はなはなショップブログ

水やりにおすすめのウォーターノズル

水やりにおすすめのウォーターノズル

ショップのガーデンでとても重宝している「首振りウォーターノズル」をご紹介します。     ↓↓↓これです! 先端部分の角度が変えられるので「首振り」の名がついていますが、このノズルが優れているのはそれだけではないんです。 ↓↓↓普通の一般家庭用のホース(直径12㎜~15㎜)に取り付けられます。 水の「オン・オフ」も手元でできるので、水やり最中に「ちょっと止めたい」とか、「ちょっと出したい」時にも便利!       ↓↓↓このような細かな「シャワー」状の水やりができるのはもちろん、、、    ↓↓↓ 全部で「9通り」もの、水の出し方があるので、目的によって使い分けができるんです! ハス口の先端部分を回転させると、水の出方を変えられます。      ↓↓↓「CENTER センター」 は、シャワーの幅が狭くなって遠くまで水を飛ばせます。    ↓↓↓「JETジェット」は、細くて強い勢いの水の出方をします。 ↓↓↓水の出口が1本なので、ペットボトルなどに水を入れるときにも便利。  ↓↓↓こんな花壇の汚れも、、、 ↓↓↓「JETジェット」なら、水の勢いだけできれいに掃除ができました! これは、土を耕した時のスコップや鍬などを片付けるときの”泥落とし”にもちょうど良いですね!          ↓↓↓「SOAKERソーカー」 はジェットより”大粒”の水の塊が断続的に飛びます。洗車とかにも使えるかも。    ↓↓↓MISTミストは、その名の通り「霧」状に。   ↓↓↓真夏に乾燥が続いているような場合、時には葉水を打ってあげるのもバラは体温(葉面温度)を下げることができたり、ハダニを予防したりする効果もあります。    ↓↓↓「FANファン」 は、縦の扇状に。 ↓↓↓「FLATフラット」 は、横の扇状 ↓↓↓「ANGLEアングル」 は下向きに水が出ます。...

水やりにおすすめのウォーターノズル

ショップのガーデンでとても重宝している「首振りウォーターノズル」をご紹介します。     ↓↓↓これです! 先端部分の角度が変えられるので「首振り」の名がついていますが、このノズルが優れているのはそれだけではないんです。 ↓↓↓普通の一般家庭用のホース(直径12㎜~15㎜)に取り付けられます。 水の「オン・オフ」も手元でできるので、水やり最中に「ちょっと止めたい」とか、「ちょっと出したい」時にも便利!       ↓↓↓このような細かな「シャワー」状の水やりができるのはもちろん、、、    ↓↓↓ 全部で「9通り」もの、水の出し方があるので、目的によって使い分けができるんです! ハス口の先端部分を回転させると、水の出方を変えられます。      ↓↓↓「CENTER センター」 は、シャワーの幅が狭くなって遠くまで水を飛ばせます。    ↓↓↓「JETジェット」は、細くて強い勢いの水の出方をします。 ↓↓↓水の出口が1本なので、ペットボトルなどに水を入れるときにも便利。  ↓↓↓こんな花壇の汚れも、、、 ↓↓↓「JETジェット」なら、水の勢いだけできれいに掃除ができました! これは、土を耕した時のスコップや鍬などを片付けるときの”泥落とし”にもちょうど良いですね!          ↓↓↓「SOAKERソーカー」 はジェットより”大粒”の水の塊が断続的に飛びます。洗車とかにも使えるかも。    ↓↓↓MISTミストは、その名の通り「霧」状に。   ↓↓↓真夏に乾燥が続いているような場合、時には葉水を打ってあげるのもバラは体温(葉面温度)を下げることができたり、ハダニを予防したりする効果もあります。    ↓↓↓「FANファン」 は、縦の扇状に。 ↓↓↓「FLATフラット」 は、横の扇状 ↓↓↓「ANGLEアングル」 は下向きに水が出ます。...

