はなはなショップブログ

レジスマルコン

棘の少ない「レジスマルコン」「フラゴナール」「パトラッシュ」

ショップの庭に咲いている、棘が少ないバラ3種。 「レジスマルコン」↓↓↓ ひとつの枝に1つの花が咲くハイブリッドティのような大輪。 木立ちで、お行儀の良い樹形です。香もイイ↓↓↓今年は、なぜか花首が垂れました 「フラゴナール」↓↓↓ 香りの良いピンクのバラ 木立ち性で、枝は直立に伸びます↓↓↓ 「パトラッシュ」↓↓↓ 花つき、花もち、香りがイイ、優秀な黄バラ。 ひとつひとつの花も可愛いです↓↓↓ この3種は、棘が少ないです。一番少ないのは「レジスマルコン」。

棘の少ない「レジスマルコン」「フラゴナール」「パトラッシュ」

ショップの庭に咲いている、棘が少ないバラ3種。 「レジスマルコン」↓↓↓ ひとつの枝に1つの花が咲くハイブリッドティのような大輪。 木立ちで、お行儀の良い樹形です。香もイイ↓↓↓今年は、なぜか花首が垂れました 「フラゴナール」↓↓↓ 香りの良いピンクのバラ 木立ち性で、枝は直立に伸びます↓↓↓ 「パトラッシュ」↓↓↓ 花つき、花もち、香りがイイ、優秀な黄バラ。 ひとつひとつの花も可愛いです↓↓↓ この3種は、棘が少ないです。一番少ないのは「レジスマルコン」。

クロードモネ

かわいい好きに「クロードモネ」

人気の「クロード・モネ」、ショップの庭で咲いた様子↓↓↓ 最初に開いた花より、2番目に開いた花の方が、 ひとまわり小ぶりで、色が濃く、可愛い↓↓↓↓↓↓ このバラの魅力は、 かわいらしい色と、お行儀の良い樹形でしょうか。 枝は細いのですが、花は上向いて咲きます↓↓↓ 甘い香りは、咲き進むと弱くなるので、香りを楽しむなら早い時期に! また、花は長持ち。花型を崩さず、最後は薄いピンクに↓↓↓ かわいいのが好きな方は、「クロードモネ」 ◆クロードモネ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da39636.html

かわいい好きに「クロードモネ」

人気の「クロード・モネ」、ショップの庭で咲いた様子↓↓↓ 最初に開いた花より、2番目に開いた花の方が、 ひとまわり小ぶりで、色が濃く、可愛い↓↓↓↓↓↓ このバラの魅力は、 かわいらしい色と、お行儀の良い樹形でしょうか。 枝は細いのですが、花は上向いて咲きます↓↓↓ 甘い香りは、咲き進むと弱くなるので、香りを楽しむなら早い時期に! また、花は長持ち。花型を崩さず、最後は薄いピンクに↓↓↓ かわいいのが好きな方は、「クロードモネ」 ◆クロードモネ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da39636.html

バラのツボミが落ちる

バラのツボミが落ちる原因

フェンスに誘引している「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」 今年は、驚くほどのツボミを付け、キレイに咲きました↓↓↓ ですが、株元に目をやると、たくさんのツボミが落ちています↓↓↓ 初めて遭遇するとビックリするんですが、バラを育てていると珍しくありません。 このツボミが落ちる現象、原因はいくつかあります。 1.ツボミが多かった場合、全部咲かせるパワーがなくて、バラが自分を守るために、自然に落とすケース。 最初の「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」はコレ。 ⇒ バラの生理現象なので、防ぎようがありません。そういうものだと受け止めましょう。 2. 明るいところにいたバラを、暗い場所に移動した場合、ストレスによって落ちるケース。 ⇒ ツボミが付いている時には、できるだけ環境を変えないようにしましょう。 3. 水切れを起こしたケース↓↓↓今年は雨が少ないので、私たちも花壇のバラでやっちゃいました! ⇒ 花が咲く時期の水切れには注意しましょう!天候によっては、地植えでも必要 「もったいない~」と、あまり落ち込まないように!

