はなはなショップブログ

ハバチの幼虫に食べられた葉

ハバチの幼虫が生まれる頃です

風でやられた葉を見回っていたところ、 こんな葉を見つけました!↓↓↓↓↓↓ これは、食べられた跡です。 葉の裏を見ると、↓↓↓↓↓↓ お食事中です。 体が透明なので、分かりにくいのですが、幼虫です。 先日たくさん飛んでいたハバチの幼虫です。ハバチ↓↓↓↓↓↓ 今回は、実験に使いたかったので、幼虫のいる葉を採取しましたが、↓↓↓↓↓↓ 部分的に「ベニカXファインスプレー」をかければ、すぐに退治できます。 この葉の症状を見つけたら、葉裏チェックですよ!

ハバチの幼虫が生まれる頃です

風でやられた葉を見回っていたところ、 こんな葉を見つけました!↓↓↓↓↓↓ これは、食べられた跡です。 葉の裏を見ると、↓↓↓↓↓↓ お食事中です。 体が透明なので、分かりにくいのですが、幼虫です。 先日たくさん飛んでいたハバチの幼虫です。ハバチ↓↓↓↓↓↓ 今回は、実験に使いたかったので、幼虫のいる葉を採取しましたが、↓↓↓↓↓↓ 部分的に「ベニカXファインスプレー」をかければ、すぐに退治できます。 この葉の症状を見つけたら、葉裏チェックですよ!

強風で葉が傷む

風が強いと葉が傷みます

ショップのある名古屋は、11日~13日の間、風がビュンビュン吹きました。 バラの枝が折れちゃうんじゃないかと思うくらいの、かなりの強風でした。 で、明けた今朝のお庭パトロール。 葉の表面が黒くなっています。↓↓↓↓↓↓ これは、病気や虫ではなく、葉がこすれて傷が付いた跡です。 風の受け方や葉の丈夫さの違いによって、傷は小さかったり、大きかったり↓↓↓↓↓↓ 棘に触れて葉に穴が開いたり、破れることも…↓↓↓↓↓↓ 折れたり↓↓↓↓↓↓ 折れた先が、しおれちゃうこともあります。↓↓↓↓↓↓ ここまで汚くなっちゃうことも…↓↓↓↓↓↓ でも、葉が傷ついただけなら、この後の生育には問題ありませんので、安心してください。 折れた枝や葉は、カットしてしまいましょう。 傷ついた葉はそのままにしておいて大丈夫ですよ。 あまりにも見た目が悪いのは、取り除いてOKですが、 神経質になって取り過ぎると、葉が少なくなって光合成が出来なくなるので、最小限に!

風が強いと葉が傷みます

ショップのある名古屋は、11日~13日の間、風がビュンビュン吹きました。 バラの枝が折れちゃうんじゃないかと思うくらいの、かなりの強風でした。 で、明けた今朝のお庭パトロール。 葉の表面が黒くなっています。↓↓↓↓↓↓ これは、病気や虫ではなく、葉がこすれて傷が付いた跡です。 風の受け方や葉の丈夫さの違いによって、傷は小さかったり、大きかったり↓↓↓↓↓↓ 棘に触れて葉に穴が開いたり、破れることも…↓↓↓↓↓↓ 折れたり↓↓↓↓↓↓ 折れた先が、しおれちゃうこともあります。↓↓↓↓↓↓ ここまで汚くなっちゃうことも…↓↓↓↓↓↓ でも、葉が傷ついただけなら、この後の生育には問題ありませんので、安心してください。 折れた枝や葉は、カットしてしまいましょう。 傷ついた葉はそのままにしておいて大丈夫ですよ。 あまりにも見た目が悪いのは、取り除いてOKですが、 神経質になって取り過ぎると、葉が少なくなって光合成が出来なくなるので、最小限に!

