はなはなショップブログ

極太ベイサルシュートだけビューンと!
育てやすく、花数多く、香り良く、花の寿命の長い「セラフィム」↓↓↓5月の様子 夏前にベイサルシュートが出たのですが、 その1本の勢いが凄すぎて、樹全体のバランスがイマイチになっています。 このベイサルシュートの勢いを分散させようとしたのですが(その時の記事↓)、 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20170617/ 上手くいかなかったんですね。 現在の姿↓↓↓ 右側の枝(極太ベイサルシュート)だけが、凄い勢いで伸びちゃってます まぁ、植物ですから、人間の思いどおりにならないこともあります。 仕方がありません。 で、冬剪定しました。 極太ベイサルシュートを最初にカット↓↓↓ 「セラフィム」は枝が伸びるので、背が高くなり過ぎないよう、深めに剪定↓↓↓ 切った枝たち↓↓↓ 太い枝の切り口には、「トップジンMペースト」を塗っておきます↓↓↓ 殺菌剤なので、雑菌の侵入を防ぎ、枯れこみを予防してくれます そして、剪定後のハサミはメンテナンスを! ↓↓↓ ヤニ取りスプレーをシュシュして、切れの悪くなるヤニを取っておきましょう! ◆剪定ばさみメンテナンス3点セット ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ss34579_34580_34026set.html
極太ベイサルシュートだけビューンと!
育てやすく、花数多く、香り良く、花の寿命の長い「セラフィム」↓↓↓5月の様子 夏前にベイサルシュートが出たのですが、 その1本の勢いが凄すぎて、樹全体のバランスがイマイチになっています。 このベイサルシュートの勢いを分散させようとしたのですが(その時の記事↓)、 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20170617/ 上手くいかなかったんですね。 現在の姿↓↓↓ 右側の枝(極太ベイサルシュート)だけが、凄い勢いで伸びちゃってます まぁ、植物ですから、人間の思いどおりにならないこともあります。 仕方がありません。 で、冬剪定しました。 極太ベイサルシュートを最初にカット↓↓↓ 「セラフィム」は枝が伸びるので、背が高くなり過ぎないよう、深めに剪定↓↓↓ 切った枝たち↓↓↓ 太い枝の切り口には、「トップジンMペースト」を塗っておきます↓↓↓ 殺菌剤なので、雑菌の侵入を防ぎ、枯れこみを予防してくれます そして、剪定後のハサミはメンテナンスを! ↓↓↓ ヤニ取りスプレーをシュシュして、切れの悪くなるヤニを取っておきましょう! ◆剪定ばさみメンテナンス3点セット ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ss34579_34580_34026set.html

冬剪定はじめました
今日は午後から気温が上がったので、冬剪定しました。 必要な道具↓↓↓ 剪定ばさみ/バラ用手袋/剪定のこぎり/トップジンMペースト 木立ちの「パトラッシュ」↓↓↓ 花数多く、香りよく、花もち良く、大好きな黄バラ カットする前に、どのあたりで切るか、あらかじめイメージしておきましょう↓↓↓ 外側に出ている芽の5ミリ~1cm上でカット↓↓↓ 全ての枝にハサミを入れて、 終了↓↓↓ 切った枝たち↓↓↓ 太い枝の切り口には、「トップジンMペースト」を塗っておくと↓↓↓ オレンジ色↓↓↓ こういう、切り口からの枯れこみを防いでくれます↓↓↓ 枯れこんでも、生育に影響ないことが多いのですが、 気になる方は、「トップジンMペースト」を使うと、良いですよ。 ◆トップジンMペースト ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ac34028.html
冬剪定はじめました
今日は午後から気温が上がったので、冬剪定しました。 必要な道具↓↓↓ 剪定ばさみ/バラ用手袋/剪定のこぎり/トップジンMペースト 木立ちの「パトラッシュ」↓↓↓ 花数多く、香りよく、花もち良く、大好きな黄バラ カットする前に、どのあたりで切るか、あらかじめイメージしておきましょう↓↓↓ 外側に出ている芽の5ミリ~1cm上でカット↓↓↓ 全ての枝にハサミを入れて、 終了↓↓↓ 切った枝たち↓↓↓ 太い枝の切り口には、「トップジンMペースト」を塗っておくと↓↓↓ オレンジ色↓↓↓ こういう、切り口からの枯れこみを防いでくれます↓↓↓ 枯れこんでも、生育に影響ないことが多いのですが、 気になる方は、「トップジンMペースト」を使うと、良いですよ。 ◆トップジンMペースト ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ac34028.html

