はなはなショップブログ

プロが作ったオベリスク仕立て
今年も、少しですが、オベリスク仕立てを販売しています。パソコンから スマホから オベリスクは、このあと伸びることを想定し、一番上まで巻かないのがポイントです。その方が、咲いたときにオベリスクとのバランスが良いです。 ↓↓↓現在の様子。 さすがプロ!上の輪っかのところまでで止めてあります。 ↓↓↓そろそろ蕾が見えるかな~、という新芽の状態です。 肥料も済んでいるので、あとは普通に管理するだけで、5月にたくさんの花が楽しめます。4月中旬くらいまでにお届けする方が、輸送中に花が痛む心配がなく、おススメです。 ↓↓↓ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ。良く茂ってますね。 ↓↓↓フラゴナール。
プロが作ったオベリスク仕立て
今年も、少しですが、オベリスク仕立てを販売しています。パソコンから スマホから オベリスクは、このあと伸びることを想定し、一番上まで巻かないのがポイントです。その方が、咲いたときにオベリスクとのバランスが良いです。 ↓↓↓現在の様子。 さすがプロ!上の輪っかのところまでで止めてあります。 ↓↓↓そろそろ蕾が見えるかな~、という新芽の状態です。 肥料も済んでいるので、あとは普通に管理するだけで、5月にたくさんの花が楽しめます。4月中旬くらいまでにお届けする方が、輸送中に花が痛む心配がなく、おススメです。 ↓↓↓ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ。良く茂ってますね。 ↓↓↓フラゴナール。

今年も春が早いですね
ガーデンのバラたちが次々芽吹いてきています。 ↓↓↓サント・ノーレは、ベイサルシュートがもう元の樹の高さを超えようとしています。 ↓↓↓ヴィウー・ローズの新芽です。究極の銅葉?とでも言いましょうか、、 ”新葉だけで”美しいです。。 ↓↓↓復活大作成中のガブリエル。よーーーく見ると、新芽の先端に蕾が! ↓↓↓夜来香には、もうこんな大きな蕾が! まだ3月だというのに、、。 ↓↓↓ ピンク・ビンテージは相変わらず素晴らしい芽吹き、樹勢です。 ただ、このピンク・ビンテージは剪定が少し遅かった(2月中旬)ので、ちょっと芽吹きは遅れ気味ですが。 ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトも、剪定が遅かったのでまだ芽吹き始めですね。 さすがに、ミサトは今年の春の開花が少し遅めになると思います。 ↓↓↓ダフネは、1月中に剪定・誘引してあたので、モリモリ茂っています。 さて、「あとは春のバラの開花を楽しむばかり、、」のところまで来ましたが、油断は大敵です。 蕾が見え始めるころになると、アブラムシやうどんこ病がいつ発生してもおかしくありません。 場合によってはバラゾウムシも。 そろそろ薬剤散布の心構えと準備が必要ですね。 出来れば毎日観察して、異常を発見したらすぐに対処できるようにしておきましょう。 本日紹介したバラたちの、お買い上げはこちら↓ ...
今年も春が早いですね
ガーデンのバラたちが次々芽吹いてきています。 ↓↓↓サント・ノーレは、ベイサルシュートがもう元の樹の高さを超えようとしています。 ↓↓↓ヴィウー・ローズの新芽です。究極の銅葉?とでも言いましょうか、、 ”新葉だけで”美しいです。。 ↓↓↓復活大作成中のガブリエル。よーーーく見ると、新芽の先端に蕾が! ↓↓↓夜来香には、もうこんな大きな蕾が! まだ3月だというのに、、。 ↓↓↓ ピンク・ビンテージは相変わらず素晴らしい芽吹き、樹勢です。 ただ、このピンク・ビンテージは剪定が少し遅かった(2月中旬)ので、ちょっと芽吹きは遅れ気味ですが。 ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトも、剪定が遅かったのでまだ芽吹き始めですね。 さすがに、ミサトは今年の春の開花が少し遅めになると思います。 ↓↓↓ダフネは、1月中に剪定・誘引してあたので、モリモリ茂っています。 さて、「あとは春のバラの開花を楽しむばかり、、」のところまで来ましたが、油断は大敵です。 蕾が見え始めるころになると、アブラムシやうどんこ病がいつ発生してもおかしくありません。 場合によってはバラゾウムシも。 そろそろ薬剤散布の心構えと準備が必要ですね。 出来れば毎日観察して、異常を発見したらすぐに対処できるようにしておきましょう。 本日紹介したバラたちの、お買い上げはこちら↓ ...

