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液肥・活力液 同梱キャンペーン

液肥・活力液 同梱キャンペーン

皆様にぜひ使っていただきたい ◆高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1 800ml 高濃度のフルボ酸が、発根を促進し、ミネラル吸収を助け、土の中の微生物を活性化させるなど、様々な活力活性効果があります。PCページ       スマホページ  ◆有機プラス液肥 トップワン 800ml アミノ酸たっぷりの液肥がバラの生育を健康的に促進します。PCページ      スマホページ  以前ブログでご紹介したように、夏バテ対策にもおススメですが、これからの時期に定期的に使うと、春以降のベーサルシュート発生に大きな差が出ます! 2月末までのご注文に限り、→3月22日(月)午前9時までのご注文に限り バラ大苗と同梱できるようにしましたので、今なら送料を気にせずご注文いただけます。 苗に同梱できる資材は、「アタックT-1 800ml」と「トップワン 800ml」の2種類だけです。 そのほかの資材も同時にご注文いただいた場合は、苗に同梱せず、資材だけまとめてお送りし、別途送料がかかりますのでご了承ください。 大苗・液肥・活力液の組み合わせや本数は、どのような場合でも大丈夫です。ぜひこの機会にお試しください!!

液肥・活力液 同梱キャンペーン

皆様にぜひ使っていただきたい ◆高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1 800ml 高濃度のフルボ酸が、発根を促進し、ミネラル吸収を助け、土の中の微生物を活性化させるなど、様々な活力活性効果があります。PCページ       スマホページ  ◆有機プラス液肥 トップワン 800ml アミノ酸たっぷりの液肥がバラの生育を健康的に促進します。PCページ      スマホページ  以前ブログでご紹介したように、夏バテ対策にもおススメですが、これからの時期に定期的に使うと、春以降のベーサルシュート発生に大きな差が出ます! 2月末までのご注文に限り、→3月22日(月)午前9時までのご注文に限り バラ大苗と同梱できるようにしましたので、今なら送料を気にせずご注文いただけます。 苗に同梱できる資材は、「アタックT-1 800ml」と「トップワン 800ml」の2種類だけです。 そのほかの資材も同時にご注文いただいた場合は、苗に同梱せず、資材だけまとめてお送りし、別途送料がかかりますのでご了承ください。 大苗・液肥・活力液の組み合わせや本数は、どのような場合でも大丈夫です。ぜひこの機会にお試しください!!

長尺苗のお届け

長尺苗のお届け

↓↓↓農場で、発送を待つ長尺苗たち。 今の時期は、まだ少し葉が残ってるものもあります。 ↓↓↓細長~い箱でお届けします。 ↓↓↓株元や鉢を持って、箱から取り出してください。 今なら、長尺苗2鉢以上で送料がお安くなるキャンペーンを開催中!PCページ  https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/news/20201211/スマホページ https://www.hanahana-shop.com/smp/list.php?type=class&scat=245015 つるバラの植え付けや誘引にちょうど良い時期なので、 ぜひ挑戦してみてください。   参考までに近日中に、長尺苗の植え付けとオベリスク仕立てのブログ記事を掲載します。

