はなはなショップブログ

まだまだ「新苗!」今週のおすすめ品種
「新苗」の最終在庫おすすめ品種第二弾です! ↓↓↓ ローズ・デ・キャトル・ヴァン 大輪ロゼット咲きの四季咲きブッシュタイプです。暑さに強く真夏でもボリュームのある花を次々咲かせてくれます。 肥料切れするとブラインド(伸びた枝の先に花が付かない)しやすいので、花後の切り戻しとお礼肥えはセットで。 ↓↓↓ソフィー・ロシャス 香りのよいエレガントなピンクの大輪四季咲き半つる性品種。樹勢が強く大き目の鉢に植え付けてあげればつぎつぎシュートが出て元気に生育してくれます。 ↓↓↓ランタン・シトロイユ 弁先が尖った花形と、オレンジと黄色のバイカラー(花弁の表と裏の色が異なる)先でとても個性的。四季咲き性も強く夏でも秋でも良く咲いてくれます。 勢いがつくと背の高さほどまで伸びるシュートがでてくるので低めのフェンスやトレリス1枚分程度ならつる仕立てもできます。 ↓↓↓モチーフ 小さめの半八重咲き。薄紫色の花色と相まってナチュラルで優しい雰囲気を作ってくれます。こちらも小さめの半つる仕立てが出来ます。 ↓↓↓リュバン 優しいピンク色の中大輪ロゼット咲き。コンパクトな樹形で夏でも秋でも繰り返しよく咲いてくれます。 ↓↓↓スターリー・ヘブンズ 淡いアプリコットの中輪房咲きで、コンパクトな樹形で良く茂ります。こちらも春から秋まで繰り返しよく開花してくれて、病気に強く育てやすい品種です! ↓↓↓ベルスーズ 淡いピンクの半八重中輪の花を枝いっぱいに咲かせます。夏の暑さに強く、コンパクトな樹形ながらしっかりと枝を茂らせて真夏でも良く開花してくれます。 ■こちらで紹介した品種の詳細・お買い上げはこちらから↓(スマホ用) ※パソコンからご覧の方は上記の品種名にリンクが貼り付けてあります。 ローズ・デ・キャトル・ヴァン...
まだまだ「新苗!」今週のおすすめ品種
「新苗」の最終在庫おすすめ品種第二弾です! ↓↓↓ ローズ・デ・キャトル・ヴァン 大輪ロゼット咲きの四季咲きブッシュタイプです。暑さに強く真夏でもボリュームのある花を次々咲かせてくれます。 肥料切れするとブラインド(伸びた枝の先に花が付かない)しやすいので、花後の切り戻しとお礼肥えはセットで。 ↓↓↓ソフィー・ロシャス 香りのよいエレガントなピンクの大輪四季咲き半つる性品種。樹勢が強く大き目の鉢に植え付けてあげればつぎつぎシュートが出て元気に生育してくれます。 ↓↓↓ランタン・シトロイユ 弁先が尖った花形と、オレンジと黄色のバイカラー(花弁の表と裏の色が異なる)先でとても個性的。四季咲き性も強く夏でも秋でも良く咲いてくれます。 勢いがつくと背の高さほどまで伸びるシュートがでてくるので低めのフェンスやトレリス1枚分程度ならつる仕立てもできます。 ↓↓↓モチーフ 小さめの半八重咲き。薄紫色の花色と相まってナチュラルで優しい雰囲気を作ってくれます。こちらも小さめの半つる仕立てが出来ます。 ↓↓↓リュバン 優しいピンク色の中大輪ロゼット咲き。コンパクトな樹形で夏でも秋でも繰り返しよく咲いてくれます。 ↓↓↓スターリー・ヘブンズ 淡いアプリコットの中輪房咲きで、コンパクトな樹形で良く茂ります。こちらも春から秋まで繰り返しよく開花してくれて、病気に強く育てやすい品種です! ↓↓↓ベルスーズ 淡いピンクの半八重中輪の花を枝いっぱいに咲かせます。夏の暑さに強く、コンパクトな樹形ながらしっかりと枝を茂らせて真夏でも良く開花してくれます。 ■こちらで紹介した品種の詳細・お買い上げはこちらから↓(スマホ用) ※パソコンからご覧の方は上記の品種名にリンクが貼り付けてあります。 ローズ・デ・キャトル・ヴァン...