夏場の水やりについて

夏場の水やりについて

「水やり3年・・」と言いますが、、 意外と難しい、水やりのタイミング。   特に夏場は「朝やったばかりなのにもう土が乾いているけど?」「鉢土は湿っているのに葉がしおれている」「日中に水やりしてはいけないといわれたけど、、」 など、いろいろ判断に迷うところです。   ↓↓↓例えば猛暑日の日中にこんな感じでバラの新芽がしおれていたら?   迷わず、水やりをしてあげてください! 「夕方気温が下がってから、、」では、萎れがひどくなって新芽が復活しない、又は株全体にストレスがかかって数日後に下葉を落とすなど、水やりが遅れて良いことはありません。   ※もちろん、朝・夕の水やりだけで十分な場合は、あえて日中に水やりするのは避けた方が良いです。    ↓↓↓ただし、水やりするときは「鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと」 一つ、夏場の水やりで注意しないといけないのは、ホースの中にたまっている水がお湯のように高温になっていることがあるので、必ずホースから出てくる水が冷たくなるのを確かめてから、バラに水やりをしてください。    ↓↓↓庭植えのバラも、土が乾いているようならたっぷりと。  通常庭植えのバラは、根がしっかり活着していれば毎日水やりをする必要はありません。春、秋は定期的に雨が降っていればほぼ水やりは必要ないといってもよいです。   毎日水やりしてしまうと、根が地中深くに伸びていかなくなってしまうためです。    ただし、夏場は数日(3~5日)まとまった雨が降っていないようなら、庭植のバラにも、時々たっぷり水やりしてあげた方が生育の勢いが維持できます。 夏場に水切れがたびたび起こると、バラは自ら葉を落として「夏休眠」に入ってしまい、一時的に生育を止めてしまうことがあるためです。(それでも枯れはしないですが成長が遅れるので。)         あと、「鉢植えのバラで、土が湿っているのにバラの葉が萎れている」場合は、鉢を西日の当たらない場所、又は明るい木陰などに一時的に避難して夏越しするというのも良いですね。    水やり一つとっても奥が深い! 難しいけど、それもまたガーデニングの楽しみでもありますね。

夏場の水やりについて

「水やり3年・・」と言いますが、、 意外と難しい、水やりのタイミング。   特に夏場は「朝やったばかりなのにもう土が乾いているけど?」「鉢土は湿っているのに葉がしおれている」「日中に水やりしてはいけないといわれたけど、、」 など、いろいろ判断に迷うところです。   ↓↓↓例えば猛暑日の日中にこんな感じでバラの新芽がしおれていたら?   迷わず、水やりをしてあげてください! 「夕方気温が下がってから、、」では、萎れがひどくなって新芽が復活しない、又は株全体にストレスがかかって数日後に下葉を落とすなど、水やりが遅れて良いことはありません。   ※もちろん、朝・夕の水やりだけで十分な場合は、あえて日中に水やりするのは避けた方が良いです。    ↓↓↓ただし、水やりするときは「鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと」 一つ、夏場の水やりで注意しないといけないのは、ホースの中にたまっている水がお湯のように高温になっていることがあるので、必ずホースから出てくる水が冷たくなるのを確かめてから、バラに水やりをしてください。    ↓↓↓庭植えのバラも、土が乾いているようならたっぷりと。  通常庭植えのバラは、根がしっかり活着していれば毎日水やりをする必要はありません。春、秋は定期的に雨が降っていればほぼ水やりは必要ないといってもよいです。   毎日水やりしてしまうと、根が地中深くに伸びていかなくなってしまうためです。    ただし、夏場は数日(3~5日)まとまった雨が降っていないようなら、庭植のバラにも、時々たっぷり水やりしてあげた方が生育の勢いが維持できます。 夏場に水切れがたびたび起こると、バラは自ら葉を落として「夏休眠」に入ってしまい、一時的に生育を止めてしまうことがあるためです。(それでも枯れはしないですが成長が遅れるので。)         あと、「鉢植えのバラで、土が湿っているのにバラの葉が萎れている」場合は、鉢を西日の当たらない場所、又は明るい木陰などに一時的に避難して夏越しするというのも良いですね。    水やり一つとっても奥が深い! 難しいけど、それもまたガーデニングの楽しみでもありますね。

