はなはなショップブログ

黒いアブラムシ

アブラムシ黒バージョン

なんか、ツボミにゴマみたいなのが付いています。。。↓↓↓↓ これ、アブラムシです。黒バージョンの↓↓↓↓ 緑バージョンより、気持ち悪いですね。体が痒くなります…。 このアブラムシは、ツボミ周辺だけに居るので、 「ベニカXファインスプレー」を直接スプレーして、退治しましょう! そうすれば一瞬です。

アブラムシ黒バージョン

なんか、ツボミにゴマみたいなのが付いています。。。↓↓↓↓ これ、アブラムシです。黒バージョンの↓↓↓↓ 緑バージョンより、気持ち悪いですね。体が痒くなります…。 このアブラムシは、ツボミ周辺だけに居るので、 「ベニカXファインスプレー」を直接スプレーして、退治しましょう! そうすれば一瞬です。

エドゥアール・マネ

2016年新品種を紹介します

2016年のニューフェイスは、この12品種! まずは、「エドゥアール・マネ」(デルバール)。↓↓↓↓ これは、女性が好きそうなカラーですね。 配色は「ポール・セザンヌ」(デルバール)に似ているけれど、 こっちの方がピンクが強くて、華やかです。 香りも良くて、花つきも良くて、丈夫だから、初心者の方にもオススメ。 棘が少なく、しなやかな枝なので、フェンスやトレリスに這わせると豪華。 この春は新苗だけの販売です。 お買い求めはこちら(4月25日(月)20時より販売) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da29586.html 次は、「サント・ノーレ」(デルバール)↓↓↓↓ 「シャンテ・ロゼ・ミサト」似の、木立性バラです。 ミサトは、完璧なカップ咲きですが、こちらは咲きすすむとクシュクシュしてくるようです。 大人の色で、香り良し、木立性なので、鉢栽培の方に人気が出そうです。 この春は新苗だけの販売です。 お買い求めはこちら(4月25日(月)20時より販売) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da29596.html 次は、ラズベリーの香りがする「バランゴ」(ドリュ)↓↓↓↓ 「バランゴ」という固い印象の名は、フランスロワール地方のキャンディー菓子から。 好き嫌いが分かれる平咲きですが、甘いフェイスから香るラズベリーの香りを 一度かいでみたいなぁと思います。 鉢植えOKの木立性です。 この春は新苗だけの販売です。 お買い求めはこちら(4月25日(月)20時より販売) ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/doa29616.html 最後は、私が一番気に入った「ランタン・シトロイユ」(ドリュ) なんて、ロマンティックな色なんでしょう! まるで、ピンクグレープフルーツみたい。 花のカタチも変わっていますよね。ツボミは、普通なのに、開くとクシュクシュって。 花つきも良さそうだし、いっぱい咲かせてブーケにしたいなぁ。...

2016年新品種を紹介します

2016年のニューフェイスは、この12品種! まずは、「エドゥアール・マネ」(デルバール)。↓↓↓↓ これは、女性が好きそうなカラーですね。 配色は「ポール・セザンヌ」(デルバール)に似ているけれど、 こっちの方がピンクが強くて、華やかです。 香りも良くて、花つきも良くて、丈夫だから、初心者の方にもオススメ。 棘が少なく、しなやかな枝なので、フェンスやトレリスに這わせると豪華。 この春は新苗だけの販売です。 お買い求めはこちら(4月25日(月)20時より販売) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da29586.html 次は、「サント・ノーレ」(デルバール)↓↓↓↓ 「シャンテ・ロゼ・ミサト」似の、木立性バラです。 ミサトは、完璧なカップ咲きですが、こちらは咲きすすむとクシュクシュしてくるようです。 大人の色で、香り良し、木立性なので、鉢栽培の方に人気が出そうです。 この春は新苗だけの販売です。 お買い求めはこちら(4月25日(月)20時より販売) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/da29596.html 次は、ラズベリーの香りがする「バランゴ」(ドリュ)↓↓↓↓ 「バランゴ」という固い印象の名は、フランスロワール地方のキャンディー菓子から。 好き嫌いが分かれる平咲きですが、甘いフェイスから香るラズベリーの香りを 一度かいでみたいなぁと思います。 鉢植えOKの木立性です。 この春は新苗だけの販売です。 お買い求めはこちら(4月25日(月)20時より販売) ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/doa29616.html 最後は、私が一番気に入った「ランタン・シトロイユ」(ドリュ) なんて、ロマンティックな色なんでしょう! まるで、ピンクグレープフルーツみたい。 花のカタチも変わっていますよね。ツボミは、普通なのに、開くとクシュクシュって。 花つきも良さそうだし、いっぱい咲かせてブーケにしたいなぁ。...