長尺苗のお届け

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鉢バラの土替え クロード・モネ

鉢バラの土替え クロード・モネ

鉢植えのバラは、出来れば毎年土替えをしてあげましょう。   真冬の寒い時期に大変な作業ではありますが、元気なバラを育てる為にとても大切な作業です。   その理由は  ・鉢の中で根詰まりしていると、新しい根を伸ばせない。  ・鉢土の中の堆肥成分など有機質が昨年のうちに分解して、痩せた土になってしまっている。  ・赤玉土などの粒状の成分が砕けて、土が固くなって水はけが悪くなっている。    などなど、鉢の中で起こっている色々な問題を解決して、今年の春から秋までに新しい根を伸ばしてもらうために、土替えが必要なんです。      「何年か前に鉢に植えたバラが、最近は花数が減って元気が無い。。」「そういえば同じ鉢に植えっぱなしで土替えしてないかも、、」など、心当たりある方も多いのでは?    では、土替えのときの注意点など、順番に写真で説明します。   まず準備した資材は左側の鉢植えクロード・モネの横から特選有機バラの土、繰り返し使える鉢底石、ルートプロテクター、フルボ酸活力液アタックT-1、です。今回、鉢はクロード・モネが植えてあるオリジナルローズポット10号鉢をそのまま使います。 では、早速作業を始めます!!   ↓ 鉢からバラを抜くときは、バラの株元を持って、鉢の縁をトントンと下に向けてたたいてあげると良いです。 ↓ がっつり根が巻いていますね。昨年バラが元気に育った証拠です。しかし、このままだと今年の春以降に元気に根を伸ばすことが出来なくなっているので、、 ↓ まずは土をほぐしていきます。先を丸く削った木の棒などを使うと必要以上に根を傷めずに作業が出来ます。  外側に巻いている細い根は切っても大丈夫ですが、奥の方にある比較的太い根は、出来るだけ切らないように。   ↓ 古い土と、外側に巻いていた細い根を落とした状態です。  ここで注意点! この状態(根が露わになったまま)で、長く放置しないようにしてください。根が乾燥するとバラが枯れてしまうためです。   新しい土で植えつける準備中に根が乾かないように水上げをしておきます。この時バケツの水にフルボ酸活力液アタックT-1を入れてあげましょう。発根促進や、根の周りの微生物を活性化したり、養分の吸収を助けてくれたりと、幅広い効果があります。250倍(10リットルの水に40cc程度)が目安です。    バラの水上げをしている間に、今回は同じ鉢を使うので、鉢をしっかり洗っておきます。鉢土や鉢底などで越冬する病害虫を持ち越さない為です。水でしっかり洗った後に日光に当てて乾かすとより効果的。 ↓ 鉢が乾いたら、鉢の内側にルートプロテクターを貼り付けます。...

鉢バラの土替え クロード・モネ

鉢植えのバラは、出来れば毎年土替えをしてあげましょう。   真冬の寒い時期に大変な作業ではありますが、元気なバラを育てる為にとても大切な作業です。   その理由は  ・鉢の中で根詰まりしていると、新しい根を伸ばせない。  ・鉢土の中の堆肥成分など有機質が昨年のうちに分解して、痩せた土になってしまっている。  ・赤玉土などの粒状の成分が砕けて、土が固くなって水はけが悪くなっている。    などなど、鉢の中で起こっている色々な問題を解決して、今年の春から秋までに新しい根を伸ばしてもらうために、土替えが必要なんです。      「何年か前に鉢に植えたバラが、最近は花数が減って元気が無い。。」「そういえば同じ鉢に植えっぱなしで土替えしてないかも、、」など、心当たりある方も多いのでは?    では、土替えのときの注意点など、順番に写真で説明します。   まず準備した資材は左側の鉢植えクロード・モネの横から特選有機バラの土、繰り返し使える鉢底石、ルートプロテクター、フルボ酸活力液アタックT-1、です。今回、鉢はクロード・モネが植えてあるオリジナルローズポット10号鉢をそのまま使います。 では、早速作業を始めます!!   ↓ 鉢からバラを抜くときは、バラの株元を持って、鉢の縁をトントンと下に向けてたたいてあげると良いです。 ↓ がっつり根が巻いていますね。昨年バラが元気に育った証拠です。しかし、このままだと今年の春以降に元気に根を伸ばすことが出来なくなっているので、、 ↓ まずは土をほぐしていきます。先を丸く削った木の棒などを使うと必要以上に根を傷めずに作業が出来ます。  外側に巻いている細い根は切っても大丈夫ですが、奥の方にある比較的太い根は、出来るだけ切らないように。   ↓ 古い土と、外側に巻いていた細い根を落とした状態です。  ここで注意点! この状態(根が露わになったまま)で、長く放置しないようにしてください。根が乾燥するとバラが枯れてしまうためです。   新しい土で植えつける準備中に根が乾かないように水上げをしておきます。この時バケツの水にフルボ酸活力液アタックT-1を入れてあげましょう。発根促進や、根の周りの微生物を活性化したり、養分の吸収を助けてくれたりと、幅広い効果があります。250倍(10リットルの水に40cc程度)が目安です。    バラの水上げをしている間に、今回は同じ鉢を使うので、鉢をしっかり洗っておきます。鉢土や鉢底などで越冬する病害虫を持ち越さない為です。水でしっかり洗った後に日光に当てて乾かすとより効果的。 ↓ 鉢が乾いたら、鉢の内側にルートプロテクターを貼り付けます。...

