もう6月も下旬に入りますが、「新苗」の植え付けはもう遅いかな、、?と思われている方もいるかもしれません。
全然大丈夫です!
たしかに、新苗=1年生苗、というだけあって苗は小さめですが、今年の春農場ですでに2~3回ほどピンチ(切り戻し)をくり返し、株もしっかりしてきています。
これからお買い上げ頂いたら、早めに10号鉢程度に鉢増しするか庭植えにしていただければ秋までにぐんぐん成長します!
↓↓↓ ということで、ショップのガーデンにも新たにリュバンを「新苗」でお迎えして、植え付けをしました。
↓↓↓ オリジナルローズポット10号の内側に、ルートプロテクターを張り付けて、くり返し使える鉢底石を敷いて、、
↓↓↓ 特選有機バラの土15Lで植え付けをします。
↓↓↓ 新苗の植え付けは、特に苗を傷めないように気を付けて、、
↓↓↓ そーと鉢から抜きましたが、、、
よく見ると鉢土の真ん中あたりがすこし、割れてしまっているのが分かりますか?
このとき、少しだけ根が傷んでいるはず、、、。本当はこうならないように植え替えたかったところですが、
まあ、このくらいだったら大丈夫でしょう!
↓↓↓ 鉢の中心に苗を置いて、苗の向き、植え付ける高さにも気を付けて、、
↓↓↓ 鉢の上の縁から数センチをウォータースペースとして残して、土を入れ、手で「軽く」抑えるか、鉢を持ち上げてから鉢底を地面にトントンと落として土を落ち着かせます。
↓↓↓ 植え終わったらたっぷり灌水をしておきます。
前回の、「開花苗(大苗)」の植え付けの時と同様に、フルボ酸活力液アタックT-1の250倍液をたっぷり灌水(灌注)しました。
↓↓↓ バラ専用マルチングチップを土が見えなくなるくらいまで敷き詰めて完了!
もうすでに、2番花の蕾がついていて、株元からは3本目のシュートが出始めてます!
鉢増しをしてあげたので、根が活着したら更に勢いよく成長してくれるはずです。
なお、新苗の植え付けから、植え付け後しばらくの間は「支柱」は外さないようにしてください。
接ぎ木部分がまだしっかり固まっていないので、作業の際に接ぎ口から折れたり、植え付け後に雨や強風で折れたりすることを防ぐのに、まだしばらくの間は支柱が必要なので。
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