「開花苗」のはなし
もうすぐ「開花苗」の販売が始まります。 ↓↓↓ソフィー・ロシャスの「開花苗」。昨年の5月上旬の写真です。 ご覧のとおり春の開花前に出荷する「開花苗」は、枝葉が良く茂っていて蕾もたくさんついた状態なので、すぐに花が楽しめて初心者の方でも安心です。 なお「開花苗」といっても、必ずしもお届け時に開花しているわけではありません。 正確には出荷時期や品種、株の管理の状態にによって”蕾付き”、”開花直前”、”開花中”など様々ですので、予めご了承ください。 ↓↓↓こちらは生産農場での、3月末現在の「開花苗」の生育状況です。 まだ蕾は見えていませんが、勢いよく芽吹いています。 また、花は咲いていなくても、品種によって葉や新芽の色が違っていてきれいですね。 ところで今さらですが、同じ品種でも「新苗」「大苗」「裸苗」「開花苗」と、苗の大きさやお届け時の形にいろいろな規格があります。 「新苗」は先日のブログでご紹介したとおり、接ぎ木後1年目の若い苗の事です。 それに対して、接ぎ木した苗を1シーズン(春から秋まで)畑で大きく育てて、冬になったらその苗を掘り上げてから剪定・鉢上げをして出荷するのが「大苗」。 その大苗を鉢上げせずに根が乾かないように袋に入れて出荷するのが「裸苗」。 ということで「大苗」と「裸苗」は冬の間のバラが休眠している期間に出荷する規格です。「二年生苗」という呼び方もありますね。 さて本題の「開花苗」ですが、下の写真をご覧ください。 写真の右側が、今シーズンの冬の最後に掘り上げて出荷する「大苗」です。 通常、枝の長さは40cm前後です。 それに対して写真左側が「開花苗」の3月末の状態です。 枝が半分程度まで切り戻してあるのがわかると思います。もともとの苗は「大苗」と同じなんですが、「開花苗」は毎年2月~3月上旬頃にこのように切り戻しを行います。 これは、6号鉢で花が咲いた時に、最初の写真のソフィー・ロシャスのようにきれいにバランスよく花が咲くようにするためです。 また、この時期の「芽吹き始め」の苗は最初の開花が終わるまでは植え替えをしないほうが良い為、それまでに必要な肥料は与えてあります。...
「開花苗」のはなし
もうすぐ「開花苗」の販売が始まります。 ↓↓↓ソフィー・ロシャスの「開花苗」。昨年の5月上旬の写真です。 ご覧のとおり春の開花前に出荷する「開花苗」は、枝葉が良く茂っていて蕾もたくさんついた状態なので、すぐに花が楽しめて初心者の方でも安心です。 なお「開花苗」といっても、必ずしもお届け時に開花しているわけではありません。 正確には出荷時期や品種、株の管理の状態にによって”蕾付き”、”開花直前”、”開花中”など様々ですので、予めご了承ください。 ↓↓↓こちらは生産農場での、3月末現在の「開花苗」の生育状況です。 まだ蕾は見えていませんが、勢いよく芽吹いています。 また、花は咲いていなくても、品種によって葉や新芽の色が違っていてきれいですね。 ところで今さらですが、同じ品種でも「新苗」「大苗」「裸苗」「開花苗」と、苗の大きさやお届け時の形にいろいろな規格があります。 「新苗」は先日のブログでご紹介したとおり、接ぎ木後1年目の若い苗の事です。 それに対して、接ぎ木した苗を1シーズン(春から秋まで)畑で大きく育てて、冬になったらその苗を掘り上げてから剪定・鉢上げをして出荷するのが「大苗」。 その大苗を鉢上げせずに根が乾かないように袋に入れて出荷するのが「裸苗」。 ということで「大苗」と「裸苗」は冬の間のバラが休眠している期間に出荷する規格です。「二年生苗」という呼び方もありますね。 さて本題の「開花苗」ですが、下の写真をご覧ください。 写真の右側が、今シーズンの冬の最後に掘り上げて出荷する「大苗」です。 通常、枝の長さは40cm前後です。 それに対して写真左側が「開花苗」の3月末の状態です。 枝が半分程度まで切り戻してあるのがわかると思います。もともとの苗は「大苗」と同じなんですが、「開花苗」は毎年2月~3月上旬頃にこのように切り戻しを行います。 これは、6号鉢で花が咲いた時に、最初の写真のソフィー・ロシャスのようにきれいにバランスよく花が咲くようにするためです。 また、この時期の「芽吹き始め」の苗は最初の開花が終わるまでは植え替えをしないほうが良い為、それまでに必要な肥料は与えてあります。...

