕾がついていた方がお得な気がする(?)かもしれませんが、まあ、新苗なので早かれ遅かれ切り戻しをして次の芽吹きを早めてあげた方が株は良く育つので、「そういうタイミングだった」とご理解ください。   ↓↓↓ローズ・ポンパドゥールの新苗についた花です。まだボリュームは小さいですが香りも良いし十分きれいなので、、「早めに切り戻して」と言われても、ついつい咲かせたくなりますよね、、   ↓↓↓ピンク・パラダイスも、とても樹勢が強い品種なのでこんなに元気です。 ※出荷時には箱のサイズに合わせて長すぎる枝は切り戻してある場合がございます。     ↓↓↓ペネロペイアも、新苗なのにすごい蕾の数です、、   ↓↓↓クレイジー・トゥー。コンパクトな状態のままシュートがたくさん伸びてすでに樹形が整ってきていますね・・・。 花もしっかり美しい、、、   ↓↓↓大人気のリラも。もともとコンパクトな樹形の品種の中でも小さな方なので、↑と比べるとボリューム少なめに見えますが、病気にも強く樹もしっかり生育してくれる品種なので安心してください。   ↓↓↓今年の新品種で人気のレヴリ。こちらも切り戻し直後ですが枝葉が良く茂ってきています。   ↓↓↓ドレープ。あまりブログ等に登場することのない品種ですが、とてもおしゃれな花色・花形で見るたびに「良いな~」と思う品種の一つです。 成株になって花のボリュームが出てくると、色も深みのあるグラデーションにになり、花弁もフリフリのきざみが入ることも。   ということで、今回は6月中旬の「新苗」の状態をご覧いただきました。...

「新苗」の植え付けをしました

「新苗」の植え付けをしました

皆さん、春にご購入された苗の植え付け、鉢増しはもう終わりましたか? まだの方、またこれから更に新苗を買い足して植え付けられる方はこちらのブログを参考にして、早めの植え替え、植え付けを。   植え付けるのは新苗の「プラリーヌ・ルージュ」です。とても香りの良い、シックな深い赤色が魅力です。 中型のシュラブタイプの品種なので新苗でも秋までには1mを超えるシュートが出てくるはずです。鉢サイズは実は少し大きめの方がバラは良く育つし、夏の水切れもしにくいので、はなはなショップでは新苗からでも10号鉢くらいへの植え替えをおすすめしています。   ↓↓↓まずは鉢(オリジナルローズポット10号)の内側に「ルートプロテクター」を貼りつけます。 これから、夏を迎えるとバラは暑さをしのぐのが大変です。鉢植えのバラ、特にプラ鉢に植えたバラは鉢土の温度が上がると根のまわり(伸長)が悪くなり、顕著に生育に影響が出ます。 そこで、夏場に直射日光が鉢の側面にあたって鉢土の温度が上昇するのを防ぐために、熱を伝えにくい素材でできた「ルートプロテクター」を貼りつけることによって、鉢土の温度上昇を抑え、根の発育を助けてくれます。   ↓↓↓ぴったりときれいに張るのはちょっとコツが要りますが、、少しくらい隙間があっても大丈夫です! そして、「繰り返し使える鉢底石」を10号鉢なら1個で十分(1袋に4個入り)。 ネットが丈夫なので毎年土替えの際に洗って再利用できます。経験上3~4年は使えると思います。   ↓↓↓今回は「花ごころバラの土」を使いますが、「特選有機バラの土」もおススメです。というより、「はなはなオリジナルバラの土お徳用18L」が一番おすすめです!   そして、鉢底石が隠れるくらいまで土を入れたら、新苗の鉢を仮置きして高さを確かめます。 鉢土の表面の高さが、植え付ける10号鉢のウォータースペース(鉢の高さの10~15%程度)のラインと同じ高さになる程度まで。   ↓↓↓鉢から無理やり苗を抜くと根を傷めるので、鉢のまわりをトントン叩いて土を緩めてから~ 鉢を逆さにして(この時枝を地面にぶつけて折らないように・・)、そっと鉢を上に抜きます。   ↓↓↓根鉢(鉢の形をした土・根)を崩さないように気を付けて。また、新苗は接ぎ木した部分(株元の茶色の太い台木の幹から出た、緑色の枝との境目)がやわらかくて折れやすいので、必ず茶色の台木部分を持つようにします。   ↓↓↓バラの土を、ウォータースペースいっぱいまで入れて手で軽く押さえる程度で。あまり土を固く押さえてしまうと根の発育が阻害されるので。 ↓↓↓新苗は、早めに株を大きく育ててあげたいので、出来れば蕾がついていても咲かせずに早めに切り戻しを繰り返して、新しい枝葉やシュートの発生を促します。切り戻しの目安は「花枝の約半分程度」です。   ↓↓↓植え付け完了です! 新苗についている支柱は、植え付け時、植え付け後も取らずにそのまま残しておいてください。 まだ枝がやわらかいので、強風や雨などで根元から折れてしまうことを防ぐためです。 冬の植え替えの頃にはもう支柱は取っても大丈夫です。...