アンリマチス

ツボミが出てきました

もう、ツボミが見えてきたバラがあります。 「アンリマチス」(デルバール)↓↓↓↓ 暖かい地方や、日当たりの良い場所に置いている方なんかは、 もっと大きなツボミになっているんじゃないかと思います。 他のバラたちも、どんどん葉が茂ってきています。 樹形がキレイな「パトラッシュ」(ヤンスペック)↓↓↓↓ 長尺苗をオベリスクに誘引した「ナエマ」(デルバール)↓↓↓↓ とにかく丈夫な「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)↓↓↓↓ フェンスに誘引した「シャンテロゼミサト」(デルバール) と、ほとんどが順調に成長しているのですが、中には、こんなバラもあります。 植えつけが遅かった「ディオレサンス」(デルバール)↓↓↓↓ 昨年弱らせてしまって、元気回復中の「ローズポンパドゥール」(デルバール)↓↓↓↓ 葉が小さく、勢いも弱い。まだ根っこの状態が良くない感じ↓↓↓↓ 元気ハツラツな子の中に、手がかかる子や、か弱い子が居るのも それはそれで、お世話のし甲斐があります。

ツボミが出てきました

もう、ツボミが見えてきたバラがあります。 「アンリマチス」(デルバール)↓↓↓↓ 暖かい地方や、日当たりの良い場所に置いている方なんかは、 もっと大きなツボミになっているんじゃないかと思います。 他のバラたちも、どんどん葉が茂ってきています。 樹形がキレイな「パトラッシュ」(ヤンスペック)↓↓↓↓ 長尺苗をオベリスクに誘引した「ナエマ」(デルバール)↓↓↓↓ とにかく丈夫な「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)↓↓↓↓ フェンスに誘引した「シャンテロゼミサト」(デルバール) と、ほとんどが順調に成長しているのですが、中には、こんなバラもあります。 植えつけが遅かった「ディオレサンス」(デルバール)↓↓↓↓ 昨年弱らせてしまって、元気回復中の「ローズポンパドゥール」(デルバール)↓↓↓↓ 葉が小さく、勢いも弱い。まだ根っこの状態が良くない感じ↓↓↓↓ 元気ハツラツな子の中に、手がかかる子や、か弱い子が居るのも それはそれで、お世話のし甲斐があります。

シロヒメヨコバイ

葉の裏に付く「オビヒメヨコバイ」

葉の裏に、何やら小さい虫がとまっています。↓↓↓ インターネットで検索したところ、「オビヒメヨコバイ」と判明。 どこにでも生息している、春から秋にかけて見かける虫。 植物の液汁を吸う害虫らしいのですが、大量発生しなければ大丈夫。 葉を揺らすと飛んでいきました。 気になる方は、「ベニカXファインスプレー」を少量かければスグ退治できますよ。 バラの葉には、こんな虫もやってきます。

葉の裏に付く「オビヒメヨコバイ」

葉の裏に、何やら小さい虫がとまっています。↓↓↓ インターネットで検索したところ、「オビヒメヨコバイ」と判明。 どこにでも生息している、春から秋にかけて見かける虫。 植物の液汁を吸う害虫らしいのですが、大量発生しなければ大丈夫。 葉を揺らすと飛んでいきました。 気になる方は、「ベニカXファインスプレー」を少量かければスグ退治できますよ。 バラの葉には、こんな虫もやってきます。

バラにとまるハバチ

ハバチも出没!

連日、虫や病気の話ばかりで、ちょっと気が引けるのですが、 皆さん共通の悩みだと思うので、今日も書きます。 暖かくなってから、私たちの庭には、すでにアブラムシ、バラゾウムシ、黒星病が出ました。 今日、新たに加わったのは、ハバチです↓↓↓ 結構たくさん飛んできています。 ハバチは、チュウレンジハバチと同じ仲間の虫。 一見ハエみたいで害が無さそうなんですが、 チュウレンジハバチと同じように、茎や葉に卵を産み付けるので、 幼虫が孵ると、葉を食害し始めます。 昨年の秋、このハバチの被害を実感しました。その時の記事はコチラ↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20151117/ 飛んでくる虫なので、予防は難しいです。 ですから、 (1)葉の裏をよ~く観察して、卵を駆除する (2)幼虫が葉を食べ始めたら、スグ駆除する しかないと思います。 パトロールの時、気を付けることに、また一つ追加しておきましょう!

