はなはなショップブログ

ポルトボヌール

冬剪定 その③ 小輪の花が咲く枝の細かいバラの場合

今日は、コンパクトなバラ「ポルト・ボヌール」(プティ・カドゥ/デルバール) の冬剪定&植え替えをしました。(春の2番花↓↓↓) 樹の高さは、株元から30cmほど。細かい枝に、小さな花がたくさん咲くバラです。 鉢は、直径20cm深さ20cmの6号鉢を使っています。 さて、現在のお姿はコチラ↓↓↓↓ 枝が細いので、冬の姿は貧弱な印象ですが、 春になればたくさん枝が出て、花がポンポン咲いてくれますよ。 四季咲き性も強く、春から秋まで、繰り返し花が咲きます。 ミニバラより強くて簡単に枯れないし、お花も可愛いいし、かなり優秀なバラ。 デルバールのプティ・カドゥシリーズは、狭い場所にも置けて、 手がかからない割に花が魅力的なので、全種類並べたくなります。 では、冬剪定していきまーす。 最初に、明らかに枯れている枝をカットします。 次に、全ての枝の枝先を切っていきます。 枝が細かいので、普通サイズのバラのようにスパッとやる気持ち良さはないです。 枝先を整理するようなイメージで。 (例) ↓↓↓↓↓↓ 節のところから、よい芽を出します。 そして、完成はコチラ↓↓↓↓↓↓ スッキリ、さっぱり。 この剪定の点数、果たして何点でしょうか? 春の咲き方を見て、点数を付け、反省することにします。 次回の記事は、このバラの植え替えです。

冬剪定 その③ 小輪の花が咲く枝の細かいバラの場合

今日は、コンパクトなバラ「ポルト・ボヌール」(プティ・カドゥ/デルバール) の冬剪定&植え替えをしました。(春の2番花↓↓↓) 樹の高さは、株元から30cmほど。細かい枝に、小さな花がたくさん咲くバラです。 鉢は、直径20cm深さ20cmの6号鉢を使っています。 さて、現在のお姿はコチラ↓↓↓↓ 枝が細いので、冬の姿は貧弱な印象ですが、 春になればたくさん枝が出て、花がポンポン咲いてくれますよ。 四季咲き性も強く、春から秋まで、繰り返し花が咲きます。 ミニバラより強くて簡単に枯れないし、お花も可愛いいし、かなり優秀なバラ。 デルバールのプティ・カドゥシリーズは、狭い場所にも置けて、 手がかからない割に花が魅力的なので、全種類並べたくなります。 では、冬剪定していきまーす。 最初に、明らかに枯れている枝をカットします。 次に、全ての枝の枝先を切っていきます。 枝が細かいので、普通サイズのバラのようにスパッとやる気持ち良さはないです。 枝先を整理するようなイメージで。 (例) ↓↓↓↓↓↓ 節のところから、よい芽を出します。 そして、完成はコチラ↓↓↓↓↓↓ スッキリ、さっぱり。 この剪定の点数、果たして何点でしょうか? 春の咲き方を見て、点数を付け、反省することにします。 次回の記事は、このバラの植え替えです。

バラの移植

冬しかできないバラの移植&バイオキャッチの使い方

冬の間しかできない作業に、「バラの移植」があります。 「咲かせてみたら、思ってた感じと違ったから、別の場所に移したいなぁ」 「今の場所は生育が悪いから、他の場所に移したいなぁ」 「庭植えのバラを鉢植えにしたいなぁ」 というとき、1月~2月中旬なら、バラを移動させることができます。 バラの移植は、根を切るので、バラの休眠期にしかできません。 ですから、今がチャンス! 私たちも、「バラの移植」やってみました。 今回、引っ越しするのは「マドモアゼル」(デルバール)です。 丈夫で勢いのあるバラなのですが、花壇の模様替えをしたいので、他へ移ってもらうことに… 移植前は、こんな状態です。↓↓↓ (分かりにくいので、後ろに板を置いてみました) 枝が長いままだと扱いにくいので、先に、冬剪定しちゃいましょう。 木立ちで咲かせるバラなので、高さを1/3まで短かくしました。↓↓↓ では、移植作業に入ります。 まず、用意するものから。↓↓↓ 特選有機バラのたい肥(お徳用20Lも中身が一緒)/バラのバイオキャッチ/スコップ/グローブ 最初に、引っ越し先を準備します。 新しく植える場所に穴を掘りますよ。幅30~40cm、深さ30~40cmが目安です。 バラがよく育つ、ふかふかの土にするため「バラのたい肥」を混ぜ、土壌改良します。 この大きさの穴の土の量には、約5Lの「バラのたい肥」を使います。 たい肥が入ったら、そこに「バラのバイオキャッチ」も入れます。 附属のスプーンで山盛り1杯を投入。↓↓↓ ※「バラのバイオキャッチ」は、連作障害を抑える効果がある粉なので、 バラが植わっていた場所に再びバラを植える時は、特にオススメします。 掘り出した土を2/3穴に戻して、 「バラのたい肥」と「バラのバイオキャッチ」と混ぜ合わせます。↓↓↓ これで、引っ越し先の準備は完了。 さて、一番の大仕事。株を掘り出しますよ~。 根がなるべく多く付いていた方がいいので、株周り半径30cm以上の場所に、...

