はなはなショップブログ
品種徹底紹介 4 「アジュール」
今回の品種徹底紹介は、河本バラ園ローズ・ドゥ・メルスリーシリーズの「アジュール」です! ↓↓↓花芯のやさしいピンクから、外にむかって白のグラデーションになる花色と、先の尖った花弁の繊細な重なりが美しいですね。 ↓↓↓コンパクトな樹形で、花付き、四季咲き性も強く、春から秋まで繰り返し良く咲いてくれます。鉢植えでもこのとおり。 ↓↓↓今年の春、ショップのガーデンにて。黄金シモツケとの共演も良いですね。 ↓↓↓ 満開に開き切ると花の中心の花弁が内側に巻き込む「ボタンアイ」になることも。 ↓↓↓切り花にして部屋に飾ると、甘く上品な香りで満たしてくれます。 ↓↓↓こちらは秋の花。春と比べてピンクが濃くなってまた違う趣に。 高さ80㎝前後で半直立性のコンパクトな樹形なので、花壇植えでも鉢植えでも育てやすい品種です。トゲも比較的少なめ。 耐病性は中程度なので定期的な薬剤散布は必要ですが、樹勢はしっかりしているので育てやすい品種です。 しかし何といってもこの品種の魅力は、繊細な花色と花形!ですね。女性育種家ならではの感性でしょうか。 ◆こちらで紹介した「アジュール」のお買い上げは↓↓↓こちらから パソコンから スマホから
品種徹底紹介 4 「アジュール」
今回の品種徹底紹介は、河本バラ園ローズ・ドゥ・メルスリーシリーズの「アジュール」です! ↓↓↓花芯のやさしいピンクから、外にむかって白のグラデーションになる花色と、先の尖った花弁の繊細な重なりが美しいですね。 ↓↓↓コンパクトな樹形で、花付き、四季咲き性も強く、春から秋まで繰り返し良く咲いてくれます。鉢植えでもこのとおり。 ↓↓↓今年の春、ショップのガーデンにて。黄金シモツケとの共演も良いですね。 ↓↓↓ 満開に開き切ると花の中心の花弁が内側に巻き込む「ボタンアイ」になることも。 ↓↓↓切り花にして部屋に飾ると、甘く上品な香りで満たしてくれます。 ↓↓↓こちらは秋の花。春と比べてピンクが濃くなってまた違う趣に。 高さ80㎝前後で半直立性のコンパクトな樹形なので、花壇植えでも鉢植えでも育てやすい品種です。トゲも比較的少なめ。 耐病性は中程度なので定期的な薬剤散布は必要ですが、樹勢はしっかりしているので育てやすい品種です。 しかし何といってもこの品種の魅力は、繊細な花色と花形!ですね。女性育種家ならではの感性でしょうか。 ◆こちらで紹介した「アジュール」のお買い上げは↓↓↓こちらから パソコンから スマホから
品種徹底紹介 3「ラ・ブロッシュ」
今回の品種徹底紹介は、河本バラ園ローズ・ドゥ・メルスリーシリーズの「ラ・ブロッシュ」です! ↓↓↓中輪半八重の花が房咲きに。ブラウンベージュの花の中心から黄色い蕊が見えるのもかわいいですね。 ↓↓↓光の具合によってはゴールドがかって見えます。 ↓↓↓しなやかな枝の半つる性なので鉢植えでのオベリスク仕立てにもちょうど良いです。トゲも少なめ。 ↓↓↓フェンス仕立てでもこのとおり!シックな花色がおしゃれ!! ↓↓↓宿根草との組み合わせも似合います。 ↓↓↓切り花にしてアレンジしてもいい雰囲気出してくれますネ! ニュアンスのある花色の「ラ・ブロッシュ」。小さめのつる仕立てにして他のバラや宿根草との色合わせで、大人の雰囲気の庭に! 耐病性は中程度なので定期的な薬剤散布は必要ですが、樹勢は良いので育てにくい品種ではないです。 皆さんのお庭にもぜひ一株! ◆こちらで紹介した「ラ・ブロッシュ」のお買い上げは↓↓↓こちらから パソコンから スマホから
品種徹底紹介 3「ラ・ブロッシュ」
