はなはなショップブログ
芽出し肥をやりました
2月中旬から3月初旬の間に、肥料(芽出し肥)をやりましょう。 休眠から目覚めて根っこが動き始めると、水分と養分を欲しがるようになりますからね。 私たちも、やりましたよ~。 肥料のやり方は、 まず、株の周りに指で溝を作って、↓↓↓↓ 溝の中に、肥料を置いていきます。↓↓↓↓「花ごころ バラの肥料」なら、2握り半。 あとは、土をかぶせるだけ。↓↓↓↓ 簡単でしょ。ものの2、3分です。 こんなケースもあると思います。 寒さ対策で、バラのたい肥でマルチングしてある場合。。。↓↓↓↓ たい肥が固まって、溝を掘ることができないので、 たい肥の上に、肥料を置いておけばOK。↓↓↓↓雨で溶けて地中に成分が浸みていきますから。 あと、「1秒でも早く終わらせたい」とか「いっぱいあって面倒」という方は、 土の上に撒くだけでOK。↓↓↓↓私たちも鉢バラは、土の上にパラパラ撒いただけです。 ただ、今は気温が低いので肥料の匂いが気になりませんが、 気温が高くなると、有機質の肥料は多少なりとも匂いがするので、 暖かくなってからの肥料は、溝を作って土中に埋めることをオススメします。 私たちも使っている有機質の肥料はコチラ↓↓↓↓ 花ごころ バラの肥料5kg⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/fl07190.html 私たちも愛用している、バラ模様の手袋はコチラ↓↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gl34179_34180_34181.html 普通サイズの手の方はSを。ちょっと大きめの方はMをお選びください。
芽出し肥をやりました
2月中旬から3月初旬の間に、肥料(芽出し肥)をやりましょう。 休眠から目覚めて根っこが動き始めると、水分と養分を欲しがるようになりますからね。 私たちも、やりましたよ~。 肥料のやり方は、 まず、株の周りに指で溝を作って、↓↓↓↓ 溝の中に、肥料を置いていきます。↓↓↓↓「花ごころ バラの肥料」なら、2握り半。 あとは、土をかぶせるだけ。↓↓↓↓ 簡単でしょ。ものの2、3分です。 こんなケースもあると思います。 寒さ対策で、バラのたい肥でマルチングしてある場合。。。↓↓↓↓ たい肥が固まって、溝を掘ることができないので、 たい肥の上に、肥料を置いておけばOK。↓↓↓↓雨で溶けて地中に成分が浸みていきますから。 あと、「1秒でも早く終わらせたい」とか「いっぱいあって面倒」という方は、 土の上に撒くだけでOK。↓↓↓↓私たちも鉢バラは、土の上にパラパラ撒いただけです。 ただ、今は気温が低いので肥料の匂いが気になりませんが、 気温が高くなると、有機質の肥料は多少なりとも匂いがするので、 暖かくなってからの肥料は、溝を作って土中に埋めることをオススメします。 私たちも使っている有機質の肥料はコチラ↓↓↓↓ 花ごころ バラの肥料5kg⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/fl07190.html 私たちも愛用している、バラ模様の手袋はコチラ↓↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gl34179_34180_34181.html 普通サイズの手の方はSを。ちょっと大きめの方はMをお選びください。
植え替え、植えつけ急ぎましょう!
バラだけでなく、植物は、 昼の長さ、気温や湿度の変化を感じて、休眠から覚めます。 ショップのある名古屋は、まだ10度前後の寒い日が続いているのですが 庭のバラたちは、間もなく目を覚ます感じ。↓↓↓↓ モーリス・ユトリロ(デルバール) オベリスク仕立てにしたナエマ(デルバール) パトラッシュ(ヤンスペック) この様子だと、寒い地方を除いて、冬の作業は今週いっぱいがリミットだと思います。 まだ終わっていない方、お急ぎください!↓↓↓↓クリックできます
植え替え、植えつけ急ぎましょう!
