はなはなショップブログ

バラの樹液

枝先の水滴は樹液です

3月に入りました。 朝はまだ冷えますが、日中の気温が上がるようになりました。 芽吹いてきたバラもちらほら↓↓↓ そんな中、枝先に水滴が付いているのを発見↓↓↓ これ、バラの樹液です。 これが枝をつたって乾くと、白い粉の筋が出来るんですね。 樹液が出ても問題ありませんので、そのままにして大丈夫です。

枝先の水滴は樹液です

3月に入りました。 朝はまだ冷えますが、日中の気温が上がるようになりました。 芽吹いてきたバラもちらほら↓↓↓ そんな中、枝先に水滴が付いているのを発見↓↓↓ これ、バラの樹液です。 これが枝をつたって乾くと、白い粉の筋が出来るんですね。 樹液が出ても問題ありませんので、そのままにして大丈夫です。

アカンサスモリスの葉

アカンサスモリスの葉

多年草「アカンサスモリス」の葉が茂り過ぎて、バラの領域まで浸食してきたので、↓↓↓ 6月の花↓↓↓ お世話のいらない丈夫な草花です。 少し、整理することにしました↓↓↓ 葉をめくると、これから出てくる小さい葉がいっぱい これくらいまでスッキリさせました↓↓↓ 葉が大きいので、ゴミもこの量↓↓↓ 来年は株分けしなきゃ。

アカンサスモリスの葉

多年草「アカンサスモリス」の葉が茂り過ぎて、バラの領域まで浸食してきたので、↓↓↓ 6月の花↓↓↓ お世話のいらない丈夫な草花です。 少し、整理することにしました↓↓↓ 葉をめくると、これから出てくる小さい葉がいっぱい これくらいまでスッキリさせました↓↓↓ 葉が大きいので、ゴミもこの量↓↓↓ 来年は株分けしなきゃ。

バラの芽出し肥

3月中旬までに芽出し肥

冬は、太陽がほとんど当たらなかった北向きの庭に、 先週あたりから、日が差し込む面積が増えました。↓↓↓太陽の角度が変わったんですね。 どのバラにも日光が当たるようになるまでは、もう少し! 庭には、もう芽吹きそうなバラ(ミステリューズ)もあれば↓↓↓ まだ芽がぷっくりもしていないバラ(ラ・パリジェンヌ)もあります↓↓↓ 今の時期の成長の違いは、気にしなくても大丈夫です。 品種の性質や、剪定の早い遅いや、太陽の当たり具合による違いですから…。 さて、今頃から3月中旬までにしていただきたいのが「芽出し肥」。 休眠から覚めて芽吹き始めると、根が水分や養分を欲しがるようになるんです。 植替え&冬剪定が終わった株にやりましょう。 「花ごころ バラの肥料」は、 やさしい有機質の肥料なので、1ヵ月かけてジワジワ効いてくれます↓↓↓ 地植えのバラなら、土に指で溝を掘って↓↓↓ 2掴みを溝にパラパラと撒きます。 最後に、土をかぶせて完了↓↓↓ 鉢植えバラは、ひと掴みを土の上にパラパラと撒くだけ。 このあと肥料は、雨で溶けて土に浸みこんでいきます。 だから、雨が降る前にやるのがオススメ。 「赤の肥料と青の肥料、どっちがいいの?」と思った方は、こちらの記事↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160229/

3月中旬までに芽出し肥

冬は、太陽がほとんど当たらなかった北向きの庭に、 先週あたりから、日が差し込む面積が増えました。↓↓↓太陽の角度が変わったんですね。 どのバラにも日光が当たるようになるまでは、もう少し! 庭には、もう芽吹きそうなバラ(ミステリューズ)もあれば↓↓↓ まだ芽がぷっくりもしていないバラ(ラ・パリジェンヌ)もあります↓↓↓ 今の時期の成長の違いは、気にしなくても大丈夫です。 品種の性質や、剪定の早い遅いや、太陽の当たり具合による違いですから…。 さて、今頃から3月中旬までにしていただきたいのが「芽出し肥」。 休眠から覚めて芽吹き始めると、根が水分や養分を欲しがるようになるんです。 植替え&冬剪定が終わった株にやりましょう。 「花ごころ バラの肥料」は、 やさしい有機質の肥料なので、1ヵ月かけてジワジワ効いてくれます↓↓↓ 地植えのバラなら、土に指で溝を掘って↓↓↓ 2掴みを溝にパラパラと撒きます。 最後に、土をかぶせて完了↓↓↓ 鉢植えバラは、ひと掴みを土の上にパラパラと撒くだけ。 このあと肥料は、雨で溶けて土に浸みこんでいきます。 だから、雨が降る前にやるのがオススメ。 「赤の肥料と青の肥料、どっちがいいの?」と思った方は、こちらの記事↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160229/

ミルフィーユ

細かい枝のバラの冬剪定

15日を過ぎると、 冬のお手入れもラストスパートをかけないと、春が来ちゃいます。 やっと寒さが緩んだので、残っていた「ミルフィーユ」の冬剪定をしました。 「ミルフィーユ」(5月の様子)↓↓↓繰り返し咲き、花もち良く、花壇の最前列にオススメ! 今の状態↓↓↓ 見やすくするために、黒い板を置きました↓↓↓ 見てお分かりのとおり、「ミルフィーユ」は、背が低く枝の細かいバラです。 枝が細いバラの冬剪定の参考にしてください。 2月中旬になると、日当たりの良い庭や暖かい地方では、もう芽が吹いたり、 若葉が出ていることもあるかもしれませんが、そのまま始めて大丈夫です↓↓↓ 他のバラの冬剪定と同じで、細い枝には良い花が咲きませんから、 「そのバラにとって太い枝のところまで下りていってカット」が基本です。↓↓↓ 枯れ枝は、枝分かれしている元からカット↓↓↓ 冬剪定の完了↓↓↓ あまり背を低くしたくなかったので、高さは残しつつ、不要な枝を取り除きました。 ゴチャゴチャしていたのが、太い枝だけ残って、スッキリした印象でしょ。 最後に、芽吹いていた枝先はどうなったの?という疑問にお答えします。 剪定で切り落とされたのもあれば、まだ残っているのもあります↓↓↓ 残ったのは、そのままにしておいて大丈夫ですよ~。

