はなはなショップブログ

バラの葉につくドクガの幼虫

今、バラのお手入れに手袋は必須です

私たちは、今、バラの"切り戻し”作業をしています。 その時に、ヒヤっとしたことがあったので、皆さまにもお伝えしておきます。 ↓↓↓↓↓↓「アンリマチス」の"切り戻し”をしていた時のこと。。。 「あら、この葉レースになっている」と葉をめくったところ、 ギャー!!!! あえてアップにしませんが、全身に細い白い毛がある毛虫です。 「ドクガ」の幼虫ですね。 バラ科をはじめ、ツツジ類の葉裏に卵を産み付けます。 ドクガには毒針毛があって、皮膚に刺さると激しいかゆみを伴う皮膚炎を起こします。 体長が大きくなるにつれ毒針毛も成長するらしく、 これくらい小さい幼虫なら、まだ毒針毛の威力も弱いと思われますが、 とは言え、刺さたくないですよね~。 ですから、この時期のお手入れには、必ず手袋を使いましょう!↓↓↓ 左側◆ウエストカウンティークラシック(ベリー) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gl34509_34510_34511.html 右側◆ルミナスグローブ ローズ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gl34179_34180_34181.html 特に肌が弱い方なんかは、肌を露出しない方が良さそうです。 で、虫嫌いの方のために、毛虫類を見つけたらどうしたら良いかも説明しておきます。 直接、殺虫剤をかければ、スグに息絶えますからご安心を↓↓↓↓ あと、「アンリマチス」の切り戻し後の姿も紹介しておきます。↓↓↓↓ 左側に枝が無くてバランスが悪いのは、雨で折れたからです。 その時の記事⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160511/ でも、代わりになる新芽が出てきてくれたので、嬉しいです。 バラ栽培には、こういう巻き返しがあるから、 アクシデントがあっても、気にしなくてイイってことですね。 おまけに、ベイサルシュートも土の中から顔を出してきました。ヤッター! ↓↓↓↓↓↓↓↓

今、バラのお手入れに手袋は必須です

私たちは、今、バラの"切り戻し”作業をしています。 その時に、ヒヤっとしたことがあったので、皆さまにもお伝えしておきます。 ↓↓↓↓↓↓「アンリマチス」の"切り戻し”をしていた時のこと。。。 「あら、この葉レースになっている」と葉をめくったところ、 ギャー!!!! あえてアップにしませんが、全身に細い白い毛がある毛虫です。 「ドクガ」の幼虫ですね。 バラ科をはじめ、ツツジ類の葉裏に卵を産み付けます。 ドクガには毒針毛があって、皮膚に刺さると激しいかゆみを伴う皮膚炎を起こします。 体長が大きくなるにつれ毒針毛も成長するらしく、 これくらい小さい幼虫なら、まだ毒針毛の威力も弱いと思われますが、 とは言え、刺さたくないですよね~。 ですから、この時期のお手入れには、必ず手袋を使いましょう!↓↓↓ 左側◆ウエストカウンティークラシック(ベリー) ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gl34509_34510_34511.html 右側◆ルミナスグローブ ローズ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gl34179_34180_34181.html 特に肌が弱い方なんかは、肌を露出しない方が良さそうです。 で、虫嫌いの方のために、毛虫類を見つけたらどうしたら良いかも説明しておきます。 直接、殺虫剤をかければ、スグに息絶えますからご安心を↓↓↓↓ あと、「アンリマチス」の切り戻し後の姿も紹介しておきます。↓↓↓↓ 左側に枝が無くてバランスが悪いのは、雨で折れたからです。 その時の記事⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160511/ でも、代わりになる新芽が出てきてくれたので、嬉しいです。 バラ栽培には、こういう巻き返しがあるから、 アクシデントがあっても、気にしなくてイイってことですね。 おまけに、ベイサルシュートも土の中から顔を出してきました。ヤッター! ↓↓↓↓↓↓↓↓

