はなはなショップブログ

マドモアゼル

アブラムシとテントウムシ

早く咲いたバラの2番花が咲いてきました。「マドモアゼル」↓↓↓ その「マドモアゼル」のツボミには、黒アブラムシ&天敵のテントウムシ↓↓↓ テントウムシの成虫は、アブラムシを1日100匹くらい食べるんだそう。 そして、テントウムシの幼虫も見かけます↓↓↓ 姿は不気味ですが、幼虫もアブラムシを食べてくれるので、大事にしましょう! “アガパンサス”に、アゲハ蝶のお客様↓↓↓ この、大きなフンの犯人も気になります。葉を食べているから、イモムシ系でしょう。

アブラムシとテントウムシ

早く咲いたバラの2番花が咲いてきました。「マドモアゼル」↓↓↓ その「マドモアゼル」のツボミには、黒アブラムシ&天敵のテントウムシ↓↓↓ テントウムシの成虫は、アブラムシを1日100匹くらい食べるんだそう。 そして、テントウムシの幼虫も見かけます↓↓↓ 姿は不気味ですが、幼虫もアブラムシを食べてくれるので、大事にしましょう! “アガパンサス”に、アゲハ蝶のお客様↓↓↓ この、大きなフンの犯人も気になります。葉を食べているから、イモムシ系でしょう。

バラの植え替え

新苗、こんなふうに成長します

新苗は、こんなふうに成長していきますよー。 春から冬までの変化を、ご覧ください! 5月 植替え↓↓↓ 良質な土を使いましょう!成長に差が出ます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 花は咲かせず、ツボミはカットしました。この時肥料も与えています。 6月 2番花&ベイサルシュートが出る↓↓↓ 7月 2番花が咲いた枝は、切り戻し。ベイサルシュートは「開花する前に剪定」が基本ですが、ピンク・パラダイスのように樹勢の強い品種は咲かせても大丈夫。ただしその場合はシュートが根元から折れてしまわないように支柱を立てておきます。↓↓↓ 8月 ベイサルシュートも、花を咲かせたあと切り戻しをする↓↓↓ 10月 枝が、ガッシリ太くなりました↓↓↓ 10月~11月 秋の花が咲きます↓↓↓ 12月 花がら摘みだけして、冬剪定まで、そのまま置いておく。紅葉した様子 1月~2月 土替え&冬剪定 10号ならば、鉢を大きくする必要はありません。 新苗の植え付けからちょうど1年後の春の開花姿です。

新苗、こんなふうに成長します

新苗は、こんなふうに成長していきますよー。 春から冬までの変化を、ご覧ください! 5月 植替え↓↓↓ 良質な土を使いましょう!成長に差が出ます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 花は咲かせず、ツボミはカットしました。この時肥料も与えています。 6月 2番花&ベイサルシュートが出る↓↓↓ 7月 2番花が咲いた枝は、切り戻し。ベイサルシュートは「開花する前に剪定」が基本ですが、ピンク・パラダイスのように樹勢の強い品種は咲かせても大丈夫。ただしその場合はシュートが根元から折れてしまわないように支柱を立てておきます。↓↓↓ 8月 ベイサルシュートも、花を咲かせたあと切り戻しをする↓↓↓ 10月 枝が、ガッシリ太くなりました↓↓↓ 10月~11月 秋の花が咲きます↓↓↓ 12月 花がら摘みだけして、冬剪定まで、そのまま置いておく。紅葉した様子 1月~2月 土替え&冬剪定 10号ならば、鉢を大きくする必要はありません。 新苗の植え付けからちょうど1年後の春の開花姿です。

バラのブラインド

ブラインドの枝も、切り戻し必要ですよー

切り戻しの際に、気を付けていただきたいことです。 花が咲いた枝だけではなく、 ブラインドしていた枝も、切り戻しが必要ですよー。 ブラインドとは、こんな状態↓↓↓ 花芽が出なかった枝です 今年は、オベリスク仕立て「ナエマ」で、ブラインドが多発しました↓↓↓ この枝、そのままにしておくと、いつまでたっても花が付きません。 2番花を咲かせるために、切り戻ししておいてくださいね。 どこでカットするかというと、ここ↓↓↓ 切り戻した、ブラインドの枝↓↓↓ ブラインドの枝、そのままにしておかないでくださいね! ブラインドの多かったオベリスク仕立て「ナエマ」、切り戻ししました。 モサモサ葉が多すぎ↓↓↓ 巻きつける枝が多すぎました、反省。 ↓↓↓↓↓↓ 出開きなどを取り除いていったら、葉の量が半分以下に!これでOK オベリスク仕立ての切り戻し方法は、こちらの記事を↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160525/

ブラインドの枝も、切り戻し必要ですよー

切り戻しの際に、気を付けていただきたいことです。 花が咲いた枝だけではなく、 ブラインドしていた枝も、切り戻しが必要ですよー。 ブラインドとは、こんな状態↓↓↓ 花芽が出なかった枝です 今年は、オベリスク仕立て「ナエマ」で、ブラインドが多発しました↓↓↓ この枝、そのままにしておくと、いつまでたっても花が付きません。 2番花を咲かせるために、切り戻ししておいてくださいね。 どこでカットするかというと、ここ↓↓↓ 切り戻した、ブラインドの枝↓↓↓ ブラインドの枝、そのままにしておかないでくださいね! ブラインドの多かったオベリスク仕立て「ナエマ」、切り戻ししました。 モサモサ葉が多すぎ↓↓↓ 巻きつける枝が多すぎました、反省。 ↓↓↓↓↓↓ 出開きなどを取り除いていったら、葉の量が半分以下に!これでOK オベリスク仕立ての切り戻し方法は、こちらの記事を↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160525/