ヘンなカタチのバラの葉

急な気温の低下で変形した、バラの葉

ツボミの周りの葉が、細長いヘンなカタチになっています。 この株は、全てこんな感じ。 これは、先週気温が急に10度まで下がった時に、ちょうど出てきた若葉でした。 気温の変化で、こういうことも起こります。 でも、このあとの生育には問題ありませんから、心配要りません。

急な気温の低下で変形した、バラの葉

ツボミの周りの葉が、細長いヘンなカタチになっています。 この株は、全てこんな感じ。 これは、先週気温が急に10度まで下がった時に、ちょうど出てきた若葉でした。 気温の変化で、こういうことも起こります。 でも、このあとの生育には問題ありませんから、心配要りません。

ナエマのオベリスク仕立て

葉がいっぱいあると、水が早く切れます

オベリスク仕立て(「ナエマ」デルバール)の水やり回数を、2日に1回にしました。 今日の様子↓↓↓↓ 土の表面↓↓↓↓ おととい水をやりました。 表面は、明らかにカラカラなので、スグ放水したいところですが、もうひと手間かけましょう。 表面より少し下の土を、指で触ってみてください↓↓↓↓ 少しだけ湿っていますが、指に軽く土が付く程度です。 こうなっていたら、間違いなく、水やりのタイミングです。 表面だけでなく、中の水気も少なくなっていることが重要なんです。 土の質によっては、表面は乾いていても、中は十分に湿っていることがあるので…。 1日ぶりの水やりです↓↓↓↓ 鉢底から水が出てくるまで、たっぷりやりましょう。 オベリスク仕立てのように葉が多いと、葉からの水分蒸発が多く、水が早く切れます。 木立ちのものと一緒だと思っていると、水切れしてしまうので、注意しましょう!

葉がいっぱいあると、水が早く切れます

オベリスク仕立て(「ナエマ」デルバール)の水やり回数を、2日に1回にしました。 今日の様子↓↓↓↓ 土の表面↓↓↓↓ おととい水をやりました。 表面は、明らかにカラカラなので、スグ放水したいところですが、もうひと手間かけましょう。 表面より少し下の土を、指で触ってみてください↓↓↓↓ 少しだけ湿っていますが、指に軽く土が付く程度です。 こうなっていたら、間違いなく、水やりのタイミングです。 表面だけでなく、中の水気も少なくなっていることが重要なんです。 土の質によっては、表面は乾いていても、中は十分に湿っていることがあるので…。 1日ぶりの水やりです↓↓↓↓ 鉢底から水が出てくるまで、たっぷりやりましょう。 オベリスク仕立てのように葉が多いと、葉からの水分蒸発が多く、水が早く切れます。 木立ちのものと一緒だと思っていると、水切れしてしまうので、注意しましょう!

ヒューケラ

バラの周りの可愛い草花

バラたちは、ほぼツボミを出し、葉をワサワサと茂らせて、 元気いっぱいです。 鉢植えの「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)↓↓↓↓↓ 地植えの「パトラッシュ」(ヤンスペック)↓↓↓↓↓ フェンス仕立ての「シャンテロゼミサト」(デルバール)↓↓↓↓↓ オベリスク仕立ての「ナエマ」(デルバール)↓↓↓↓↓ その傍らで、ひと足早い草花がお庭を可愛らしく飾ってくれています。 背丈や広がり方が合わせやすくてイイなぁと思ったものを紹介します。 ピンク&白の「シバザクラ」↓↓↓↓↓ 寒さにとても強く、乾燥にも強く常緑で手間がかからず、毎年4月~5月に花が咲く多年草です。 斑入りの葉がキレイで、鈴のような白い花が可憐な「ナルコユリ」↓↓↓↓↓ 半日陰で育つ、手間のかからない多年草です。 冬は地上部が枯れますが、春には再び芽吹き、毎年4月~5月に花が咲きます。 可愛い白い花がマット状に広がる「アレナリアモンタナ」↓↓↓↓↓ 半日陰でグランドカバーになる多年草。 暑さに弱いので、1年でダメになることも多いらしいのですが、私たちの庭では2年目です。 色とカタチがオシャレな「ヒューケラ」3種↓↓↓↓↓ 手前から、「ヒューケラライムリッキー」「ヒューケラ ココ」「ヒューケラ キャラメル」。 「常緑多年草」であるヒューケラは、冬でも葉色がキレイなので、寒い時期もお庭が寂しくなりません。 半日陰でもOKで、このまま2~3年もちます。 今回紹介したような 管理が簡単な多年草なら、どなたでも気楽に取り入れられると思います。