オンラインセミナーのご案内
今回は、ちょっといつもと違う(?)切り口で。 NHK趣味の園芸や各種雑誌に登場し、全国各地でバラのセミナーを開催すれば常に満員御礼の大野耕生さんを講師に迎えた「有料オンラインセミナー」のご案内です! その名も、”Salon de roses”! はなはなショップおすすめのフレンチローズや河本バラ園品種について、花の魅力や育て方など、ディープなお話が聞ける貴重な機会です。 Zoom開催なので質問も出来ちゃいます! ご興味のある方は下記リンクからアクセスしてみてください! セミナー講師:ローズスタイリスト 大野耕生さん【日時】2021年7月2日(金) 午前10:00~11:45【場所】オンラインzoom【お申込み方法】https://rose-kousho20210702.peatix.com/view コロナ禍とはいえ、イベントの在り方も多様化してきて、バラの楽しみもどんどん広がりますね!?
オンラインセミナーのご案内
今回は、ちょっといつもと違う(?)切り口で。 NHK趣味の園芸や各種雑誌に登場し、全国各地でバラのセミナーを開催すれば常に満員御礼の大野耕生さんを講師に迎えた「有料オンラインセミナー」のご案内です! その名も、”Salon de roses”! はなはなショップおすすめのフレンチローズや河本バラ園品種について、花の魅力や育て方など、ディープなお話が聞ける貴重な機会です。 Zoom開催なので質問も出来ちゃいます! ご興味のある方は下記リンクからアクセスしてみてください! セミナー講師:ローズスタイリスト 大野耕生さん【日時】2021年7月2日(金) 午前10:00~11:45【場所】オンラインzoom【お申込み方法】https://rose-kousho20210702.peatix.com/view コロナ禍とはいえ、イベントの在り方も多様化してきて、バラの楽しみもどんどん広がりますね!?
「新苗」まだまだ状態の良い苗がいろいろあります!
新苗の出荷ピークは4月~5月の中旬でしたが、その後も農場で生育管理をつづけて、今年2~3回目のピンチ(切り戻し)をした、しっかりした苗がまだいろいろ販売中です。 状態の良い苗、おすすめ品種をいくつかご紹介。 ↓↓↓ デルバールのヴィウー・ローズです。 もともと、耐病性が強く樹勢もしっかりしたコンパクトなハイブリッドディータイプですが、「新苗」でもこれくらいしっかりしていれば安心ですね。 ↓↓↓ 今年のデルバールの新品種、ローズ・アントワネットです。 香りのよい優しいピンクのロゼット咲き。四季咲き性がとても強いので、これからの植え付けでも、秋までに何度も開花してくれます。 ↓↓↓ ドリュのピンク・ビンテージ。 この苗も、新苗とは思えないくらい枝数、ボリュームがありますね。 ショップのガーデンに植えてあるので、はなはなブログでも度々ご紹介していますが、とにかく樹勢がシッカリしていて、それでいて枝が変に暴れないのでのでとて育てやすい品種です。 ↓↓↓ ロサ・オリエンティス・プログレシオのシャリマーです。 ほぼ「無農薬」でも育つ、プログレシオシリーズの代表品種。 ↓↓↓ こちらもロサ・オリエンティス・プログレシオの、シュリンクス。 小さめの半つるになるので、フェンスやトレリスなどに仕立てにお勧めです。 ↓↓↓河本バラ園のブルー・ムーン・ストーン。 こちらはちょっと上級者向け。薬剤散布はしっかりめにしてあげる必要が有ります。 それでも、花が咲いた時は他に代えがたい個性・魅力がありますよね。 ■こちらで紹介した品種の詳細・お買い上げはこちら↓↓↓(スマホから) ※パソコンでご覧の方は、上記の文章の中の品種名にリンクが貼り付けてあります。 ...
「新苗」まだまだ状態の良い苗がいろいろあります!