今しか出来ない、バラの移植やりました
土が盛り上がってるのは霜柱↓↓↓土の中の水分が凍って、押し上げられてるんですね 地表が0度以下になると、できるんだそう。 今年は、この光景が長いです。 今日は、少し気温が上がるお昼に、冬しかできないバラの移植をしました。 まず、引っ越しするバラの冬剪定をして↓↓↓ 株まわりに、シャベルで切れ込みを入れ↓↓↓ エイヤーっと、株を掘り出します↓↓↓ このバラは、スタッフのお家行きが決定。 この場所には、新しいバラを植えます。 穴を掘って↓↓↓ 「特選有機バラのたい肥」(お徳用20Lも中身同じ)5Lを入れ↓↓↓ 連作障害予防に「バラのバイオキャッチ」をスプーン3杯入れ↓↓↓ 掘り出した土と混ぜ合わせます↓↓↓ 新しい苗木の根を整理して、 植えつけます↓↓↓ 完了↓↓↓ お庭の模様替えをするなら、今です。 雨が降った直後は、土が水分を含んで重くなり、力が要るので、 晴れの日が続いた後がオススメです。 来週半ばから暖かくなりそうなので、作業の遅れを取り戻せますよ。 計画しておきましょう!
今しか出来ない、バラの移植やりました
土が盛り上がってるのは霜柱↓↓↓土の中の水分が凍って、押し上げられてるんですね 地表が0度以下になると、できるんだそう。 今年は、この光景が長いです。 今日は、少し気温が上がるお昼に、冬しかできないバラの移植をしました。 まず、引っ越しするバラの冬剪定をして↓↓↓ 株まわりに、シャベルで切れ込みを入れ↓↓↓ エイヤーっと、株を掘り出します↓↓↓ このバラは、スタッフのお家行きが決定。 この場所には、新しいバラを植えます。 穴を掘って↓↓↓ 「特選有機バラのたい肥」(お徳用20Lも中身同じ)5Lを入れ↓↓↓ 連作障害予防に「バラのバイオキャッチ」をスプーン3杯入れ↓↓↓ 掘り出した土と混ぜ合わせます↓↓↓ 新しい苗木の根を整理して、 植えつけます↓↓↓ 完了↓↓↓ お庭の模様替えをするなら、今です。 雨が降った直後は、土が水分を含んで重くなり、力が要るので、 晴れの日が続いた後がオススメです。 来週半ばから暖かくなりそうなので、作業の遅れを取り戻せますよ。 計画しておきましょう!

初めてでも簡単!鉢に挿すだけ横長トレリス
今年は寒くて芽吹きが遅いため、 つるバラの誘引、芽を傷つける心配がなく、まだイケます! つるバラ誘引が初めての方でも、難しくないのがコレ↓↓↓ 「ローズ・ポンパドゥール」 鉢に直接挿して使える、横長トレリス仕立て。 私たちも、やってみました↓↓↓ 必要なもの↓↓↓ 私たちは「ダム・ドゥ・シュノンソー」長尺苗でやります 長尺苗/バラ用トレリス885/バラの土20L/剪定ばさみ/バラ用手袋/ ソフトタイ/園芸ばさみ/ガーデニングシート/突っつく棒 ※鉢は30センチ前後の10号鉢以上で。鉢が小さいと、トレリスに重さがあるので不安定に まず「くり返しくり返し鉢底石」を入れます↓↓↓ 「バラの土」を、1/3の高さまで入れます↓↓↓ 長尺苗を鉢から出します。鉢を潰すイメージで体重をかけると抜けやすくなります 古い根と土を落としていきます。結構固いので、スコップで突いて崩します↓↓↓ これくらい整理したらOK↓↓↓ 株の高さ(接ぎ部は地表に出す)、向きを決め↓↓↓ 土を入れます↓↓↓ 途中で、奥の方まで土が入るように、突っつき棒で全体を突きます↓↓↓ 土が沈むので、足します↓↓↓ これで、植えつけ完了。 次に、トレリスを鉢に挿します↓↓↓ 真ん中2本の脚が鉢に入ります 次に、大まかに剪定。 枝先の細い枝、枯れた枝などをカットします↓↓↓ 迷った時は残しておけばOK。誘引していると「これ細いから要らないなぁ」と分かります 剪定が終わったら、誘引↓↓↓ 太くて良い枝から配置していきましょう ソフトタイは、手でねじれば留まるので簡単です 間隔をとって、扇形に広げます 完成↓↓↓ 横にはみ出た枝をカットします↓↓↓ また、余った枝は、短く切って、枝先に花を咲かせるようにします↓↓↓ 完成↓↓↓ 扇形に広げるだけなので、迷うことがなく、スムーズでした。...