「新苗」の植え付けをしました

皆さん、春にご購入された苗の植え付け、鉢増しはもう終わりましたか? まだの方、またこれから更に新苗を買い足して植え付けられる方はこちらのブログを参考にして、早めの植え替え、植え付けを。   植え付けるのは新苗の「プラリーヌ・ルージュ」です。とても香りの良い、シックな深い赤色が魅力です。 中型のシュラブタイプの品種なので新苗でも秋までには1mを超えるシュートが出てくるはずです。鉢サイズは実は少し大きめの方がバラは良く育つし、夏の水切れもしにくいので、はなはなショップでは新苗からでも10号鉢くらいへの植え替えをおすすめしています。   ↓↓↓まずは鉢(オリジナルローズポット10号)の内側に「ルートプロテクター」を貼りつけます。 これから、夏を迎えるとバラは暑さをしのぐのが大変です。鉢植えのバラ、特にプラ鉢に植えたバラは鉢土の温度が上がると根のまわり(伸長)が悪くなり、顕著に生育に影響が出ます。 そこで、夏場に直射日光が鉢の側面にあたって鉢土の温度が上昇するのを防ぐために、熱を伝えにくい素材でできた「ルートプロテクター」を貼りつけることによって、鉢土の温度上昇を抑え、根の発育を助けてくれます。   ↓↓↓ぴったりときれいに張るのはちょっとコツが要りますが、、少しくらい隙間があっても大丈夫です! そして、「繰り返し使える鉢底石」を10号鉢なら1個で十分(1袋に4個入り)。 ネットが丈夫なので毎年土替えの際に洗って再利用できます。経験上3~4年は使えると思います。   ↓↓↓今回は「花ごころバラの土」を使いますが、「特選有機バラの土」もおススメです。というより、「はなはなオリジナルバラの土お徳用18L」が一番おすすめです!   そして、鉢底石が隠れるくらいまで土を入れたら、新苗の鉢を仮置きして高さを確かめます。 鉢土の表面の高さが、植え付ける10号鉢のウォータースペース(鉢の高さの10~15%程度)のラインと同じ高さになる程度まで。   ↓↓↓鉢から無理やり苗を抜くと根を傷めるので、鉢のまわりをトントン叩いて土を緩めてから~ 鉢を逆さにして(この時枝を地面にぶつけて折らないように・・)、そっと鉢を上に抜きます。   ↓↓↓根鉢(鉢の形をした土・根)を崩さないように気を付けて。また、新苗は接ぎ木した部分(株元の茶色の太い台木の幹から出た、緑色の枝との境目)がやわらかくて折れやすいので、必ず茶色の台木部分を持つようにします。   ↓↓↓バラの土を、ウォータースペースいっぱいまで入れて手で軽く押さえる程度で。あまり土を固く押さえてしまうと根の発育が阻害されるので。 ↓↓↓新苗は、早めに株を大きく育ててあげたいので、出来れば蕾がついていても咲かせずに早めに切り戻しを繰り返して、新しい枝葉やシュートの発生を促します。切り戻しの目安は「花枝の約半分程度」です。   ↓↓↓植え付け完了です! 新苗についている支柱は、植え付け時、植え付け後も取らずにそのまま残しておいてください。 まだ枝がやわらかいので、強風や雨などで根元から折れてしまうことを防ぐためです。 冬の植え替えの頃にはもう支柱は取っても大丈夫です。...

「バラ苗まとめ買いキャンペーン」始めます!

「バラ苗まとめ買いキャンペーン」始めます!