たい肥のマルチングで夏越し対策

たい肥のマルチングで夏越し対策

梅雨が明けて夏らしい天気になってきました。    バラにとっては、長雨よりも晴天が続いた方が良いのですが、それでも気温が35度に迫る、又は超えてくるような暑さは厳しいものです。 品種や生育状況によってはこの時期に急激に弱ってしまうことも。    そこで、夏越し対策の一つとして「たい肥のマルチング」をお勧めします。   ↓↓↓はなはなショップオリジナル バラのたい肥お徳用20L、又は特選有機バラのたい肥を用意します。     ↓↓↓ マルチングの前に雑草や枯葉をきれいに取って、、 ↓↓↓ たい肥を土が見えなくなる程度、厚さ1~2センチ程度敷き詰めます。     ↓↓↓ 鉢土の中の方に空気を入れるように支柱などの細い棒を何か所か突き刺しておきます。→新鮮な空気を鉢土の奥の方に入れてあげるための「エアレーション」と言います。 夏越しのときはあまり根を傷めたくないので、3~5か所程度で十分です。 ↓↓↓庭植のバラにも有効です。      特に冬の間に土壌改良ができなかった株、最近弱ってきてシュートの出が悪い株などに。     ↓↓↓ 庭植のバラも同じように支柱などでエアレーションを。 マルチングする際は必ず「完熟たい肥」を使用してください。 未熟で嫌な臭いのするようなたい肥は逆に根を傷める可能性があるためです。     ■こちらで紹介した商品の詳細・お買い上げはこちら↓↓↓ (スマホから) ※パソコンでご覧の方は記事の中の商品名にリンクを貼り付けてあるのでそちらから。   特選有機バラのたい肥10L  はなはなショップおすすめの「完熟たい肥」です。嫌な臭いもしない、しっかりと完熟してサラサラで、マルチングにも使いやすい超おすすめのたい肥です。    はなはなショップオリジナル バラのたい肥お徳用 20L  特選有機バラのたい肥と中身は同じで、大容量のお徳用! ...

たい肥のマルチングで夏越し対策

梅雨が明けて夏らしい天気になってきました。    バラにとっては、長雨よりも晴天が続いた方が良いのですが、それでも気温が35度に迫る、又は超えてくるような暑さは厳しいものです。 品種や生育状況によってはこの時期に急激に弱ってしまうことも。    そこで、夏越し対策の一つとして「たい肥のマルチング」をお勧めします。   ↓↓↓はなはなショップオリジナル バラのたい肥お徳用20L、又は特選有機バラのたい肥を用意します。     ↓↓↓ マルチングの前に雑草や枯葉をきれいに取って、、 ↓↓↓ たい肥を土が見えなくなる程度、厚さ1~2センチ程度敷き詰めます。     ↓↓↓ 鉢土の中の方に空気を入れるように支柱などの細い棒を何か所か突き刺しておきます。→新鮮な空気を鉢土の奥の方に入れてあげるための「エアレーション」と言います。 夏越しのときはあまり根を傷めたくないので、3~5か所程度で十分です。 ↓↓↓庭植のバラにも有効です。      特に冬の間に土壌改良ができなかった株、最近弱ってきてシュートの出が悪い株などに。     ↓↓↓ 庭植のバラも同じように支柱などでエアレーションを。 マルチングする際は必ず「完熟たい肥」を使用してください。 未熟で嫌な臭いのするようなたい肥は逆に根を傷める可能性があるためです。     ■こちらで紹介した商品の詳細・お買い上げはこちら↓↓↓ (スマホから) ※パソコンでご覧の方は記事の中の商品名にリンクを貼り付けてあるのでそちらから。   特選有機バラのたい肥10L  はなはなショップおすすめの「完熟たい肥」です。嫌な臭いもしない、しっかりと完熟してサラサラで、マルチングにも使いやすい超おすすめのたい肥です。    はなはなショップオリジナル バラのたい肥お徳用 20L  特選有機バラのたい肥と中身は同じで、大容量のお徳用! ...