バラのツボミが落ちる原因

フェンスに誘引している「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」 今年は、驚くほどのツボミを付け、キレイに咲きました↓↓↓ ですが、株元に目をやると、たくさんのツボミが落ちています↓↓↓ 初めて遭遇するとビックリするんですが、バラを育てていると珍しくありません。 このツボミが落ちる現象、原因はいくつかあります。 1.ツボミが多かった場合、全部咲かせるパワーがなくて、バラが自分を守るために、自然に落とすケース。 最初の「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」はコレ。 ⇒ バラの生理現象なので、防ぎようがありません。そういうものだと受け止めましょう。 2. 明るいところにいたバラを、暗い場所に移動した場合、ストレスによって落ちるケース。 ⇒ ツボミが付いている時には、できるだけ環境を変えないようにしましょう。 3. 水切れを起こしたケース↓↓↓今年は雨が少ないので、私たちも花壇のバラでやっちゃいました! ⇒ 花が咲く時期の水切れには注意しましょう!天候によっては、地植えでも必要 「もったいない~」と、あまり落ち込まないように!

バラのアレンジ

早めの花摘みで楽しみましょ

今朝のショップの庭↓↓↓ 今年もよく咲いてくれたバラが、可愛くて仕方ありません。 品種を紹介しておきます↓↓↓ 今年、新しく仲間入りして、トレリスにゆる~く咲かせた「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓ 葉の色が花色を引き立てる、カッコ可愛いバラです。 まだ病気も発生していないので、育てやすいはずですし、枝も比較的しなやかで、誘引しやすい。 赤の半つるバラを探している方にオススメです。 ◆ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da39848.html スグ誘引できる長尺苗もあります⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/dl27774.html 花もちを見るために咲かせたままにしているものもありますが、 株を弱らせないために、私たちは早めに花摘みをして、部屋の中に飾っています。 可愛い花びらは、水に浮かべれば最後まで満喫できますし↓↓↓ 涼しげアレンジ 王道のギッシリ詰めパターンは、文句なしで美しく仕上がりますよ↓↓↓ 毎日、自分の好きなようにアレンジして飾るのは、育てている人しかできないことですよね~。 また、花の数が多い春だからできる楽しみです。 リビングや玄関だけでなく、洗面台やキッチンなどにも置いて、お家の中でも満喫しましょう! 重宝するガラスのプレートはこちら↓↓↓ ◆ガラスのフローティングプレート(M) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/va64498.html

早めの花摘みで楽しみましょ

今朝のショップの庭↓↓↓ 今年もよく咲いてくれたバラが、可愛くて仕方ありません。 品種を紹介しておきます↓↓↓ 今年、新しく仲間入りして、トレリスにゆる~く咲かせた「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓ 葉の色が花色を引き立てる、カッコ可愛いバラです。 まだ病気も発生していないので、育てやすいはずですし、枝も比較的しなやかで、誘引しやすい。 赤の半つるバラを探している方にオススメです。 ◆ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da39848.html スグ誘引できる長尺苗もあります⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/dl27774.html 花もちを見るために咲かせたままにしているものもありますが、 株を弱らせないために、私たちは早めに花摘みをして、部屋の中に飾っています。 可愛い花びらは、水に浮かべれば最後まで満喫できますし↓↓↓ 涼しげアレンジ 王道のギッシリ詰めパターンは、文句なしで美しく仕上がりますよ↓↓↓ 毎日、自分の好きなようにアレンジして飾るのは、育てている人しかできないことですよね~。 また、花の数が多い春だからできる楽しみです。 リビングや玄関だけでなく、洗面台やキッチンなどにも置いて、お家の中でも満喫しましょう! 重宝するガラスのプレートはこちら↓↓↓ ◆ガラスのフローティングプレート(M) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/va64498.html

バラのベイサルシュート

シュート(若枝)の処理 木立ちバラ編

この時期、バラの花に視線が集中するのですが、 花の中に、こんな枝ありませんか? 勢いよくビューンと頭が出た、赤っぽい枝。 「フェクロシェット」↓↓↓ 「ガブリエル」↓↓↓ これは、「シュート」と呼ばれる、最近出た若い枝。 この枝の出どころを辿って行くと、ココ↓↓↓株元からニョキッと出ていることが分かります。 この株元から出た若枝を「ベイサルシュート」と呼びます。 また、枝の途中から出たのを「サイドシュート」と呼びます↓↓↓ この「シュート」が出るということは、株が元気な証拠で、嬉しいことです。 そして、この「シュート」は、来年以降、良い花を咲かせてくれる大事な枝でもあります。 でも、この「シュート」は栄養を独り占めしてしまうので、そのままにしておくのはNG。 他の枝に栄養を分けるために、切って成長を止める必要があるのです。 そうすることで、また新たなシュートが出てくれることもあるんです。 まず、「フェクロシェット」のベイサルシュートを、切り戻し。 他の枝たちより、少し低い位置でカット↓↓↓ サイドシュートも同じように切り戻しました↓↓↓ 次に、「ガブリエル」のベイサルシュートを花が咲く前に切り戻しました 他の枝たちより、少し低くなるようカット↓↓↓ サイドシュートも、同じようにカット↓↓↓ ツボミがあるので、「もったいない!」と感じると思いますが、 このツボミの花は咲かせても、良い花ではないので、お悩み御無用。 このあと、元気な株は どんどんシュートを出しますので、この作業、お忘れなく! こんなふうに、伸びてきてるのあるはずです↓↓↓ 「セラフィム」 今回は、木立ちバラのシュート処理を説明しました。 つるバラのシュート処理は、こちらをご覧ください。 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160728/