バラの葉ハダニ

ハダニ注意報

お客様から、葉の色がオカシイのですが…と写真付きでご質問が来ました。 どれどれ、と見ると「ハダニ」でした。 薬品を集中的に散布して、止めてくださいとアドバイスしたあと、 ショップの庭を見回ると、 ↓↓↓↓↓↓ これって、 「ハダニ」ですよね~。 オレンジのプチプチが、何よりの証拠です。 お客さんのご質問に、偉そうに答えている場合じゃありませんでした。 ハダニは、高温&乾燥の条件で発生します。 ベランダ栽培の方に出やすいんですね。 しかし、ベランダじゃなくても 最近の気候は気温が高くて、風も吹く。つまり、発生条件がそろっています。 本日、遅ればせながらハダニ注意報を発令します! 発生したら、「ベニカXファイン」と「アタックワンAL」を交互に散布しましょう。 ハダニは発生すると、あっと言う間に増えるので、集中してやっつけなければいけません。 もし、「ベニカXファイン」1回で治まらなければ、3日後に「アタックワンAL」を散布します。 そして、まだ出ていない方は予防しましょう! 誰でも簡単にできますから…。 1日1回、葉裏に水をかけること。乾燥すると発生するので、湿り気を与えればイイわけです。 散水ホースがある方は、葉の裏を狙ってシャワー散水↓↓↓↓↓↓ ベランダでホースが無い場合は、ペットボトルにスプレーノズルを付けて↓↓↓↓↓↓ ◆ペットボトル専用加圧式スプレーノズルが便利です ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34164.html

ハダニ注意報

お客様から、葉の色がオカシイのですが…と写真付きでご質問が来ました。 どれどれ、と見ると「ハダニ」でした。 薬品を集中的に散布して、止めてくださいとアドバイスしたあと、 ショップの庭を見回ると、 ↓↓↓↓↓↓ これって、 「ハダニ」ですよね~。 オレンジのプチプチが、何よりの証拠です。 お客さんのご質問に、偉そうに答えている場合じゃありませんでした。 ハダニは、高温&乾燥の条件で発生します。 ベランダ栽培の方に出やすいんですね。 しかし、ベランダじゃなくても 最近の気候は気温が高くて、風も吹く。つまり、発生条件がそろっています。 本日、遅ればせながらハダニ注意報を発令します! 発生したら、「ベニカXファイン」と「アタックワンAL」を交互に散布しましょう。 ハダニは発生すると、あっと言う間に増えるので、集中してやっつけなければいけません。 もし、「ベニカXファイン」1回で治まらなければ、3日後に「アタックワンAL」を散布します。 そして、まだ出ていない方は予防しましょう! 誰でも簡単にできますから…。 1日1回、葉裏に水をかけること。乾燥すると発生するので、湿り気を与えればイイわけです。 散水ホースがある方は、葉の裏を狙ってシャワー散水↓↓↓↓↓↓ ベランダでホースが無い場合は、ペットボトルにスプレーノズルを付けて↓↓↓↓↓↓ ◆ペットボトル専用加圧式スプレーノズルが便利です ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34164.html

バラの切り戻し

バラの切り戻し方法 つるバラ オベリスク編

今日の切り戻しは、つるバラのオベリスク仕立て編。 自分たちで、誘引した「ナエマ」(デルバール)です。 まずは、誘引から満開までの、道のりをご覧ください。 12月の誘引作業↓↓↓↓ 「長尺苗」を使いました 4月上旬。葉が茂ってきました↓↓↓↓ 5月中旬に咲き始めました↓↓↓↓ 5日後に満開になりました↓↓↓↓ 満開の姿は素晴らしく豪華で、5ヵ月待った甲斐がありました。 誘引した後は、世話要らずで、葉が茂ってきてから水切れに気を付けたくらいです。 オベリスク仕立てのバラが1つあると、お庭に立体感が出てグレードが上がるので、 来年も作りたいと思います! ですから、来年に向けて、良い枝を出すための“切り戻し”をします。 満開から5日ほどで、花びらの絨毯(じゅうたん)が出来始めました。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ほぼ全ての花が、こんなふうに↓↓↓↓↓↓↓↓↓ こうなったら、“切り戻し”の時期です。 まず、花がらが付いた枝をカットします。 切る位置は、枝の長さ1/3を残したあたり↓↓↓↓このくらいの位置の枝は太いので。。 全ての枝、これくらいの長さをカットすることになります↓↓↓↓ 全ての枝にハサミを入れたら、第一段階は終了↓↓↓↓ 次に、全体の高さ1/3の上部をバッサリ切り落とします。 これは、来年に向け、良いシュートをより多く出させるためです。 大胆に切り落とすことで、養分が新しいシュートに注がれ、シュートが増えることに…。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ メインの太い枝をカットして、枝を外します↓↓↓↓ 上部1/3の切り落とし、終了↓↓↓↓ 最後に、 通気性を良くするため、内向きに出ている枝をカットしましょう 枝分かれしている元から、カット↓↓↓↓ 内向きに出ている枝を、一番下まで切り落とすと、...