バラだけでなく、植物は、 昼の長さ、気温や湿度の変化を感じて、休眠から覚めます。 ショップのある名古屋は、まだ10度前後の寒い日が続いているのですが 庭のバラたちは、間もなく目を覚ます感じ。↓↓↓↓ モーリス・ユトリロ(デルバール) オベリスク仕立てにしたナエマ(デルバール) パトラッシュ(ヤンスペック) この様子だと、寒い地方を除いて、冬の作業は今週いっぱいがリミットだと思います。 まだ終わっていない方、お急ぎください!↓↓↓↓クリックできます
これからお届けする「大苗」は、こんな感じです
「はなはなショップ」の農場の今は、こんな様子。 ズラリと並んだ苗たちは、皆さんのお家に招かれるのを待っています。 この時期、農場では春に向けて、枝を短くする剪定を行います。 これによって、まず皆さんのところへ届いた時の見た目が変わります。 現在の「大苗」↓↓↓ これから届く「大苗」↓↓↓ 今までは、植えつけ後に剪定してください!とアナウンスしていましたが、 枝の短い苗を受け取った方は、剪定の必要がありません。 ※自分で剪定したい方は、やっていただいて構いません。 また、3月になって、枝先から良い芽が出なかった場合は、良い芽まで切り戻ししてください。 2月中は、まだ植えつけが出来ますので、届いたらすぐお庭か鉢に植えつけして、 植えつけから2週間後に、肥料も与えてくださいね。
これからお届けする「大苗」は、こんな感じです
「はなはなショップ」の農場の今は、こんな様子。 ズラリと並んだ苗たちは、皆さんのお家に招かれるのを待っています。 この時期、農場では春に向けて、枝を短くする剪定を行います。 これによって、まず皆さんのところへ届いた時の見た目が変わります。 現在の「大苗」↓↓↓ これから届く「大苗」↓↓↓ 今までは、植えつけ後に剪定してください!とアナウンスしていましたが、 枝の短い苗を受け取った方は、剪定の必要がありません。 ※自分で剪定したい方は、やっていただいて構いません。 また、3月になって、枝先から良い芽が出なかった場合は、良い芽まで切り戻ししてください。 2月中は、まだ植えつけが出来ますので、届いたらすぐお庭か鉢に植えつけして、 植えつけから2週間後に、肥料も与えてくださいね。
調子の悪いバラを復活させたい!
実は、ずっと調子の悪いバラがあります。 デルバールの「ローズ・ポンパドゥール」です。↓↓↓↓↓ 原因は水のやり過ぎ、だと思います。 涼しくなった9月以降も自動潅水装置が動いていて、1日2回水遣りしてしまったことで、 常に土が湿った状態に…。そのせいで、根が傷んでしまったのだと分析しています。 その時の記事がコチラ⇒ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20151116/ デルバールの「ローズ・ポンパドゥール」は、元来とても強い品種。 夏でも花を咲かせる強さがあって、グングン枝を伸ばすバラです。↓↓↓↓↓ それが、こんなに頼りない枝しか出てないなんて…。↓↓↓↓↓秋も咲かなかったし…。 やはり、根が傷んでいるに違いありません。 なんとか、復活させたい! ということで、 冬の間に小さめの鉢に移し、日当たりの良い場所に置いて、回復を待つことにしました。 なぜ小さめの鉢に移すか?というと、 鉢が小さければ土も少なく、土が乾き気味になって根が休まるからです。 あと、鉢植えにすれば、日当たりの良い場所に動かせるから。 それではまず、冬剪定から。↓↓↓↓↓ 冬剪定が終わったら、鉢に移す作業です。 用意するものは、こちら。↓↓↓↓↓ 直径25cm前後(8号)の鉢/バラの土/鉢底石/バラのバイオキャッチ(活力剤)/ バケツ/スコップ/ゴム手袋 はじめに、バケツの水に「バラのバイオキャッチ」を溶かします。 活力剤の「バラのバイオキャッチ」は、根の伸びを良くしてくれるので、 株を掘り出したら、根をバイオキャッチ入りの水に浸けるのです。 附属のスプーンに山盛り1杯を投入。↓↓↓↓↓ 下準備完了。 それでは、株の堀り上げにかかります。 株の半径30cm程のところにスコップを入れて株を取り出します。↓↓↓↓↓ 堀り上げたら、根の周りの土を落とします。↓↓↓↓↓...
調子の悪いバラを復活させたい!
