はなはなショップブログ

秋バラの切り戻し

秋バラを2回咲かせる切り戻し方法

夏のような気温だったり、雨が多かったり、 今年の秋は、スカーッと澄んだ青空がなかなか現われませんね。 いつまでも気温が高い影響はバラにも出ていて、 花びらが少なくてベロ~ンとした、夏の花が咲いてしまいます↓↓↓ 秋バラは長持ちするものですが、2日でダメになってしまいますし、 ツボミからゆっくりと開くはずが、ツボミに色が見えると1日で開花します。 こういう早く咲いてしまったバラは、晩秋にもう一度咲かせるため、 浅めに切り戻しをしておきましょう。 カットする場所は、1~2枚葉を付けて、大きな元気な葉の3ミリ上。 こうしておくと、短時間で次の花が咲いてくれます。 房咲きのバラの場合↓↓↓ 終わった花から、花首でカットします↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ 最後の1輪をカットするときは、太い主枝の大きな葉の上で切り戻します。 離れて咲いていた花をカットするのは、大きな葉の5ミリ上↓↓↓↓↓↓ 完了↓↓↓↓↓↓

秋バラを2回咲かせる切り戻し方法

夏のような気温だったり、雨が多かったり、 今年の秋は、スカーッと澄んだ青空がなかなか現われませんね。 いつまでも気温が高い影響はバラにも出ていて、 花びらが少なくてベロ~ンとした、夏の花が咲いてしまいます↓↓↓ 秋バラは長持ちするものですが、2日でダメになってしまいますし、 ツボミからゆっくりと開くはずが、ツボミに色が見えると1日で開花します。 こういう早く咲いてしまったバラは、晩秋にもう一度咲かせるため、 浅めに切り戻しをしておきましょう。 カットする場所は、1~2枚葉を付けて、大きな元気な葉の3ミリ上。 こうしておくと、短時間で次の花が咲いてくれます。 房咲きのバラの場合↓↓↓ 終わった花から、花首でカットします↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ 最後の1輪をカットするときは、太い主枝の大きな葉の上で切り戻します。 離れて咲いていた花をカットするのは、大きな葉の5ミリ上↓↓↓↓↓↓ 完了↓↓↓↓↓↓

秋の花壇

庭の計画の楽しみ

夏とも秋とも言えない、この時期の庭。 会社(株式会社花ごころ)前の花壇です↓↓↓ 今は花が少ないので、葉が主役の時期。 大きなオリーブの木には、たわわに実がなっています↓↓↓ 「マジカルミラクル」というバラには、たくさんの実(ローズヒップ)が…↓↓↓ このあとオレンジに色づきます アクセントに寄せ植えの鉢も↓↓↓ 草花が近くにあると、気持ちが安らぎますね。 これからは、土いじりに良い時期です。 私たちも「あの場所に○○を植えたらどうかなぁ」「あのバラを移動したいね」なんていう会話が増えてきました。 悩ましく楽しいシーズンです。

庭の計画の楽しみ

夏とも秋とも言えない、この時期の庭。 会社(株式会社花ごころ)前の花壇です↓↓↓ 今は花が少ないので、葉が主役の時期。 大きなオリーブの木には、たわわに実がなっています↓↓↓ 「マジカルミラクル」というバラには、たくさんの実(ローズヒップ)が…↓↓↓ このあとオレンジに色づきます アクセントに寄せ植えの鉢も↓↓↓ 草花が近くにあると、気持ちが安らぎますね。 これからは、土いじりに良い時期です。 私たちも「あの場所に○○を植えたらどうかなぁ」「あのバラを移動したいね」なんていう会話が増えてきました。 悩ましく楽しいシーズンです。

