はなはなショップブログ

来年のために、枝を観察しておきましょう
今日の「シャンテロゼミサト」↓↓↓ 庭に来て4年目の株です もう、小さなつぼみが見えています↓↓↓ 今の時期、「わぁ~い、楽しみー」で終わるのではなく、 来季の冬剪定に向けて、枝のチェックをしておきましょう。 例えば、このエリア。 ツボミがびっしり付いている枝と、ツボミの少ない枝の差が明らかです↓↓↓ 枝が古くなっていて、花が咲かなくなっているということです。 この枝は、次の冬剪定で切り落とす候補です。 枝にテープなどで、シルシを付けておくと良いでしょう↓↓↓ 枝のコンディションは、今が一番ハッキリ分かる時です。 この先は、悪天候や病気の影響を受けるので、判断しずらくなります。 今の時期のパトロールは、こういうところも、見ていきましょう。
来年のために、枝を観察しておきましょう
今日の「シャンテロゼミサト」↓↓↓ 庭に来て4年目の株です もう、小さなつぼみが見えています↓↓↓ 今の時期、「わぁ~い、楽しみー」で終わるのではなく、 来季の冬剪定に向けて、枝のチェックをしておきましょう。 例えば、このエリア。 ツボミがびっしり付いている枝と、ツボミの少ない枝の差が明らかです↓↓↓ 枝が古くなっていて、花が咲かなくなっているということです。 この枝は、次の冬剪定で切り落とす候補です。 枝にテープなどで、シルシを付けておくと良いでしょう↓↓↓ 枝のコンディションは、今が一番ハッキリ分かる時です。 この先は、悪天候や病気の影響を受けるので、判断しずらくなります。 今の時期のパトロールは、こういうところも、見ていきましょう。

ブラインドを見つけたら
この時期になると、 「ブラインドしてるようなんですけど…」という質問が増えます。 ショップの庭のバラは、 ツボミが出てきている途中なので、まだブラインドかどうか判断していません。 ブラインドとは、こういう枝のこと↓↓↓ ツボミが付かない枝のことです 正常な枝には、こうやってツボミが上がってきます↓↓↓ ブラインドになる理由はいくつかあって、 ・新芽が出て少し経った頃、急に気温が下がった ・日照が足りなかった ・水切れさせた ・肥料が多かった、少なかった など、何らかのストレスがかかることで起こります。 もし、ブラインドの枝を見つけたら、大きな葉の上で切っておけば 新たに花芽が出てくる可能性があります↓↓↓ この枝ブラインドじゃないですが… ただ、ブラインドだと思っても、待っているとツボミが出てくるケースもあるので↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20170511/ これが正解!というのは無いですね。 あと、枝先の葉が赤くないので“ブラインド”だとおっしゃる方がいます。 確かに、多くのバラは、ツボミが付いた枝先は赤くなりますが↓↓↓ 中には、赤くならない品種もあるので↓↓↓ それを判断基準にしないようにしましょう。 あと、これは“ブラインド”ではなく、“出開き”と呼ばれるものです↓↓↓ 枝になりきれなかった芽ですね。 これにはツボミが付くことはないので、光合成のためだけに働いてもらいましょう。 混みあっている場合は、付け根から取り除いてもOKです。
ブラインドを見つけたら
この時期になると、 「ブラインドしてるようなんですけど…」という質問が増えます。 ショップの庭のバラは、 ツボミが出てきている途中なので、まだブラインドかどうか判断していません。 ブラインドとは、こういう枝のこと↓↓↓ ツボミが付かない枝のことです 正常な枝には、こうやってツボミが上がってきます↓↓↓ ブラインドになる理由はいくつかあって、 ・新芽が出て少し経った頃、急に気温が下がった ・日照が足りなかった ・水切れさせた ・肥料が多かった、少なかった など、何らかのストレスがかかることで起こります。 