実は、ずっと調子の悪いバラがあります。 デルバールの「ローズ・ポンパドゥール」です。↓↓↓↓↓ 原因は水のやり過ぎ、だと思います。 涼しくなった9月以降も自動潅水装置が動いていて、1日2回水遣りしてしまったことで、 常に土が湿った状態に…。そのせいで、根が傷んでしまったのだと分析しています。 その時の記事がコチラ⇒ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20151116/ デルバールの「ローズ・ポンパドゥール」は、元来とても強い品種。 夏でも花を咲かせる強さがあって、グングン枝を伸ばすバラです。↓↓↓↓↓ それが、こんなに頼りない枝しか出てないなんて…。↓↓↓↓↓秋も咲かなかったし…。 やはり、根が傷んでいるに違いありません。 なんとか、復活させたい! ということで、 冬の間に小さめの鉢に移し、日当たりの良い場所に置いて、回復を待つことにしました。 なぜ小さめの鉢に移すか?というと、 鉢が小さければ土も少なく、土が乾き気味になって根が休まるからです。 あと、鉢植えにすれば、日当たりの良い場所に動かせるから。 それではまず、冬剪定から。↓↓↓↓↓ 冬剪定が終わったら、鉢に移す作業です。 用意するものは、こちら。↓↓↓↓↓ 直径25cm前後(8号)の鉢/バラの土/鉢底石/バラのバイオキャッチ(活力剤)/ バケツ/スコップ/ゴム手袋 はじめに、バケツの水に「バラのバイオキャッチ」を溶かします。 活力剤の「バラのバイオキャッチ」は、根の伸びを良くしてくれるので、 株を掘り出したら、根をバイオキャッチ入りの水に浸けるのです。 附属のスプーンに山盛り1杯を投入。↓↓↓↓↓ 下準備完了。 それでは、株の堀り上げにかかります。 株の半径30cm程のところにスコップを入れて株を取り出します。↓↓↓↓↓ 堀り上げたら、根の周りの土を落とします。↓↓↓↓↓...
お庭の模様替え(1)
春に向けて、お庭の模様替えをしています。 生垣にあるツゲの木を抜いたり、模様替えというより改造に近いので、 お庭づくり専門スタッフに手伝ってもらっています。 お庭づくり専門スタッフが、イメージ(パース)を書いてくれました。 まず、庭を囲っているツゲの木を取り除く作業から。 地上部は、ノコギリで切ってしまえばいいのですが、 地中部を取り除こうとすると、根が張っていて、かなり力が要りました。 ↓↓↓↓↓↓ この柵を使って、バラを誘引しようという計画です。 枝を伸ばした「シャンテ・ロゼ・ミサト」(デルバール)を移植するのです。 まず、株を抜いて土の量が減ったので、 新しく「バラの土」を入れたところに、「バラのたい肥」を混ぜ込んで土づくり。↓↓↓↓ そして、「シャンテ・ロゼ・ミサト」(デルバール)を掘り起こして、 根の活着が良くなる「バラのバイオキャッチ」スプーン3杯を根にふりかけて、 植えつけました。 続いて、枝の誘引↓↓↓↓ 長い枝から曲げていきます。 「日が暮れてきたから今日はここまで~」と終了。 さすがに、プロは作業が早い。 WEBスタッフ2人だけでやろうとしたら、3日はかかったはず。 よし、来週には完成させますよ~。 続きをお楽しみに! もし、名古屋市周辺で「お庭改造をしたい!」と思われている方がいらっしゃれば、 電話かメールでご相談ください。 電話 052-369-1600 メール info@hanahana.ql.shopserve.jp 今までの施行例はコチラ⇒ http://hanagokoro.co.jp/enviro/sekou/garden 続きはコチラ↓↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/%E3%81%8A%E5%BA%AD%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C/20160315/
お庭の模様替え(1)
春に向けて、お庭の模様替えをしています。 生垣にあるツゲの木を抜いたり、模様替えというより改造に近いので、 お庭づくり専門スタッフに手伝ってもらっています。 お庭づくり専門スタッフが、イメージ(パース)を書いてくれました。 まず、庭を囲っているツゲの木を取り除く作業から。 地上部は、ノコギリで切ってしまえばいいのですが、 地中部を取り除こうとすると、根が張っていて、かなり力が要りました。 ↓↓↓↓↓↓ この柵を使って、バラを誘引しようという計画です。 枝を伸ばした「シャンテ・ロゼ・ミサト」(デルバール)を移植するのです。 まず、株を抜いて土の量が減ったので、 新しく「バラの土」を入れたところに、「バラのたい肥」を混ぜ込んで土づくり。↓↓↓↓ そして、「シャンテ・ロゼ・ミサト」(デルバール)を掘り起こして、 根の活着が良くなる「バラのバイオキャッチ」スプーン3杯を根にふりかけて、 植えつけました。 続いて、枝の誘引↓↓↓↓ 長い枝から曲げていきます。 「日が暮れてきたから今日はここまで~」と終了。 さすがに、プロは作業が早い。 WEBスタッフ2人だけでやろうとしたら、3日はかかったはず。 よし、来週には完成させますよ~。 続きをお楽しみに! もし、名古屋市周辺で「お庭改造をしたい!」と思われている方がいらっしゃれば、 電話かメールでご相談ください。 電話 052-369-1600 メール info@hanahana.ql.shopserve.jp 今までの施行例はコチラ⇒ http://hanagokoro.co.jp/enviro/sekou/garden 続きはコチラ↓↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/%E3%81%8A%E5%BA%AD%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C/20160315/
バラの「植え替え」は、2月中に!