今回の品種徹底紹介は、河本バラ園ローズ・ドゥ・メルスリーシリーズの「ラ・ブロッシュ」です! ↓↓↓中輪半八重の花が房咲きに。ブラウンベージュの花の中心から黄色い蕊が見えるのもかわいいですね。 ↓↓↓光の具合によってはゴールドがかって見えます。 ↓↓↓しなやかな枝の半つる性なので鉢植えでのオベリスク仕立てにもちょうど良いです。トゲも少なめ。 ↓↓↓フェンス仕立てでもこのとおり!シックな花色がおしゃれ!! ↓↓↓宿根草との組み合わせも似合います。 ↓↓↓切り花にしてアレンジしてもいい雰囲気出してくれますネ! ニュアンスのある花色の「ラ・ブロッシュ」。小さめのつる仕立てにして他のバラや宿根草との色合わせで、大人の雰囲気の庭に! 耐病性は中程度なので定期的な薬剤散布は必要ですが、樹勢は良いので育てにくい品種ではないです。 皆さんのお庭にもぜひ一株! ◆こちらで紹介した「ラ・ブロッシュ」のお買い上げは↓↓↓こちらから パソコンから スマホから
明日は「花友フェスタ」です!
いよいよ明日は「ガーデニング愛の祭典 花友フェスタ」です! 本日会場準備をしてきたので、、直前ではありますがブログアップします! 会場のマップはこちらです。 ↓↓↓はなはなショップはブースNo.125/126なので会場に入ってすぐ右の方に進むと、、こんなブースになってます! ↓↓↓この看板と、ローズ・アントワネットの大株が目印です。 ↓↓↓ショップの発送より一足早く、「大苗」を入手することが出来ます! 販売するのは「デルバール」「ドリュ」「河本バラ園」「ロサ・オリエンティス」の人気品種を中心に。 ↓↓↓商品に花が無い時期なので、農場からサンプルの切り花を切ってきて飾ってあります!(一部の品種のみですが) そしてなんと、この秋に発表されたばかりの新品種(一部)の花もご覧いただけます!! 特に香りは、実物でないと確認できないですから、貴重なサンプルですね。 ↓↓↓各種資材やガーデン雑貨も販売します! バラの土や肥料、堆肥などの関連資材はもちろん、会場内には多肉植物の出店者が多いので、多肉関連の資材も取り揃えております。 そして、ガーデン雑貨は処分価格なのでとってもお買い得!! もうすでに「前売り券を買いました!」という方も多い?と思います。まだ迷っている方は是非! なお、はなはなショップのブースでは、お買い物はすべて「現金のみ」となっておりますのでご注意ください。 では、会場でお待ちしております!!!
明日は「花友フェスタ」です!
いよいよ明日は「ガーデニング愛の祭典 花友フェスタ」です! 本日会場準備をしてきたので、、直前ではありますがブログアップします! 会場のマップはこちらです。 ↓↓↓はなはなショップはブースNo.125/126なので会場に入ってすぐ右の方に進むと、、こんなブースになってます! ↓↓↓この看板と、ローズ・アントワネットの大株が目印です。 ↓↓↓ショップの発送より一足早く、「大苗」を入手することが出来ます! 販売するのは「デルバール」「ドリュ」「河本バラ園」「ロサ・オリエンティス」の人気品種を中心に。 ↓↓↓商品に花が無い時期なので、農場からサンプルの切り花を切ってきて飾ってあります!(一部の品種のみですが) そしてなんと、この秋に発表されたばかりの新品種(一部)の花もご覧いただけます!! 特に香りは、実物でないと確認できないですから、貴重なサンプルですね。 ↓↓↓各種資材やガーデン雑貨も販売します! バラの土や肥料、堆肥などの関連資材はもちろん、会場内には多肉植物の出店者が多いので、多肉関連の資材も取り揃えております。 そして、ガーデン雑貨は処分価格なのでとってもお買い得!! もうすでに「前売り券を買いました!」という方も多い?と思います。まだ迷っている方は是非! なお、はなはなショップのブースでは、お買い物はすべて「現金のみ」となっておりますのでご注意ください。 では、会場でお待ちしております!!!