細かい枝のバラの冬剪定

15日を過ぎると、 冬のお手入れもラストスパートをかけないと、春が来ちゃいます。 やっと寒さが緩んだので、残っていた「ミルフィーユ」の冬剪定をしました。 「ミルフィーユ」(5月の様子)↓↓↓繰り返し咲き、花もち良く、花壇の最前列にオススメ! 今の状態↓↓↓ 見やすくするために、黒い板を置きました↓↓↓ 見てお分かりのとおり、「ミルフィーユ」は、背が低く枝の細かいバラです。 枝が細いバラの冬剪定の参考にしてください。 2月中旬になると、日当たりの良い庭や暖かい地方では、もう芽が吹いたり、 若葉が出ていることもあるかもしれませんが、そのまま始めて大丈夫です↓↓↓ 他のバラの冬剪定と同じで、細い枝には良い花が咲きませんから、 「そのバラにとって太い枝のところまで下りていってカット」が基本です。↓↓↓ 枯れ枝は、枝分かれしている元からカット↓↓↓ 冬剪定の完了↓↓↓ あまり背を低くしたくなかったので、高さは残しつつ、不要な枝を取り除きました。 ゴチャゴチャしていたのが、太い枝だけ残って、スッキリした印象でしょ。 最後に、芽吹いていた枝先はどうなったの?という疑問にお答えします。 剪定で切り落とされたのもあれば、まだ残っているのもあります↓↓↓ 残ったのは、そのままにしておいて大丈夫ですよ~。

バラの枝から出る樹液

バラの枝に白い粉

先日、冬剪定した「レジスマルコン」の枝に、白い粉が付いているのを発見。 ↓↓↓ これ、病気や虫じゃないので、ご安心を! 切り口から、バラの樹液が流れ出て、結晶になったものなんですね。 切り口をよ~く見ると、透明な液体が溜まっているのが分かります↓↓↓ これがバラの樹液です。枝をつたって流れた跡が、白い筋になるわけです。 この現象が起きても、害はないのですが、 そもそも、この現象が起きるのは、根がたくさんの水分を吸っているからなので、 水のやり過ぎじゃないか、見直してみましょう。 冬剪定後の株は、そんなに水を必要としません。やり過ぎは株を弱らせますので…。 私たちの場合は、植えている場所が問題で、 冬は陽当たりが悪くて、土が乾きにくい場所だから、樹液漏れが起きたと思われます。 雨降りで、一時的に水分が多くなったためでしょう。 特に対策もないので、このままにします。 この白い結晶は、雨など水がかかれば、自然に取れますので、 あえて拭いたりして取る必要はないと思いますよ。

バラの枝に白い粉

先日、冬剪定した「レジスマルコン」の枝に、白い粉が付いているのを発見。 ↓↓↓ これ、病気や虫じゃないので、ご安心を! 切り口から、バラの樹液が流れ出て、結晶になったものなんですね。 切り口をよ~く見ると、透明な液体が溜まっているのが分かります↓↓↓ これがバラの樹液です。枝をつたって流れた跡が、白い筋になるわけです。 この現象が起きても、害はないのですが、 そもそも、この現象が起きるのは、根がたくさんの水分を吸っているからなので、 水のやり過ぎじゃないか、見直してみましょう。 冬剪定後の株は、そんなに水を必要としません。やり過ぎは株を弱らせますので…。 私たちの場合は、植えている場所が問題で、 冬は陽当たりが悪くて、土が乾きにくい場所だから、樹液漏れが起きたと思われます。 雨降りで、一時的に水分が多くなったためでしょう。 特に対策もないので、このままにします。 この白い結晶は、雨など水がかかれば、自然に取れますので、 あえて拭いたりして取る必要はないと思いますよ。

バラの冬剪定

「レジスマルコン」の冬剪定

先日、花壇に植えつけた「レジスマルコン」↓↓↓ 植付けの様子はコチラ↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20170111/ 2月になったので、冬剪定をすることに…。 まず、どの位置で花を咲かせたいか決め、仕上がりをイメージします↓↓↓ 今回は、少し高いところで咲かせたいので、枝を半分カットします。 枯れ枝や↓↓↓ 細い枝は、元から切ってしまいましょう↓↓↓ (細い枝には良い花が咲かないので) 良い枝は、外側に出ている赤い芽の5mm~1cm上で↓↓↓ 完了↓↓↓ 切った枝は、これだけでした↓↓↓

「レジスマルコン」の冬剪定

先日、花壇に植えつけた「レジスマルコン」↓↓↓ 植付けの様子はコチラ↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20170111/ 2月になったので、冬剪定をすることに…。 まず、どの位置で花を咲かせたいか決め、仕上がりをイメージします↓↓↓ 今回は、少し高いところで咲かせたいので、枝を半分カットします。 枯れ枝や↓↓↓ 細い枝は、元から切ってしまいましょう↓↓↓ (細い枝には良い花が咲かないので) 良い枝は、外側に出ている赤い芽の5mm~1cm上で↓↓↓ 完了↓↓↓ 切った枝は、これだけでした↓↓↓