はなはなショップブログ

シャトー・ドゥ・シュベルニーの冬剪定と誘引
ガーデンのシャトー・ドゥ・シュベルニーのオベリスク仕立ての冬剪定と誘引をしました。 ↓↓↓まずは、昨年の5月の開花姿から。 ちなみに、1年前の剪定・誘引時姿は、こちらの過去ブログをご覧ください。 ↓↓↓そして今年の秋にはこんな姿に。 耐病性も樹勢も強いので、とてもモリモリ生育します。その分、秋の花はちょっと少なめですが、、。 ↓↓↓仮剪定をして残った葉を取り除くとこんな感じに。 ↓↓↓再度、オベリスクに巻きなおして剪定と誘引が完了! ↓↓↓逆(北)側から見ると。。 ◆シャトー・ドゥ・シュベルニーの品種特性や開花の写真、苗のお買い上げはこちらから↓ パソコンから スマホから
シャトー・ドゥ・シュベルニーの冬剪定と誘引
ガーデンのシャトー・ドゥ・シュベルニーのオベリスク仕立ての冬剪定と誘引をしました。 ↓↓↓まずは、昨年の5月の開花姿から。 ちなみに、1年前の剪定・誘引時姿は、こちらの過去ブログをご覧ください。 ↓↓↓そして今年の秋にはこんな姿に。 耐病性も樹勢も強いので、とてもモリモリ生育します。その分、秋の花はちょっと少なめですが、、。 ↓↓↓仮剪定をして残った葉を取り除くとこんな感じに。 ↓↓↓再度、オベリスクに巻きなおして剪定と誘引が完了! ↓↓↓逆(北)側から見ると。。 ◆シャトー・ドゥ・シュベルニーの品種特性や開花の写真、苗のお買い上げはこちらから↓ パソコンから スマホから

半つる性のバラの冬剪定
秋に発表された今年(2023年)春発売のデルバールの新品種 “アレキサンドラ・ダビッド・ニール”は、四季咲き性の中~大型のシュラブ樹形、いわゆる「半つる性」の品種です。 ↓↓↓うす紫ピンクの中大輪の花で、花弁が波打って重なる魅力的な花で数輪の房前になることが多いです。 ↓↓↓春にはこんな感じで咲いていた株が、、 ↓↓↓秋までには背の高さほどまで成長しました。 病気に強く、樹勢もあるのでとても育てやすい品種です。ご覧のとおり年末の時点でも蕾をたくさんつけていることからわかるように、四季咲き性も併せ持っています。 そして、このような「半つる性」の生育特性をもった品種は、冬剪定と仕立てによって春にはいろいろな咲かせ方を楽しむことが出来るので、今回は2通りの剪定・仕立て方法をご紹介。 ◆つる仕立て せっかく元気なシュートが長く伸びたので、それを活かして“小さめの”つるバラ仕立てにしてみます。 ↓↓↓まずは仮剪定をします。細めの枝は強剪定、太くて元気な枝は長いまま残します。 ↓↓↓12号鉢に植えてありましたが、これだけ株が生長していると完全に根詰まりしているので、古い土を落として新しい土で植え替えてあげます。 ↓↓↓土替えが終わったら、トレリスを鉢に立てて、、、 ↓↓↓枝が斜めになるように寝かせながら、トレリスの幅の中に誘引します。 ◆ブッシュ(木立ち)仕立て 同じような大きな株に育っていても、冬の強剪定によって最初の写真のようなブッシュ仕立てで再度開花させることもできます。 ↓↓↓上のつる仕立てしたものとはまた別の株です。同じように背丈ほど伸びていますが、 ↓↓↓バッサリ剪定しました!鉢土の上から45cm程度です。 ↓↓↓株が良く生長して10号鉢では小さく感じたのでので土替えついでに12号鉢に。 これなら、春には最初の写真と同じような咲き方をしてくれると思います。 両方の株が、春に開花した場面がご紹介できればと思っています。(タイミングよく良い写真が撮れたら、、、ですが) この品種に限らず、最近では四季咲きの半つる性品種が色々あります。お庭の状況に合わせていろいろな仕立て方が出来るのもバラ栽培の楽しみの一つですね。 ...
半つる性のバラの冬剪定
秋に発表された今年(2023年)春発売のデルバールの新品種 “アレキサンドラ・ダビッド・ニール”は、四季咲き性の中~大型のシュラブ樹形、いわゆる「半つる性」の品種です。 ↓↓↓うす紫ピンクの中大輪の花で、花弁が波打って重なる魅力的な花で数輪の房前になることが多いです。 ↓↓↓春にはこんな感じで咲いていた株が、、 ↓↓↓秋までには背の高さほどまで成長しました。 病気に強く、樹勢もあるのでとても育てやすい品種です。ご覧のとおり年末の時点でも蕾をたくさんつけていることからわかるように、四季咲き性も併せ持っています。 そして、このような「半つる性」の生育特性をもった品種は、冬剪定と仕立てによって春にはいろいろな咲かせ方を楽しむことが出来るので、今回は2通りの剪定・仕立て方法をご紹介。 ◆つる仕立て せっかく元気なシュートが長く伸びたので、それを活かして“小さめの”つるバラ仕立てにしてみます。 ↓↓↓まずは仮剪定をします。細めの枝は強剪定、太くて元気な枝は長いまま残します。 ↓↓↓12号鉢に植えてありましたが、これだけ株が生長していると完全に根詰まりしているので、古い土を落として新しい土で植え替えてあげます。 ↓↓↓土替えが終わったら、トレリスを鉢に立てて、、、 ↓↓↓枝が斜めになるように寝かせながら、トレリスの幅の中に誘引します。 ◆ブッシュ(木立ち)仕立て 同じような大きな株に育っていても、冬の強剪定によって最初の写真のようなブッシュ仕立てで再度開花させることもできます。 ↓↓↓上のつる仕立てしたものとはまた別の株です。同じように背丈ほど伸びていますが、 ↓↓↓バッサリ剪定しました!鉢土の上から45cm程度です。 ↓↓↓株が良く生長して10号鉢では小さく感じたのでので土替えついでに12号鉢に。 これなら、春には最初の写真と同じような咲き方をしてくれると思います。 両方の株が、春に開花した場面がご紹介できればと思っています。(タイミングよく良い写真が撮れたら、、、ですが) この品種に限らず、最近では四季咲きの半つる性品種が色々あります。お庭の状況に合わせていろいろな仕立て方が出来るのもバラ栽培の楽しみの一つですね。 ...