鉢バラの冬剪定 クロード・モネ

鉢バラの冬剪定 クロード・モネ

今日は鉢植えのクロード・モネの冬剪定をご紹介します。 植えてある鉢は10号鉢(直径30cm)、4年目くらいの株です。    冬剪定のルール(考え方)は色々ありますが、ざっくり言うと「株の高さの半分~3分の1程度まで剪定する」です。 下の画像を見てください。太い赤線がおおよその剪定位置です。  「えー!?こんなに切っちゃうの?」「バラがかわいそう!」「せっかく大きくなったのにもったいない!!」、、、  なんて声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!  バラは、特に冬剪定はしっかり切ってあげた方が、そのあと勢いの良い芽をたくさん出して、株が元気になります。    では、どの枝をどんなふうに切ったらよいか、順番に説明します。  株元にある、枯れ枝は元から、又は枯れている部分を剪定。 薄く赤い線が書いてある枝が枯れ枝です。濃い赤線の部分(付け根)で剪定します。      次に、昨年たくさんの花が開花した枝(↓の写真の中央の沢山枝分かれした枝)の選定方法です。   ↓の画像で薄水色の太線を引いてあるのが一昨年(又はそれ以前)発生した比較的古い枝です。おそらく昨年の冬剪定後は薄水色の線の様な枝だったと思います。 今回は、太い赤線の1~7の位置で剪定をします。  たくさん枝があるので順番に説明すると、、、 1. 剪定位置(太い赤線)より先に良い花が咲きそうな枝もありますが、隣の枝と交差していて、後々風通しが悪くなるため剪定します。 2.と3. 昨年開花した枝を、3~5cmほどのところで剪定します。この時、切る位置を決めるのは「芽のついている向き」です。  なので、剪定する時には「元気に芽吹いて欲しい芽があるすぐ先」の位置で剪定します。  今は殆んど落葉してしまっていますが、もともと葉のついていた節には必ず「芽」がついています。しかし春になったらすべての芽が吹いてくるわけではなく、枝の先端についている芽が優先して芽吹いてきます。  で、「元気に芽吹いて欲しい芽」がどんな芽かというと、基本は「外芽のすぐ先で剪定」します。外芽とは株全体の中心から見て外側についている芽のことです。  そうすることで、株の内側の風通しが悪くなることを防いだり、株全体の形が整います。 4.と5. は、基本は2.3.と同じですが、こちらは「内芽で剪定」します。先ほど説明したように、基本は外芽ですが、元の枝が外側に向けて真横に出ていたり、外芽ばかりで切っていると株の中心に枝が無くなってしまいそうなときには内芽で切ることもあります。 7. 株元の細すぎる枝は元から切ります。春以降に上の方にある元気な枝が芽吹くと、日当たりも風通しも悪くなり良い花が咲かないので。 ↓↓↓ 上記1~7の枝を剪定するとこんな感じなります。少しスッキリしました。    同じ考え方で、別の枝も順番に剪定していきます。 ↓↓↓薄い水色の太線が一昨年の枝。そこから伸びた枝が昨年開花した枝です。...

