はなはなショップブログ
虫や病気が出はじめます!
夏の終わり。 ちょっと涼しくなって、動きが活発になるのは、人間だけじゃありません。 虫や病気も、動き始めるんです…。 私たちの庭でも出はじめましたよ~ まず、「黒星病」↓↓↓ 雨の日が続くと、発生しやすくなります! 見つけたら、「ベニカXファインスプレー」を散布しておきましょう! 雨が続く前に、あらかじめ散布しておくのがベストです。 散布するときは、液がしたたり落ちるくらい、たっぷりとかけるのがコツです。 次に、「バラゾウムシ」もチラホラ↓↓↓ 柔らかい新芽を狙って来ます 「バラゾウムシ」は、"見つけて捕殺”が一番です。 触ると下に落ちて逃げようとするので、受け皿のようなものを用意しておいて、 そこに受けるようにすると、失敗しません。↓↓↓ 最後は、「チュウレンジハバチ」↓↓↓ この姿勢は、産卵スタイルです。 産卵の時は、ちょっとやそっとでは動かないので、虫とりばさみでキャッチできます↓↓↓ 産卵しているかなぁと思ったら、その部分をカットしておきましょう。
虫や病気が出はじめます!
夏の終わり。 ちょっと涼しくなって、動きが活発になるのは、人間だけじゃありません。 虫や病気も、動き始めるんです…。 私たちの庭でも出はじめましたよ~ まず、「黒星病」↓↓↓ 雨の日が続くと、発生しやすくなります! 見つけたら、「ベニカXファインスプレー」を散布しておきましょう! 雨が続く前に、あらかじめ散布しておくのがベストです。 散布するときは、液がしたたり落ちるくらい、たっぷりとかけるのがコツです。 次に、「バラゾウムシ」もチラホラ↓↓↓ 柔らかい新芽を狙って来ます 「バラゾウムシ」は、"見つけて捕殺”が一番です。 触ると下に落ちて逃げようとするので、受け皿のようなものを用意しておいて、 そこに受けるようにすると、失敗しません。↓↓↓ 最後は、「チュウレンジハバチ」↓↓↓ この姿勢は、産卵スタイルです。 産卵の時は、ちょっとやそっとでは動かないので、虫とりばさみでキャッチできます↓↓↓ 産卵しているかなぁと思ったら、その部分をカットしておきましょう。
夏剪定が終わったら肥料を!
“夏剪定”が終わったら、肥料をやっておきましょう! 雨が降る前のこんな時↓↓↓にやると、グッドタイミング!肥料がすぐに雨で溶け出すので…。 鉢の場合↓↓↓ 夏剪定が終わった「ラ・パリジェンヌ」 「花ごころ バラの肥料」なら、ひと握り掴んで、株周りにパラパラと撒くだけ。 これからの時期は、気温が高くないので、有機質の肥料でも臭いは気にならない 完了↓↓↓ 雨が降った後↓↓↓ 粒が崩れ、土の中に肥料成分が浸みこんでいきます 庭植えの場合↓↓↓ 「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」 「花ごころ バラの肥料」は、地植えの場合“ふた握り”の量です。 1回目、株周りにパラパラと撒きます↓↓↓ 2回目、株周りにパラパラ↓↓↓ 完了↓↓↓ 雨が降った後↓↓↓ 粒が崩れ、土の中に肥料成分が浸みこんでいきます バラの肥料は、2種類からお選びください↓↓↓ 左は、近年発売の商品 ◆特選有機濃いバラの肥料 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/fl05890.html 右は、20年以上の実績がある商品 ◆バラの肥料 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/fl07190.html 迷った時は、こちらの記事を↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160229/
夏剪定が終わったら肥料を!