フラゴナールのフェンス仕立ての剪定・誘引
↓↓↓こちらは、春にフェンス仕立てで満開に咲いたフラゴナールです。 フェンスの外側は陽当たりが良いので更にすごいことになってました。 ↓↓↓12月の冬剪定前の姿はこんな感じ。今年もベーサルシュートが何本も伸びて2mを越えてます! ↓↓↓古い枝、細い枝をせっせと剪定しましたが、まだ枝が多いですね、、 立派な枝を剪定しないといけないのは贅沢な悩みですが、枝が多すぎると風通しが悪くなって病気になりやすくなったり、フェンスの内側が枝葉の茂りで日がさえぎられて、花付きが悪くなったりするので、思い切って剪定します! ↓↓↓完成です! 、、かなりスッキリしましたが、これでも昨年の冬の姿よりも太くて元気な枝が多いので、また春が楽しみです! ◆こちらのブログでご紹介した品種「フラゴナール」のお買い上げは↓こちらから。 パソコンから スマホから
フラゴナールのフェンス仕立ての剪定・誘引
↓↓↓こちらは、春にフェンス仕立てで満開に咲いたフラゴナールです。 フェンスの外側は陽当たりが良いので更にすごいことになってました。 ↓↓↓12月の冬剪定前の姿はこんな感じ。今年もベーサルシュートが何本も伸びて2mを越えてます! ↓↓↓古い枝、細い枝をせっせと剪定しましたが、まだ枝が多いですね、、 立派な枝を剪定しないといけないのは贅沢な悩みですが、枝が多すぎると風通しが悪くなって病気になりやすくなったり、フェンスの内側が枝葉の茂りで日がさえぎられて、花付きが悪くなったりするので、思い切って剪定します! ↓↓↓完成です! 、、かなりスッキリしましたが、これでも昨年の冬の姿よりも太くて元気な枝が多いので、また春が楽しみです! ◆こちらのブログでご紹介した品種「フラゴナール」のお買い上げは↓こちらから。 パソコンから スマホから

メリークリスマス!
名古屋も、天気予報どおりのホワイトクリスマスになりました。 ↓↓↓ラ・ドルチェ・ヴィータ 今年も年末まで咲き残ったバラたちと雪の競演を見ることが出来ました! ↓↓↓マイローズ まさに“クリスマス色”、ですね。 ↓↓↓昨日のフランス・アンフォは、 ↑こんなに青空に映えていたのが、今日はこんな感じです↓↓↓ ↓↓↓ラ・ブロッシュ 一段と風情が増してますね。。 ◆こちらのブログでご紹介した品種のお買い上げ、詳細は↓こちらから ラ・ドルチェ・ヴィータ パソコンから スマホから マイローズ パソコンから スマホから フランス・アンフォ パソコンから スマホから ラ・ブロッシュ パソコンから スマホから
メリークリスマス!
名古屋も、天気予報どおりのホワイトクリスマスになりました。 ↓↓↓ラ・ドルチェ・ヴィータ 今年も年末まで咲き残ったバラたちと雪の競演を見ることが出来ました! ↓↓↓マイローズ まさに“クリスマス色”、ですね。 ↓↓↓昨日のフランス・アンフォは、 ↑こんなに青空に映えていたのが、今日はこんな感じです↓↓↓ ↓↓↓ラ・ブロッシュ 一段と風情が増してますね。。 ◆こちらのブログでご紹介した品種のお買い上げ、詳細は↓こちらから ラ・ドルチェ・ヴィータ パソコンから スマホから マイローズ パソコンから スマホから フランス・アンフォ パソコンから スマホから ラ・ブロッシュ パソコンから スマホから