ガーデンのバラの芽かきをしました
暦はいよいよ春分の日を迎え、ガーデンのバラたちも日に日に芽吹きが旺盛になっています。 今回はバラの「芽かき」について。 まず1年のバラ栽培管理の中で、この「芽かき」という作業は必須ではありません。 しかし、 ・芽がたくさん出過ぎて株元の風通しや日当たりが悪くなりそう ・花数は減っても、より大きな花を咲かせたい などの場合は「芽かき」をしてあげた方が、春に綺麗な花が咲くとか、病害虫の被害を減らすとか、といった効果があります。 「芽がたくさん出過ぎ」って、どのくらいが「出過ぎ」なのか分からないですよね? ということで写真を見ながらご説明します。 ↓↓↓秋に「開花苗」で植えつけたサント・ノーレです。 昨年10月に植えつけたときのブログはこちら その苗を、今年2月に剪定したときのブログはこちら いま葉が良く茂って元気なのはとても良い事なんですが、株元あたりの風通しが悪くなっている感じ、分かりますか? ↓↓↓株の中心辺りの葉をかきわけてよく見てみると、株の内側に向かってたくさん芽吹いていて、このままこれらの芽が全部成長してくると一部の芽は競争に負けて花が咲かないばかりか、栄養が分散して他の枝の成長に影響が出たり、風通しを悪くして病害虫が発生しやすくなる原因になったります。 ↓↓↓上の写真の赤矢印で示したような「株の内側で込み合っている小さな芽」をひととおり取ってあげると、、 ↓↓↓少しスッキリしました。 まだ少し枝葉が多い気がしますが、サントノーレは中輪房咲き品種なので、余り向きになって芽数を減らさないほうが良いので、このくらいにしておきます。 ちなみにこちらのサントノーレ、早くもベイサルシュートが3本も出始めています! ↓↓↓こちらは、ラ・パリジェンヌの新芽です。...
ガーデンのバラの芽かきをしました
暦はいよいよ春分の日を迎え、ガーデンのバラたちも日に日に芽吹きが旺盛になっています。 今回はバラの「芽かき」について。 まず1年のバラ栽培管理の中で、この「芽かき」という作業は必須ではありません。 しかし、 ・芽がたくさん出過ぎて株元の風通しや日当たりが悪くなりそう ・花数は減っても、より大きな花を咲かせたい などの場合は「芽かき」をしてあげた方が、春に綺麗な花が咲くとか、病害虫の被害を減らすとか、といった効果があります。 「芽がたくさん出過ぎ」って、どのくらいが「出過ぎ」なのか分からないですよね? ということで写真を見ながらご説明します。 ↓↓↓秋に「開花苗」で植えつけたサント・ノーレです。 昨年10月に植えつけたときのブログはこちら その苗を、今年2月に剪定したときのブログはこちら いま葉が良く茂って元気なのはとても良い事なんですが、株元あたりの風通しが悪くなっている感じ、分かりますか? ↓↓↓株の中心辺りの葉をかきわけてよく見てみると、株の内側に向かってたくさん芽吹いていて、このままこれらの芽が全部成長してくると一部の芽は競争に負けて花が咲かないばかりか、栄養が分散して他の枝の成長に影響が出たり、風通しを悪くして病害虫が発生しやすくなる原因になったります。 ↓↓↓上の写真の赤矢印で示したような「株の内側で込み合っている小さな芽」をひととおり取ってあげると、、 ↓↓↓少しスッキリしました。 まだ少し枝葉が多い気がしますが、サントノーレは中輪房咲き品種なので、余り向きになって芽数を減らさないほうが良いので、このくらいにしておきます。 ちなみにこちらのサントノーレ、早くもベイサルシュートが3本も出始めています! ↓↓↓こちらは、ラ・パリジェンヌの新芽です。...

