はなはなショップブログ

長尺苗の販売は継続中です

長尺苗の販売は継続中です

  秋の開花苗の販売が終了し、もうすぐ冬の大苗の販売が開始しますが、「長尺苗」の販売はその間も継続しています。 長尺苗は、冬に植え付けてあげるのが実は一番”お得”なんです! というのも、苗を購入して冬の間に植え付けと、フェンスやトレリス、オベリスクなどに誘引してあげると、半年~数か月後にはつるバラ仕立てでの開花を楽しめるので~。   ↓↓↓11月頃までのお届け姿は、まだ葉がついています。(徐々に下葉から落葉が始まっている株もあります) ※右が「長尺苗」左が「開花苗」   ↓↓↓冬の休眠期(落葉している12月下旬から2月くらい)に、オベリスクに仕立てた姿。→  5月の開花姿です! 最初の春から大満足ですよね!?   ということで現在の農場の長尺苗の状態をご紹介します。   ↓↓↓こちらはソフィー・ロシャス長尺苗。今なら蕾付き!   ↓↓↓ローズ・アントワネット長尺苗。   ↓↓↓ピエールドゥ・ロンサール長尺苗。一季咲きなので秋はつぼみはありませんが、株はモリモリです。 他にも色々な品種で在庫があります。 こちらからチェックしてみてください!     なお、「長尺苗」については12月6日(月)11月6日~12月20日まで出荷を停止しております。 11月2日午前9時以降、12月18日までのご注文についてはすべて12月21日以降の出荷となりますので、予めご了承ください。   長尺苗の植え付けや仕立てについてはこちら↓の過去ブログを参考に。 ◆長尺苗の植え付けとトレリス仕立て過去ブログはこちら ◆長尺苗のオベリスク仕立ての過去ブログはこちら    

長尺苗の販売は継続中です

  秋の開花苗の販売が終了し、もうすぐ冬の大苗の販売が開始しますが、「長尺苗」の販売はその間も継続しています。 長尺苗は、冬に植え付けてあげるのが実は一番”お得”なんです! というのも、苗を購入して冬の間に植え付けと、フェンスやトレリス、オベリスクなどに誘引してあげると、半年~数か月後にはつるバラ仕立てでの開花を楽しめるので~。   ↓↓↓11月頃までのお届け姿は、まだ葉がついています。(徐々に下葉から落葉が始まっている株もあります) ※右が「長尺苗」左が「開花苗」   ↓↓↓冬の休眠期(落葉している12月下旬から2月くらい)に、オベリスクに仕立てた姿。→  5月の開花姿です! 最初の春から大満足ですよね!?   ということで現在の農場の長尺苗の状態をご紹介します。   ↓↓↓こちらはソフィー・ロシャス長尺苗。今なら蕾付き!   ↓↓↓ローズ・アントワネット長尺苗。   ↓↓↓ピエールドゥ・ロンサール長尺苗。一季咲きなので秋はつぼみはありませんが、株はモリモリです。 他にも色々な品種で在庫があります。 こちらからチェックしてみてください!     なお、「長尺苗」については12月6日(月)11月6日~12月20日まで出荷を停止しております。 11月2日午前9時以降、12月18日までのご注文についてはすべて12月21日以降の出荷となりますので、予めご了承ください。   長尺苗の植え付けや仕立てについてはこちら↓の過去ブログを参考に。 ◆長尺苗の植え付けとトレリス仕立て過去ブログはこちら ◆長尺苗のオベリスク仕立ての過去ブログはこちら    

秋の「開花苗」の販売は今週水曜日までです

秋の「開花苗」の販売は今週水曜日までです

皆さま、9月から開始していた秋の「開花苗」、沢山お買い上げいただき有難うございました! 今年は夏の暑さや、害虫(イモムシ)の大発生などで秋の「開花苗」の管理に苦労もありましたが、おかげさまで比較的良い状態の苗をお届けできたのではないかと思っています。(もし、お届けの苗の品質に疑問のある方は早めにショップまでご連絡ください。)   そして、今年の秋の「開花苗」の販売はいよいよ25日(水)の昼12時で終了となります。 完売してしまっている品種も多くありますが、一部品種ではつぼみも沢山付けた良い状態の株もあります!!     ↓↓↓ロサ・オリエンティスのトリニティ。 株の茂りも良く、つぼみも沢山ついてます!   ↓↓↓秋でもこんなに満開のサント・ノーレ! もちろん、↑は咲きすぎてしまった株なので、、、、これからの出荷はつぼみ付きをお出しします!   ↓↓↓こちらもつぼみが沢山のソフィー・ロシャス。   ↓↓↓フランシスバーネットの秋花。 株はバランスよく茂っていて月末から11月上旬が見ごろ!!   ↓↓↓シャリマーもこの株の状態、つぼみも沢山! 秋のシャリマーは、ピンクのグラデーションがより濃くなります。こちらのはなはなショップのインスタグラムもご覧ください!    