初めてでも簡単!鉢に挿すだけ横長トレリス
今年は寒くて芽吹きが遅いため、 つるバラの誘引、芽を傷つける心配がなく、まだイケます! つるバラ誘引が初めての方でも、難しくないのがコレ↓↓↓ 「ローズ・ポンパドゥール」 鉢に直接挿して使える、横長トレリス仕立て。 私たちも、やってみました↓↓↓ 必要なもの↓↓↓ 私たちは「ダム・ドゥ・シュノンソー」長尺苗でやります 長尺苗/バラ用トレリス885/バラの土20L/剪定ばさみ/バラ用手袋/ ソフトタイ/園芸ばさみ/ガーデニングシート/突っつく棒 ※鉢は30センチ前後の10号鉢以上で。鉢が小さいと、トレリスに重さがあるので不安定に まず「くり返しくり返し鉢底石」を入れます↓↓↓ 「バラの土」を、1/3の高さまで入れます↓↓↓ 長尺苗を鉢から出します。鉢を潰すイメージで体重をかけると抜けやすくなります 古い根と土を落としていきます。結構固いので、スコップで突いて崩します↓↓↓ これくらい整理したらOK↓↓↓ 株の高さ(接ぎ部は地表に出す)、向きを決め↓↓↓ 土を入れます↓↓↓ 途中で、奥の方まで土が入るように、突っつき棒で全体を突きます↓↓↓ 土が沈むので、足します↓↓↓ これで、植えつけ完了。 次に、トレリスを鉢に挿します↓↓↓ 真ん中2本の脚が鉢に入ります 次に、大まかに剪定。 枝先の細い枝、枯れた枝などをカットします↓↓↓ 迷った時は残しておけばOK。誘引していると「これ細いから要らないなぁ」と分かります 剪定が終わったら、誘引↓↓↓ 太くて良い枝から配置していきましょう ソフトタイは、手でねじれば留まるので簡単です 間隔をとって、扇形に広げます 完成↓↓↓ 横にはみ出た枝をカットします↓↓↓ また、余った枝は、短く切って、枝先に花を咲かせるようにします↓↓↓ 完成↓↓↓ 扇形に広げるだけなので、迷うことがなく、スムーズでした。...

軽い鉢、新発売!
私たちも、日々思っています~。鉢は、軽い方がラクだなぁと。 で、軽量でバラに合う鉢を、現在、精力的に探しています。 今回、見つけた軽い鉢はコレ↓↓↓ 女性が片手で、ヒョイと持てる軽さ2kg前後です↓↓↓ ポリストーンライトという素材 サイズは、直径31cm、高さ30cmの10号鉢↓↓↓ この直径なら「初めてオベリスク」が挿せます。 表面は、ザラッとしたエンボス加工がされているので、ナチュラルな雰囲気↓↓↓ アイボリーなら、どんな色のバラにも合います。 カッコいいのが好きな方には、グレーを↓↓↓ 濃い色のバラが、カッコよく決まります! 軽い鉢がイイけど、プラスチック鉢では色気がないから…。 と悩んでいた方に、オススメです。 お気に入りのバラは、ちょっと良い鉢に植えると、さらにワクワクできますよ! ◆アイボリー ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/pt34031.html ◆グレー ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/pt34032.html
軽い鉢、新発売!
