バラの枝から出る樹液

バラの枝に白い粉

先日、冬剪定した「レジスマルコン」の枝に、白い粉が付いているのを発見。
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バラの枝から樹液

これ、病気や虫じゃないので、ご安心を!
切り口から、バラの樹液が流れ出て、結晶になったものなんですね。

切り口をよ~く見ると、透明な液体が溜まっているのが分かります↓↓↓
これがバラの樹液です。枝をつたって流れた跡が、白い筋になるわけです。
バラの枝から出る樹液
この現象が起きても、害はないのですが、
そもそも、この現象が起きるのは、根がたくさんの水分を吸っているからなので、
水のやり過ぎじゃないか、見直してみましょう。
冬剪定後の株は、そんなに水を必要としません。やり過ぎは株を弱らせますので…。

私たちの場合は、植えている場所が問題で、
冬は陽当たりが悪くて、土が乾きにくい場所だから、樹液漏れが起きたと思われます。
雨降りで、一時的に水分が多くなったためでしょう。
特に対策もないので、このままにします。

この白い結晶は、雨など水がかかれば、自然に取れますので、
あえて拭いたりして取る必要はないと思いますよ。
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