秋の「開花苗」の販売は今週水曜日までです

皆さま、9月から開始していた秋の「開花苗」、沢山お買い上げいただき有難うございました! 今年は夏の暑さや、害虫(イモムシ)の大発生などで秋の「開花苗」の管理に苦労もありましたが、おかげさまで比較的良い状態の苗をお届けできたのではないかと思っています。(もし、お届けの苗の品質に疑問のある方は早めにショップまでご連絡ください。)   そして、今年の秋の「開花苗」の販売はいよいよ25日(水)の昼12時で終了となります。 完売してしまっている品種も多くありますが、一部品種ではつぼみも沢山付けた良い状態の株もあります!!     ↓↓↓ロサ・オリエンティスのトリニティ。 株の茂りも良く、つぼみも沢山ついてます!   ↓↓↓秋でもこんなに満開のサント・ノーレ! もちろん、↑は咲きすぎてしまった株なので、、、、これからの出荷はつぼみ付きをお出しします!   ↓↓↓こちらもつぼみが沢山のソフィー・ロシャス。   ↓↓↓フランシスバーネットの秋花。 株はバランスよく茂っていて月末から11月上旬が見ごろ!!   ↓↓↓シャリマーもこの株の状態、つぼみも沢山! 秋のシャリマーは、ピンクのグラデーションがより濃くなります。こちらのはなはなショップのインスタグラムもご覧ください!    

見本苗と開花苗の在庫を追加しました

見本苗と開花苗の在庫を追加しました

本日、「見本苗」と「開花苗」の在庫を追加しました!   「見本苗」は通常は春のみの販売ですが、秋バラの時期に状態の良い苗がある場合のみ一部で在庫が復活することがありますが、今年の秋は6品種の「見本苗」を販売します!   ↓↓↓今週の、オマージュ・ア・バルバラ見本苗の状態です。 この株の開花は10月末から11月上旬くらいになりそうですね。   ↓↓↓フラゴナール見本苗です。 こちらも開花は10月末から11月上旬でしょうか。   他にも、  クルール・デ・ラムール見本苗  ソフィー・ロシャス見本苗  ラ・パリジェンヌ見本苗  ル・タン・デ・スリーズ見本苗 ←こちらは初入荷!!! の販売を開始するので、気になる方はチェックしてみてください! ※2023年10月13日昼12時から販売開始   つづいて、秋の「開花苗」の在庫も見直しました。 在庫切れの品種も多くなってきましたが、逆に在庫があって状態の良い品種もあります!  今週ののおすすめ品種は~   ↓↓↓今年の新品種、レヴリが蕾をたくさんつけています!   ↓↓↓ロクサーヌ。コンパクトな樹形にたくさん蕾を付けてます!   他にも、  ヴィウー・ローズ  コート・ドール  フォー・シーズンズ...

見本苗と開花苗の在庫を追加しました

本日、「見本苗」と「開花苗」の在庫を追加しました!   「見本苗」は通常は春のみの販売ですが、秋バラの時期に状態の良い苗がある場合のみ一部で在庫が復活することがありますが、今年の秋は6品種の「見本苗」を販売します!   ↓↓↓今週の、オマージュ・ア・バルバラ見本苗の状態です。 この株の開花は10月末から11月上旬くらいになりそうですね。   ↓↓↓フラゴナール見本苗です。 こちらも開花は10月末から11月上旬でしょうか。   他にも、  クルール・デ・ラムール見本苗  ソフィー・ロシャス見本苗  ラ・パリジェンヌ見本苗  ル・タン・デ・スリーズ見本苗 ←こちらは初入荷!!! の販売を開始するので、気になる方はチェックしてみてください! ※2023年10月13日昼12時から販売開始   つづいて、秋の「開花苗」の在庫も見直しました。 在庫切れの品種も多くなってきましたが、逆に在庫があって状態の良い品種もあります!  今週ののおすすめ品種は~   ↓↓↓今年の新品種、レヴリが蕾をたくさんつけています!   ↓↓↓ロクサーヌ。コンパクトな樹形にたくさん蕾を付けてます!   他にも、  ヴィウー・ローズ  コート・ドール  フォー・シーズンズ...