「バラ苗を3鉢以上お買い上げでバラの肥料500gを1袋プレゼント」キャンペーンを始めます! 一番花はほぼ終了しましたが、これから苗を鉢増し、庭植えしておけば秋までには大きく生長して秋バラを楽しむことも、来年の春立派な花をたくさん咲かせることもできますね。   そして、6月に入ると一番花の切り戻し株が芽吹いて2番花に向かって旺盛な生育を見せている苗が増えてくるので、欠品していた品種が復活してくることも!   ということで、キャンペーンの詳細は下記になります。   期  間 : 2023年6月1日 昼12時~ 春苗の販売終了まで 対象商品 : 「大苗」「見本苗」(切り戻し株)合わせて3鉢以上        「新苗」3鉢以上 ※「大苗」「見本苗」とは同梱できません 特  典 : バラの肥料500g 1袋 プレゼント   プレゼント品の「バラの肥料500g」は、  ■油かすなど、ゆっくりと長く効く有機質主体で安心  ■花付きを良くするリン酸分成分を多く配合  ■海藻成分がバラの根を丈夫に育てます  ■まきやすいペレットタイプ(有機肥料特有のにおいも少ない) 等の特徴で、とても使いやすい肥料です。 「よく効いて花付きも良く、コスパも高い」と評判です!   まだ、ご使用でない方はこの機会にぜひお試しください。     そして、一旦販売を終了していた「展示会用の見本苗」についても、一番花切り戻し後の株を、今回のキャンペーンに合わせて値引き販売を始めます! 「開花苗」「大苗」よりも一回り大きく充実した株に育っているので、少しでも早く大きな株に育てて立派な花を楽しみたい、という方におすすめです。   現在の株の状態はこんな感じです↓↓↓   是非、キャンペーンをご利用いただいて、気になっていた品種を育ててみてください!  ...

「バラ苗まとめ買いキャンペーン」始めます!

「バラ苗を3鉢以上お買い上げでバラの肥料500gを1袋プレゼント」キャンペーンを始めます! 一番花はほぼ終了しましたが、これから苗を鉢増し、庭植えしておけば秋までには大きく生長して秋バラを楽しむことも、来年の春立派な花をたくさん咲かせることもできますね。   そして、6月に入ると一番花の切り戻し株が芽吹いて2番花に向かって旺盛な生育を見せている苗が増えてくるので、欠品していた品種が復活してくることも!   ということで、キャンペーンの詳細は下記になります。   期  間 : 2023年6月1日 昼12時~ 春苗の販売終了まで 対象商品 : 「大苗」「見本苗」(切り戻し株)合わせて3鉢以上        「新苗」3鉢以上 ※「大苗」「見本苗」とは同梱できません 特  典 : バラの肥料500g 1袋 プレゼント   プレゼント品の「バラの肥料500g」は、  ■油かすなど、ゆっくりと長く効く有機質主体で安心  ■花付きを良くするリン酸分成分を多く配合  ■海藻成分がバラの根を丈夫に育てます  ■まきやすいペレットタイプ(有機肥料特有のにおいも少ない) 等の特徴で、とても使いやすい肥料です。 「よく効いて花付きも良く、コスパも高い」と評判です!   まだ、ご使用でない方はこの機会にぜひお試しください。     そして、一旦販売を終了していた「展示会用の見本苗」についても、一番花切り戻し後の株を、今回のキャンペーンに合わせて値引き販売を始めます! 「開花苗」「大苗」よりも一回り大きく充実した株に育っているので、少しでも早く大きな株に育てて立派な花を楽しみたい、という方におすすめです。   現在の株の状態はこんな感じです↓↓↓   是非、キャンペーンをご利用いただいて、気になっていた品種を育ててみてください!  ...