もし、ブラインドの枝を見つけたら、大きな葉の上で切っておけば 新たに花芽が出てくる可能性があります↓↓↓ この枝ブラインドじゃないですが… ただ、ブラインドだと思っても、待っているとツボミが出てくるケースもあるので↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20170511/ これが正解!というのは無いですね。 あと、枝先の葉が赤くないので“ブラインド”だとおっしゃる方がいます。 確かに、多くのバラは、ツボミが付いた枝先は赤くなりますが↓↓↓ 中には、赤くならない品種もあるので↓↓↓ それを判断基準にしないようにしましょう。 あと、これは“ブラインド”ではなく、“出開き”と呼ばれるものです↓↓↓ 枝になりきれなかった芽ですね。 これにはツボミが付くことはないので、光合成のためだけに働いてもらいましょう。 混みあっている場合は、付け根から取り除いてもOKです。

3年目のガブリエル
多くの方が魅了される「ガブリエル」↓↓↓ ショップの庭の「ガブリエル」は3年目です↓↓↓ 順調に大きくなりました 1月に冬剪定と簡単植替えをしました。 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20180118/ 今週、ツボミが見えてきました↓↓↓ 株を見まわして、健康チェックです。 新芽が枯れてる枝、発見↓↓↓ 新芽が出ていない枝先、発見↓↓↓ 弱い芽も一緒にカットします 弱い芽をカット↓↓↓ 枯れ枝や余分な枝はカットして、栄養を良い枝葉に集中させましょう。 アブラムシも発見↓↓↓ 今シーズン初アブラムシです。今年は少ないです。 数が少ないので、ガムテープでペタペタしても良いですが、 葉が柔らかく破れる心配があるので 「ベニカXファインスプレー」で一瞬でやっつけました↓↓↓ 今年も、神秘的な花を見られそうです。
3年目のガブリエル
多くの方が魅了される「ガブリエル」↓↓↓ ショップの庭の「ガブリエル」は3年目です↓↓↓ 順調に大きくなりました 1月に冬剪定と簡単植替えをしました。 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20180118/ 今週、ツボミが見えてきました↓↓↓ 株を見まわして、健康チェックです。 新芽が枯れてる枝、発見↓↓↓ 新芽が出ていない枝先、発見↓↓↓ 弱い芽も一緒にカットします 弱い芽をカット↓↓↓ 枯れ枝や余分な枝はカットして、栄養を良い枝葉に集中させましょう。 アブラムシも発見↓↓↓ 今シーズン初アブラムシです。今年は少ないです。 数が少ないので、ガムテープでペタペタしても良いですが、 葉が柔らかく破れる心配があるので 「ベニカXファインスプレー」で一瞬でやっつけました↓↓↓ 今年も、神秘的な花を見られそうです。
これは使える!チェアーバケツ
皆さん、庭で使う道具類、どうしてますか? 私たちが、お手入れに使っているのは、これらのアイテム↓↓↓ 毎回、必要なものだけ持って庭に出ていたのですが、 「あっ、のこぎり必要だった」と、取りにいかなければならない場面があって 面倒だなぁ~と感じていたんですね。 で、それを解決する商品を見つけました↓↓↓ このバケツです。 道具類が全て入りますし↓↓↓ さらに、チェアーにもなっちゃうんです↓↓↓ 150kgまでの耐荷重です つまり、道具の入ったバケツを持って、庭に出て↓↓↓ 道具を取り出し、椅子に座って作業する↓↓↓ ダブルの機能を備えた、「チェアーバケツ」。 色違いでグリーンもあります↓↓↓ 取っての穴は、ホースを通して固定できる機能 ◆チェアーバケツL(イエロー) ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34035.html ◆チェアーバケツL(グリーン) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34034.html これ、ホント便利ですよ。
これは使える!チェアーバケツ