「新苗」のはなし
いきなり画像からですが、、、2月からご注文の受付を開始していて、4月中旬出荷予定の「新苗」の、今の農場での生育の様子をご紹介します。 最初の画像の苗はナエマです。 ↓↓↓こちらはソフィー・ロシャス。 どちらの品種も勢いの良い芽がグングン伸びています! ”芽接ぎ”という方法でノイバラという野生のバラのに接ぎ木された苗になります。 ↓↓↓こちらは、パブロワの芽接ぎ苗ですが、 鉢土の真ん中から出ている直径1cm程度、長さ4~5cm程度の茶色い軸の部分がノイバラの台木です。 そして、右上の拡大画像で見えている緑色の部分がパブロワの芽ですが、本当に芽が付いた部分の皮っぺら1枚が、台木の外皮の内側にくっついているだけなんです。 春になるとその芽が伸び始めて(左側の鉢)、ノイバラの台木の上でパブロワの枝が成長を始めるという、、、 すごい生命力ですよね!? ↓↓↓写真の手前の列の苗は、10㎝位のところでピンチ(切り戻し)してあります。品種は今年の新品種、ローズ・アントワネットです。 基本、すべての苗はワンピンチ(1回の切り戻し)を掛けます。 そうすることによって枝分かれして苗にボリュームが出たり、株元がしっかりした苗になる為です。 ↓↓↓サント・ノーレですが、こちらは”切り接ぎ”という接ぎ木方法で生産された苗です。 台木部分に半透明の「接ぎ木テープ」が巻いてあるのが見えますが、そこから下がノイバラの台木、そこから上の赤茶色の軸と緑色の新芽がサント・ノーレの枝です。 先ほどの”芽接ぎ”は、昨年の夏に台木の外皮の内側に”芽”を接いでいるのに対して、”切り継ぎ”は冬の間に”枝”を接ぐ方法です。 日本ではバラ苗を”芽接ぎ”と”切り接ぎ”、2つの接ぎ木方法で生産しています。それぞれ接ぎ木の出来る季節が異なるので、1シーズンでよりたくさんの接ぎ木が出来ることになります。(欧米では基本、”芽接ぎ”苗のみなんです)...