冬しかできないバラの移植&バイオキャッチの使い方

冬の間しかできない作業に、「バラの移植」があります。 「咲かせてみたら、思ってた感じと違ったから、別の場所に移したいなぁ」 「今の場所は生育が悪いから、他の場所に移したいなぁ」 「庭植えのバラを鉢植えにしたいなぁ」 というとき、1月~2月中旬なら、バラを移動させることができます。 バラの移植は、根を切るので、バラの休眠期にしかできません。 ですから、今がチャンス! 私たちも、「バラの移植」やってみました。 今回、引っ越しするのは「マドモアゼル」(デルバール)です。 丈夫で勢いのあるバラなのですが、花壇の模様替えをしたいので、他へ移ってもらうことに… 移植前は、こんな状態です。↓↓↓ (分かりにくいので、後ろに板を置いてみました) 枝が長いままだと扱いにくいので、先に、冬剪定しちゃいましょう。 木立ちで咲かせるバラなので、高さを1/3まで短かくしました。↓↓↓ では、移植作業に入ります。 まず、用意するものから。↓↓↓ 特選有機バラのたい肥(お徳用20Lも中身が一緒)/バラのバイオキャッチ/スコップ/グローブ 最初に、引っ越し先を準備します。 新しく植える場所に穴を掘りますよ。幅30~40cm、深さ30~40cmが目安です。 バラがよく育つ、ふかふかの土にするため「バラのたい肥」を混ぜ、土壌改良します。 この大きさの穴の土の量には、約5Lの「バラのたい肥」を使います。 たい肥が入ったら、そこに「バラのバイオキャッチ」も入れます。 附属のスプーンで山盛り1杯を投入。↓↓↓ ※「バラのバイオキャッチ」は、連作障害を抑える効果がある粉なので、 バラが植わっていた場所に再びバラを植える時は、特にオススメします。 掘り出した土を2/3穴に戻して、 「バラのたい肥」と「バラのバイオキャッチ」と混ぜ合わせます。↓↓↓ これで、引っ越し先の準備は完了。 さて、一番の大仕事。株を掘り出しますよ~。 根がなるべく多く付いていた方がいいので、株周り半径30cm以上の場所に、...

冬剪定

冬剪定 その② いい位置でこんもり咲かせたい

寒さが緩んできたので、冬剪定を再開しました。 今日は、「パトラッシュ」(ヤンスペック)の冬剪定です。5月の様子↓↓↓↓ このバラは、シュラブに分類されているのですが、植えつけた昨年、意外に枝が伸びませんでした。 常に1メートル前後の背丈をキープして、ちょうど良い高さで花が咲いてくれたんです。。。 大きくなったら、後ろにトレリスを挿して誘引しようと思っていましたが、 昨年の花姿が気に入ったので、今年も、1メートル前後で、こんもり可愛らしく咲かせたいと思います。 今の状態↓↓↓↓ 木立性バラの冬剪定の基本は、全体の1/2~1/3の高さで切る!です。 勢いのある品種なので、1/3の高さにすることにしました。 では、枝を切っていきます。 良い芽を見つけて、5mm~1cm上をカットします。 「パトラッシュ」は、中輪の花が咲くバラなので、割りばし以上の太さの枝だけを残します。 細い枝を残しても、花が付かなかったり、良い花が咲かなかったりするので。。 太い枝を思い切って短くしたり、(もったいないと思うかもしれませんが、エイッとやってください) 不要な枝を元からカットしたり、↓↓↓ 枯れている部分をカットしたり、↓↓↓ ときに大胆に、ときに繊細に、 全ての枝にハサミを入れたら、終了。↓↓↓ バランスよく新しい枝が出て、花がいっぱい付くといいなぁ。 春の花が咲いたら、咲き方を見て、剪定の採点をしてくださいね。 「ここで切ったのは正解だった~」とか、 「この枝、要らなかった~」とか。 バラの特徴を知って、剪定を反省すると、次の年にその経験を生かせます。 理想に近い姿で花を咲かせることができるようにするには、この反省が大事です。