クロードモネのバラ

秋の開花苗、こんな感じです

これからお届けする秋の「開花苗」の写真、農場で撮ってきました。 秋の「開花苗」の良いところ↓↓↓ ・ スグに花が見られる (天候や管理に依るのでお約束はできません) ・ ある程度、株が育っているので、枯らす心配が少ない ・ 花や樹形を見て、植え付ける場所を決められる また、今年は夏バテ対策として、鉢カバー↓↓↓を試しました。 このおかげで、鉢の中の温度は最大で10度ダウン。 その結果は、根に現れています↓↓↓ よく張っています。 まだまだ、良い品種が揃っていますので、ぜひ悩んでください↓↓↓ 「クロードモネ」↓↓↓ とにかく花が可愛い!何度も咲き、花数多いです。 「レジス・マルコン」↓↓↓ 赤バラをお探しの方に、オススメ。強く、香りもGood 「ラ・ドルチェ・ヴィータ」↓↓↓ オレンジのバラならコレ!中輪の花がいっぱい 「ミルフィーユ」↓↓↓ 何度も咲き&お行儀良い樹形。花壇の前面に!

秋の開花苗、こんな感じです

これからお届けする秋の「開花苗」の写真、農場で撮ってきました。 秋の「開花苗」の良いところ↓↓↓ ・ スグに花が見られる (天候や管理に依るのでお約束はできません) ・ ある程度、株が育っているので、枯らす心配が少ない ・ 花や樹形を見て、植え付ける場所を決められる また、今年は夏バテ対策として、鉢カバー↓↓↓を試しました。 このおかげで、鉢の中の温度は最大で10度ダウン。 その結果は、根に現れています↓↓↓ よく張っています。 まだまだ、良い品種が揃っていますので、ぜひ悩んでください↓↓↓ 「クロードモネ」↓↓↓ とにかく花が可愛い!何度も咲き、花数多いです。 「レジス・マルコン」↓↓↓ 赤バラをお探しの方に、オススメ。強く、香りもGood 「ラ・ドルチェ・ヴィータ」↓↓↓ オレンジのバラならコレ!中輪の花がいっぱい 「ミルフィーユ」↓↓↓ 何度も咲き&お行儀良い樹形。花壇の前面に!

バラの新芽

赤い新芽が出てきています

9月末だというのに、今日は30度を超えるそうです。 秋の入り口で足踏みしている感じですね。 まだ、夏の花が咲きますし、↓↓↓最近咲いた「ナエマ」。花はイマイチだけど香りは抜群 日差しも強いし↓↓↓ まだ、夏感が抜けてないのですが、 バラは、秋に向けて赤い新芽を出し始めました。 あと、前回の雑草退治から1ヵ月経って、また目立つようになってきたので↓↓↓ ササーッと、草取りをしました↓↓↓ 「雑草グリッパー」を使えば、5分もかかりません。 終わった後、道具を水洗いして終了。こうしておくと、次に使う時に気持ちイイですよ↓↓↓

赤い新芽が出てきています

9月末だというのに、今日は30度を超えるそうです。 秋の入り口で足踏みしている感じですね。 まだ、夏の花が咲きますし、↓↓↓最近咲いた「ナエマ」。花はイマイチだけど香りは抜群 日差しも強いし↓↓↓ まだ、夏感が抜けてないのですが、 バラは、秋に向けて赤い新芽を出し始めました。 あと、前回の雑草退治から1ヵ月経って、また目立つようになってきたので↓↓↓ ササーッと、草取りをしました↓↓↓ 「雑草グリッパー」を使えば、5分もかかりません。 終わった後、道具を水洗いして終了。こうしておくと、次に使う時に気持ちイイですよ↓↓↓

趣味の園芸10月号

『趣味の園芸10月号』で紹介されました

『趣味の園芸10月号』ご覧になりましたか?↓↓↓ これからの秋バラに役立つ情報がたっぷり載っていますよ。 特に、葉を落としたバラに、どうしたら良い花が咲かせられるか? この対処法は、皆さん知りたいんじゃないかと思います。 あと、ショップのバラもいくつか登場しています。 私たちのオススメとも一致していましたよ。 例えば、 「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)↓↓↓ 花数が多く、良く咲き、春から夏にかけてベイサルシュート(若枝)がどんどん出る 頼もしいバラです。色もキレイです。 「モーリスユトリロ」(デルバール)↓↓↓ とにかく強いバラ。枝も太いし、何かあってもスグに復活します。 花もよく咲きます。 「ニュー・イマジン」(ドリュ)↓↓↓ 個人的に大好きなバラ。色気があるんです。ぜひ、咲かせて実感していただきたい! 「ミルフィーユ」(河本バラ園)↓↓↓ 背が高くならず、四季咲きの強いバラです。花壇の前面か鉢植えで。 見てのとおり、花が可憐です。 ぜひ、本の中でチェックしてみてください。