新苗の出荷ピークは4月~5月の中旬でしたが、その後も農場で生育管理をつづけて、今年2~3回目のピンチ(切り戻し)をした、しっかりした苗がまだいろいろ販売中です。 状態の良い苗、おすすめ品種をいくつかご紹介。 ↓↓↓ デルバールのヴィウー・ローズです。 もともと、耐病性が強く樹勢もしっかりしたコンパクトなハイブリッドディータイプですが、「新苗」でもこれくらいしっかりしていれば安心ですね。 ↓↓↓ 今年のデルバールの新品種、ローズ・アントワネットです。 香りのよい優しいピンクのロゼット咲き。四季咲き性がとても強いので、これからの植え付けでも、秋までに何度も開花してくれます。 ↓↓↓ ドリュのピンク・ビンテージ。 この苗も、新苗とは思えないくらい枝数、ボリュームがありますね。 ショップのガーデンに植えてあるので、はなはなブログでも度々ご紹介していますが、とにかく樹勢がシッカリしていて、それでいて枝が変に暴れないのでのでとて育てやすい品種です。 ↓↓↓ ロサ・オリエンティス・プログレシオのシャリマーです。 ほぼ「無農薬」でも育つ、プログレシオシリーズの代表品種。 ↓↓↓ こちらもロサ・オリエンティス・プログレシオの、シュリンクス。 小さめの半つるになるので、フェンスやトレリスなどに仕立てにお勧めです。 ↓↓↓河本バラ園のブルー・ムーン・ストーン。 こちらはちょっと上級者向け。薬剤散布はしっかりめにしてあげる必要が有ります。 それでも、花が咲いた時は他に代えがたい個性・魅力がありますよね。 ■こちらで紹介した品種の詳細・お買い上げはこちら↓↓↓(スマホから) ※パソコンでご覧の方は、上記の文章の中の品種名にリンクが貼り付けてあります。 ...

「新苗」の植え付け、今からでも全然OK!
もう6月も下旬に入りますが、「新苗」の植え付けはもう遅いかな、、?と思われている方もいるかもしれません。 全然大丈夫です! たしかに、新苗=1年生苗、というだけあって苗は小さめですが、今年の春農場ですでに2~3回ほどピンチ(切り戻し)をくり返し、株もしっかりしてきています。 これからお買い上げ頂いたら、早めに10号鉢程度に鉢増しするか庭植えにしていただければ秋までにぐんぐん成長します! ↓↓↓ ということで、ショップのガーデンにも新たにリュバンを「新苗」でお迎えして、植え付けをしました。 ↓↓↓ オリジナルローズポット10号の内側に、ルートプロテクターを張り付けて、くり返し使える鉢底石を敷いて、、 ↓↓↓ 特選有機バラの土15Lで植え付けをします。 ↓↓↓ 新苗の植え付けは、特に苗を傷めないように気を付けて、、 ↓↓↓ そーと鉢から抜きましたが、、、 よく見ると鉢土の真ん中あたりがすこし、割れてしまっているのが分かりますか? このとき、少しだけ根が傷んでいるはず、、、。本当はこうならないように植え替えたかったところですが、 まあ、このくらいだったら大丈夫でしょう! ↓↓↓ 鉢の中心に苗を置いて、苗の向き、植え付ける高さにも気を付けて、、 ↓↓↓ 鉢の上の縁から数センチをウォータースペースとして残して、土を入れ、手で「軽く」抑えるか、鉢を持ち上げてから鉢底を地面にトントンと落として土を落ち着かせます。 ↓↓↓ 植え終わったらたっぷり灌水をしておきます。 前回の、「開花苗(大苗)」の植え付けの時と同様に、フルボ酸活力液アタックT-1の250倍液をたっぷり灌水(灌注)しました。 ↓↓↓ バラ専用マルチングチップを土が見えなくなるくらいまで敷き詰めて完了! もうすでに、2番花の蕾がついていて、株元からは3本目のシュートが出始めてます! 鉢増しをしてあげたので、根が活着したら更に勢いよく成長してくれるはずです。 なお、新苗の植え付けから、植え付け後しばらくの間は「支柱」は外さないようにしてください。...
「新苗」の植え付け、今からでも全然OK!
もう6月も下旬に入りますが、「新苗」の植え付けはもう遅いかな、、?と思われている方もいるかもしれません。 全然大丈夫です! たしかに、新苗=1年生苗、というだけあって苗は小さめですが、今年の春農場ですでに2~3回ほどピンチ(切り戻し)をくり返し、株もしっかりしてきています。 これからお買い上げ頂いたら、早めに10号鉢程度に鉢増しするか庭植えにしていただければ秋までにぐんぐん成長します! ↓↓↓ ということで、ショップのガーデンにも新たにリュバンを「新苗」でお迎えして、植え付けをしました。 ↓↓↓ オリジナルローズポット10号の内側に、ルートプロテクターを張り付けて、くり返し使える鉢底石を敷いて、、 ↓↓↓ 特選有機バラの土15Lで植え付けをします。 ↓↓↓ 新苗の植え付けは、特に苗を傷めないように気を付けて、、 ↓↓↓ そーと鉢から抜きましたが、、、 よく見ると鉢土の真ん中あたりがすこし、割れてしまっているのが分かりますか? このとき、少しだけ根が傷んでいるはず、、、。本当はこうならないように植え替えたかったところですが、 まあ、このくらいだったら大丈夫でしょう! ↓↓↓ 鉢の中心に苗を置いて、苗の向き、植え付ける高さにも気を付けて、、 ↓↓↓ 鉢の上の縁から数センチをウォータースペースとして残して、土を入れ、手で「軽く」抑えるか、鉢を持ち上げてから鉢底を地面にトントンと落として土を落ち着かせます。 ↓↓↓ 植え終わったらたっぷり灌水をしておきます。 前回の、「開花苗(大苗)」の植え付けの時と同様に、フルボ酸活力液アタックT-1の250倍液をたっぷり灌水(灌注)しました。 ↓↓↓ バラ専用マルチングチップを土が見えなくなるくらいまで敷き詰めて完了! もうすでに、2番花の蕾がついていて、株元からは3本目のシュートが出始めてます! 鉢増しをしてあげたので、根が活着したら更に勢いよく成長してくれるはずです。 なお、新苗の植え付けから、植え付け後しばらくの間は「支柱」は外さないようにしてください。...