「新苗」のはなし
いきなり画像からですが、、、2月からご注文の受付を開始していて、4月中旬出荷予定の「新苗」の、今の農場での生育の様子をご紹介します。 最初の画像の苗はナエマです。 ↓↓↓こちらはソフィー・ロシャス。 どちらの品種も勢いの良い芽がグングン伸びています! ”芽接ぎ”という方法でノイバラという野生のバラのに接ぎ木された苗になります。 ↓↓↓こちらは、パブロワの芽接ぎ苗ですが、 鉢土の真ん中から出ている直径1cm程度、長さ4~5cm程度の茶色い軸の部分がノイバラの台木です。 そして、右上の拡大画像で見えている緑色の部分がパブロワの芽ですが、本当に芽が付いた部分の皮っぺら1枚が、台木の外皮の内側にくっついているだけなんです。 春になるとその芽が伸び始めて(左側の鉢)、ノイバラの台木の上でパブロワの枝が成長を始めるという、、、 すごい生命力ですよね!? ↓↓↓写真の手前の列の苗は、10㎝位のところでピンチ(切り戻し)してあります。品種は今年の新品種、ローズ・アントワネットです。 基本、すべての苗はワンピンチ(1回の切り戻し)を掛けます。 そうすることによって枝分かれして苗にボリュームが出たり、株元がしっかりした苗になる為です。 ↓↓↓サント・ノーレですが、こちらは”切り接ぎ”という接ぎ木方法で生産された苗です。 台木部分に半透明の「接ぎ木テープ」が巻いてあるのが見えますが、そこから下がノイバラの台木、そこから上の赤茶色の軸と緑色の新芽がサント・ノーレの枝です。 先ほどの”芽接ぎ”は、昨年の夏に台木の外皮の内側に”芽”を接いでいるのに対して、”切り継ぎ”は冬の間に”枝”を接ぐ方法です。 日本ではバラ苗を”芽接ぎ”と”切り接ぎ”、2つの接ぎ木方法で生産しています。それぞれ接ぎ木の出来る季節が異なるので、1シーズンでよりたくさんの接ぎ木が出来ることになります。(欧米では基本、”芽接ぎ”苗のみなんです)...

3月にお届けの「大苗」について
3月に入ると、バラ苗も春の芽吹きが始まります。 苗は冬の”休眠期”から、”生育期”に移っていて、この頃になると鉢土の中では真っ白な新しい根が動き始めています。 そのため、3月にお届けの「大苗」は、「春開花後(5月頃)に植え替え」をしていただく事をお勧めします。 それは、芽吹きの時期に植え替えをすると新しい根を傷めてしまう可能性が高く、新芽を枯らしてしまうこともある為です。 ↓↓↓お届け直前の「大苗」の状態です。 品種や、(畑からの)掘り上げ~鉢上げのタイミングによっても芽吹きの状態は異なりますが、多くの苗で新芽が吹き始めています。 ↓↓↓はなはなショップでは、3月にお届けに苗は「剪定」と「施肥」を済ませてあり、お届け時の鉢のままで、春の開花を迎えることが出来る状態にしてあります。 これからは日当たりのよい場所で、水やりと病害虫(うどんこ病とアブラムシ)に注意して管理してあげてください。 そして春の開花を楽しんだ後くらいに、大きめの鉢(10~12号鉢)か、庭に植え替えてあげてるのがオススメです。 夏越しをこの鉢のまま迎えるのは、水切れしたり、根詰まりして生育が悪くなる危険があるので、夏前には必ず植え替えが必要です。 お届けの苗に、簡単な管理レシピを入れてありますので参考にしてください。
3月にお届けの「大苗」について
3月に入ると、バラ苗も春の芽吹きが始まります。 苗は冬の”休眠期”から、”生育期”に移っていて、この頃になると鉢土の中では真っ白な新しい根が動き始めています。 そのため、3月にお届けの「大苗」は、「春開花後(5月頃)に植え替え」をしていただく事をお勧めします。 それは、芽吹きの時期に植え替えをすると新しい根を傷めてしまう可能性が高く、新芽を枯らしてしまうこともある為です。 ↓↓↓お届け直前の「大苗」の状態です。 品種や、(畑からの)掘り上げ~鉢上げのタイミングによっても芽吹きの状態は異なりますが、多くの苗で新芽が吹き始めています。 ↓↓↓はなはなショップでは、3月にお届けに苗は「剪定」と「施肥」を済ませてあり、お届け時の鉢のままで、春の開花を迎えることが出来る状態にしてあります。 これからは日当たりのよい場所で、水やりと病害虫(うどんこ病とアブラムシ)に注意して管理してあげてください。 そして春の開花を楽しんだ後くらいに、大きめの鉢(10~12号鉢)か、庭に植え替えてあげてるのがオススメです。 夏越しをこの鉢のまま迎えるのは、水切れしたり、根詰まりして生育が悪くなる危険があるので、夏前には必ず植え替えが必要です。 お届けの苗に、簡単な管理レシピを入れてありますので参考にしてください。