『趣味の園芸10月号』で紹介されました

『趣味の園芸10月号』ご覧になりましたか?↓↓↓ これからの秋バラに役立つ情報がたっぷり載っていますよ。 特に、葉を落としたバラに、どうしたら良い花が咲かせられるか? この対処法は、皆さん知りたいんじゃないかと思います。 あと、ショップのバラもいくつか登場しています。 私たちのオススメとも一致していましたよ。 例えば、 「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)↓↓↓ 花数が多く、良く咲き、春から夏にかけてベイサルシュート(若枝)がどんどん出る 頼もしいバラです。色もキレイです。 「モーリスユトリロ」(デルバール)↓↓↓ とにかく強いバラ。枝も太いし、何かあってもスグに復活します。 花もよく咲きます。 「ニュー・イマジン」(ドリュ)↓↓↓ 個人的に大好きなバラ。色気があるんです。ぜひ、咲かせて実感していただきたい! 「ミルフィーユ」(河本バラ園)↓↓↓ 背が高くならず、四季咲きの強いバラです。花壇の前面か鉢植えで。 見てのとおり、花が可憐です。 ぜひ、本の中でチェックしてみてください。

シャンテロゼミサトのベイサルシュート

スゴイよ、シャンテロゼミサトの底力!

ショップの庭では、フェンスに「シャンテロゼミサト」を誘引しています。 今の状態↓↓↓ ご覧のとおり、ビューンとベイサルシュート(若枝)がたくさん出て、元気いっぱいです。 病気(うどん粉病と黒星病)にかかっても、自己治癒力みたいなので、いつの間にか止まっています。 なので、ほぼ無農薬で育て中。 花もボリュームがあって、いっぱい咲いて、キレイです。 今年の2番花(7月15日)↓↓↓ 総合的に見て、とっても優秀なバラだと思うのですが、 さらに、このバラのポテンシャルに驚かされる出来事が…。 ジャーン!この時期にベイサルシュートが出たのです。 この時期に出るベイサルシュート(若枝)は、 来春の枝としてギリギリ使えるかどうかなのですが、 もし使えればラッキーくらいの気持ちで、このまま伸ばします。 今までと同じく、ツボミが出たらスグにカットして、さらに上に伸ばします。 うまく行けば、枝の下の方は固くなり、誘引の時に使えるかもしれません。

スゴイよ、シャンテロゼミサトの底力!

ショップの庭では、フェンスに「シャンテロゼミサト」を誘引しています。 今の状態↓↓↓ ご覧のとおり、ビューンとベイサルシュート(若枝)がたくさん出て、元気いっぱいです。 病気(うどん粉病と黒星病)にかかっても、自己治癒力みたいなので、いつの間にか止まっています。 なので、ほぼ無農薬で育て中。 花もボリュームがあって、いっぱい咲いて、キレイです。 今年の2番花(7月15日)↓↓↓ 総合的に見て、とっても優秀なバラだと思うのですが、 さらに、このバラのポテンシャルに驚かされる出来事が…。 ジャーン!この時期にベイサルシュートが出たのです。 この時期に出るベイサルシュート(若枝)は、 来春の枝としてギリギリ使えるかどうかなのですが、 もし使えればラッキーくらいの気持ちで、このまま伸ばします。 今までと同じく、ツボミが出たらスグにカットして、さらに上に伸ばします。 うまく行けば、枝の下の方は固くなり、誘引の時に使えるかもしれません。