バラの周りの可愛い草花

バラたちは、ほぼツボミを出し、葉をワサワサと茂らせて、 元気いっぱいです。 鉢植えの「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)↓↓↓↓↓ 地植えの「パトラッシュ」(ヤンスペック)↓↓↓↓↓ フェンス仕立ての「シャンテロゼミサト」(デルバール)↓↓↓↓↓ オベリスク仕立ての「ナエマ」(デルバール)↓↓↓↓↓ その傍らで、ひと足早い草花がお庭を可愛らしく飾ってくれています。 背丈や広がり方が合わせやすくてイイなぁと思ったものを紹介します。 ピンク&白の「シバザクラ」↓↓↓↓↓ 寒さにとても強く、乾燥にも強く常緑で手間がかからず、毎年4月~5月に花が咲く多年草です。 斑入りの葉がキレイで、鈴のような白い花が可憐な「ナルコユリ」↓↓↓↓↓ 半日陰で育つ、手間のかからない多年草です。 冬は地上部が枯れますが、春には再び芽吹き、毎年4月~5月に花が咲きます。 可愛い白い花がマット状に広がる「アレナリアモンタナ」↓↓↓↓↓ 半日陰でグランドカバーになる多年草。 暑さに弱いので、1年でダメになることも多いらしいのですが、私たちの庭では2年目です。 色とカタチがオシャレな「ヒューケラ」3種↓↓↓↓↓ 手前から、「ヒューケラライムリッキー」「ヒューケラ ココ」「ヒューケラ キャラメル」。 「常緑多年草」であるヒューケラは、冬でも葉色がキレイなので、寒い時期もお庭が寂しくなりません。 半日陰でもOKで、このまま2~3年もちます。 今回紹介したような 管理が簡単な多年草なら、どなたでも気楽に取り入れられると思います。

バラ園ニーム

バラゾウムシにニームは効くの?

先々週、バラゾウムシ対策に「バラ園ニーム」を撒いてみた、という記事を書きました。↓↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160401/ その2日後、 う~ん、ダメでした…。やられました…。 そんな時、この文献を発見! ニームの効果を実験した研究報告書です。 http://www.naro.affrc.go.jp/org/tarc/to-noken/DB/DATA/059/059-203.pdf この論文によると、 ニームに含まれる“アザディラクチン”という苦味成分が、昆虫の食欲や羽化を抑制する。 コナガとモンシロチョウに効果が現われるまでは、散布後1週間かかった。という結果が出ています。 どうやら、撒いてすぐには効果が出ないようです。 本当は、このままもう少し待つべきだったのですが、 私たちは、 「株元だと枝まで距離が遠いから…。 葉や茎に成分が付けば、嫌がるかもしれないね~。 液体があるといいんだけど…。 「バラ園ニーム」水に溶かして、ニーム液を作ちゃおう!」 と、「バラ園ニーム」を水に溶かして、ニーム液を作ってみました。 そして、散布。 結果は、ブラボー! 散布してから、被害が止みました。 念のため、1週間様子をみましたが、もうバラゾウムシ被害はありません。 ただ、もともとバラゾウムシの数は少なかったので、効果がハッキリ現れたのかもしれません。 株元に撒いたニームが効いてきたのか、液が効いたのかは分からないのですが、 「バラ園ニーム」は少なからず、バラゾウムシに効果がありそうです。 これからも、私たちは「バラ園ニーム」で虫は減るのかどうか試していきます。 虫に困っている方は、 まずは、「バラ園ニーム」を、バラの株元に薄くまき散らしてみてください。 (肥料成分が入っているため、虫を防ぎたいからといって、やり過ぎはNGです) 撒かないより、撒いた方が、状況は良くなるはずです。↓↓↓↓...

バラゾウムシにニームは効くの?

先々週、バラゾウムシ対策に「バラ園ニーム」を撒いてみた、という記事を書きました。↓↓↓↓ https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160401/ その2日後、 う~ん、ダメでした…。やられました…。 そんな時、この文献を発見! ニームの効果を実験した研究報告書です。 http://www.naro.affrc.go.jp/org/tarc/to-noken/DB/DATA/059/059-203.pdf この論文によると、 ニームに含まれる“アザディラクチン”という苦味成分が、昆虫の食欲や羽化を抑制する。 コナガとモンシロチョウに効果が現われるまでは、散布後1週間かかった。という結果が出ています。 どうやら、撒いてすぐには効果が出ないようです。 本当は、このままもう少し待つべきだったのですが、 私たちは、 「株元だと枝まで距離が遠いから…。 葉や茎に成分が付けば、嫌がるかもしれないね~。 液体があるといいんだけど…。 「バラ園ニーム」水に溶かして、ニーム液を作ちゃおう!」 と、「バラ園ニーム」を水に溶かして、ニーム液を作ってみました。 そして、散布。 結果は、ブラボー! 散布してから、被害が止みました。 念のため、1週間様子をみましたが、もうバラゾウムシ被害はありません。 ただ、もともとバラゾウムシの数は少なかったので、効果がハッキリ現れたのかもしれません。 株元に撒いたニームが効いてきたのか、液が効いたのかは分からないのですが、 「バラ園ニーム」は少なからず、バラゾウムシに効果がありそうです。 これからも、私たちは「バラ園ニーム」で虫は減るのかどうか試していきます。 虫に困っている方は、 まずは、「バラ園ニーム」を、バラの株元に薄くまき散らしてみてください。 (肥料成分が入っているため、虫を防ぎたいからといって、やり過ぎはNGです) 撒かないより、撒いた方が、状況は良くなるはずです。↓↓↓↓...