新苗の出荷ピークは4月~5月の中旬でしたが、その後も農場で生育管理をつづけて、今年2~3回目のピンチ(切り戻し)をした、しっかりした苗がまだいろいろ販売中です。
状態の良い苗、おすすめ品種をいくつかご紹介。
↓↓↓ デルバールのヴィウー・ローズです。
もともと、耐病性が強く樹勢もしっかりしたコンパクトなハイブリッドディータイプですが、「新苗」でもこれくらいしっかりしていれば安心ですね。
↓↓↓ 今年のデルバールの新品種、ローズ・アントワネットです。
香りのよい優しいピンクのロゼット咲き。四季咲き性がとても強いので、これからの植え付けでも、秋までに何度も開花してくれます。
↓↓↓ ドリュのピンク・ビンテージ。
この苗も、新苗とは思えないくらい枝数、ボリュームがありますね。
ショップのガーデンに植えてあるので、はなはなブログでも度々ご紹介していますが、とにかく樹勢がシッカリしていて、それでいて枝が変に暴れないのでのでとて育てやすい品種です。
↓↓↓ ロサ・オリエンティス・プログレシオのシャリマーです。
ほぼ「無農薬」でも育つ、プログレシオシリーズの代表品種。
↓↓↓ こちらもロサ・オリエンティス・プログレシオの、シュリンクス。
小さめの半つるになるので、フェンスやトレリスなどに仕立てにお勧めです。
↓↓↓河本バラ園のブルー・ムーン・ストーン。
こちらはちょっと上級者向け。薬剤散布はしっかりめにしてあげる必要が有ります。
それでも、花が咲いた時は他に代えがたい個性・魅力がありますよね。
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