品種徹底紹介 2「ラリ・デ・ガゼル」
今回もデルバールの2021年秋発表(2022年春販売開始)品種の「ラリ・デ・ガゼル」をご紹介。 ↓↓↓まずはこの花色を見てください!! 茶色みがかったベージュ色の大輪花ですが、春の開花時は「渋めのゴールド?」といっても良いくらいの深みのある色合いです。開花はじめ(写真右)はいわゆるハイブリッドティーの高芯咲きから、開くに従って(写真左)たっぷりとしたロゼット咲きに。 花弁の色も外に向かうにしたがって微妙なグラデーションで退色していくすがたがきれいです。 ↓↓↓株はご覧のとおりコンパクトな木立性で、単花咲き(一枝に花1輪)のハイブリッドティータイプです。 濃い緑色の葉とシックな大輪花のコントラストで独特の存在感があります。 半直立のコンパクトな樹形で、枝はトゲ少なめ。 耐病性は中の上程度なので、定期的な薬剤散布をおすすめします。 ↓↓↓どうですか?この整った蕾の開き方、色のグラデーション! ↓↓↓開き切るとこんな感じのしっかりしたロゼット咲きに。直径10cmくらいです。香りは中程度ですがローズとフルーツの香りにスパイス香が混ざります。 ↓↓↓花弁は外側に向かっていくほど退色して品の良いベージュに変化しますが、時折このように中心から色が混ざるような咲き方になることも。 ここまでは春の開花姿でしたが、ここからは秋の開花姿を。 ↓↓↓11月の花付き状況です。 春よりは花が少な目ではありますが、大輪花をしっかりつけています。 秋はステムが少し長めになりますね。 ↓↓↓秋のつぼみも美しい・・・ ↓↓↓秋の夜露で、外側の花弁に少しピンクのシミが入ることがありますが、それはそれできれいですね。 木立性の大輪花なので、剪定方法などはバラ栽培書などの「基本どおり」がちょうど良いです。 渋めのバラが好きな方(?)にはたまらない花色。つぼみのときから整った花形。花持ちも良いので切り花にして室内で楽しむのにもおススメ! ...
品種徹底紹介 2「ラリ・デ・ガゼル」
今回もデルバールの2021年秋発表(2022年春販売開始)品種の「ラリ・デ・ガゼル」をご紹介。 ↓↓↓まずはこの花色を見てください!! 茶色みがかったベージュ色の大輪花ですが、春の開花時は「渋めのゴールド?」といっても良いくらいの深みのある色合いです。開花はじめ(写真右)はいわゆるハイブリッドティーの高芯咲きから、開くに従って(写真左)たっぷりとしたロゼット咲きに。 花弁の色も外に向かうにしたがって微妙なグラデーションで退色していくすがたがきれいです。 ↓↓↓株はご覧のとおりコンパクトな木立性で、単花咲き(一枝に花1輪)のハイブリッドティータイプです。 濃い緑色の葉とシックな大輪花のコントラストで独特の存在感があります。 半直立のコンパクトな樹形で、枝はトゲ少なめ。 耐病性は中の上程度なので、定期的な薬剤散布をおすすめします。 ↓↓↓どうですか?この整った蕾の開き方、色のグラデーション! ↓↓↓開き切るとこんな感じのしっかりしたロゼット咲きに。直径10cmくらいです。香りは中程度ですがローズとフルーツの香りにスパイス香が混ざります。 ↓↓↓花弁は外側に向かっていくほど退色して品の良いベージュに変化しますが、時折このように中心から色が混ざるような咲き方になることも。 ここまでは春の開花姿でしたが、ここからは秋の開花姿を。 ↓↓↓11月の花付き状況です。 春よりは花が少な目ではありますが、大輪花をしっかりつけています。 秋はステムが少し長めになりますね。 ↓↓↓秋のつぼみも美しい・・・ ↓↓↓秋の夜露で、外側の花弁に少しピンクのシミが入ることがありますが、それはそれできれいですね。 木立性の大輪花なので、剪定方法などはバラ栽培書などの「基本どおり」がちょうど良いです。 渋めのバラが好きな方(?)にはたまらない花色。つぼみのときから整った花形。花持ちも良いので切り花にして室内で楽しむのにもおススメ! ...