冬剪定 その② いい位置でこんもり咲かせたい

寒さが緩んできたので、冬剪定を再開しました。 今日は、「パトラッシュ」(ヤンスペック)の冬剪定です。5月の様子↓↓↓↓ このバラは、シュラブに分類されているのですが、植えつけた昨年、意外に枝が伸びませんでした。 常に1メートル前後の背丈をキープして、ちょうど良い高さで花が咲いてくれたんです。。。 大きくなったら、後ろにトレリスを挿して誘引しようと思っていましたが、 昨年の花姿が気に入ったので、今年も、1メートル前後で、こんもり可愛らしく咲かせたいと思います。 今の状態↓↓↓↓ 木立性バラの冬剪定の基本は、全体の1/2~1/3の高さで切る!です。 勢いのある品種なので、1/3の高さにすることにしました。 では、枝を切っていきます。 良い芽を見つけて、5mm~1cm上をカットします。 「パトラッシュ」は、中輪の花が咲くバラなので、割りばし以上の太さの枝だけを残します。 細い枝を残しても、花が付かなかったり、良い花が咲かなかったりするので。。 太い枝を思い切って短くしたり、(もったいないと思うかもしれませんが、エイッとやってください) 不要な枝を元からカットしたり、↓↓↓ 枯れている部分をカットしたり、↓↓↓ ときに大胆に、ときに繊細に、 全ての枝にハサミを入れたら、終了。↓↓↓ バランスよく新しい枝が出て、花がいっぱい付くといいなぁ。 春の花が咲いたら、咲き方を見て、剪定の採点をしてくださいね。 「ここで切ったのは正解だった~」とか、 「この枝、要らなかった~」とか。 バラの特徴を知って、剪定を反省すると、次の年にその経験を生かせます。 理想に近い姿で花を咲かせることができるようにするには、この反省が大事です。

冬剪定

冬剪定の時、気を付けること

これから冬剪定をする方、まだまだいらっしゃると思います。 今日は、冬剪定の時に知っておくと良いことを紹介します。 まず、このあと2枚の写真のうち、 剪定ばさみの使い方が正しいのはどちらだと思いますか? ①残す枝の方に、「受け刃」がある ②残す枝の方に、「切り刃」がある 正解は②です。 では、実際に切った切断面を見てみましょう。 ①枝が割れて、表面がデコボコしている。 ②キレイな平面。 ①のような切り方だと、全ての枝の断面が割れるわけではありませんが、 キレイに切れない確率が高くなります。 枝の状態や、ハサミの動きによっては、これくらいになることもあります。↓↓↓↓↓ 枝の切断面がイビツになっていると、そこから枯れこんだり、雑菌が入ったりしやすくなります。 剪定の時は意識して、残す枝の方に切り刃を当てる癖をつけると良いですね。 また、切れ味の悪い剪定ばさみでも、切断面が割れたり、潰れたりします。 今のハサミに満足していない方は、冬剪定前に新調してはどうでしょう? 切れ味の良いハサミを使うと、冬剪定も楽しくなります。 (スパッとした感触が気持ちよくて、ついつい切り過ぎちゃうかも) スタッフも使っている、イチオシの剪定ばさみはコチラ。↓↓↓↓↓ 「秀久 剪定鋏」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ss34175_34174.html 切れ味は言うことなし。スパッと切れます。(評価レビューを見ると皆さん同意見です) あと、刃の部分が細身に出来ているので、枝の込み合った間にも入ります。 グリップも握りやすく、手にフィットしてくれ、強い力が要りません。 バラのプロたちにも愛用者が多く、雑誌で紹介されていることも…。 紹介されていた雑誌⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/news/20150724/ バラ栽培には、この剪定ばさみと、剪定のこぎりがあれば、バッチリです。 これくらい太い枝になると、剪定のこぎりじゃないと切れません。↓↓↓↓ この剪定のこぎりは、ハンディタイプでちょうど良いです。 ぜひ優秀な道具を使って、楽しくラクにお手入れしましょう。...