開花苗の花後の植え付け

開花苗の花後の植え付け

この春、ご購入いただいた「開花苗」(切り戻し株の「大苗」含む)の植え付けがまだの方は、花が終わったら早めに大きめの鉢かお庭に植え付けを。   今回は10号鉢の植え付け作業をブログにしたのでご覧ください。   ↓↓↓ひととおり花が終わったアレキサンドラ・ダビッド・ニールの開花苗と、1ローズポット10号、ルートプロテクター、くり返し使える鉢底石、特選有機バラの土、花ごころバラの肥料、バラ専用マルチングチップ、を使用します。   ↓↓↓ルートプロテクターを内側に張ったローズポット10号の鉢底に、くり返し使える鉢底石を1つ(1袋にネット入りの鉢底石が4つ入っています)。 ↓↓↓10号鉢なら、一つで十分鉢底を覆ってくれますね。 ↓↓↓特選有機バラの土を、鉢底石が見えなくなる程度まで入れて、 ↓↓↓鉢から丁寧にバラ苗を抜き取ります。開花苗を植え付けるときは「根鉢(土)を崩さない」で植え付けることが大切です。バラが生育期なので根を傷めたくないためです。 ↓↓↓根鉢と鉢の隙間に十分に培養土を入れます。 この時、余り土を固く詰め込み過ぎないことが大事です。土を固くすると根の張りが悪くなるので。 とは言え、水を与えた後に沈んで土が少なくなったり、株がグラグラしてもいけないので、指先で軽く押さえてあげたり、鉢を持ち上げて地面に軽くトントンとしてあげたりするとちょうど良い感じになります。   ↓↓↓花が終わった枝を剪定しておきます。(植え付け前に剪定しても良いですね)   ↓↓↓通常、肥料は「植え付け後1~2週間後」くらいが良いですが、今回は植え付けの時に一切根を傷めていないので、すぐに花ごころバラの肥料を与えました。袋の裏書通り、10号鉢の追肥(お礼肥)なので40g(軽く一握り)ほどです。   ↓↓↓植え替え完了です!   ↓↓↓植え替え後は、鉢底から水が沢山流れ出るくらいしっかり水を与えておきます。 あとは、日当たりと風通しの良い場所で管理してあげます。アレキサンドラ・ダビッド・ニールは四季咲きのシュラブなので、夏の間に2番花、3番花を咲かせつつ、秋までには背の高さ程度までのシュートを何本か?伸ばして元気に生育してくれると思います。   ちなみに、今回はバラ専用マルチングシップを敷くのを止めてみました。少し別の実験をしたかったので、、(これについては追々別のブログで)   なお、今回のブログで使用した資材各種について、現在「ポイント10倍!植え替えキャンペーン」開催中なのでお得です!     詳しくはこちらのブログをご覧ください。  ...

開花苗の花後の植え付け

この春、ご購入いただいた「開花苗」(切り戻し株の「大苗」含む)の植え付けがまだの方は、花が終わったら早めに大きめの鉢かお庭に植え付けを。   今回は10号鉢の植え付け作業をブログにしたのでご覧ください。   ↓↓↓ひととおり花が終わったアレキサンドラ・ダビッド・ニールの開花苗と、1ローズポット10号、ルートプロテクター、くり返し使える鉢底石、特選有機バラの土、花ごころバラの肥料、バラ専用マルチングチップ、を使用します。   ↓↓↓ルートプロテクターを内側に張ったローズポット10号の鉢底に、くり返し使える鉢底石を1つ(1袋にネット入りの鉢底石が4つ入っています)。 ↓↓↓10号鉢なら、一つで十分鉢底を覆ってくれますね。 ↓↓↓特選有機バラの土を、鉢底石が見えなくなる程度まで入れて、 ↓↓↓鉢から丁寧にバラ苗を抜き取ります。開花苗を植え付けるときは「根鉢(土)を崩さない」で植え付けることが大切です。バラが生育期なので根を傷めたくないためです。 ↓↓↓根鉢と鉢の隙間に十分に培養土を入れます。 この時、余り土を固く詰め込み過ぎないことが大事です。土を固くすると根の張りが悪くなるので。 とは言え、水を与えた後に沈んで土が少なくなったり、株がグラグラしてもいけないので、指先で軽く押さえてあげたり、鉢を持ち上げて地面に軽くトントンとしてあげたりするとちょうど良い感じになります。   ↓↓↓花が終わった枝を剪定しておきます。(植え付け前に剪定しても良いですね)   ↓↓↓通常、肥料は「植え付け後1~2週間後」くらいが良いですが、今回は植え付けの時に一切根を傷めていないので、すぐに花ごころバラの肥料を与えました。袋の裏書通り、10号鉢の追肥(お礼肥)なので40g(軽く一握り)ほどです。   ↓↓↓植え替え完了です!   ↓↓↓植え替え後は、鉢底から水が沢山流れ出るくらいしっかり水を与えておきます。 あとは、日当たりと風通しの良い場所で管理してあげます。アレキサンドラ・ダビッド・ニールは四季咲きのシュラブなので、夏の間に2番花、3番花を咲かせつつ、秋までには背の高さ程度までのシュートを何本か?伸ばして元気に生育してくれると思います。   ちなみに、今回はバラ専用マルチングシップを敷くのを止めてみました。少し別の実験をしたかったので、、(これについては追々別のブログで)   なお、今回のブログで使用した資材各種について、現在「ポイント10倍!植え替えキャンペーン」開催中なのでお得です!     詳しくはこちらのブログをご覧ください。  ...