“夏剪定”が終わったら、肥料をやっておきましょう! 雨が降る前のこんな時↓↓↓にやると、グッドタイミング!肥料がすぐに雨で溶け出すので…。 鉢の場合↓↓↓ 夏剪定が終わった「ラ・パリジェンヌ」 「花ごころ バラの肥料」なら、ひと握り掴んで、株周りにパラパラと撒くだけ。 これからの時期は、気温が高くないので、有機質の肥料でも臭いは気にならない 完了↓↓↓ 雨が降った後↓↓↓ 粒が崩れ、土の中に肥料成分が浸みこんでいきます 庭植えの場合↓↓↓ 「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」 「花ごころ バラの肥料」は、地植えの場合“ふた握り”の量です。 1回目、株周りにパラパラと撒きます↓↓↓ 2回目、株周りにパラパラ↓↓↓ 完了↓↓↓ 雨が降った後↓↓↓ 粒が崩れ、土の中に肥料成分が浸みこんでいきます バラの肥料は、2種類からお選びください↓↓↓ 左は、近年発売の商品 ◆特選有機濃いバラの肥料 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/fl05890.html 右は、20年以上の実績がある商品 ◆バラの肥料 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/fl07190.html 迷った時は、こちらの記事を↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160229/
つるバラは“夏剪定”が必要か?
すでに誘引している、つるバラの場合、 “夏剪定”は必要ありません。 ショップの庭のつるバラを例に、解説します。 現在、フェンスに誘引している「シャンテロゼミサト」の様子↓↓↓ 2番花の切り戻しをしてから、夏の間も、ポツポツと花が咲いていました。 今でも、いくつかツボミが付いています。↓↓↓ 一番長いベイサルシュートの先にも、ツボミが付いています↓↓↓(もう手が届きません) 今、付いているツボミは、そのまま咲かせます。 花が終わったら、花がら摘みだけすればOK↓↓↓ ※手が届かない高さの花がらは、そのままにして大丈夫です。 で、一番大事なのはコレ↓↓↓ 12月末の誘引まで、来春に良い花が付くベイサルシュートやサイドシュートを キープすること。 切らないよう、折れないように注意しましょう! 同じように、フェンスに誘引している「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」も紹介↓↓↓ 葉を落としていますが、ベイサルシュート(若枝)が3本出ているので、 来春の花は十分期待できます。 ちょうど今、ベイサルシュートの先に花が咲き、これから開くツボミも見えます↓↓↓ ツボミはこのまま咲かせ、花はカット。 房咲きの花は、ガラスの器に浮かべるのがオススメ↓↓↓簡単&センス要らずです で、やっぱり大事なのは↓↓↓ 12月末の誘引まで、来春に良い花が付くベイサルシュートやサイドシュートを キープすること。 切らないよう、折れないよう、仮留めしておきましょう。 最後に、「ナエマ」のオベリスク仕立ての様子↓↓↓ 2番花の切り戻し後、ポツポツと花が咲きました。 サイドシュートが何本か出たことを除いて、ほとんど変化はありません。 同じく、大事なのは 12月末の誘引まで、来春に良い花が付くベイサルシュートやサイドシュートを キープすること。切らないよう、折れないように!↓↓↓...
つるバラは“夏剪定”が必要か?