秋の害虫被害と対処方法

秋の害虫被害と対処方法

秋バラ前のこの季節、真夏の暑すぎる時期になりを潜めていた(?)害虫たちが一斉に活動を始めるのか、ガーデンのバラたちもちょっと油断したすきに、、、、。   ↓↓↓葉裏から食害を受けたり、新芽をかじられたり。 秋のバラの管理で注意しないといけない害虫に、ヨトウムシ、ホソオビアシブトクチバなどのイモムシ類の被害ですね。   ↓↓↓新芽を食害しているのは、ホソオビアシブトクチバでした。細長い灰色の体は枝や葉の縁にくっついていると植物と同化していて、よほど注意してみないと発見できません。 ↓↓↓ヨトウムシも・・・ ↓↓↓オオタバコガ??   イモムシ類にもいろいろな種類がありますが、たいていは蛾の幼虫です。 そして、これらのイモムシ類は小さいうちは葉裏などに隠れているので発見しにくく、最初の写真のように被害に気付くころには大きく生長していて、このくらいになると、普通に殺虫剤の散布をしているだけでは効果が出ないことも。   ↓↓↓ということで、春以降に使用していた殺虫剤では被害が抑えられそうにないので、今回はイモムシ類によく効くアファーム乳剤を散布。秋雨に時期には黒星病も出てくるはずなのでオーソサイド水和剤も一緒に。 ※アファームは園芸店やホームセンターなどで手に入りにくいこともあるので、見つからない場合はネット通販等で探してみてください。   ↓↓↓枝葉全体、裏表にまんべんなくかかるように、しっかり散布します。   バラ栽培は、病気や害虫との戦いでもありますが、適切な時期に適切な薬剤を散布することで、最小限の薬剤散布で済ませてバラを楽しむことも可能です。  

秋の害虫被害と対処方法

秋バラ前のこの季節、真夏の暑すぎる時期になりを潜めていた(?)害虫たちが一斉に活動を始めるのか、ガーデンのバラたちもちょっと油断したすきに、、、、。   ↓↓↓葉裏から食害を受けたり、新芽をかじられたり。 秋のバラの管理で注意しないといけない害虫に、ヨトウムシ、ホソオビアシブトクチバなどのイモムシ類の被害ですね。   ↓↓↓新芽を食害しているのは、ホソオビアシブトクチバでした。細長い灰色の体は枝や葉の縁にくっついていると植物と同化していて、よほど注意してみないと発見できません。 ↓↓↓ヨトウムシも・・・ ↓↓↓オオタバコガ??   イモムシ類にもいろいろな種類がありますが、たいていは蛾の幼虫です。 そして、これらのイモムシ類は小さいうちは葉裏などに隠れているので発見しにくく、最初の写真のように被害に気付くころには大きく生長していて、このくらいになると、普通に殺虫剤の散布をしているだけでは効果が出ないことも。   ↓↓↓ということで、春以降に使用していた殺虫剤では被害が抑えられそうにないので、今回はイモムシ類によく効くアファーム乳剤を散布。秋雨に時期には黒星病も出てくるはずなのでオーソサイド水和剤も一緒に。 ※アファームは園芸店やホームセンターなどで手に入りにくいこともあるので、見つからない場合はネット通販等で探してみてください。   ↓↓↓枝葉全体、裏表にまんべんなくかかるように、しっかり散布します。   バラ栽培は、病気や害虫との戦いでもありますが、適切な時期に適切な薬剤を散布することで、最小限の薬剤散布で済ませてバラを楽しむことも可能です。  