二番花のピークも過ぎて、

二番花のピークも過ぎて、

梅雨の後半はまた連日の激しい雨でせっかくの二番花もあまり楽しめず、、、。 今年は行いが悪いのか、開花のタイミングと天気の巡り合わせが悪く、一番花も二番花も一番開花の多い時に長雨が重なってしまってちょっと残念。   それでもバラたちは元気に育っているので、いまから秋の花が楽しみです。   でもその前に、これから梅雨明けしたあとの暑い夏を乗り切る管理をしてあげることが大切になってきますね。   夏越し管理のお話はまた少しずつ紹介させていただくとして、   7月上旬の二番花の様子をご紹介します。       ↓↓↓ローズ・ポンパドゥールは本当に繰り返しよく咲いてくれます。     ↓↓↓ダフネも樹勢が強く、長雨の中でも次々と花を咲かせてくれています。   ↓↓↓ベル・ドゥ・レニエの赤色は、梅雨空の下でもひときわ鮮やかです。    ↓↓↓シャトー・ドゥ・シュベルニーも次々と開花してきます。本当に病気に強く、長雨でも下葉まで青々していますね。   ↓↓↓シュリンクスも二番花を咲かせながら、ベーサルシュート、サイドシュートがモリモリです!   ↓↓↓少し病気に弱いフェ・クロシェット。一番花の終わりごろには黒星病でほとんど葉を落としてしまってましたが、ざっくり切り戻してからお礼肥えをあたえてあげれば、1か月後にはこの通り。   ↓↓↓ベル・ドゥ・レニエのベーサルシュートの勢いが良すぎて、、、  6月にいったんシュート処理(切り戻し)したベーサルシュートから出た枝も勢いが良すぎて、先端が箒状に蕾がたくさんつき過ぎ? それはそれで、問題ないといえば問題ないのですが、、、。    樹のバランスを整えるためにも、このシュートも再度少し深めに剪定して、できるだけコンパクトな樹形にまとめたいと思います。    ↓↓↓鉢植えのマドモアゼルからも勢いの良いベーサルシュートが。(左側)...

二番花のピークも過ぎて、

梅雨の後半はまた連日の激しい雨でせっかくの二番花もあまり楽しめず、、、。 今年は行いが悪いのか、開花のタイミングと天気の巡り合わせが悪く、一番花も二番花も一番開花の多い時に長雨が重なってしまってちょっと残念。   それでもバラたちは元気に育っているので、いまから秋の花が楽しみです。   でもその前に、これから梅雨明けしたあとの暑い夏を乗り切る管理をしてあげることが大切になってきますね。   夏越し管理のお話はまた少しずつ紹介させていただくとして、   7月上旬の二番花の様子をご紹介します。       ↓↓↓ローズ・ポンパドゥールは本当に繰り返しよく咲いてくれます。     ↓↓↓ダフネも樹勢が強く、長雨の中でも次々と花を咲かせてくれています。   ↓↓↓ベル・ドゥ・レニエの赤色は、梅雨空の下でもひときわ鮮やかです。    ↓↓↓シャトー・ドゥ・シュベルニーも次々と開花してきます。本当に病気に強く、長雨でも下葉まで青々していますね。   ↓↓↓シュリンクスも二番花を咲かせながら、ベーサルシュート、サイドシュートがモリモリです!   ↓↓↓少し病気に弱いフェ・クロシェット。一番花の終わりごろには黒星病でほとんど葉を落としてしまってましたが、ざっくり切り戻してからお礼肥えをあたえてあげれば、1か月後にはこの通り。   ↓↓↓ベル・ドゥ・レニエのベーサルシュートの勢いが良すぎて、、、  6月にいったんシュート処理(切り戻し)したベーサルシュートから出た枝も勢いが良すぎて、先端が箒状に蕾がたくさんつき過ぎ? それはそれで、問題ないといえば問題ないのですが、、、。    樹のバランスを整えるためにも、このシュートも再度少し深めに剪定して、できるだけコンパクトな樹形にまとめたいと思います。    ↓↓↓鉢植えのマドモアゼルからも勢いの良いベーサルシュートが。(左側)...

