はやくもローズ・ポンパドゥールの2番花が次々と咲き始めました。
建物の北側の半日陰ですが、さすがポンパドゥール、良く咲いてくれます!
↓↓↓春より、花はやや小さめになりますがそれでも十分なボリューム、芳醇な香り、、、
↓↓↓トレリス仕立てのキルケも良く咲いています。
ローズ・ポンパドゥールやキルケの春の一番花開花時のブログはこちら
↓↓↓昨年秋に植えつけたソフィー・ロシャス。
6月に入って3本目!のベーサルシュートも出て、この調子なら秋までにはオベリスクの上の方まで元気なシュートが3~4本は伸びてくれるはず。
2番花、3番花、秋の花まで楽しめて、来春にはオベリスク仕立てで満開の花!
贅沢すぎますね!
秋の植え付け時のブログはこちら。 春の一番花の開花時のブログはこちら。
↓↓↓6月初めに開花苗切り戻し後の「大苗」を植えつけたジュール・ヴェルヌ。 植え付け時のブログはこちら
2週間前の小さなつぼみが、こんなにきれいに開花しました!
↓↓↓ジュール・ヴェルヌ、植え付け時に肥料を与えていなかったので、約2週後に肥料を与えておきました。同じころ植えつけた新苗のリュバンと一緒に。
マルチングチップを少しよけて、鉢の周りにパラパラと。
花ごころバラの肥料は、10号鉢なら40g(一握り程度)、12号鉢なら60g程度が適量です。
↓↓↓新苗を植え付けたリュバン。数週間前の植えつけ時には株元からのベーサルシュートが出始めたばかり(10㎝くらい)だったのが、こんなに元気に伸びて(株元から向かって左に伸びている枝)つぼみを沢山つけました!
たくさんついたつぼみを咲かせたい気持ちもありますが、、ここは新苗なので早めに株を充実させたいので、、、
花房の下までバッサリ切り戻します。
切った直後はすこし寂しくなったように見えますが、1か月後には新芽がぐんぐん伸びていて「早めに切ってあげてよかった」と思うはず。
次から出てくる新芽の花は咲かせていただいても大丈夫です。
↓↓↓6月中旬には、春の花後としては2回目の「有機プラス液肥トップワン」+「フルボ酸活力液アタックT-1」の灌注をやりました。
病気や害虫も発生するなど手もかかりますが、それでも手をかけただけ元気に育って次々開花してくれるバラは、楽しみが尽きないですね。。
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