冬剪定の時、気を付けること

これから冬剪定をする方、まだまだいらっしゃると思います。 今日は、冬剪定の時に知っておくと良いことを紹介します。 まず、このあと2枚の写真のうち、 剪定ばさみの使い方が正しいのはどちらだと思いますか? ①残す枝の方に、「受け刃」がある ②残す枝の方に、「切り刃」がある 正解は②です。 では、実際に切った切断面を見てみましょう。 ①枝が割れて、表面がデコボコしている。 ②キレイな平面。 ①のような切り方だと、全ての枝の断面が割れるわけではありませんが、 キレイに切れない確率が高くなります。 枝の状態や、ハサミの動きによっては、これくらいになることもあります。↓↓↓↓↓ 枝の切断面がイビツになっていると、そこから枯れこんだり、雑菌が入ったりしやすくなります。 剪定の時は意識して、残す枝の方に切り刃を当てる癖をつけると良いですね。 また、切れ味の悪い剪定ばさみでも、切断面が割れたり、潰れたりします。 今のハサミに満足していない方は、冬剪定前に新調してはどうでしょう? 切れ味の良いハサミを使うと、冬剪定も楽しくなります。 (スパッとした感触が気持ちよくて、ついつい切り過ぎちゃうかも) スタッフも使っている、イチオシの剪定ばさみはコチラ。↓↓↓↓↓ 「秀久 剪定鋏」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ss34175_34174.html 切れ味は言うことなし。スパッと切れます。(評価レビューを見ると皆さん同意見です) あと、刃の部分が細身に出来ているので、枝の込み合った間にも入ります。 グリップも握りやすく、手にフィットしてくれ、強い力が要りません。 バラのプロたちにも愛用者が多く、雑誌で紹介されていることも…。 紹介されていた雑誌⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/news/20150724/ バラ栽培には、この剪定ばさみと、剪定のこぎりがあれば、バッチリです。 これくらい太い枝になると、剪定のこぎりじゃないと切れません。↓↓↓↓ この剪定のこぎりは、ハンディタイプでちょうど良いです。 ぜひ優秀な道具を使って、楽しくラクにお手入れしましょう。...

雪で埋まったバラ

今シーズン初雪。バラは寒さに強い!

この冬は暖かかったのですが、今週になって本格的な寒さがやってきましたね。 そして、今日の初雪。 ショップのある名古屋市でも、この光景です。 先日、植えつけしたばかりのバラたち↓↓↓↓ 何センチあるかなぁ~と定規を挿してみると、↓↓↓↓ な・ん・と、5センチ!名古屋市で5センチ積もるのは、珍しいんですよ~。 さて、この寒さでバラは大丈夫かしら?と心配されている方もいると思いますが、 安心してください!大丈夫ですよ。 もともとバラは寒さに強く、暑さに弱い植物です。 よっぽどのことがない限り、寒さで枯れることはありません。 マイナス8度位までなら問題ないと言われています。 でも、冬の間ずっとマイナス8度以下になるような寒冷地の場合は、 地面や枝が凍るので注意が必要です。寒さで枯れることもよくあります。 地面や枝が凍るような場合は、 ・雪囲いをする ・株元にマルチングをする ・鉢は軒先など、風の当たらない場所に移動する といった対策を。 また、雪が多い地域では、雪の重みで枝が折れる心配があるので ・冬剪定で枝を短めにしておく ・つるバラの長い枝は誘引から外して束ね、雪の下に埋まるようにする など、雪が降る前に準備を。 寒冷地ほどではないけれど、寒い日が多い地域の方は、 株元のマルチングが一番簡単です。 (1)「バラのたい肥」を株元へ注ぐ↓↓↓↓ (2)株周り30センチくらい、1センチ程度の厚みで「バラのたい肥」を敷く↓↓↓↓ (3)完成↓↓↓↓ これで、寒さから根を守ることができます。 「特選有機バラのたい肥」を使うと、土も若返って一石二鳥です。 「バラのたい肥お徳用20L」も中身が一緒なので、...

今シーズン初雪。バラは寒さに強い!