木立ち性バラベイサルシュート

木立ち性バラのベイサルシュート、カットしました

花壇に植えてある 木立ち性バラ「アカデミア」に、3本もベイサルシュート(株元から出る若枝)が出ました↓↓↓ ツボミが虫にやられたので、花は咲かせないで、カットすることにしました。 外向きに出ている葉の5ミリ~1センチ上でカット↓↓↓ このあと、こんなふうに枝が出てくるはずです↓↓↓ 樹に勢いが凄くある場合、1本から2本の枝が出ることも↓↓↓ そしたらラッキー! もったいないと感じますが、切らないと枝数が増えないし、樹形が悪くなりますよ さて、どれだけ新しい枝が出てきてくれるでしょうか?楽しみです。 花を咲かせてからカットする場合も、同じ要領で。

木立ち性バラのベイサルシュート、カットしました

花壇に植えてある 木立ち性バラ「アカデミア」に、3本もベイサルシュート(株元から出る若枝)が出ました↓↓↓ ツボミが虫にやられたので、花は咲かせないで、カットすることにしました。 外向きに出ている葉の5ミリ~1センチ上でカット↓↓↓ このあと、こんなふうに枝が出てくるはずです↓↓↓ 樹に勢いが凄くある場合、1本から2本の枝が出ることも↓↓↓ そしたらラッキー! もったいないと感じますが、切らないと枝数が増えないし、樹形が悪くなりますよ さて、どれだけ新しい枝が出てきてくれるでしょうか?楽しみです。 花を咲かせてからカットする場合も、同じ要領で。

シャンテロゼミサト

つるバラは、くまなくチェックを!

昨日、クレマチスを剪定して枝を外したら、 フェンスに誘引している「シャンテロゼミサト」がハッキリ見えるようになりました↓↓↓ 見回っていると、こんなのがチラホラ見つかりました↓↓↓ 花がらをそのままにすると、実(ローズヒップ)ができちゃいます↓↓↓ そして、この実を作るのに、凄いエネルギーが使われちゃうんです。 ですから、必ず切り戻しが必要! あと、こんなのも。 花がら摘みだけして、切り戻ししていない花枝↓↓↓ このままでは、2番花は咲いてきませんから、切り戻しが必要です。 つるバラは、花枝が多いので、 色んな角度から、くまなくチェックして、こういうの残さないようにしましょう!

つるバラは、くまなくチェックを!

昨日、クレマチスを剪定して枝を外したら、 フェンスに誘引している「シャンテロゼミサト」がハッキリ見えるようになりました↓↓↓ 見回っていると、こんなのがチラホラ見つかりました↓↓↓ 花がらをそのままにすると、実(ローズヒップ)ができちゃいます↓↓↓ そして、この実を作るのに、凄いエネルギーが使われちゃうんです。 ですから、必ず切り戻しが必要! あと、こんなのも。 花がら摘みだけして、切り戻ししていない花枝↓↓↓ このままでは、2番花は咲いてきませんから、切り戻しが必要です。 つるバラは、花枝が多いので、 色んな角度から、くまなくチェックして、こういうの残さないようにしましょう!

クレマチス

クレマチス花後の剪定&肥料やり

クレマチスの花が、最後の2輪になりました↓↓↓ 一面、ボボ(果球)だらけ↓↓↓ この品種は、剪定をすれば1か月半で、また花が咲いてきます↓↓↓ 本当は、もっと早く剪定しなきゃいけなかったんですよね。(去年と同じ失敗を…) 2割花が残っているタイミングでするのが理想。 で、急いで剪定を! 株元から3節くらいを残して、節と節の真ん中でカット↓↓↓ 次に、枝を外していきます↓↓↓ 今年は枝が増えたので、すごい量 でも、思いのほか簡単に、ブチブチと引っ張るだけで、キレイに外れました↓↓↓ 最後に、「バラの肥料」ひと握り、株元に撒いておきましょう! 来年こそ、忘れず5月末に作業したいと思います。

クレマチス花後の剪定&肥料やり

クレマチスの花が、最後の2輪になりました↓↓↓ 一面、ボボ(果球)だらけ↓↓↓ この品種は、剪定をすれば1か月半で、また花が咲いてきます↓↓↓ 本当は、もっと早く剪定しなきゃいけなかったんですよね。(去年と同じ失敗を…) 2割花が残っているタイミングでするのが理想。 で、急いで剪定を! 株元から3節くらいを残して、節と節の真ん中でカット↓↓↓ 次に、枝を外していきます↓↓↓ 今年は枝が増えたので、すごい量 でも、思いのほか簡単に、ブチブチと引っ張るだけで、キレイに外れました↓↓↓ 最後に、「バラの肥料」ひと握り、株元に撒いておきましょう! 来年こそ、忘れず5月末に作業したいと思います。