冬になると、鉢植えのバラは、植え替えをします。
根を整理し、疲れた土を栄養のある土に替えるわけですね。
じゃあ、地植えのバラの土には何もしなくていいのか?と言うと、
やった方がイイんです。
バラの成長を左右するのは、根っこ。
その根っこ周りの土が、栄養分がなくなってカチカチだったら、根は成長してくれません。
根が成長しないと、ベイサルシュートが出なかったり、弱々しい枝葉になったり…。
ですから、根の周りの土に有機質という栄養たっぷりの「バラのたい肥」を混ぜて、
環境を整えてあげるのです。
作業は難しくないので、一緒にやってみましょう!
バラが植えてある、この花壇が今回のモデルさん。↓↓↓↓
用意するものは、こちら↓↓↓↓
「特選有機バラのたい肥」(お徳用20Lも中身は同じ)/ガーデン手袋/スコップ
バラとバラの間は、約60㎝。これくらい間があれば大丈夫です。
この中間地点に、穴を掘ります。
中間に、15cm幅で深さ40cmほどの穴を掘りました。↓↓↓↓
ここに、「特選有機バラのたい肥」を、約5L入れます。↓↓↓↓
バラのたい肥は、真っ黒サラサラ。↓↓↓↓
このサラサラが大事。熟成して臭くないのは、このサラサラのおかげなんです。
さっき掘り起こした庭土を穴に戻して、「特選有機バラのたい肥」と混ぜます。↓↓↓↓
表面を整えたら完了。↓↓↓↓
穴掘って、たい肥を入れて、混ぜるだけ。
本当に簡単でしょ。
知らなかった方、ぜひお試しください!