咲いている「ラ・パリジェンヌ」を除いて、全てのバラの"切り戻し”が終わりました。
フェンスの「シャンテロゼミサト」↓↓↓
花壇の「フラゴナール」↓↓↓
鉢植えの「シェエラザード」↓↓↓
どのバラも美しい花を咲かせてくれたので、“お礼肥”をやっておきます。
「バラの肥料」を、手で掴んで↓↓↓
株まわりに、パラパラ撒くだけ↓↓↓
地植えは、ふた掴みの量を↓↓↓
鉢植えには、ひと掴みです↓↓↓ (黒いのは自動灌水のホース)
あと、肥料のついでに、ベイサルシュートの処理も。
切り戻し後、すぐにベイサルシュートを出してきた「レジスマルコン」↓↓↓
まるでアスパラガスか、うど並みの太さ↓↓↓
このままにしておくと、栄養がベイサルシュートに集まってしまうので
ベイサルシュートの成長を止めるために、カットします。
他の枝より、少し低い場所でカット↓↓↓
この数のシュートを出すのは、樹にエネルギーがある証拠↓↓↓
枝が増えれば、花の数も増えますから、来春は今年よりたくさんの花が咲いてくれるはず。
バラは、花が終わっても、こういうのでワクワクできますね。