たくさんの花が咲き、香りよく、丈夫で育てやすい「フェクロシェット」。
春一番は、見事でした。 5月の花↓↓↓
そのあとの2番花(6月末)も、ふたまわり小さいながら、しっかり咲きました↓↓↓
次々とツボミを付けるので、放っておくと小花がポツポツ咲くのですが↓↓↓
体力温存のために、3番花は咲かせないで、ツボミが出たら摘んでます↓↓↓
この「フェクロシェット」、たくさんツボミを付けるので、自分でツボミを落とす特性があります。
今の時期でも、周りを見わたすと、1つありました↓↓↓
2番花の時には、こんなにも…↓↓↓ 周りのを集めました
付け根から落ちるんですね↓↓↓
ツボミを落とすことは、決して悪いことではなくて、バラが自分を守るための生理現象。
これ以上花を咲かせると弱ってしまうから、自ら回避しているわけです。
これだけツボミを落としても、花数は十分ですから、何ら問題ありません。
落ちたツボミを見つけたら「賢いね!」と思ってあげましょう。
「フェクロシェット」の特性だと知っておいてください。