品種徹底紹介 1 「クルール・デ・ラムール」
冬の「大苗」「裸苗」の予約が始まって、今は一年で一番「バラ選び」を楽しめる時期ですね。 そこで、これからしばらくの間、“品種徹底紹介”として、品種のいろいろな特徴、栽培や仕立てのコツなどをご紹介していこうと思います。 まずは、デルバールの2021年秋発表の新品種、クルール・デ・ラムールから。 ↓↓↓まずは、春一番の花の色・形です。 中輪房咲きのカップ咲き。春一番の花は中心のピンクから外に向かって淡いピンク、白と変化する花がとてもかわいい咲き姿ですね。 香りはさわやかなフローラルの中香です。 ↓↓↓中型のシュラブ樹形で、鉢植えで強めの剪定をすれば春にはこんな感じの鉢植えにピッタリです。半横張り樹形で良く茂るので少し大きめの鉢(10号~12号鉢)が良いと思います。 ↓↓↓大きめの鉢植えや、庭うえだと秋までに背の高さ程度のシュートが伸びることが多いので冬の剪定・誘引で高さ150㎝、幅45cmのアイアントレリスに誘引してあげた株の、春一番の開花姿です。今年の春は暖かくなるのが早かったのでゴールデンウイーク頃の写真です。開花のタイミングは中生です。 ↓↓↓上の写真の1週間後の開花です。気温の上昇とともに色がだんだん淡くなっていく姿もかわいらしい花です。花弁は結構ハラハラと散ります。 ↓↓↓こちらは別の場所で開花した仕立て株。一番満開の頃ですね。 ↓↓↓上の写真の数日後、色が抜けて淡くなっていく姿も、最初の写真と比べると全く別の花のようですね。 ↓↓↓こちらは上の株が6月に2番花が咲いたところです。 シュラブ樹形(半つる性)なので夏以降のは花数は少なくなりますし、花弁数も減ってきます。 気温が高くなってくると、花色がピンクというより白に近い半八重の中輪花になることがあります。上の写真は2番花のわりには色が濃い方でしょうか。 耐病性は比較的強い部類ですが、月に1~2度程度の薬剤散布はしてあげた方が健康に育ちます。 多少、黒星病などで下葉が落ちても樹勢は強いので負けずに育ってくれますが。 ↓↓↓こちらは上の3枚目、4枚目の写真の11月の姿です。 向って右側の株元から、すごく勢いの良い太いベーサルシュートが伸びているのがわかりますか? 春には白いトレリスの上の飾り部分が見えていたのですが、秋にはそこから50~60㎝ほど上に伸びています。とはいってもつるバラというほど伸びるわけではないので、小さめのトレリスがあれば十分に仕立てられると思います。 横に広がった枝は、かるくトレリスから麻ひもなどで引っ張ってあるので、自然樹形だと斜め45度程度の横張りになります。 春と比べれば花付きは少ないですが、半つる性の品種は枝が伸びるぶん花数が少なくなるのはしょうがないですよね。...