鉢バラの冬剪定 クロード・モネ

今日は鉢植えのクロード・モネの冬剪定をご紹介します。 植えてある鉢は10号鉢(直径30cm)、4年目くらいの株です。    冬剪定のルール(考え方)は色々ありますが、ざっくり言うと「株の高さの半分~3分の1程度まで剪定する」です。 下の画像を見てください。太い赤線がおおよその剪定位置です。  「えー!?こんなに切っちゃうの?」「バラがかわいそう!」「せっかく大きくなったのにもったいない!!」、、、  なんて声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!  バラは、特に冬剪定はしっかり切ってあげた方が、そのあと勢いの良い芽をたくさん出して、株が元気になります。    では、どの枝をどんなふうに切ったらよいか、順番に説明します。  株元にある、枯れ枝は元から、又は枯れている部分を剪定。 薄く赤い線が書いてある枝が枯れ枝です。濃い赤線の部分(付け根)で剪定します。      次に、昨年たくさんの花が開花した枝(↓の写真の中央の沢山枝分かれした枝)の選定方法です。   ↓の画像で薄水色の太線を引いてあるのが一昨年(又はそれ以前)発生した比較的古い枝です。おそらく昨年の冬剪定後は薄水色の線の様な枝だったと思います。 今回は、太い赤線の1~7の位置で剪定をします。  たくさん枝があるので順番に説明すると、、、 1. 剪定位置(太い赤線)より先に良い花が咲きそうな枝もありますが、隣の枝と交差していて、後々風通しが悪くなるため剪定します。 2.と3. 昨年開花した枝を、3~5cmほどのところで剪定します。この時、切る位置を決めるのは「芽のついている向き」です。  なので、剪定する時には「元気に芽吹いて欲しい芽があるすぐ先」の位置で剪定します。  今は殆んど落葉してしまっていますが、もともと葉のついていた節には必ず「芽」がついています。しかし春になったらすべての芽が吹いてくるわけではなく、枝の先端についている芽が優先して芽吹いてきます。  で、「元気に芽吹いて欲しい芽」がどんな芽かというと、基本は「外芽のすぐ先で剪定」します。外芽とは株全体の中心から見て外側についている芽のことです。  そうすることで、株の内側の風通しが悪くなることを防いだり、株全体の形が整います。 4.と5. は、基本は2.3.と同じですが、こちらは「内芽で剪定」します。先ほど説明したように、基本は外芽ですが、元の枝が外側に向けて真横に出ていたり、外芽ばかりで切っていると株の中心に枝が無くなってしまいそうなときには内芽で切ることもあります。 7. 株元の細すぎる枝は元から切ります。春以降に上の方にある元気な枝が芽吹くと、日当たりも風通しも悪くなり良い花が咲かないので。 ↓↓↓ 上記1~7の枝を剪定するとこんな感じなります。少しスッキリしました。    同じ考え方で、別の枝も順番に剪定していきます。 ↓↓↓薄い水色の太線が一昨年の枝。そこから伸びた枝が昨年開花した枝です。...

春のバラ画像 其の二

春のバラ画像 其の二

新年最初のブログに続いて、春の満開のバラたちを写真で紹介します。   冬の庭の景色を見慣れた目で、こうして過去の写真を見返すとまた新鮮な気持ちになって、春が来るのが楽しみになりますね。 ↓↓↓ギー・サヴォア 赤に淡いピンクの絞りが入ります。花弁数は多くは無いですが、大輪房咲きの半つる性品種で、壁面やフェンスなどに仕立てした株が開花したときの存在感は圧倒的! 香りも良く、病気に強く育てやすい品種です。長尺苗なら今からの植え付けでも今年の春から満開のつる仕立てもできます。    ↓↓↓ラ・パリジェンヌ   その名に負けない、おしゃれで華やかな品種。病気に強くトゲも少ない直立性なので、鉢植えでも庭植でも育てやすいです。    ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサト これまでのブログでも、フェンス仕立ての様子を度々ご紹介してきたショップ激推し品種です。冬に強剪定すれば、春は写真の様な株立ちでもきれいに咲いてくれます。写真は横浜市の港の見える丘公園にて。   ↓↓↓ボルデュール・カマユ コンパクトで四季咲き性の強い、いわゆる修景バラです。中輪房咲きで、咲き始めはオレンジと黄色のグラデーションから、次第に淡いピンクに変化していくので、房全体で複色のブーケのように。   ↓↓↓ラヴァンデ・パルフュメ 品種名はフランス語ですが、英語読みすると「ラベンダー・パフューム」。とはいってもラベンダーの香りがするわけではなく、、「ラベンダー色の香りのよい品種」だと思ってもらえれば。写真は横浜イングリッシュガーデンにて。    ↓↓↓ダフネ ロサ・オリエンティスの人気品種の一つ。病気に強く育てやすい中型シュラブ。花持ちが良いので、雨が降っても暑い日が続いてもきれいな花を長く楽しませてくれます。最初に咲いた花が色落ちしてもきれいなまま房に残るので、咲いたばかりの淡いピンクの花との色の移ろいがきれいです。   ↓↓↓ヘレン 形の整った大輪ロゼット咲きの花が美しい品種。中型シュラブ樹形ですが、小さめのつる仕立てにも出来ます。写真は新潟県長岡市の国営越後丘陵公園にて。    ↓↓↓つるアイスバーグ 白のガーデンローズを代表するアイスバーグはフロリバンダ(中輪房咲ブッシュ)ですが、その枝変わりから発生したつる性のアイスバーグです。四季咲き性は無いですが、春に一面の白バラを咲かせる姿を見れば「一季咲きには一季咲きの価値がある」と思わせてくれます。   ↓↓↓パレード 濃い目のピンクの花が目を引くつるバラです。四季咲き性もあるので株が充実して来れば秋でも十分見ごたえのある花を咲かせてくれます。病気にも強く、庭で安定したパフォーマンスを見せてくれる信頼性の高い品種です。...