私たちも、日々思っています~。鉢は、軽い方がラクだなぁと。 で、軽量でバラに合う鉢を、現在、精力的に探しています。 今回、見つけた軽い鉢はコレ↓↓↓ 女性が片手で、ヒョイと持てる軽さ2kg前後です↓↓↓ ポリストーンライトという素材 サイズは、直径31cm、高さ30cmの10号鉢↓↓↓ この直径なら「初めてオベリスク」が挿せます。 表面は、ザラッとしたエンボス加工がされているので、ナチュラルな雰囲気↓↓↓ アイボリーなら、どんな色のバラにも合います。 カッコいいのが好きな方には、グレーを↓↓↓ 濃い色のバラが、カッコよく決まります! 軽い鉢がイイけど、プラスチック鉢では色気がないから…。 と悩んでいた方に、オススメです。 お気に入りのバラは、ちょっと良い鉢に植えると、さらにワクワクできますよ! ◆アイボリー ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/pt34031.html ◆グレー ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/pt34032.html

今年も、植替え実験やります!
「植替えって大事なんです」というのを証明するため、 今年も実験やります! 去年の実験では、同年齢の「モーリスユトリロ」を同じ場所、肥料、水遣りで管理して これだけ差が出ました↓↓↓ シュートの発生、枝数、枝色が違うのが分かりますね もちろん花数にも影響しました。 たくさん良い花を見たいならば、まずは“植替え”です↓↓↓ 今年の実験テーマは、 弱った株は植替えで復活するのか? どんなに元気な株でも、植替えしないと弱るのか?を検証。 弱っている方を植替えして、元気な方は植替えしない、というやり方で↓↓↓ まずは冬剪定↓↓↓ 「モーリスユトリロ」は枝がグーンと伸びるので、冬剪定で短くした方がバランス良くなります 太い枝は、剪定のこぎりを使って↓↓↓ 冬剪定の終了↓↓↓ 似た感じになりました 次は、左の弱っている方の植替え↓↓↓ 鉢から出してみると、こんな感じ↓↓↓2年植替えしてないのに、根が回ってないですね~ 手とスコップを使って、土を崩し取っていきます↓↓↓ 古い土を落としたら↓↓↓ 新しい「バラの土」で植えつけます↓↓↓ ↓↓↓ 終了 弱った株は、植替えで復活するのか? どんな元気な株でも、植替えしないと弱るのか? 果たして、この2本の逆転はあるのか? 同じ日当たり、肥料、水量で、1年間実験していきます! お楽しみに~
今年も、植替え実験やります!
「植替えって大事なんです」というのを証明するため、 今年も実験やります! 去年の実験では、同年齢の「モーリスユトリロ」を同じ場所、肥料、水遣りで管理して これだけ差が出ました↓↓↓ シュートの発生、枝数、枝色が違うのが分かりますね もちろん花数にも影響しました。 たくさん良い花を見たいならば、まずは“植替え”です↓↓↓ 今年の実験テーマは、 弱った株は植替えで復活するのか? どんなに元気な株でも、植替えしないと弱るのか?を検証。 弱っている方を植替えして、元気な方は植替えしない、というやり方で↓↓↓ まずは冬剪定↓↓↓ 「モーリスユトリロ」は枝がグーンと伸びるので、冬剪定で短くした方がバランス良くなります 太い枝は、剪定のこぎりを使って↓↓↓ 冬剪定の終了↓↓↓ 似た感じになりました 次は、左の弱っている方の植替え↓↓↓ 鉢から出してみると、こんな感じ↓↓↓2年植替えしてないのに、根が回ってないですね~ 手とスコップを使って、土を崩し取っていきます↓↓↓ 古い土を落としたら↓↓↓ 新しい「バラの土」で植えつけます↓↓↓ ↓↓↓ 終了 弱った株は、植替えで復活するのか? どんな元気な株でも、植替えしないと弱るのか? 果たして、この2本の逆転はあるのか? 同じ日当たり、肥料、水量で、1年間実験していきます! お楽しみに~