鉢植えの「アメリ・ノートン」の土替えと冬剪定
1月も中旬になって、本格的な寒さがやってきたので、庭仕事も冬本番! まずは鉢植えのバラの管理から始めました。 ↓↓↓今年の4月に新苗の「アメリ・ノートン」を10号鉢に植え付けた株が、元気に育ってくれたので、その鉢から。 ↓↓↓12月なのにまだきれいな花が咲いていたので、これは切ってお部屋に飾ります。 ↓↓↓植え付け時から1シーズン使用したマルチングチップは、病気や害虫が越冬している可能性もあるので廃棄します。(よく洗って日向でしっかり干して再利用することもできますが、、) ↓↓↓鉢から抜くときは、鉢の周りをトントン叩いて根と鉢を緩めてから、株元を持って持ち上げて、鉢の縁を下に向かって叩くと、簡単に抜けます。 ↓↓↓新苗で植え付けてから7か月くらいですが、真っ白な根がびっしり。 ルートプロテクターのおかげもあって、夏の間でも鉢の周りぐるっと一周、根張りが抜群です! ↓↓↓植え替えの時、「繰り返し使える鉢底石」だと土と分離するのが楽々ですね。 ↓↓↓いつもの(?)つつき棒で土をほぐして落としていきます。 ↓↓↓新苗を植え付けるときに、株元についていた接ぎ木テープは、最初の冬の植え替え時に取ってあげるのが良いです。 決して植え付けるときに取らないでくださいね(新苗はまだ接ぎ木部分がしっかりしていないので)。 ↓↓↓苗の大きさによって根の張りも違いますが、だいたいこのくらい土を落とします。鉢の周りに張っていた細い根はある程度切ってしまって大丈夫ですが、株元から出ている太い茶色い根は出来るだけ切らずに残してあげたほうが良いです。(先端の方が切れるのは問題ないですが) ↓↓↓新しい土などを準備する間、バケツに「フルボ酸活力液アタックT-1」を250倍に希釈して、 苗をどっぷり浸けておきます。 ↓↓↓ローズポット(10号)と鉢底石は、良く洗って同じものを再利用可能です。 ↓↓↓10号鉢なら、繰り返し使える鉢底石を1つ(1ネット)をそこに広げておいて、特選有機バラの土を入れていきます。 ↓↓↓バラの苗を据えてみて、株元の接ぎ口が鉢の一番上から少し下がったあたりになるように。 ...
鉢植えの「アメリ・ノートン」の土替えと冬剪定
1月も中旬になって、本格的な寒さがやってきたので、庭仕事も冬本番! まずは鉢植えのバラの管理から始めました。 ↓↓↓今年の4月に新苗の「アメリ・ノートン」を10号鉢に植え付けた株が、元気に育ってくれたので、その鉢から。 ↓↓↓12月なのにまだきれいな花が咲いていたので、これは切ってお部屋に飾ります。 ↓↓↓植え付け時から1シーズン使用したマルチングチップは、病気や害虫が越冬している可能性もあるので廃棄します。(よく洗って日向でしっかり干して再利用することもできますが、、) ↓↓↓鉢から抜くときは、鉢の周りをトントン叩いて根と鉢を緩めてから、株元を持って持ち上げて、鉢の縁を下に向かって叩くと、簡単に抜けます。 ↓↓↓新苗で植え付けてから7か月くらいですが、真っ白な根がびっしり。 ルートプロテクターのおかげもあって、夏の間でも鉢の周りぐるっと一周、根張りが抜群です! ↓↓↓植え替えの時、「繰り返し使える鉢底石」だと土と分離するのが楽々ですね。 ↓↓↓いつもの(?)つつき棒で土をほぐして落としていきます。 ↓↓↓新苗を植え付けるときに、株元についていた接ぎ木テープは、最初の冬の植え替え時に取ってあげるのが良いです。 決して植え付けるときに取らないでくださいね(新苗はまだ接ぎ木部分がしっかりしていないので)。 ↓↓↓苗の大きさによって根の張りも違いますが、だいたいこのくらい土を落とします。鉢の周りに張っていた細い根はある程度切ってしまって大丈夫ですが、株元から出ている太い茶色い根は出来るだけ切らずに残してあげたほうが良いです。(先端の方が切れるのは問題ないですが) ↓↓↓新しい土などを準備する間、バケツに「フルボ酸活力液アタックT-1」を250倍に希釈して、 苗をどっぷり浸けておきます。 ↓↓↓ローズポット(10号)と鉢底石は、良く洗って同じものを再利用可能です。 ↓↓↓10号鉢なら、繰り返し使える鉢底石を1つ(1ネット)をそこに広げておいて、特選有機バラの土を入れていきます。 ↓↓↓バラの苗を据えてみて、株元の接ぎ口が鉢の一番上から少し下がったあたりになるように。 ...