根を整理し、疲れた土を栄養のある土に替えるわけですね。
じゃあ、地植えのバラの土には何もしなくていいのか?と言うと、
やった方がイイんです。
バラの成長を左右するのは、根っこ。
その根っこ周りの土が、栄養分がなくなってカチカチだったら、根は成長してくれません。
根が成長しないと、ベイサルシュートが出なかったり、弱々しい枝葉になったり…。
ですから、根の周りの土に有機質という栄養たっぷりの「バラのたい肥」を混ぜて、
環境を整えてあげるのです。
作業は難しくないので、一緒にやってみましょう!
バラが植えてある、この花壇が今回のモデルさん。↓↓↓↓
![地植えバラの土リフレッシュ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_1.jpg)
用意するものは、こちら↓↓↓↓
![バラのたい肥の使い方](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_3.jpg)
「特選有機バラのたい肥」(お徳用20Lも中身は同じ)/ガーデン手袋/スコップ
バラとバラの間は、約60㎝。これくらい間があれば大丈夫です。
この中間地点に、穴を掘ります。
![地植えバラ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_2.jpg)
![バラのメンテナンス](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_4.jpg)
中間に、15cm幅で深さ40cmほどの穴を掘りました。↓↓↓↓
![穴を掘る](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_5.jpg)
ここに、「特選有機バラのたい肥」を、約5L入れます。↓↓↓↓
![バラのたい肥](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_6.jpg)
バラのたい肥は、真っ黒サラサラ。↓↓↓↓
このサラサラが大事。熟成して臭くないのは、このサラサラのおかげなんです。
![バラのたい肥](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_7.jpg)
さっき掘り起こした庭土を穴に戻して、「特選有機バラのたい肥」と混ぜます。↓↓↓↓
![バラのたい肥](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_8.jpg)
表面を整えたら完了。↓↓↓↓
![バラの花壇](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160116_9.jpg)
穴掘って、たい肥を入れて、混ぜるだけ。
本当に簡単でしょ。
知らなかった方、ぜひお試しください!