はなはなショップブログ

一番花後の肥料をやりました
咲いている「ラ・パリジェンヌ」を除いて、全てのバラの"切り戻し”が終わりました。 フェンスの「シャンテロゼミサト」↓↓↓ 花壇の「フラゴナール」↓↓↓ 鉢植えの「シェエラザード」↓↓↓ どのバラも美しい花を咲かせてくれたので、“お礼肥”をやっておきます。 「バラの肥料」を、手で掴んで↓↓↓ 株まわりに、パラパラ撒くだけ↓↓↓ 地植えは、ふた掴みの量を↓↓↓ 鉢植えには、ひと掴みです↓↓↓ (黒いのは自動灌水のホース) あと、肥料のついでに、ベイサルシュートの処理も。 切り戻し後、すぐにベイサルシュートを出してきた「レジスマルコン」↓↓↓ まるでアスパラガスか、うど並みの太さ↓↓↓ このままにしておくと、栄養がベイサルシュートに集まってしまうので ベイサルシュートの成長を止めるために、カットします。 他の枝より、少し低い場所でカット↓↓↓ この数のシュートを出すのは、樹にエネルギーがある証拠↓↓↓ 枝が増えれば、花の数も増えますから、来春は今年よりたくさんの花が咲いてくれるはず。 バラは、花が終わっても、こういうのでワクワクできますね。
一番花後の肥料をやりました
咲いている「ラ・パリジェンヌ」を除いて、全てのバラの"切り戻し”が終わりました。 フェンスの「シャンテロゼミサト」↓↓↓ 花壇の「フラゴナール」↓↓↓ 鉢植えの「シェエラザード」↓↓↓ どのバラも美しい花を咲かせてくれたので、“お礼肥”をやっておきます。 「バラの肥料」を、手で掴んで↓↓↓ 株まわりに、パラパラ撒くだけ↓↓↓ 地植えは、ふた掴みの量を↓↓↓ 鉢植えには、ひと掴みです↓↓↓ (黒いのは自動灌水のホース) あと、肥料のついでに、ベイサルシュートの処理も。 切り戻し後、すぐにベイサルシュートを出してきた「レジスマルコン」↓↓↓ まるでアスパラガスか、うど並みの太さ↓↓↓ このままにしておくと、栄養がベイサルシュートに集まってしまうので ベイサルシュートの成長を止めるために、カットします。 他の枝より、少し低い場所でカット↓↓↓ この数のシュートを出すのは、樹にエネルギーがある証拠↓↓↓ 枝が増えれば、花の数も増えますから、来春は今年よりたくさんの花が咲いてくれるはず。 バラは、花が終わっても、こういうのでワクワクできますね。

スタンダード仕立ての切り戻し
スタンダード「ラ・ドルチェ・ヴィータ」の一番花が終わりました↓↓↓ 花数が多かったので、一つ一つの花が開ききらず、ドライフラワー状態↓↓↓ 花数が多いとよく起こる現象です↓↓↓ でも、ガッカリしないでくださいね!このドライフラワーの楽しみ方があるんですよ。 それは、この記事の最後で…。 それでは、切り戻しスタート! まず、半分~2/3の間で、どれくらいの高さにするか決めます。 ドルチェヴィータは樹勢が強いので半分にします。仕上がりをイメージして↓↓↓ ひと枝、ひと枝カットしていきます。↓↓↓ 花の付いた枝だけで見ると、1/3の位置↓↓↓ 大きくて、元気な葉の5ミリ上をカット↓↓↓ 同じように、どんどん切っていって↓↓↓ 切り戻し、終了↓↓↓ 切ったのは、これくらい↓↓↓ たっぷりあります。 ここまでスッキリ↓↓↓ ここからは、オマケ。 ドライフラワーになった花びらは、ポプリにしちゃいましょう↓↓↓ 色がキレイ↓↓↓ 「ラ・ドルチェ・ヴィータ」は香りのバラ。 すごく強くはありませんが、樹木や紅茶の香りがします。 2つもできちゃいました↓↓↓ こうして最後まで満喫すれば、 バラも「咲いた甲斐があった~」と喜んでくれそうです。
スタンダード仕立ての切り戻し
スタンダード「ラ・ドルチェ・ヴィータ」の一番花が終わりました↓↓↓ 花数が多かったので、一つ一つの花が開ききらず、ドライフラワー状態↓↓↓ 花数が多いとよく起こる現象です↓↓↓ でも、ガッカリしないでくださいね!このドライフラワーの楽しみ方があるんですよ。 それは、この記事の最後で…。 それでは、切り戻しスタート! まず、半分~2/3の間で、どれくらいの高さにするか決めます。 ドルチェヴィータは樹勢が強いので半分にします。仕上がりをイメージして↓↓↓ ひと枝、ひと枝カットしていきます。↓↓↓ 花の付いた枝だけで見ると、1/3の位置↓↓↓ 大きくて、元気な葉の5ミリ上をカット↓↓↓ 同じように、どんどん切っていって↓↓↓ 切り戻し、終了↓↓↓ 切ったのは、これくらい↓↓↓ たっぷりあります。 ここまでスッキリ↓↓↓ ここからは、オマケ。 ドライフラワーになった花びらは、ポプリにしちゃいましょう↓↓↓ 色がキレイ↓↓↓ 「ラ・ドルチェ・ヴィータ」は香りのバラ。 すごく強くはありませんが、樹木や紅茶の香りがします。 2つもできちゃいました↓↓↓ こうして最後まで満喫すれば、 バラも「咲いた甲斐があった~」と喜んでくれそうです。