バラの切り戻し方法 つるバラ オベリスク編

今日の切り戻しは、つるバラのオベリスク仕立て編。 自分たちで、誘引した「ナエマ」(デルバール)です。 まずは、誘引から満開までの、道のりをご覧ください。 12月の誘引作業↓↓↓↓ 「長尺苗」を使いました 4月上旬。葉が茂ってきました↓↓↓↓ 5月中旬に咲き始めました↓↓↓↓ 5日後に満開になりました↓↓↓↓ 満開の姿は素晴らしく豪華で、5ヵ月待った甲斐がありました。 誘引した後は、世話要らずで、葉が茂ってきてから水切れに気を付けたくらいです。 オベリスク仕立てのバラが1つあると、お庭に立体感が出てグレードが上がるので、 来年も作りたいと思います! ですから、来年に向けて、良い枝を出すための“切り戻し”をします。 満開から5日ほどで、花びらの絨毯(じゅうたん)が出来始めました。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ほぼ全ての花が、こんなふうに↓↓↓↓↓↓↓↓↓ こうなったら、“切り戻し”の時期です。 まず、花がらが付いた枝をカットします。 切る位置は、枝の長さ1/3を残したあたり↓↓↓↓このくらいの位置の枝は太いので。。 全ての枝、これくらいの長さをカットすることになります↓↓↓↓ 全ての枝にハサミを入れたら、第一段階は終了↓↓↓↓ 次に、全体の高さ1/3の上部をバッサリ切り落とします。 これは、来年に向け、良いシュートをより多く出させるためです。 大胆に切り落とすことで、養分が新しいシュートに注がれ、シュートが増えることに…。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ メインの太い枝をカットして、枝を外します↓↓↓↓ 上部1/3の切り落とし、終了↓↓↓↓ 最後に、 通気性を良くするため、内向きに出ている枝をカットしましょう 枝分かれしている元から、カット↓↓↓↓ 内向きに出ている枝を、一番下まで切り落とすと、...

フェンスのシャンテロゼミサト

バラの切り戻し方法 つるバラ フェンス編

今日の“切り戻し”方法は、つるバラ。 フェンスに誘引してある「シャンテ・ロゼ・ミサト 」(デルバール)がモデルです↓↓↓↓ ちょと自慢が入っちゃうんですが、 誘引の時に、長い枝が少なかったので、咲いた時に寂しくならないかなぁと 心配していました。でも、花が咲くと、ちょうど良いボリュームで、ステキな景観に…。 スペースの広さにもよりますが、3本長い枝があればイイ感じに出来ます。 ↓↓↓↓ こうして目を楽しませてくれていた花たちですが、暑さで一気に終わりを迎えたので、 “切り戻し”をします。 「シャンテ・ロゼ・ミサト 」は四季咲きのバラですから、“切り戻し”をしておくと2番花が咲きますよ。 枝先は、こんな感じになっています↓↓↓↓ では、“切り戻し”スタート! どこで切るのかというと、葉を2~3枚残した、元気な葉の5ミリ上。 “切り戻し”したあとは、こんなビジュアルになります↓↓↓↓ 全ての枝を、同じようにカットしていきます↓↓↓↓ 枝の中に、株元から出た、元気のイイ若枝(ベイサルシュート)はありませんか?↓↓↓↓ このベイサルシュートは3月に顔を出して、房咲きの花を咲かせました。 ベイサルシュートは、来年いっぱいの花を付けてくれるので、 大事にとっておかなければいけない枝です↓↓↓↓ 花も終わったので、ベイサルシュートも一緒に“切り戻し”しちゃいましょう↓↓↓↓ 切る箇所はどこでも良いのですが、冬に誘引する長い枝が欲しいので、長めに残しました。 元気な葉の上でカット↓↓↓↓ このあと、ここから枝分かれしていきますが、良い花は咲かないので、 秋までツボミは摘んでいきます。 全部の枝にハサミを入れたら、完了。切り戻しが終わった全体の姿です↓↓↓↓ どうですか、このスッキリ感!!2番花に向けて、リセット完了。 カットした枝を並べてみました。長いもので40㎝ありました↓↓↓↓意外に切ります まだ、花が付いていてもったいなかったので、花瓶とプレートを使って↓↓↓↓...

