6月に植え付けたばかりの「新苗」の生育

6月に植え付けたばかりの「新苗」の生育

6月上旬に植え付けしたレヴリの新苗が元気に育っているので、植え付けから昨日(6月23日)までの様子をご覧ください。

 

↓↓↓6月7日にレヴリの新苗を10号ローズポットに植え付けしました。

接ぎ木1年目の「新苗」ですが、3回目のピンチ(切り戻し)後の株なので枝葉が茂ってきていてボリュームが出始めているので今からの植え付けでも心配しなくても良いですね。

 

↓↓↓春以降の苗の植え付けは「根鉢を崩さずに」で、真夏でも大丈夫です。

 

↓↓↓通常、肥料は植え付け後1~2週間後が安心ですが、根鉢を全く崩さずに(根傷みせずに)植え付けしたのと、少し葉の色が黄緑色で肥料切れし始めていそうだったので植え付けと同時に施肥しました。

花ごころバラの肥料」は、有機主体のゆっくり効くなので安心です。

 

↓↓↓植え付けが終わったらしっかり水やり。

 

↓↓↓植え付け1週間後に、つぼみが膨らんできたので咲く前に枝の半分くらいの位置まで切り戻し。「新苗」は春~夏の間は出来るだけ花を咲かせずに早めに切り戻しをして株を充実させましょう。

↓↓↓植え付け2週間後、切り戻しから1週間後の株の状態です。

↓↓↓株元を見ると早くもシュートが3本も!!

 

これなら秋までには十分な株に生長してくれそうです!!

引き続き生育の様子をブログなどでお伝えしようと思っています。お楽しみに!

 

 

 

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