春のバラ画像 其の二

新年最初のブログに続いて、春の満開のバラたちを写真で紹介します。   冬の庭の景色を見慣れた目で、こうして過去の写真を見返すとまた新鮮な気持ちになって、春が来るのが楽しみになりますね。 ↓↓↓ギー・サヴォア 赤に淡いピンクの絞りが入ります。花弁数は多くは無いですが、大輪房咲きの半つる性品種で、壁面やフェンスなどに仕立てした株が開花したときの存在感は圧倒的! 香りも良く、病気に強く育てやすい品種です。長尺苗なら今からの植え付けでも今年の春から満開のつる仕立てもできます。    ↓↓↓ラ・パリジェンヌ   その名に負けない、おしゃれで華やかな品種。病気に強くトゲも少ない直立性なので、鉢植えでも庭植でも育てやすいです。    ↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサト これまでのブログでも、フェンス仕立ての様子を度々ご紹介してきたショップ激推し品種です。冬に強剪定すれば、春は写真の様な株立ちでもきれいに咲いてくれます。写真は横浜市の港の見える丘公園にて。   ↓↓↓ボルデュール・カマユ コンパクトで四季咲き性の強い、いわゆる修景バラです。中輪房咲きで、咲き始めはオレンジと黄色のグラデーションから、次第に淡いピンクに変化していくので、房全体で複色のブーケのように。   ↓↓↓ラヴァンデ・パルフュメ 品種名はフランス語ですが、英語読みすると「ラベンダー・パフューム」。とはいってもラベンダーの香りがするわけではなく、、「ラベンダー色の香りのよい品種」だと思ってもらえれば。写真は横浜イングリッシュガーデンにて。    ↓↓↓ダフネ ロサ・オリエンティスの人気品種の一つ。病気に強く育てやすい中型シュラブ。花持ちが良いので、雨が降っても暑い日が続いてもきれいな花を長く楽しませてくれます。最初に咲いた花が色落ちしてもきれいなまま房に残るので、咲いたばかりの淡いピンクの花との色の移ろいがきれいです。   ↓↓↓ヘレン 形の整った大輪ロゼット咲きの花が美しい品種。中型シュラブ樹形ですが、小さめのつる仕立てにも出来ます。写真は新潟県長岡市の国営越後丘陵公園にて。    ↓↓↓つるアイスバーグ 白のガーデンローズを代表するアイスバーグはフロリバンダ(中輪房咲ブッシュ)ですが、その枝変わりから発生したつる性のアイスバーグです。四季咲き性は無いですが、春に一面の白バラを咲かせる姿を見れば「一季咲きには一季咲きの価値がある」と思わせてくれます。   ↓↓↓パレード 濃い目のピンクの花が目を引くつるバラです。四季咲き性もあるので株が充実して来れば秋でも十分見ごたえのある花を咲かせてくれます。病気にも強く、庭で安定したパフォーマンスを見せてくれる信頼性の高い品種です。...

2021 新年あけましておめでとうございます!

2021 新年あけましておめでとうございます!