開花苗(大苗)の植え付け
春の「開花苗」の切り戻し株の「大苗」のジュール・ヴェルヌの植え付けをしました。 ジュール・ヴェルヌは中型シュラブなので「オリジナルローズポット12号」に植え付けます。 「バラの土 お徳用18L」「くり返し使える鉢底石」「ルートプロテクター」を準備しました。 ↓↓↓ まずは鉢の内側に「ルートプロテクター」を貼り付けます。 これから夏越しをするのに、暑い日差しから鉢の中の温度が上がり過ぎることを防いで、根を守ってくれます! ↓↓↓ 水はけ良くするために「くり返し使える鉢底石」を敷いて、、 ※「くり返し使える鉢底石」はアミ袋に入った鉢底石が4つ入り。 12号鉢ならそのうち2つくらいがちょうど良いですね。 ↓↓↓ 「バラの土 お徳用18L」を入れて、、、 ↓↓↓ バラの鉢を仮置きしてみて、鉢植えの土の上面が、12号鉢の上から3~4cmくらい※のところになるように土の量を調整します。 ※「ローズポット12号」はウォータースペースの目安になる所に目印になる線が入っているのでそれを土の高さの目安にすると良いです。 ↓↓↓ 大苗の植え付け前に、バラの株元に接ぎ木テープが付いている場合は(無いこともあります)これを取ってから植えつけてください。 ↓↓↓苗を鉢から抜くときは、、、 鉢の周りをトントンたたいてから、バラの株元を持って鉢の上の角を下に向かってトントンたたいてあげると、鉢がストンと抜けます。 この時、無理やり鉢を抜こうとすると根を傷めることがあるので、「まだ固くて抜けないな」とおもったら、再度鉢の周りをしっかりたたき直してから鉢を抜いくようにしましょう。 ↓↓↓ これだけしっかり根が巻いていれば根鉢(鉢の形に固まった鉢土と根)は崩れませんね。崩れないという事は根傷みしていないという事で、安心。 ↓↓↓鉢の中心に苗を据えて、苗の向きや高さのバランスをとって、、 鉢土を入れていきます。 ↓↓↓ 完了です! 「いきなり12号鉢は大きすぎでは?」 と、思った方いますよね?...
開花苗(大苗)の植え付け
春の「開花苗」の切り戻し株の「大苗」のジュール・ヴェルヌの植え付けをしました。 ジュール・ヴェルヌは中型シュラブなので「オリジナルローズポット12号」に植え付けます。 「バラの土 お徳用18L」「くり返し使える鉢底石」「ルートプロテクター」を準備しました。 ↓↓↓ まずは鉢の内側に「ルートプロテクター」を貼り付けます。 これから夏越しをするのに、暑い日差しから鉢の中の温度が上がり過ぎることを防いで、根を守ってくれます! ↓↓↓ 水はけ良くするために「くり返し使える鉢底石」を敷いて、、 ※「くり返し使える鉢底石」はアミ袋に入った鉢底石が4つ入り。 12号鉢ならそのうち2つくらいがちょうど良いですね。 ↓↓↓ 「バラの土 お徳用18L」を入れて、、、 ↓↓↓ バラの鉢を仮置きしてみて、鉢植えの土の上面が、12号鉢の上から3~4cmくらい※のところになるように土の量を調整します。 ※「ローズポット12号」はウォータースペースの目安になる所に目印になる線が入っているのでそれを土の高さの目安にすると良いです。 ↓↓↓ 大苗の植え付け前に、バラの株元に接ぎ木テープが付いている場合は(無いこともあります)これを取ってから植えつけてください。 ↓↓↓苗を鉢から抜くときは、、、 鉢の周りをトントンたたいてから、バラの株元を持って鉢の上の角を下に向かってトントンたたいてあげると、鉢がストンと抜けます。 この時、無理やり鉢を抜こうとすると根を傷めることがあるので、「まだ固くて抜けないな」とおもったら、再度鉢の周りをしっかりたたき直してから鉢を抜いくようにしましょう。 ↓↓↓ これだけしっかり根が巻いていれば根鉢(鉢の形に固まった鉢土と根)は崩れませんね。崩れないという事は根傷みしていないという事で、安心。 ↓↓↓鉢の中心に苗を据えて、苗の向きや高さのバランスをとって、、 鉢土を入れていきます。 ↓↓↓ 完了です! 「いきなり12号鉢は大きすぎでは?」 と、思った方いますよね?...