品種徹底紹介 1 「クルール・デ・ラムール」
冬の「大苗」「裸苗」の予約が始まって、今は一年で一番「バラ選び」を楽しめる時期ですね。 そこで、これからしばらくの間、“品種徹底紹介”として、品種のいろいろな特徴、栽培や仕立てのコツなどをご紹介していこうと思います。 まずは、デルバールの2021年秋発表の新品種、クルール・デ・ラムールから。 ↓↓↓まずは、春一番の花の色・形です。 中輪房咲きのカップ咲き。春一番の花は中心のピンクから外に向かって淡いピンク、白と変化する花がとてもかわいい咲き姿ですね。 香りはさわやかなフローラルの中香です。 ↓↓↓中型のシュラブ樹形で、鉢植えで強めの剪定をすれば春にはこんな感じの鉢植えにピッタリです。半横張り樹形で良く茂るので少し大きめの鉢(10号~12号鉢)が良いと思います。 ↓↓↓大きめの鉢植えや、庭うえだと秋までに背の高さ程度のシュートが伸びることが多いので冬の剪定・誘引で高さ150㎝、幅45cmのアイアントレリスに誘引してあげた株の、春一番の開花姿です。今年の春は暖かくなるのが早かったのでゴールデンウイーク頃の写真です。開花のタイミングは中生です。 ↓↓↓上の写真の1週間後の開花です。気温の上昇とともに色がだんだん淡くなっていく姿もかわいらしい花です。花弁は結構ハラハラと散ります。 ↓↓↓こちらは別の場所で開花した仕立て株。一番満開の頃ですね。 ↓↓↓上の写真の数日後、色が抜けて淡くなっていく姿も、最初の写真と比べると全く別の花のようですね。 ↓↓↓こちらは上の株が6月に2番花が咲いたところです。 シュラブ樹形(半つる性)なので夏以降のは花数は少なくなりますし、花弁数も減ってきます。 気温が高くなってくると、花色がピンクというより白に近い半八重の中輪花になることがあります。上の写真は2番花のわりには色が濃い方でしょうか。 耐病性は比較的強い部類ですが、月に1~2度程度の薬剤散布はしてあげた方が健康に育ちます。 多少、黒星病などで下葉が落ちても樹勢は強いので負けずに育ってくれますが。 ↓↓↓こちらは上の3枚目、4枚目の写真の11月の姿です。 向って右側の株元から、すごく勢いの良い太いベーサルシュートが伸びているのがわかりますか? 春には白いトレリスの上の飾り部分が見えていたのですが、秋にはそこから50~60㎝ほど上に伸びています。とはいってもつるバラというほど伸びるわけではないので、小さめのトレリスがあれば十分に仕立てられると思います。 横に広がった枝は、かるくトレリスから麻ひもなどで引っ張ってあるので、自然樹形だと斜め45度程度の横張りになります。 春と比べれば花付きは少ないですが、半つる性の品種は枝が伸びるぶん花数が少なくなるのはしょうがないですよね。...