コロナ禍で外出も控え、それでは庭仕事でもと思っても今年の年末年始は寒波で外に出るのも億劫になってしまいますね。   そんな時は春の満開のバラの写真でも見て、春のバラシーズンに思いを馳せてませんか。     ↓↓↓ピンク・パラダイス コンパクトなブッシュ(木立ち性)で花付きも四季咲き性も良いので春から秋までたくさんの開花を楽しめます。耐病性も強く育てやすいです。写真は昨年の5月、名古屋の庄内緑地のバラ園にて。   ↓↓↓クロード・モネ 花のアップでは絞りが個性的な品種ですが、株全体でみるとその絞りがソフトなグラデーションになって、庭で優しく彩ってくれますね。写真は三重県津市のレッドヒル ヒーサーの森で。   ↓↓↓サントネール・ド・ルルド・ローズ 中型のシュラブ樹形に明るいピンクの花が枝いっぱいに咲きます。一株で庭が一気に華やかになります。写真は岐阜市の薔薇舘で。   ↓↓↓ダム・ドゥ・シュノンソー 半つる性の品種で、アーチやフェンスに向く品種ですが、強めの剪定で中型シュラブ仕立てにしてもこんなに素敵な咲き姿に。こちらも岐阜市の薔薇舘で。   ↓↓↓ランタン・シトロイユ 刻みが入りながら波打つ個性的な花弁と、明るいオレンジと黄色のバイカラーの花が枝いっぱいに咲くコンパクトシュラブです。元気に育つと夏の終わりから秋にかけて1.5mくらいのシュートが伸びるので、低めのフェンスや小さめのトレリスなどにつる仕立てもできます。とにかく花付が良い品種です。   ↓↓↓オデュッセイア 紫がかった赤色と、波打つ花弁が人気の半つる性品種。中大輪の房咲きで、香りも良く、ロサ・オリエンティスを代表する定番人気品種のひとつになっています。   ↓↓↓ピエール・ドゥ・ロンサール もはや説明も不要なほど有名なつるバラですね。もう数十年もの間、世界中でベストセラーを続けている品種です。写真は新潟県長岡市の国営越後丘陵公園にて。

2021 新年あけましておめでとうございます!

コロナ禍で外出も控え、それでは庭仕事でもと思っても今年の年末年始は寒波で外に出るのも億劫になってしまいますね。   そんな時は春の満開のバラの写真でも見て、春のバラシーズンに思いを馳せてませんか。     ↓↓↓ピンク・パラダイス コンパクトなブッシュ(木立ち性)で花付きも四季咲き性も良いので春から秋までたくさんの開花を楽しめます。耐病性も強く育てやすいです。写真は昨年の5月、名古屋の庄内緑地のバラ園にて。   ↓↓↓クロード・モネ 花のアップでは絞りが個性的な品種ですが、株全体でみるとその絞りがソフトなグラデーションになって、庭で優しく彩ってくれますね。写真は三重県津市のレッドヒル ヒーサーの森で。   ↓↓↓サントネール・ド・ルルド・ローズ 中型のシュラブ樹形に明るいピンクの花が枝いっぱいに咲きます。一株で庭が一気に華やかになります。写真は岐阜市の薔薇舘で。   ↓↓↓ダム・ドゥ・シュノンソー 半つる性の品種で、アーチやフェンスに向く品種ですが、強めの剪定で中型シュラブ仕立てにしてもこんなに素敵な咲き姿に。こちらも岐阜市の薔薇舘で。   ↓↓↓ランタン・シトロイユ 刻みが入りながら波打つ個性的な花弁と、明るいオレンジと黄色のバイカラーの花が枝いっぱいに咲くコンパクトシュラブです。元気に育つと夏の終わりから秋にかけて1.5mくらいのシュートが伸びるので、低めのフェンスや小さめのトレリスなどにつる仕立てもできます。とにかく花付が良い品種です。   ↓↓↓オデュッセイア 紫がかった赤色と、波打つ花弁が人気の半つる性品種。中大輪の房咲きで、香りも良く、ロサ・オリエンティスを代表する定番人気品種のひとつになっています。   ↓↓↓ピエール・ドゥ・ロンサール もはや説明も不要なほど有名なつるバラですね。もう数十年もの間、世界中でベストセラーを続けている品種です。写真は新潟県長岡市の国営越後丘陵公園にて。