皆さん、庭で使う道具類、どうしてますか? 私たちが、お手入れに使っているのは、これらのアイテム↓↓↓ 毎回、必要なものだけ持って庭に出ていたのですが、 「あっ、のこぎり必要だった」と、取りにいかなければならない場面があって 面倒だなぁ~と感じていたんですね。 で、それを解決する商品を見つけました↓↓↓ このバケツです。 道具類が全て入りますし↓↓↓ さらに、チェアーにもなっちゃうんです↓↓↓ 150kgまでの耐荷重です つまり、道具の入ったバケツを持って、庭に出て↓↓↓ 道具を取り出し、椅子に座って作業する↓↓↓ ダブルの機能を備えた、「チェアーバケツ」。 色違いでグリーンもあります↓↓↓ 取っての穴は、ホースを通して固定できる機能 ◆チェアーバケツL(イエロー) ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34035.html ◆チェアーバケツL(グリーン) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34034.html これ、ホント便利ですよ。

ツボミが見えたら、夏日は水やり毎日でOK
朝から、夏のような暑さです。 これからのパトロールは、鉢植えの水やりから↓↓↓ もうツボミが見えているバラ、多いと思います↓↓↓ バラは、ツボミが大きくなるとき、一番水を欲しがるので、 ツボミが見えた葉がワサワサの株は、夏日なら毎日やりましょう。水切れはNGです。 でも、まだツボミが見えてない株↓↓↓に、毎日水やりはダメ。 土の乾き具合を見ながら、やりましょう。この鉢は4日に1回です。 水やりの後は、虫と病気のチェック。 昨日、シーズン初登場のバラゾウムシは、こんな枝先がシルシ↓↓↓ 植物の汁を吸って、ココに卵を産み付けている可能性があるので、 被害にあった場所は、はさみでカットしておきましょう↓↓↓ あと、これも先週出た「ホソオビアシブトクチバ」↓↓↓ 食欲が旺盛なので、こんなふうに葉が食べられていたら、確定↓↓↓ ここまで大きくなっていると、薬品が効かないので、 見つけて捕まえてポイ!が基本です↓↓↓ 「虫とりばさみ」が役立ちます。 今日は、誘引したバラの様子をご紹介。 「シャンテロゼミサト」↓↓↓ ツボミ出てます 「ダフネ」↓↓↓ ツボミ出てます 「ダムドゥシュノンソー」↓↓↓ ツボミ出てます 「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓ ツボミ出てます お行儀よく並んでます↓↓↓
ツボミが見えたら、夏日は水やり毎日でOK
朝から、夏のような暑さです。 これからのパトロールは、鉢植えの水やりから↓↓↓ もうツボミが見えているバラ、多いと思います↓↓↓ バラは、ツボミが大きくなるとき、一番水を欲しがるので、 ツボミが見えた葉がワサワサの株は、夏日なら毎日やりましょう。水切れはNGです。 でも、まだツボミが見えてない株↓↓↓に、毎日水やりはダメ。 土の乾き具合を見ながら、やりましょう。この鉢は4日に1回です。 水やりの後は、虫と病気のチェック。 昨日、シーズン初登場のバラゾウムシは、こんな枝先がシルシ↓↓↓ 植物の汁を吸って、ココに卵を産み付けている可能性があるので、 被害にあった場所は、はさみでカットしておきましょう↓↓↓ あと、これも先週出た「ホソオビアシブトクチバ」↓↓↓ 食欲が旺盛なので、こんなふうに葉が食べられていたら、確定↓↓↓ ここまで大きくなっていると、薬品が効かないので、 見つけて捕まえてポイ!が基本です↓↓↓ 「虫とりばさみ」が役立ちます。 今日は、誘引したバラの様子をご紹介。 「シャンテロゼミサト」↓↓↓ ツボミ出てます 「ダフネ」↓↓↓ ツボミ出てます 「ダムドゥシュノンソー」↓↓↓ ツボミ出てます 「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓ ツボミ出てます お行儀よく並んでます↓↓↓