この冬は暖かかったのですが、今週になって本格的な寒さがやってきましたね。 そして、今日の初雪。 ショップのある名古屋市でも、この光景です。 先日、植えつけしたばかりのバラたち↓↓↓↓ 何センチあるかなぁ~と定規を挿してみると、↓↓↓↓ な・ん・と、5センチ!名古屋市で5センチ積もるのは、珍しいんですよ~。 さて、この寒さでバラは大丈夫かしら?と心配されている方もいると思いますが、 安心してください!大丈夫ですよ。 もともとバラは寒さに強く、暑さに弱い植物です。 よっぽどのことがない限り、寒さで枯れることはありません。 マイナス8度位までなら問題ないと言われています。 でも、冬の間ずっとマイナス8度以下になるような寒冷地の場合は、 地面や枝が凍るので注意が必要です。寒さで枯れることもよくあります。 地面や枝が凍るような場合は、 ・雪囲いをする ・株元にマルチングをする ・鉢は軒先など、風の当たらない場所に移動する といった対策を。 また、雪が多い地域では、雪の重みで枝が折れる心配があるので ・冬剪定で枝を短めにしておく ・つるバラの長い枝は誘引から外して束ね、雪の下に埋まるようにする など、雪が降る前に準備を。 寒冷地ほどではないけれど、寒い日が多い地域の方は、 株元のマルチングが一番簡単です。 (1)「バラのたい肥」を株元へ注ぐ↓↓↓↓ (2)株周り30センチくらい、1センチ程度の厚みで「バラのたい肥」を敷く↓↓↓↓ (3)完成↓↓↓↓ これで、寒さから根を守ることができます。 「特選有機バラのたい肥」を使うと、土も若返って一石二鳥です。 「バラのたい肥お徳用20L」も中身が一緒なので、...

地植えバラも土のメンテナンスを!

地植えバラも土のメンテナンスを!

冬になると、鉢植えのバラは、植え替えをします。 根を整理し、疲れた土を栄養のある土に替えるわけですね。 じゃあ、地植えのバラの土には何もしなくていいのか?と言うと、 やった方がイイんです。 バラの成長を左右するのは、根っこ。 その根っこ周りの土が、栄養分がなくなってカチカチだったら、根は成長してくれません。 根が成長しないと、ベイサルシュートが出なかったり、弱々しい枝葉になったり…。 ですから、根の周りの土に有機質という栄養たっぷりの「バラのたい肥」を混ぜて、 環境を整えてあげるのです。 作業は難しくないので、一緒にやってみましょう! バラが植えてある、この花壇が今回のモデルさん。↓↓↓↓ 用意するものは、こちら↓↓↓↓ 「特選有機バラのたい肥」(お徳用20Lも中身は同じ)/ガーデン手袋/スコップ バラとバラの間は、約60㎝。これくらい間があれば大丈夫です。 この中間地点に、穴を掘ります。 中間に、15cm幅で深さ40cmほどの穴を掘りました。↓↓↓↓ ここに、「特選有機バラのたい肥」を、約5L入れます。↓↓↓↓ バラのたい肥は、真っ黒サラサラ。↓↓↓↓ このサラサラが大事。熟成して臭くないのは、このサラサラのおかげなんです。 さっき掘り起こした庭土を穴に戻して、「特選有機バラのたい肥」と混ぜます。↓↓↓↓ 表面を整えたら完了。↓↓↓↓ 穴掘って、たい肥を入れて、混ぜるだけ。 本当に簡単でしょ。 知らなかった方、ぜひお試しください!

地植えバラも土のメンテナンスを!

冬になると、鉢植えのバラは、植え替えをします。 根を整理し、疲れた土を栄養のある土に替えるわけですね。 じゃあ、地植えのバラの土には何もしなくていいのか?と言うと、 やった方がイイんです。 バラの成長を左右するのは、根っこ。 その根っこ周りの土が、栄養分がなくなってカチカチだったら、根は成長してくれません。 根が成長しないと、ベイサルシュートが出なかったり、弱々しい枝葉になったり…。 ですから、根の周りの土に有機質という栄養たっぷりの「バラのたい肥」を混ぜて、 環境を整えてあげるのです。 作業は難しくないので、一緒にやってみましょう! バラが植えてある、この花壇が今回のモデルさん。↓↓↓↓ 用意するものは、こちら↓↓↓↓ 「特選有機バラのたい肥」(お徳用20Lも中身は同じ)/ガーデン手袋/スコップ バラとバラの間は、約60㎝。これくらい間があれば大丈夫です。 この中間地点に、穴を掘ります。 中間に、15cm幅で深さ40cmほどの穴を掘りました。↓↓↓↓ ここに、「特選有機バラのたい肥」を、約5L入れます。↓↓↓↓ バラのたい肥は、真っ黒サラサラ。↓↓↓↓ このサラサラが大事。熟成して臭くないのは、このサラサラのおかげなんです。 さっき掘り起こした庭土を穴に戻して、「特選有機バラのたい肥」と混ぜます。↓↓↓↓ 表面を整えたら完了。↓↓↓↓ 穴掘って、たい肥を入れて、混ぜるだけ。 本当に簡単でしょ。 知らなかった方、ぜひお試しください!