すでに誘引している、つるバラの場合、 “夏剪定”は必要ありません。 ショップの庭のつるバラを例に、解説します。 現在、フェンスに誘引している「シャンテロゼミサト」の様子↓↓↓ 2番花の切り戻しをしてから、夏の間も、ポツポツと花が咲いていました。 今でも、いくつかツボミが付いています。↓↓↓ 一番長いベイサルシュートの先にも、ツボミが付いています↓↓↓(もう手が届きません) 今、付いているツボミは、そのまま咲かせます。 花が終わったら、花がら摘みだけすればOK↓↓↓ ※手が届かない高さの花がらは、そのままにして大丈夫です。 で、一番大事なのはコレ↓↓↓ 12月末の誘引まで、来春に良い花が付くベイサルシュートやサイドシュートを キープすること。 切らないよう、折れないように注意しましょう! 同じように、フェンスに誘引している「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」も紹介↓↓↓ 葉を落としていますが、ベイサルシュート(若枝)が3本出ているので、 来春の花は十分期待できます。 ちょうど今、ベイサルシュートの先に花が咲き、これから開くツボミも見えます↓↓↓ ツボミはこのまま咲かせ、花はカット。 房咲きの花は、ガラスの器に浮かべるのがオススメ↓↓↓簡単&センス要らずです で、やっぱり大事なのは↓↓↓ 12月末の誘引まで、来春に良い花が付くベイサルシュートやサイドシュートを キープすること。 切らないよう、折れないよう、仮留めしておきましょう。 最後に、「ナエマ」のオベリスク仕立ての様子↓↓↓ 2番花の切り戻し後、ポツポツと花が咲きました。 サイドシュートが何本か出たことを除いて、ほとんど変化はありません。 同じく、大事なのは 12月末の誘引まで、来春に良い花が付くベイサルシュートやサイドシュートを キープすること。切らないよう、折れないように!↓↓↓...
夏剪定 細かい枝の株の場合
夏剪定 第3弾。 こういう、細かい枝のバラの場合↓↓↓↓ ひと枝ひと枝見ながら切っていたら、大変ですよね。 こういうバラの場合は、全体のカタチを整えるだけでOK。 枝先をチョンチョン切って行きましょう↓↓↓↓ もし、枯れ枝なんかを見つけたら、元からカット↓↓↓↓ で、完成形↓↓↓↓ 葉をある程度残して、こんもりと整えましょう! 刈込ばさみなんかを使って、大雑把に剪定して良いタイプは、こんなバラ。 細い枝に小花がいっぱい付くバラです。 「ブランシュ・カスカード」↓↓↓↓ 「ドミニク・ロワゾー」↓↓↓↓
夏剪定 細かい枝の株の場合
夏剪定 第3弾。 こういう、細かい枝のバラの場合↓↓↓↓ ひと枝ひと枝見ながら切っていたら、大変ですよね。 こういうバラの場合は、全体のカタチを整えるだけでOK。 枝先をチョンチョン切って行きましょう↓↓↓↓ もし、枯れ枝なんかを見つけたら、元からカット↓↓↓↓ で、完成形↓↓↓↓ 葉をある程度残して、こんもりと整えましょう! 刈込ばさみなんかを使って、大雑把に剪定して良いタイプは、こんなバラ。 細い枝に小花がいっぱい付くバラです。 「ブランシュ・カスカード」↓↓↓↓ 「ドミニク・ロワゾー」↓↓↓↓
夏剪定 木立ち性バラ 葉の少ない株の場合
夏剪定 第2弾。 木立ち性バラ、夏の暑さで下の方の葉が落ちちゃった樹の場合です。 このモデルさんは「フラゴナール」(デルバール)。 日当たりの良い花壇に植えてあるので、暑さから逃れられず、 下の方の葉が落ちてしまいました↓↓↓↓ こういう場合は、葉を残すことを意識して、枝を整える程度にしておきます。 仕上がりのイメージ↓↓↓↓ 元気な葉の5ミリ上でカットしていきます↓↓↓↓ 今付いているツボミからは、ささやかな花しか咲かないので、カット↓↓↓↓ ※「もったいな~い」と思う方は、花を咲かせてからカットしても良いです そして、完成形はコチラ↓↓↓↓ 葉が少なくなった樹は、葉が残るように、軽めにカットしておきましょう。 もう一つ、鉢バージョンもご紹介。 水切れを起こして、下の方の葉が少なくなった「モーリスユトリロ」(デルバール)。 このバラは、とにかく強いので、葉が減っても、何も心配要らないのですが、 今回は、法則に従って、葉を残しながら、できるだけ高さを抑えます。 最初に、剪定する位置をイメージ↓↓↓↓ 長い枝から切っていきます↓↓↓↓ 咲いている花やツボミも切ってしまいます↓↓↓↓ 摘んだ花は室内に飾りましょう 完成↓↓↓↓ 切った枝たち↓↓↓↓ さあ、一緒にやってみましょう!