秋蒔きの草花の種まき

秋蒔きの草花の種まき

今回はバラの話ではありませんが、春のバラの開花時期に咲いてくれる草花の種を蒔いたのでその様子をご紹介します。 ショップのガーデンではこれまで、バラに合う宿根草はいろいろ植えてありましたが、今年から秋蒔き草花のも少し植えてみたところガーデンの雰囲気がまたぐっと良くりました。 今年は冬の間にポット苗を植え付けたんですが、今度は種まきからやってみようかなと。。 ↓↓↓左から、購入してきたニゲラ、ヤグルマソウ(ヤグルマギク)、そしてガーデンで咲いた株から採種したオルレアの種です。   ↓↓↓春のバラシーズンに咲いていたオルレアです。 丈夫で育てやすく、草丈もバラのコンパクトな品種と同じくらいで、ちょうど良い! ↓↓↓開花した株をそのままにしておくと7月にはこんな感じで種が付くので、これを採種してジップロックなどに入れて夏の間は冷蔵庫で保管しておきました。   ↓↓↓ニゲラは、開花後に風船のような実が付きますが、その中に直径1~2mmくらいの黒い種が数十粒入ってるので、これを毎年採って蒔くこともできます。今回は買ってきた種を蒔いてますが、、。       ↓↓↓オルレアやニゲラは移植を嫌うので、大きめのポリポット(10.5cm)に直接蒔いて、2月頃にバラの花壇に苗を植え付ける予定です。 ↓↓↓通常はセルトレイなどに種まきの専用の土で蒔くのがおすすめですが、今回は移植なしで苗をある程度の大きさまで育てたいので、ゆっくり長く効く元肥入りの花ちゃん培養土を使ってます。  ※花ちゃん培養土は、はなはなショップの姉妹店、花ちゃん園芸ショップで購入することが出来ます。   ↓↓↓鉢土には初めにたっぷりと水やりをしておきます。 ↓↓↓種まきの時にも、バラに与えているのと同じフルボ酸活力液アタックT-1を、500~1000倍に希釈してあります。発芽、発根の促進になるので。 ↓↓↓深さ5mm~1cmほどの穴をあけて、種を蒔きます。 ↓↓↓すべての種が発芽するとは限らないので1ポットに3粒まいて、後で間引きをして1ポット1苗を育てます。 ↓↓↓ニゲラなど、小さな種は紙を半分に折った谷の部分から一粒ずつ落とすと簡単ですね。 ↓↓↓種を蒔き終わったら上から軽く土をかぶせます。覆土の厚さは草花の種類にもよりますが、今回蒔いた3種類はいずれもちゃんと土をかぶせるのが良い植物なので5mm~1cmほど土が被るようにパラパラと。 ↓↓↓かぶせた土を湿らせるように霧吹きで優しく水をまきます。もちろんこれも活力液入り! ↓↓↓最後に新聞紙をかけて、そこにも水を。この方が乾き過ぎを防いだり、強い雨で種が露出したり流れたりすることを防いでくれます。   これから1~2週間ほどで発芽してくるはずなので、土の乾き具合と発芽の有無を毎日チェック。発芽し始めたら新聞紙を取って初めのうちは明るめの日陰で、徐々に日当たりの良い場所に移して寒くなるまでに苗をしっかり育てておきます。   続きはまたブログで!    

秋蒔きの草花の種まき

今回はバラの話ではありませんが、春のバラの開花時期に咲いてくれる草花の種を蒔いたのでその様子をご紹介します。 ショップのガーデンではこれまで、バラに合う宿根草はいろいろ植えてありましたが、今年から秋蒔き草花のも少し植えてみたところガーデンの雰囲気がまたぐっと良くりました。 今年は冬の間にポット苗を植え付けたんですが、今度は種まきからやってみようかなと。。 ↓↓↓左から、購入してきたニゲラ、ヤグルマソウ(ヤグルマギク)、そしてガーデンで咲いた株から採種したオルレアの種です。   ↓↓↓春のバラシーズンに咲いていたオルレアです。 丈夫で育てやすく、草丈もバラのコンパクトな品種と同じくらいで、ちょうど良い! ↓↓↓開花した株をそのままにしておくと7月にはこんな感じで種が付くので、これを採種してジップロックなどに入れて夏の間は冷蔵庫で保管しておきました。   ↓↓↓ニゲラは、開花後に風船のような実が付きますが、その中に直径1~2mmくらいの黒い種が数十粒入ってるので、これを毎年採って蒔くこともできます。今回は買ってきた種を蒔いてますが、、。       ↓↓↓オルレアやニゲラは移植を嫌うので、大きめのポリポット(10.5cm)に直接蒔いて、2月頃にバラの花壇に苗を植え付ける予定です。 ↓↓↓通常はセルトレイなどに種まきの専用の土で蒔くのがおすすめですが、今回は移植なしで苗をある程度の大きさまで育てたいので、ゆっくり長く効く元肥入りの花ちゃん培養土を使ってます。  ※花ちゃん培養土は、はなはなショップの姉妹店、花ちゃん園芸ショップで購入することが出来ます。   ↓↓↓鉢土には初めにたっぷりと水やりをしておきます。 ↓↓↓種まきの時にも、バラに与えているのと同じフルボ酸活力液アタックT-1を、500~1000倍に希釈してあります。発芽、発根の促進になるので。 ↓↓↓深さ5mm~1cmほどの穴をあけて、種を蒔きます。 ↓↓↓すべての種が発芽するとは限らないので1ポットに3粒まいて、後で間引きをして1ポット1苗を育てます。 ↓↓↓ニゲラなど、小さな種は紙を半分に折った谷の部分から一粒ずつ落とすと簡単ですね。 ↓↓↓種を蒔き終わったら上から軽く土をかぶせます。覆土の厚さは草花の種類にもよりますが、今回蒔いた3種類はいずれもちゃんと土をかぶせるのが良い植物なので5mm~1cmほど土が被るようにパラパラと。 ↓↓↓かぶせた土を湿らせるように霧吹きで優しく水をまきます。もちろんこれも活力液入り! ↓↓↓最後に新聞紙をかけて、そこにも水を。この方が乾き過ぎを防いだり、強い雨で種が露出したり流れたりすることを防いでくれます。   これから1~2週間ほどで発芽してくるはずなので、土の乾き具合と発芽の有無を毎日チェック。発芽し始めたら新聞紙を取って初めのうちは明るめの日陰で、徐々に日当たりの良い場所に移して寒くなるまでに苗をしっかり育てておきます。   続きはまたブログで!    