6月、2番花の様子や管理いろいろ・・

6月、2番花の様子や管理いろいろ・・

はやくもローズ・ポンパドゥールの2番花が次々と咲き始めました。 建物の北側の半日陰ですが、さすがポンパドゥール、良く咲いてくれます!    ↓↓↓春より、花はやや小さめになりますがそれでも十分なボリューム、芳醇な香り、、、   ↓↓↓トレリス仕立てのキルケも良く咲いています。   ローズ・ポンパドゥールやキルケの春の一番花開花時のブログはこちら    ↓↓↓昨年秋に植えつけたソフィー・ロシャス。 6月に入って3本目!のベーサルシュートも出て、この調子なら秋までにはオベリスクの上の方まで元気なシュートが3~4本は伸びてくれるはず。 2番花、3番花、秋の花まで楽しめて、来春にはオベリスク仕立てで満開の花! 贅沢すぎますね! 秋の植え付け時のブログはこちら。 春の一番花の開花時のブログはこちら。   ↓↓↓6月初めに開花苗切り戻し後の「大苗」を植えつけたジュール・ヴェルヌ。 植え付け時のブログはこちら 2週間前の小さなつぼみが、こんなにきれいに開花しました!    ↓↓↓ジュール・ヴェルヌ、植え付け時に肥料を与えていなかったので、約2週後に肥料を与えておきました。同じころ植えつけた新苗のリュバンと一緒に。 マルチングチップを少しよけて、鉢の周りにパラパラと。 花ごころバラの肥料は、10号鉢なら40g(一握り程度)、12号鉢なら60g程度が適量です。    ↓↓↓新苗を植え付けたリュバン。数週間前の植えつけ時には株元からのベーサルシュートが出始めたばかり(10㎝くらい)だったのが、こんなに元気に伸びて(株元から向かって左に伸びている枝)つぼみを沢山つけました! たくさんついたつぼみを咲かせたい気持ちもありますが、、ここは新苗なので早めに株を充実させたいので、、、 花房の下までバッサリ切り戻します。 切った直後はすこし寂しくなったように見えますが、1か月後には新芽がぐんぐん伸びていて「早めに切ってあげてよかった」と思うはず。 次から出てくる新芽の花は咲かせていただいても大丈夫です。     ↓↓↓6月中旬には、春の花後としては2回目の「有機プラス液肥トップワン」+「フルボ酸活力液アタックT-1」の灌注をやりました。   ...

6月、2番花の様子や管理いろいろ・・

はやくもローズ・ポンパドゥールの2番花が次々と咲き始めました。 建物の北側の半日陰ですが、さすがポンパドゥール、良く咲いてくれます!    ↓↓↓春より、花はやや小さめになりますがそれでも十分なボリューム、芳醇な香り、、、   ↓↓↓トレリス仕立てのキルケも良く咲いています。   ローズ・ポンパドゥールやキルケの春の一番花開花時のブログはこちら    ↓↓↓昨年秋に植えつけたソフィー・ロシャス。 6月に入って3本目!のベーサルシュートも出て、この調子なら秋までにはオベリスクの上の方まで元気なシュートが3~4本は伸びてくれるはず。 2番花、3番花、秋の花まで楽しめて、来春にはオベリスク仕立てで満開の花! 贅沢すぎますね! 秋の植え付け時のブログはこちら。 春の一番花の開花時のブログはこちら。   ↓↓↓6月初めに開花苗切り戻し後の「大苗」を植えつけたジュール・ヴェルヌ。 植え付け時のブログはこちら 2週間前の小さなつぼみが、こんなにきれいに開花しました!    ↓↓↓ジュール・ヴェルヌ、植え付け時に肥料を与えていなかったので、約2週後に肥料を与えておきました。同じころ植えつけた新苗のリュバンと一緒に。 マルチングチップを少しよけて、鉢の周りにパラパラと。 花ごころバラの肥料は、10号鉢なら40g(一握り程度)、12号鉢なら60g程度が適量です。    ↓↓↓新苗を植え付けたリュバン。数週間前の植えつけ時には株元からのベーサルシュートが出始めたばかり(10㎝くらい)だったのが、こんなに元気に伸びて(株元から向かって左に伸びている枝)つぼみを沢山つけました! たくさんついたつぼみを咲かせたい気持ちもありますが、、ここは新苗なので早めに株を充実させたいので、、、 花房の下までバッサリ切り戻します。 切った直後はすこし寂しくなったように見えますが、1か月後には新芽がぐんぐん伸びていて「早めに切ってあげてよかった」と思うはず。 次から出てくる新芽の花は咲かせていただいても大丈夫です。     ↓↓↓6月中旬には、春の花後としては2回目の「有機プラス液肥トップワン」+「フルボ酸活力液アタックT-1」の灌注をやりました。   ...