夏剪定 木立ち性バラ 葉の少ない株の場合
夏剪定 第2弾。 木立ち性バラ、夏の暑さで下の方の葉が落ちちゃった樹の場合です。 このモデルさんは「フラゴナール」(デルバール)。 日当たりの良い花壇に植えてあるので、暑さから逃れられず、 下の方の葉が落ちてしまいました↓↓↓↓ こういう場合は、葉を残すことを意識して、枝を整える程度にしておきます。 仕上がりのイメージ↓↓↓↓ 元気な葉の5ミリ上でカットしていきます↓↓↓↓ 今付いているツボミからは、ささやかな花しか咲かないので、カット↓↓↓↓ ※「もったいな~い」と思う方は、花を咲かせてからカットしても良いです そして、完成形はコチラ↓↓↓↓ 葉が少なくなった樹は、葉が残るように、軽めにカットしておきましょう。 もう一つ、鉢バージョンもご紹介。 水切れを起こして、下の方の葉が少なくなった「モーリスユトリロ」(デルバール)。 このバラは、とにかく強いので、葉が減っても、何も心配要らないのですが、 今回は、法則に従って、葉を残しながら、できるだけ高さを抑えます。 最初に、剪定する位置をイメージ↓↓↓↓ 長い枝から切っていきます↓↓↓↓ 咲いている花やツボミも切ってしまいます↓↓↓↓ 摘んだ花は室内に飾りましょう 完成↓↓↓↓ 切った枝たち↓↓↓↓ さあ、一緒にやってみましょう!
夏剪定 木立ち性バラ 元気な株の場合
いつまでも気温が下がらないので、 ずーっと“夏剪定”のタイミングを見計らっていました。 暑い時に切ると、弱弱しい枝がひょろ~っと伸び出しちゃうので… やっと来週から涼しくなると聞いて、庭のバラを“夏剪定”しました。 まずは、木立ち性バラの“夏剪定”です。 モデルさんは、「パリジェンヌ」(デルバール)。 水切れせず、夏バテせず、元気いっぱいの株です↓↓↓↓ こういう、葉がたくさん付いている元気いっぱいの樹は、上部1/3カットしてしまって大丈夫↓↓↓↓ 最初に、全体をどれくらいの高さにするかイメージして、ハサミを入れます↓↓↓↓ 細すぎる枝や枯れた枝は、元から切ってしまいましょう。 上から覗くと、こんなに取り除いた方がいい枝が見つかります↓↓↓↓ 夏剪定、終了↓↓↓↓ カットした枝たち↓↓↓↓ 元気な樹の夏剪定は、気楽です。
夏剪定 木立ち性バラ 元気な株の場合
いつまでも気温が下がらないので、 ずーっと“夏剪定”のタイミングを見計らっていました。 暑い時に切ると、弱弱しい枝がひょろ~っと伸び出しちゃうので… やっと来週から涼しくなると聞いて、庭のバラを“夏剪定”しました。 まずは、木立ち性バラの“夏剪定”です。 モデルさんは、「パリジェンヌ」(デルバール)。 水切れせず、夏バテせず、元気いっぱいの株です↓↓↓↓ こういう、葉がたくさん付いている元気いっぱいの樹は、上部1/3カットしてしまって大丈夫↓↓↓↓ 最初に、全体をどれくらいの高さにするかイメージして、ハサミを入れます↓↓↓↓ 細すぎる枝や枯れた枝は、元から切ってしまいましょう。 上から覗くと、こんなに取り除いた方がいい枝が見つかります↓↓↓↓ 夏剪定、終了↓↓↓↓ カットした枝たち↓↓↓↓ 元気な樹の夏剪定は、気楽です。