まだまだ秋バラがきれいです
今年の秋は晴天続きで、11月も中旬に入るというのに秋バラがまだまだきれいに咲いてくれています。 ↓↓↓デルバールのローズ・アントワネットです。 春の花より少しボリュームが控えめですが、花付きも良いし、透明感のあるピンクと緩やかなロゼット咲きが、ため息が出るほどきれいです。 そして香りもフルーツとローズの強香!いうことありません!! 樹形はコンパクトシュラブなので、夏剪定を強めにすればこんもりとコンパクトな樹形で、1.2~1.5mほどに伸びたシュートをトレリスなどに誘引してあげれば小さめのつる仕立ても可能です。 ↓↓↓デルバールのアレゴリーです。 四季咲き性が強く、夏でも秋でも次々と開花してくれます。紫がかった赤色のロゼット咲きが、秋は一段と深みを増しています。香りもとても良いです。 黒星病にはややかかりやすいので夏の間は定期的な薬剤散布が必要です。 ↓↓↓デルバールのパブロワです。 ほんとうにうっすらと、グレーがかったような白のロゼット咲き。半つる性品種なので、トレリスやオベリスクなどに仕立てるとちょうど良いです。 ↓↓↓デルバールのアメリ・ノートン。 今年の春に新苗を10号鉢に植え付けた株が、やっと咲いてきました。。 すこしアプリコットがかった黄色の花で、繊細な花弁で透明感があります。 ↓↓↓デルバールのオマージュ・ア・バルバラ。 赤黒の波打つ花弁が特徴的な中輪の花。コンパクトな樹形で四季咲き性も強く、大病性も強いので初心者の方でも安心して育てられます。 香りが殆ど無いのが残念ですが、その分花持ちが良いのでありがたいです。 ↓↓↓ドリュのピンク・ビンテージです。 ブラウンピンクの花が秋の空に映えてます! まさに「秋色」ですね。 写真を見ていただいてわかる通り濃い緑色の照り葉が健康的で、樹勢も強いのでとても育てやすい品種です。 ↓↓↓ドリュのランタン・シトロイユです。 ショップのガーデンのランタン・シトロイユは、建物の北側で秋はほとんど直射日光が当たらない場所に植えてしまったので、ほとんど花が付きませんでした…。 この写真はの農場で咲いていたランタン・シトロイユです。春の花よりオレンジ色が鮮やかになってる気がします。 ...
まだまだ秋バラがきれいです
今年の秋は晴天続きで、11月も中旬に入るというのに秋バラがまだまだきれいに咲いてくれています。 ↓↓↓デルバールのローズ・アントワネットです。 春の花より少しボリュームが控えめですが、花付きも良いし、透明感のあるピンクと緩やかなロゼット咲きが、ため息が出るほどきれいです。 そして香りもフルーツとローズの強香!いうことありません!! 樹形はコンパクトシュラブなので、夏剪定を強めにすればこんもりとコンパクトな樹形で、1.2~1.5mほどに伸びたシュートをトレリスなどに誘引してあげれば小さめのつる仕立ても可能です。 ↓↓↓デルバールのアレゴリーです。 四季咲き性が強く、夏でも秋でも次々と開花してくれます。紫がかった赤色のロゼット咲きが、秋は一段と深みを増しています。香りもとても良いです。 黒星病にはややかかりやすいので夏の間は定期的な薬剤散布が必要です。 ↓↓↓デルバールのパブロワです。 ほんとうにうっすらと、グレーがかったような白のロゼット咲き。半つる性品種なので、トレリスやオベリスクなどに仕立てるとちょうど良いです。 ↓↓↓デルバールのアメリ・ノートン。 今年の春に新苗を10号鉢に植え付けた株が、やっと咲いてきました。。 すこしアプリコットがかった黄色の花で、繊細な花弁で透明感があります。 ↓↓↓デルバールのオマージュ・ア・バルバラ。 赤黒の波打つ花弁が特徴的な中輪の花。コンパクトな樹形で四季咲き性も強く、大病性も強いので初心者の方でも安心して育てられます。 香りが殆ど無いのが残念ですが、その分花持ちが良いのでありがたいです。 ↓↓↓ドリュのピンク・ビンテージです。 ブラウンピンクの花が秋の空に映えてます! まさに「秋色」ですね。 写真を見ていただいてわかる通り濃い緑色の照り葉が健康的で、樹勢も強いのでとても育てやすい品種です。 ↓↓↓ドリュのランタン・シトロイユです。 ショップのガーデンのランタン・シトロイユは、建物の北側で秋はほとんど直射日光が当たらない場所に植えてしまったので、ほとんど花が付きませんでした…。 この写真はの農場で咲いていたランタン・シトロイユです。春の花よりオレンジ色が鮮やかになってる気がします。 ...