せっかく2番花が咲いたのに、、

せっかく2番花が咲いたのに、、

「せっかく2番花が咲いたのに、なんか花が汚れていてきれいじゃない・・・」という方、、 それ「スリップス(アザミウマ)」です! ↓↓↓ ガブリエルの2番花ですが、花弁の縁が傷んでしまってます、、。    ↓↓↓こちらはソフィー・ロシャスの花弁の奥の方を覗いた写真ですが、  小さな細長い茶色の虫が「スリップス(アザミウマ)」です。放置しておくと2番花以降、夏以降の花はほとんどこのスリップスにやられてしまいます。   ↓↓↓対策は、薬剤散布です。 殺虫剤は、スリップスにも効果の高いモスピランを使用します。浸透移行性の高い薬剤なので花弁の奥の方に入り込んでいるスリップスに直接かからなくても大丈夫。数日から1週間すれば効果が表れます。   まだまだ梅雨で、雨も降るので黒星病対策としてトップジンMも。   ダインは薬剤の効果を高める展着剤です。    ↓↓↓葉の裏表にしっかり散布しておきます。    散布から1週間後、良く観察してみるとほぼスリップスはいなくなっていましたが、一部の花には若干(数匹程度)スリップスが生き残ってました。   なかなか手ごわいです。     という事で次の手は、    ↓↓↓オルトランDX粒剤を撒いておきます。 株の周りにパラパラと、、   ↓↓↓ 粒剤を撒いた後は水やりをして早めに薬剤を浸透させましょう。    そのほか、スリップスの大発生を防ぐために、  ・花がら摘みははやめ早めに、  ・摘んだ花がらは庭に長く放置せず、すぐに片づける...

せっかく2番花が咲いたのに、、

「せっかく2番花が咲いたのに、なんか花が汚れていてきれいじゃない・・・」という方、、 それ「スリップス(アザミウマ)」です! ↓↓↓ ガブリエルの2番花ですが、花弁の縁が傷んでしまってます、、。    ↓↓↓こちらはソフィー・ロシャスの花弁の奥の方を覗いた写真ですが、  小さな細長い茶色の虫が「スリップス(アザミウマ)」です。放置しておくと2番花以降、夏以降の花はほとんどこのスリップスにやられてしまいます。   ↓↓↓対策は、薬剤散布です。 殺虫剤は、スリップスにも効果の高いモスピランを使用します。浸透移行性の高い薬剤なので花弁の奥の方に入り込んでいるスリップスに直接かからなくても大丈夫。数日から1週間すれば効果が表れます。   まだまだ梅雨で、雨も降るので黒星病対策としてトップジンMも。   ダインは薬剤の効果を高める展着剤です。    ↓↓↓葉の裏表にしっかり散布しておきます。    散布から1週間後、良く観察してみるとほぼスリップスはいなくなっていましたが、一部の花には若干(数匹程度)スリップスが生き残ってました。   なかなか手ごわいです。     という事で次の手は、    ↓↓↓オルトランDX粒剤を撒いておきます。 株の周りにパラパラと、、   ↓↓↓ 粒剤を撒いた後は水やりをして早めに薬剤を浸透させましょう。    そのほか、スリップスの大発生を防ぐために、  ・花がら摘みははやめ早めに、  ・摘んだ花がらは庭に長く放置せず、すぐに片づける...