オベリスク仕立て、花後の剪定
ナエマのオベリスク仕立ての、春の開花と開花枝の切り戻しもひととおり終わりました。 花の咲いた枝の「約半分」まで切り戻し。 花を咲かせたベーサルシュート(ちゃんと倒れないように誘引してあります)は、「枝の半分」まで切ってしまうともったいないのと、枝が先端の方まで太く充実しているので、「先端の花房プラス葉を1~2枚」くらいのところまで切り戻す程度で充分です。 しか~し! これで終わってはいけないんです。 バラ(植物)は、枝を切ったらその一番先の節(葉のついているところ)から芽を吹いて次の枝を伸ばします。=「頂芽優勢」という生育特性です。 なので、このままだと背の高いオベリスク仕立ての更に上の方ばかりに枝が伸びて、下の方には花枝が少なくなってしまいます。 ↓↓↓ という事で、春の花後のオベリスク仕立ては「オベリスクの高さの3分の1くらいまで、バッサリ剪定する」のが正解です。 ↓↓↓ こんな太い枝も、 ↓↓↓ 剪定後の姿です! 「こんなに切って大丈夫!?」「もったいない!!」 と、思ってますよね? 大丈夫です! これからベーサルシュートの先端からは、再び勢いの良い芽が出てグングン伸びてくれます。 また、強めの剪定によって古い枝からもサイドシュートが、そして株元からはベーサルシュートが出やすくなるので、株の下の方にも若くて元気な枝が増えるんです。 「うちのつるバラ、最近上の方ばかりに花が咲いてあまり花が見えない、、、」 という方、多いですよね? こうやって、春の花後の剪定によって、株元から新しいシュートの発生を促してあげると「株が若返る」んです。 今年の春、オベリスク仕立てやトレリス仕立てで開花を楽しんだ方は、このくらいまで剪定してあげてください。 ...
オベリスク仕立て、花後の剪定
ナエマのオベリスク仕立ての、春の開花と開花枝の切り戻しもひととおり終わりました。 花の咲いた枝の「約半分」まで切り戻し。 花を咲かせたベーサルシュート(ちゃんと倒れないように誘引してあります)は、「枝の半分」まで切ってしまうともったいないのと、枝が先端の方まで太く充実しているので、「先端の花房プラス葉を1~2枚」くらいのところまで切り戻す程度で充分です。 しか~し! これで終わってはいけないんです。 バラ(植物)は、枝を切ったらその一番先の節(葉のついているところ)から芽を吹いて次の枝を伸ばします。=「頂芽優勢」という生育特性です。 なので、このままだと背の高いオベリスク仕立ての更に上の方ばかりに枝が伸びて、下の方には花枝が少なくなってしまいます。 ↓↓↓ という事で、春の花後のオベリスク仕立ては「オベリスクの高さの3分の1くらいまで、バッサリ剪定する」のが正解です。 ↓↓↓ こんな太い枝も、 ↓↓↓ 剪定後の姿です! 「こんなに切って大丈夫!?」「もったいない!!」 と、思ってますよね? 大丈夫です! これからベーサルシュートの先端からは、再び勢いの良い芽が出てグングン伸びてくれます。 また、強めの剪定によって古い枝からもサイドシュートが、そして株元からはベーサルシュートが出やすくなるので、株の下の方にも若くて元気な枝が増えるんです。 「うちのつるバラ、最近上の方ばかりに花が咲いてあまり花が見えない、、、」 という方、多いですよね? こうやって、春の花後の剪定によって、株元から新しいシュートの発生を促してあげると「株が若返る」んです。 今年の春、オベリスク仕立てやトレリス仕立てで開花を楽しんだ方は、このくらいまで剪定してあげてください。 ...