はなはなショップブログ

フェクロシェット

「フェクロシェット」の特性

たくさんの花が咲き、香りよく、丈夫で育てやすい「フェクロシェット」。 春一番は、見事でした。 5月の花↓↓↓ そのあとの2番花(6月末)も、ふたまわり小さいながら、しっかり咲きました↓↓↓ 次々とツボミを付けるので、放っておくと小花がポツポツ咲くのですが↓↓↓ 体力温存のために、3番花は咲かせないで、ツボミが出たら摘んでます↓↓↓ この「フェクロシェット」、たくさんツボミを付けるので、自分でツボミを落とす特性があります。 今の時期でも、周りを見わたすと、1つありました↓↓↓ 2番花の時には、こんなにも…↓↓↓ 周りのを集めました 付け根から落ちるんですね↓↓↓ ツボミを落とすことは、決して悪いことではなくて、バラが自分を守るための生理現象。 これ以上花を咲かせると弱ってしまうから、自ら回避しているわけです。 これだけツボミを落としても、花数は十分ですから、何ら問題ありません。 落ちたツボミを見つけたら「賢いね!」と思ってあげましょう。 「フェクロシェット」の特性だと知っておいてください。

「フェクロシェット」の特性

たくさんの花が咲き、香りよく、丈夫で育てやすい「フェクロシェット」。 春一番は、見事でした。 5月の花↓↓↓ そのあとの2番花(6月末)も、ふたまわり小さいながら、しっかり咲きました↓↓↓ 次々とツボミを付けるので、放っておくと小花がポツポツ咲くのですが↓↓↓ 体力温存のために、3番花は咲かせないで、ツボミが出たら摘んでます↓↓↓ この「フェクロシェット」、たくさんツボミを付けるので、自分でツボミを落とす特性があります。 今の時期でも、周りを見わたすと、1つありました↓↓↓ 2番花の時には、こんなにも…↓↓↓ 周りのを集めました 付け根から落ちるんですね↓↓↓ ツボミを落とすことは、決して悪いことではなくて、バラが自分を守るための生理現象。 これ以上花を咲かせると弱ってしまうから、自ら回避しているわけです。 これだけツボミを落としても、花数は十分ですから、何ら問題ありません。 落ちたツボミを見つけたら「賢いね!」と思ってあげましょう。 「フェクロシェット」の特性だと知っておいてください。

クレマチス2番花

四季咲きクレマチスの2番花

四季咲きクレマチスの2番花が咲いてきました↓↓↓ 2週間ほど前に、誘引しましたからね↓↓↓ 伸びた枝を解いて、 咲かせたい場所に寝かせる作業↓↓↓ この時期の青色クレマチスは、涼しげで重宝します。 3番花の「モーリスユトリロ」「シェエラザード」と一緒にガラスの器に浮かべてみました ◆夏に重宝する、ガラスのプレート https://www.hanahana-shop.com/SHOP/va64498.html 四季咲きクレマチスなら、このあと秋(10月中旬)に、もう一度咲かせられるので、 今咲いた花は、花がら摘みだけしておきましょう。花後の肥料は不要です。 8月下旬に剪定します。

四季咲きクレマチスの2番花

四季咲きクレマチスの2番花が咲いてきました↓↓↓ 2週間ほど前に、誘引しましたからね↓↓↓ 伸びた枝を解いて、 咲かせたい場所に寝かせる作業↓↓↓ この時期の青色クレマチスは、涼しげで重宝します。 3番花の「モーリスユトリロ」「シェエラザード」と一緒にガラスの器に浮かべてみました ◆夏に重宝する、ガラスのプレート https://www.hanahana-shop.com/SHOP/va64498.html 四季咲きクレマチスなら、このあと秋(10月中旬)に、もう一度咲かせられるので、 今咲いた花は、花がら摘みだけしておきましょう。花後の肥料は不要です。 8月下旬に剪定します。