夏剪定後の様子

夏剪定後の様子

9月の1日に夏剪定を始めて、最後の夏剪定はちょっと遅くなって15日に終了しました、、。 その後の芽吹きの様子などをご紹介します。   ↓↓↓こちらは夏剪定後約3週間がたったフランス・アンフォです。 夏の間に下葉をだいぶ落としたので、9月1日の夏剪定後には丸坊主・・でしたが、3週間で上の写真のように青々と。   ↓↓↓同じく9月1日に夏剪定したシャンテ・ロゼ・ミサトの今日の様子。 ↓↓↓切り漏らした枝が、ちらほらと開花しています。花が少ないこの時期に、これはこれで嬉しい気持ちになりますね。 ↓↓↓ちなみにミサトの9月1日の剪定直後の様子です。   ↓↓↓こちらは、夏剪定が遅くなったル・タン・デ・スリーズ。剪定後1週間で赤い新芽がたくさん芽吹いてきました。 ↓↓↓ル・タン・デ・スリーズ、9月15日の剪定直後。   ↓↓↓こちらも9月15日に夏剪定をしたクルール・デ・ラムール。たくさん芽吹いてます!    今年の夏は暑すぎて、、薬害が怖くて薬剤散布を控えめにしてました(月1回くらい)が、15日の夏剪定後からはもう少しこまめに薬剤散布をしようと思います。   ↓↓↓ひとまず、剪定直後は黒星病予防にトップジンMゾル(1,000倍)、殺虫剤はスミチオン乳剤(1,000倍)を散布しました。   これからは、天候にもよりますが2週に一度くらいのペースで秋バラの開花終わりまで薬剤散布を続ける予定です。    

夏剪定後の様子

9月の1日に夏剪定を始めて、最後の夏剪定はちょっと遅くなって15日に終了しました、、。 その後の芽吹きの様子などをご紹介します。   ↓↓↓こちらは夏剪定後約3週間がたったフランス・アンフォです。 夏の間に下葉をだいぶ落としたので、9月1日の夏剪定後には丸坊主・・でしたが、3週間で上の写真のように青々と。   ↓↓↓同じく9月1日に夏剪定したシャンテ・ロゼ・ミサトの今日の様子。 ↓↓↓切り漏らした枝が、ちらほらと開花しています。花が少ないこの時期に、これはこれで嬉しい気持ちになりますね。 ↓↓↓ちなみにミサトの9月1日の剪定直後の様子です。   ↓↓↓こちらは、夏剪定が遅くなったル・タン・デ・スリーズ。剪定後1週間で赤い新芽がたくさん芽吹いてきました。 ↓↓↓ル・タン・デ・スリーズ、9月15日の剪定直後。   ↓↓↓こちらも9月15日に夏剪定をしたクルール・デ・ラムール。たくさん芽吹いてます!    今年の夏は暑すぎて、、薬害が怖くて薬剤散布を控えめにしてました(月1回くらい)が、15日の夏剪定後からはもう少しこまめに薬剤散布をしようと思います。   ↓↓↓ひとまず、剪定直後は黒星病予防にトップジンMゾル(1,000倍)、殺虫剤はスミチオン乳剤(1,000倍)を散布しました。   これからは、天候にもよりますが2週に一度くらいのペースで秋バラの開花終わりまで薬剤散布を続ける予定です。