バラの芽出し肥

3月中旬までに芽出し肥

冬は、太陽がほとんど当たらなかった北向きの庭に、
先週あたりから、日が差し込む面積が増えました。↓↓↓太陽の角度が変わったんですね。
陽当たりが良くなる庭
どのバラにも日光が当たるようになるまでは、もう少し!

庭には、もう芽吹きそうなバラ(ミステリューズ)もあれば↓↓↓
バラの新芽

まだ芽がぷっくりもしていないバラ(ラ・パリジェンヌ)もあります↓↓↓
バラのパリジェンヌ

今の時期の成長の違いは、気にしなくても大丈夫です。
品種の性質や、剪定の早い遅いや、太陽の当たり具合による違いですから…。

さて、今頃から3月中旬までにしていただきたいのが「芽出し肥」。
休眠から覚めて芽吹き始めると、根が水分や養分を欲しがるようになるんです。
植替え&冬剪定が終わった株にやりましょう。

花ごころ バラの肥料」は、
やさしい有機質の肥料なので、1ヵ月かけてジワジワ効いてくれます↓↓↓
バラの芽出し肥

地植えのバラなら、土に指で溝を掘って↓↓↓
バラの芽出し肥

2掴みを溝にパラパラと撒きます。
バラの施肥

バラの施肥

最後に、土をかぶせて完了↓↓↓
バラの施肥


鉢植えバラは、ひと掴みを土の上にパラパラと撒くだけ。
バラの施肥

バラの施肥

このあと肥料は、雨で溶けて土に浸みこんでいきます。
だから、雨が降る前にやるのがオススメ。

「赤の肥料と青の肥料、どっちがいいの?」と思った方は、こちらの記事↓↓↓
https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160229/
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