9月の1日に夏剪定を始めて、最後の夏剪定はちょっと遅くなって15日に終了しました、、。
その後の芽吹きの様子などをご紹介します。
↓↓↓こちらは夏剪定後約3週間がたったフランス・アンフォです。
夏の間に下葉をだいぶ落としたので、9月1日の夏剪定後には丸坊主・・でしたが、3週間で上の写真のように青々と。
↓↓↓同じく9月1日に夏剪定したシャンテ・ロゼ・ミサトの今日の様子。
↓↓↓切り漏らした枝が、ちらほらと開花しています。花が少ないこの時期に、これはこれで嬉しい気持ちになりますね。
↓↓↓ちなみにミサトの9月1日の剪定直後の様子です。
↓↓↓こちらは、夏剪定が遅くなったル・タン・デ・スリーズ。剪定後1週間で赤い新芽がたくさん芽吹いてきました。
↓↓↓ル・タン・デ・スリーズ、9月15日の剪定直後。
↓↓↓こちらも9月15日に夏剪定をしたクルール・デ・ラムール。たくさん芽吹いてます!
今年の夏は暑すぎて、、薬害が怖くて薬剤散布を控えめにしてました(月1回くらい)が、15日の夏剪定後からはもう少しこまめに薬剤散布をしようと思います。
↓↓↓ひとまず、剪定直後は黒星病予防にトップジンMゾル(1,000倍)、殺虫剤はスミチオン乳剤(1,000倍)を散布しました。
これからは、天候にもよりますが2週に一度くらいのペースで秋バラの開花終わりまで薬剤散布を続ける予定です。