黒星病が出る時期です!
一番花が終わると、まるでスイッチが入ったように「黒星病」が発生します。↓↓↓ 「黒星病」は、葉に黒い斑点が現われ、そのうち葉が落ちはじめ、ひどい時は葉が1枚も無くなります。 そうすると、バラの成長はストップしてしまい、最悪だと樹が弱って枯れることもある病気です。 人間と一緒で、花を咲かせて疲れたバラは、病気にかかりやすいのです。 そこに雨が降って、葉が濡れた状態が5時間くらい続くと、「黒星病」が発生します。 今年は雨の日が少ないので、まだ大発生には至っていないはず…。 一日も早く、薬品を散布しておきましょう! ショップの庭でも、切り戻しを終えた「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」に発生↓↓↓ 毎年、一番花後に出るのは分かっていたのですが、薬剤散布が遅れちゃいました。 これ以上広げないために、スグに「アタックワンAL」を散布しました↓↓↓ 葉の表と裏に、液がしたたり落ちるくらいの量をかけるのがポイント↓↓↓ あと、株元に落ちた葉は、必ず拾ってください!↓↓↓葉に菌が付いているので まだ作業していない方は、雨が降る前に、一刻も早く散布しておきましょう! 散布後、半日は雨が当たらない方が効果的なので、 天気予報を見て、散布のタイミングを間違えないように!
黒星病が出る時期です!
一番花が終わると、まるでスイッチが入ったように「黒星病」が発生します。↓↓↓ 「黒星病」は、葉に黒い斑点が現われ、そのうち葉が落ちはじめ、ひどい時は葉が1枚も無くなります。 そうすると、バラの成長はストップしてしまい、最悪だと樹が弱って枯れることもある病気です。 人間と一緒で、花を咲かせて疲れたバラは、病気にかかりやすいのです。 そこに雨が降って、葉が濡れた状態が5時間くらい続くと、「黒星病」が発生します。 今年は雨の日が少ないので、まだ大発生には至っていないはず…。 一日も早く、薬品を散布しておきましょう! ショップの庭でも、切り戻しを終えた「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」に発生↓↓↓ 毎年、一番花後に出るのは分かっていたのですが、薬剤散布が遅れちゃいました。 これ以上広げないために、スグに「アタックワンAL」を散布しました↓↓↓ 葉の表と裏に、液がしたたり落ちるくらいの量をかけるのがポイント↓↓↓ あと、株元に落ちた葉は、必ず拾ってください!↓↓↓葉に菌が付いているので まだ作業していない方は、雨が降る前に、一刻も早く散布しておきましょう! 散布後、半日は雨が当たらない方が効果的なので、 天気予報を見て、散布のタイミングを間違えないように!