バラの夏バテ

これ、夏バテ症状です

今、ショップに寄せられる相談で多いものです。 1位 「下の方の葉が黄色くなって落ちるんです、何か病気でしょうか?」 葉が黄色くなって落ちる原因は、いくつかあります。 ・黒星病…葉に黒い斑点が出て、葉が徐々に黄色くなって、最後に落ちる ・水切れ…水を切らして5~7日後に、一気に葉が黄色くなって、パラパラと落ちる でなく、 この写真のようなら、夏バテです。↓↓↓ 下の方の葉が、黄色や茶色になっている バラによって、暑さへの強さが違うので、出る品種もあれば出ない品種もあります。 この症状が出たら、鉢植えの場合、午後から日陰になる場所に移すと良いでしょう。 2位 「最近出る葉が、ちぢれるんですが…」 ↓↓↓これも夏バテです。最近伸びてきた根の先が、暑さによって害を受けています。 根が弱っているので、 ・肥料は、いつもの1/3の量にする ・ツボミが付いても、花を咲かせず、株を休ませる など、根にストレスをかけないよう対処しましょう。 土の中の温度を下げるために、 “たい肥マルチング”も有効です↓↓↓

これ、夏バテ症状です

今、ショップに寄せられる相談で多いものです。 1位 「下の方の葉が黄色くなって落ちるんです、何か病気でしょうか?」 葉が黄色くなって落ちる原因は、いくつかあります。 ・黒星病…葉に黒い斑点が出て、葉が徐々に黄色くなって、最後に落ちる ・水切れ…水を切らして5~7日後に、一気に葉が黄色くなって、パラパラと落ちる でなく、 この写真のようなら、夏バテです。↓↓↓ 下の方の葉が、黄色や茶色になっている バラによって、暑さへの強さが違うので、出る品種もあれば出ない品種もあります。 この症状が出たら、鉢植えの場合、午後から日陰になる場所に移すと良いでしょう。 2位 「最近出る葉が、ちぢれるんですが…」 ↓↓↓これも夏バテです。最近伸びてきた根の先が、暑さによって害を受けています。 根が弱っているので、 ・肥料は、いつもの1/3の量にする ・ツボミが付いても、花を咲かせず、株を休ませる など、根にストレスをかけないよう対処しましょう。 土の中の温度を下げるために、 “たい肥マルチング”も有効です↓↓↓

バラのシュート処理

つるバラのシュート、ゆるく留めておきましょう

昨日、お庭の大掃除の時に、 ナエマのオベリスクも2番花の切り戻しをして、夏仕様にしました。 切り戻し前↓↓↓ 枝葉がワサワサで暑苦しい。いかにも風通しが悪そう。 切り戻し後↓↓↓ 支柱が見えて、見た目が涼しくなりました これだけ枝葉を切りましたからね↓↓↓ 切り戻し方法は、昨年の記事をご覧ください↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160726/ で、もうひと手間かけておきたいのは、ビョーンと伸びたシュートの始末↓↓↓ 今年は、春から今まで3本のベイサルシュートが出ました。株が元気な証拠! この枝は、来年の春、よく花が咲く、良い枝なので大事にしなければいけません。 強風で折れたりしないよう、真っ直ぐ上に向けて、ゆるく留めておきましょう!↓↓↓ 「ガーデンソフトタイ」を使えば、簡単↓↓↓ シュートを、ゆるく留めたら終了↓↓↓ 「枝先に花を咲かせていいの?咲いたあと、どうするの?」という質問があるので お答えしておきます。 別の場所の「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓長いのがベイサルシュート ここまで伸びたベイサルシュートなら、枝先に花を咲かせてOK。 咲いたあとは、通常のように、花の下で切っておけばいいですよ↓↓↓

つるバラのシュート、ゆるく留めておきましょう

昨日、お庭の大掃除の時に、 ナエマのオベリスクも2番花の切り戻しをして、夏仕様にしました。 切り戻し前↓↓↓ 枝葉がワサワサで暑苦しい。いかにも風通しが悪そう。 切り戻し後↓↓↓ 支柱が見えて、見た目が涼しくなりました これだけ枝葉を切りましたからね↓↓↓ 切り戻し方法は、昨年の記事をご覧ください↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160726/ で、もうひと手間かけておきたいのは、ビョーンと伸びたシュートの始末↓↓↓ 今年は、春から今まで3本のベイサルシュートが出ました。株が元気な証拠! この枝は、来年の春、よく花が咲く、良い枝なので大事にしなければいけません。 強風で折れたりしないよう、真っ直ぐ上に向けて、ゆるく留めておきましょう!↓↓↓ 「ガーデンソフトタイ」を使えば、簡単↓↓↓ シュートを、ゆるく留めたら終了↓↓↓ 「枝先に花を咲かせていいの?咲いたあと、どうするの?」という質問があるので お答えしておきます。 別の場所の「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓長いのがベイサルシュート ここまで伸びたベイサルシュートなら、枝先に花を咲かせてOK。 咲いたあとは、通常のように、花の下で切っておけばいいですよ↓↓↓