ハバチも出没!

連日、虫や病気の話ばかりで、ちょっと気が引けるのですが、 皆さん共通の悩みだと思うので、今日も書きます。 暖かくなってから、私たちの庭には、すでにアブラムシ、バラゾウムシ、黒星病が出ました。 今日、新たに加わったのは、ハバチです↓↓↓ 結構たくさん飛んできています。 ハバチは、チュウレンジハバチと同じ仲間の虫。 一見ハエみたいで害が無さそうなんですが、 チュウレンジハバチと同じように、茎や葉に卵を産み付けるので、 幼虫が孵ると、葉を食害し始めます。 昨年の秋、このハバチの被害を実感しました。その時の記事はコチラ↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20151117/ 飛んでくる虫なので、予防は難しいです。 ですから、 (1)葉の裏をよ~く観察して、卵を駆除する (2)幼虫が葉を食べ始めたら、スグ駆除する しかないと思います。 パトロールの時、気を付けることに、また一つ追加しておきましょう!

黒星病

えっ、もう?黒星病

ショップのある名古屋は、昼前まで雨が降っていました。 雨が止んだあとのパトロールで。。。。 えーーーーーっ! もう出ちゃったの? 早いよ~!早すぎるよ~!黒星病。 この「ミステリューズ」(ドリュ)は、昨年の夏前に黒星病にかかって丸坊主になりました。 今回発生したのは上の方の葉なので、どこかにその時の病原菌が生きていたのだと思います。 まだ、この2枚に現れているだけなので、 この葉をちぎっちゃいます↓↓↓↓↓↓ ちぎった葉は、スグごみ箱へ!土の上に落とすと菌が土に移るので注意です。 そして、他の葉もきっと感染しているので、樹全体を薬品で治療します。 「ミステリューズ」は、今シーズン初めての薬剤散布。 2本をローテーションするのですが、最初は「ベニカXファインスプレー」からスタート。↓↓↓↓ 全部の葉に散布します。↓↓↓↓ どれくらいかけるかと言うと、これくらい↓↓↓↓ 葉から液がしたたり落ちるくらいが、適量です↓↓↓↓ ちゃんと効果を出すには、たっぷりかけることが大事です。 これで治まってくれることを願います。

えっ、もう?黒星病

ショップのある名古屋は、昼前まで雨が降っていました。 雨が止んだあとのパトロールで。。。。 えーーーーーっ! もう出ちゃったの? 早いよ~!早すぎるよ~!黒星病。 この「ミステリューズ」(ドリュ)は、昨年の夏前に黒星病にかかって丸坊主になりました。 今回発生したのは上の方の葉なので、どこかにその時の病原菌が生きていたのだと思います。 まだ、この2枚に現れているだけなので、 この葉をちぎっちゃいます↓↓↓↓↓↓ ちぎった葉は、スグごみ箱へ!土の上に落とすと菌が土に移るので注意です。 そして、他の葉もきっと感染しているので、樹全体を薬品で治療します。 「ミステリューズ」は、今シーズン初めての薬剤散布。 2本をローテーションするのですが、最初は「ベニカXファインスプレー」からスタート。↓↓↓↓ 全部の葉に散布します。↓↓↓↓ どれくらいかけるかと言うと、これくらい↓↓↓↓ 葉から液がしたたり落ちるくらいが、適量です↓↓↓↓ ちゃんと効果を出すには、たっぷりかけることが大事です。 これで治まってくれることを願います。