バラのシュート処理

つるバラのシュート、ゆるく留めておきましょう

昨日、お庭の大掃除の時に、
ナエマのオベリスクも2番花の切り戻しをして、夏仕様にしました。

切り戻し前↓↓↓ 枝葉がワサワサで暑苦しい。いかにも風通しが悪そう。
ナエマのオベリスク仕立て

切り戻し後↓↓↓ 支柱が見えて、見た目が涼しくなりました
ナエマのオベリスク
これだけ枝葉を切りましたからね↓↓↓
バラの切り戻し

切り戻し方法は、昨年の記事をご覧ください↓↓↓
https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160726/

で、もうひと手間かけておきたいのは、ビョーンと伸びたシュートの始末↓↓↓
シュート処理

今年は、春から今まで3本のベイサルシュートが出ました。株が元気な証拠!
バラのベイサルシュート

この枝は、来年の春、よく花が咲く、良い枝なので大事にしなければいけません。
強風で折れたりしないよう、真っ直ぐ上に向けて、ゆるく留めておきましょう!↓↓↓
バラのシュート処理
「ガーデンソフトタイ」を使えば、簡単↓↓↓
バラのシュート処理
シュートを、ゆるく留めたら終了↓↓↓
バラのシュート処理

「枝先に花を咲かせていいの?咲いたあと、どうするの?」という質問があるので
お答えしておきます。

別の場所の「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓長いのがベイサルシュート
ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ
ここまで伸びたベイサルシュートなら、枝先に花を咲かせてOK。
咲いたあとは、通常のように、花の下で切っておけばいいですよ↓↓↓
シュートの花

シュート先の花
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