庭

絶好の庭仕事びより

今朝はヒンヤリした風があり、久しぶりに暑さが和らぎました。 こういう日は、庭作業のチャンス! 後にも先にも、こんな日は無いでしょうからね。 道具を用意して↓↓↓ 雑草の王国や↓↓↓ 終わった“アガパンサス”なども↓↓↓ 一掃することにしました。 雑草は、「雑草グリッパー」を使うと、本当に早いです↓↓↓ 暑さが和らいだといっても、滝のような汗を流し、蚊に刺されながら2時間↓↓↓ 畳一枚分の雑草&草花を手入れしました。乾燥させてゴミの日に出します。 お庭スッキリ、気分スッキリ↓↓↓ 夏の庭管理は大変ですが、やりきると達成感があって、気分がイイですよね~。 自分のペースでストレスのない付き合い方、見つけましょう!

絶好の庭仕事びより

今朝はヒンヤリした風があり、久しぶりに暑さが和らぎました。 こういう日は、庭作業のチャンス! 後にも先にも、こんな日は無いでしょうからね。 道具を用意して↓↓↓ 雑草の王国や↓↓↓ 終わった“アガパンサス”なども↓↓↓ 一掃することにしました。 雑草は、「雑草グリッパー」を使うと、本当に早いです↓↓↓ 暑さが和らいだといっても、滝のような汗を流し、蚊に刺されながら2時間↓↓↓ 畳一枚分の雑草&草花を手入れしました。乾燥させてゴミの日に出します。 お庭スッキリ、気分スッキリ↓↓↓ 夏の庭管理は大変ですが、やりきると達成感があって、気分がイイですよね~。 自分のペースでストレスのない付き合い方、見つけましょう!

虫とりばさみ

虫取りばさみ必須です

アジサイの一種「水無月(みなづき)」が、目に涼しげです。 枝が長いため倒れるところがイマイチですが、風情のある名前が気に入っています。 涼しげな花に癒された後は、イモムシの捕り物劇です。 まずは、おなじみ「ホソオビアシブトクチバ」↓↓↓ 葉やツボミを食べる蛾の幼虫です 次は、同化が上手な「ヨトウガ」?↓↓↓黒い液は、幼虫の排泄物 初めて見る、白いヌーディなイモムシ↓↓↓ 蛾の幼虫ですね イモムシは、「虫とりばさみ」が一番↓↓↓ 感触が分からないのが◎ 「虫とりばさみ」の使い道はいっぱいあって、例えば 株の中の方にある、枯れ葉を取ったり↓↓↓ 鉢の中に落ちた葉を拾ったり↓↓↓ 特に棘が多いバラのとき、助かりますよ 手でつまみにくい細かい雑草を抜くのに、役立ちます↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ 根っこから引き抜けますよ イモムシが一番出る、この時期「虫とりばさみ」は、必需品です。 私たち使い始めて3年経ちますが、劣化していないので、長持ちする道具です。 ◆虫とりばさみ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34396.html

虫取りばさみ必須です

アジサイの一種「水無月(みなづき)」が、目に涼しげです。 枝が長いため倒れるところがイマイチですが、風情のある名前が気に入っています。 涼しげな花に癒された後は、イモムシの捕り物劇です。 まずは、おなじみ「ホソオビアシブトクチバ」↓↓↓ 葉やツボミを食べる蛾の幼虫です 次は、同化が上手な「ヨトウガ」?↓↓↓黒い液は、幼虫の排泄物 初めて見る、白いヌーディなイモムシ↓↓↓ 蛾の幼虫ですね イモムシは、「虫とりばさみ」が一番↓↓↓ 感触が分からないのが◎ 「虫とりばさみ」の使い道はいっぱいあって、例えば 株の中の方にある、枯れ葉を取ったり↓↓↓ 鉢の中に落ちた葉を拾ったり↓↓↓ 特に棘が多いバラのとき、助かりますよ 手でつまみにくい細かい雑草を抜くのに、役立ちます↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ 根っこから引き抜けますよ イモムシが一番出る、この時期「虫とりばさみ」は、必需品です。 私たち使い始めて3年経ちますが、劣化していないので、長持ちする道具です。 ◆虫とりばさみ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34396.html