一番遅い「ラ・パリジェンヌ」
ショップの庭のほとんどのバラが、 一番花が咲き終わり、切り戻しも終えたところですが、 今咲き始めたバラがあります。 「ラ・パリジェンヌ」です↓↓↓ じっくりとエネルギーを蓄えただけあって、 鮮やかで、美しい花です↓↓↓ このバラは、その時その時、違った色で咲くので、 「今度はどんな色が出るだろう」と楽しみになります。 病気や虫に強く、シュートもバンバン出て、まとまり良い樹形で、 秋もよく咲く「ラ・パリジェンヌ」は、イチオシのバラです。 30度近くなってから咲くバラは、外に咲かせておいても1日で花がダメになるので、 キレイなうちに摘んで、室内に飾ると外より長く楽しめます↓↓↓
一番遅い「ラ・パリジェンヌ」
ショップの庭のほとんどのバラが、 一番花が咲き終わり、切り戻しも終えたところですが、 今咲き始めたバラがあります。 「ラ・パリジェンヌ」です↓↓↓ じっくりとエネルギーを蓄えただけあって、 鮮やかで、美しい花です↓↓↓ このバラは、その時その時、違った色で咲くので、 「今度はどんな色が出るだろう」と楽しみになります。 病気や虫に強く、シュートもバンバン出て、まとまり良い樹形で、 秋もよく咲く「ラ・パリジェンヌ」は、イチオシのバラです。 30度近くなってから咲くバラは、外に咲かせておいても1日で花がダメになるので、 キレイなうちに摘んで、室内に飾ると外より長く楽しめます↓↓↓

今お届けする「開花苗」は、こんな感じ
今お届けする「開花苗」は、この3パターンのうちのどれかです↓↓↓ いずれも一番花が終わって、切り戻しを終え、2番花に向けて成長しているところです。 左から ・切り戻しから、約1か月経ったもの。ツボミ有り。 ・切り戻しから、約2週間経ったもの。ツボミ無し。 ・切り戻ししてスグのもの。ツボミ無し。 苗の状態は、品種によって差があり、選べませんので、ご了承ください。 売切れになっている品種をご希望の方は、 農場で品質確認したうえで、ご用意できるものもあるので、 メールもしくはお電話でお問い合わせください。
今お届けする「開花苗」は、こんな感じ
今お届けする「開花苗」は、この3パターンのうちのどれかです↓↓↓ いずれも一番花が終わって、切り戻しを終え、2番花に向けて成長しているところです。 左から ・切り戻しから、約1か月経ったもの。ツボミ有り。 ・切り戻しから、約2週間経ったもの。ツボミ無し。 ・切り戻ししてスグのもの。ツボミ無し。 苗の状態は、品種によって差があり、選べませんので、ご了承ください。 売切れになっている品種をご希望の方は、 農場で品質確認したうえで、ご用意できるものもあるので、 メールもしくはお電話でお問い合わせください。

「ガブリエル」一番花が終わる前のクライマックス
「ガブリエル」が、一番花最後の美しさを見せてくれています。 まるで、花火大会の終了直前が、一番豪華になるみたいに↓↓↓ 小さいツボミも、頑張って咲かせる、けなげな「ガブリエル」↓↓↓ 名残惜しいですが、長く咲かせるとエネルギーを消耗して、樹が弱るので、 切り戻しをしました↓↓↓ 樹勢の良い品種の切り戻しは、枝の1/2~1/3切りますが、 「ガブリエル」は葉をたくさん残して、株を育てたいので、細い枝先部分だけカット↓↓↓ 大きくて元気な葉の5ミリ上というのは、同じです。 このあと、秋までは花を咲かせず、ツボミは摘むつもりです。
「ガブリエル」一番花が終わる前のクライマックス
「ガブリエル」が、一番花最後の美しさを見せてくれています。 まるで、花火大会の終了直前が、一番豪華になるみたいに↓↓↓ 小さいツボミも、頑張って咲かせる、けなげな「ガブリエル」↓↓↓ 名残惜しいですが、長く咲かせるとエネルギーを消耗して、樹が弱るので、 切り戻しをしました↓↓↓ 樹勢の良い品種の切り戻しは、枝の1/2~1/3切りますが、 「ガブリエル」は葉をたくさん残して、株を育てたいので、細い枝先部分だけカット↓↓↓ 大きくて元気な葉の5ミリ上というのは、同じです。 このあと、秋までは花を咲かせず、ツボミは摘むつもりです。