昨日のつづきです。 昨日の記事はコチラhttps://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160202/ 「冬剪定」が終わったら「植え替え」をします。 なぜ、先に「冬剪定」をしたかというと、「冬剪定」で枝を短くすれば、 枝が引っかかったりせず、「植え替え」作業がラクだから。 同じ日にやるなら、「冬剪定」→「植え替え」の順がオススメです。 では、まず用意するものから。 バラの土/鉢底石/ガーデニングシート/スコップ/ゴム手袋/水 必要なものを揃えたら、植え替えスタート! ガーデニングシートの上で、株を鉢から抜きます。 鉢のカタチがシンプルなら、株元を持って引っ張れば、スコッと抜けるはず。 抜けた瞬間、気持ち良かったので、すごく嬉しそう。↓↓↓↓↓↓ 土が鉢のカタチになっているのは、根が張っている証拠。↓↓↓↓↓↓ これを見ると、もし何年も「植え替え」をしなかったら、 根が鉢の中いっぱいになるのが想像できると思います。 これが“根詰まり”と言われる症状で、 いずれは水が吸えなくなったり、根が腐ったりして、樹が弱ってしまいます。 そうならないために、「植え替え」は必要なのです。 株元を持って、古い土と根を手で崩していきます。↓↓↓↓↓↓ これくらいまで↓↓↓↓↓↓ 根の整理は完了。 あとは、新しい土で植えつけますよ。 まず、鉢底石を1袋入れます。 ネット入りの鉢底石は、土と混ざらず、再利用できるのでオススメ。↓↓↓↓↓↓ 次は、鉢の1/3の高さまで「バラの土」を入れます。 この鉢は、直径20cm深さ20cmの6号鉢なので、土は約4L必要です。 そこに株を置いて、高さと向きを決めたら、 土を被せていきます。 ただ被せるだけだと、バラの土は柔らかいので、株はグラグラします。 途中、根の間にも土が入るよう、指を土の中に入れてキュッキュっと押しながら…。...
バラの「植え替え」は、2月中に!
昨日のつづきです。 昨日の記事はコチラhttps://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160202/ 「冬剪定」が終わったら「植え替え」をします。 なぜ、先に「冬剪定」をしたかというと、「冬剪定」で枝を短くすれば、 枝が引っかかったりせず、「植え替え」作業がラクだから。 同じ日にやるなら、「冬剪定」→「植え替え」の順がオススメです。 では、まず用意するものから。 バラの土/鉢底石/ガーデニングシート/スコップ/ゴム手袋/水 必要なものを揃えたら、植え替えスタート! ガーデニングシートの上で、株を鉢から抜きます。 鉢のカタチがシンプルなら、株元を持って引っ張れば、スコッと抜けるはず。 抜けた瞬間、気持ち良かったので、すごく嬉しそう。↓↓↓↓↓↓ 土が鉢のカタチになっているのは、根が張っている証拠。↓↓↓↓↓↓ これを見ると、もし何年も「植え替え」をしなかったら、 根が鉢の中いっぱいになるのが想像できると思います。 これが“根詰まり”と言われる症状で、 いずれは水が吸えなくなったり、根が腐ったりして、樹が弱ってしまいます。 そうならないために、「植え替え」は必要なのです。 株元を持って、古い土と根を手で崩していきます。↓↓↓↓↓↓ これくらいまで↓↓↓↓↓↓ 根の整理は完了。 あとは、新しい土で植えつけますよ。 まず、鉢底石を1袋入れます。 ネット入りの鉢底石は、土と混ざらず、再利用できるのでオススメ。↓↓↓↓↓↓ 次は、鉢の1/3の高さまで「バラの土」を入れます。 この鉢は、直径20cm深さ20cmの6号鉢なので、土は約4L必要です。 そこに株を置いて、高さと向きを決めたら、 土を被せていきます。 ただ被せるだけだと、バラの土は柔らかいので、株はグラグラします。 途中、根の間にも土が入るよう、指を土の中に入れてキュッキュっと押しながら…。...