1月も中旬になって、本格的な寒さがやってきたので、庭仕事も冬本番!
まずは鉢植えのバラの管理から始めました。
↓↓↓今年の4月に新苗の「アメリ・ノートン」を10号鉢に植え付けた株が、元気に育ってくれたので、その鉢から。
↓↓↓12月なのにまだきれいな花が咲いていたので、これは切ってお部屋に飾ります。
↓↓↓植え付け時から1シーズン使用したマルチングチップは、病気や害虫が越冬している可能性もあるので廃棄します。(よく洗って日向でしっかり干して再利用することもできますが、、)
↓↓↓鉢から抜くときは、鉢の周りをトントン叩いて根と鉢を緩めてから、株元を持って持ち上げて、鉢の縁を下に向かって叩くと、簡単に抜けます。
↓↓↓新苗で植え付けてから7か月くらいですが、真っ白な根がびっしり。
ルートプロテクターのおかげもあって、夏の間でも鉢の周りぐるっと一周、根張りが抜群です!
↓↓↓植え替えの時、「繰り返し使える鉢底石」だと土と分離するのが楽々ですね。
↓↓↓いつもの(?)つつき棒で土をほぐして落としていきます。
↓↓↓新苗を植え付けるときに、株元についていた接ぎ木テープは、最初の冬の植え替え時に取ってあげるのが良いです。
決して植え付けるときに取らないでくださいね(新苗はまだ接ぎ木部分がしっかりしていないので)。
↓↓↓苗の大きさによって根の張りも違いますが、だいたいこのくらい土を落とします。鉢の周りに張っていた細い根はある程度切ってしまって大丈夫ですが、株元から出ている太い茶色い根は出来るだけ切らずに残してあげたほうが良いです。(先端の方が切れるのは問題ないですが)
↓↓↓新しい土などを準備する間、バケツに「フルボ酸活力液アタックT-1」を250倍に希釈して、
苗をどっぷり浸けておきます。
↓↓↓ローズポット(10号)と鉢底石は、良く洗って同じものを再利用可能です。
↓↓↓10号鉢なら、繰り返し使える鉢底石を1つ(1ネット)をそこに広げておいて、特選有機バラの土を入れていきます。
↓↓↓バラの苗を据えてみて、株元の接ぎ口が鉢の一番上から少し下がったあたりになるように。
↓↓↓バラの株の位置を確認しながら土を入れて、棒などで軽くつつきながら、又は鉢を持ち上げて地面にトントンしながら、根の周りに大きな隙間が出来ないように土を入れていきます。
↓↓↓植え付けた後はしっかり水やり。先ほど活力液を入れたバケツの水を捨てるのはもったいないのでそれを使います。
↓↓↓今回は植え付け後、すぐに冬剪定も。
↓↓↓新しい「バラ専用マルチングチップ」を敷き詰めて、、
土替えと冬剪定完了です!
ちなみに、肥料(寒肥)は1月終わりから2月頭頃に一通り鉢植えバラの土替えや庭植えバラの土壌改良が終わってから一斉に施肥します。
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アメリ・ノートン 透明感のあるイエローの中大輪花。香りも良いです!
特選有機バラの土 ふかふかの土と良質たい肥でバラがよく育ちます!
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ローズポット 落ち着いた紺色と美しいシルエットが人気!排水性の良い鉢底形状。
くり返し使える鉢底石 軽い鉢底石が丈夫なネットに入っているので、植え替えの際も土と鉢底石が分離しやすくてとても便利!
バラ専用マルチングチップ 泥はね防止、雑草や土の乾きを抑制、見た目がきれい!など良いこと尽くし!