シュート(若枝)の処理 木立ちバラ編

この時期、バラの花に視線が集中するのですが、 花の中に、こんな枝ありませんか? 勢いよくビューンと頭が出た、赤っぽい枝。 「フェクロシェット」↓↓↓ 「ガブリエル」↓↓↓ これは、「シュート」と呼ばれる、最近出た若い枝。 この枝の出どころを辿って行くと、ココ↓↓↓株元からニョキッと出ていることが分かります。 この株元から出た若枝を「ベイサルシュート」と呼びます。 また、枝の途中から出たのを「サイドシュート」と呼びます↓↓↓ この「シュート」が出るということは、株が元気な証拠で、嬉しいことです。 そして、この「シュート」は、来年以降、良い花を咲かせてくれる大事な枝でもあります。 でも、この「シュート」は栄養を独り占めしてしまうので、そのままにしておくのはNG。 他の枝に栄養を分けるために、切って成長を止める必要があるのです。 そうすることで、また新たなシュートが出てくれることもあるんです。 まず、「フェクロシェット」のベイサルシュートを、切り戻し。 他の枝たちより、少し低い位置でカット↓↓↓ サイドシュートも同じように切り戻しました↓↓↓ 次に、「ガブリエル」のベイサルシュートを花が咲く前に切り戻しました 他の枝たちより、少し低くなるようカット↓↓↓ サイドシュートも、同じようにカット↓↓↓ ツボミがあるので、「もったいない!」と感じると思いますが、 このツボミの花は咲かせても、良い花ではないので、お悩み御無用。 このあと、元気な株は どんどんシュートを出しますので、この作業、お忘れなく! こんなふうに、伸びてきてるのあるはずです↓↓↓ 「セラフィム」 今回は、木立ちバラのシュート処理を説明しました。 つるバラのシュート処理は、こちらをご覧ください。 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160728/

シャンテロゼミサト

バラの花びらが茶色になるのは…

フェンスに誘引している「シャンテロゼミサト」が満開↓↓↓ このバラは、この咲かせ方が一番合うと思います。 スペースのある方は「シャンテロゼミサト」を!強いので、ほぼ無農薬でイケます 株元に植えたクレマチスも咲いて、イイ感じです↓↓↓ ボリュームのある、見ごたえのある花&香りも◎↓↓↓ その中に、花びらの外側が茶色になった花が… これは、先週末の雨が原因です。 昨年も同じことがありました。 昨年の記事⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160519/ あと、今年の最初の花はピンクが薄くて、白っぽい気が…。 昨年の2番花の色が理想↓↓↓ 2016年7月の2番花 最初に咲いた薄い花は、花びら傷んでいるのもあるので、早めに摘んじゃいました↓↓↓ すると、次に咲いてきた花は、「シャンテロゼミサト」らしい濃いピンクになりました↓↓↓

バラの花びらが茶色になるのは…

フェンスに誘引している「シャンテロゼミサト」が満開↓↓↓ このバラは、この咲かせ方が一番合うと思います。 スペースのある方は「シャンテロゼミサト」を!強いので、ほぼ無農薬でイケます 株元に植えたクレマチスも咲いて、イイ感じです↓↓↓ ボリュームのある、見ごたえのある花&香りも◎↓↓↓ その中に、花びらの外側が茶色になった花が… これは、先週末の雨が原因です。 昨年も同じことがありました。 昨年の記事⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160519/ あと、今年の最初の花はピンクが薄くて、白っぽい気が…。 昨年の2番花の色が理想↓↓↓ 2016年7月の2番花 最初に咲いた薄い花は、花びら傷んでいるのもあるので、早めに摘んじゃいました↓↓↓ すると、次に咲いてきた花は、「シャンテロゼミサト」らしい濃いピンクになりました↓↓↓