バラの切り戻し方法 つるバラ フェンス編

今日の“切り戻し”方法は、つるバラ。 フェンスに誘引してある「シャンテ・ロゼ・ミサト 」(デルバール)がモデルです↓↓↓↓ ちょと自慢が入っちゃうんですが、 誘引の時に、長い枝が少なかったので、咲いた時に寂しくならないかなぁと 心配していました。でも、花が咲くと、ちょうど良いボリュームで、ステキな景観に…。 スペースの広さにもよりますが、3本長い枝があればイイ感じに出来ます。 ↓↓↓↓ こうして目を楽しませてくれていた花たちですが、暑さで一気に終わりを迎えたので、 “切り戻し”をします。 「シャンテ・ロゼ・ミサト 」は四季咲きのバラですから、“切り戻し”をしておくと2番花が咲きますよ。 枝先は、こんな感じになっています↓↓↓↓ では、“切り戻し”スタート! どこで切るのかというと、葉を2~3枚残した、元気な葉の5ミリ上。 “切り戻し”したあとは、こんなビジュアルになります↓↓↓↓ 全ての枝を、同じようにカットしていきます↓↓↓↓ 枝の中に、株元から出た、元気のイイ若枝(ベイサルシュート)はありませんか?↓↓↓↓ このベイサルシュートは3月に顔を出して、房咲きの花を咲かせました。 ベイサルシュートは、来年いっぱいの花を付けてくれるので、 大事にとっておかなければいけない枝です↓↓↓↓ 花も終わったので、ベイサルシュートも一緒に“切り戻し”しちゃいましょう↓↓↓↓ 切る箇所はどこでも良いのですが、冬に誘引する長い枝が欲しいので、長めに残しました。 元気な葉の上でカット↓↓↓↓ このあと、ここから枝分かれしていきますが、良い花は咲かないので、 秋までツボミは摘んでいきます。 全部の枝にハサミを入れたら、完了。切り戻しが終わった全体の姿です↓↓↓↓ どうですか、このスッキリ感!!2番花に向けて、リセット完了。 カットした枝を並べてみました。長いもので40㎝ありました↓↓↓↓意外に切ります まだ、花が付いていてもったいなかったので、花瓶とプレートを使って↓↓↓↓...

バラの切り戻し

バラの切り戻し方法 木立ちバラ編

ショップのある名古屋市では、30度超えの夏日が続いているので、 バラの花が溶けるようにダメになっていきます。↓↓↓↓↓ 花が早く終わるのは恨めしいですが、お天気はどうすることも出来ないですからね…。 私たちが出来ることは、終わったバラを“切り戻し”することです。 四季咲き性のバラなら、この“切り戻し”をすることで、2番花が咲いてくれます。 今日は、木立ち性のバラの切り戻しについて。 一番花が全て終わった「マドモアゼル」(デルバール)がモデル↓↓↓↓ 枝先は、こんな感じになっています↓↓↓↓ このバラは、健康状態が良く、樹勢も強いので、どこで切っても弱ることはありません。 すでに110cmの高さがあるので、これ以上大きくならないように、切り戻しをします。 一番長い枝は、40cm程度切ることになります↓↓↓↓ 他の枝も、20cm~30cm切ってしまいます↓↓↓↓ 切る場所は、とにかく大きく元気な葉の5ミリ上。 ※昔は“5枚葉の上”と言われていましたが、5枚葉が適当な場所に無いこともあるので、 3枚葉でも5枚葉でも、どちらでもOK。 葉が元気ということは、その部分の枝に養分が行き渡っていて、良い新芽が出ると予想できるから。 また、株の内側に向かって出ている葉より、外向きに出ている葉の上で切った方が、 樹形が扇形になりやすいのですが、あまり枝を広げたくない場合は、内向きの葉でもOK。 全ての枝にハサミを入れて、切り戻し完了↓↓↓↓ これくらいの量の枝を切りました↓↓↓↓ 四季咲き性のバラは、この"切り戻し”をしたあと、40日~55日で次の花が咲いてきます。 もしも、この"切り戻し”をしないと、どんどん花が小さくなり、咲く回数も減ってしまいます。 さあ、終わった花は、"切り戻し”しましょう! 次回は、つるバラの切り戻しを説明します。

バラの切り戻し方法 木立ちバラ編

ショップのある名古屋市では、30度超えの夏日が続いているので、 バラの花が溶けるようにダメになっていきます。↓↓↓↓↓ 花が早く終わるのは恨めしいですが、お天気はどうすることも出来ないですからね…。 私たちが出来ることは、終わったバラを“切り戻し”することです。 四季咲き性のバラなら、この“切り戻し”をすることで、2番花が咲いてくれます。 今日は、木立ち性のバラの切り戻しについて。 一番花が全て終わった「マドモアゼル」(デルバール)がモデル↓↓↓↓ 枝先は、こんな感じになっています↓↓↓↓ このバラは、健康状態が良く、樹勢も強いので、どこで切っても弱ることはありません。 すでに110cmの高さがあるので、これ以上大きくならないように、切り戻しをします。 一番長い枝は、40cm程度切ることになります↓↓↓↓ 他の枝も、20cm~30cm切ってしまいます↓↓↓↓ 切る場所は、とにかく大きく元気な葉の5ミリ上。 ※昔は“5枚葉の上”と言われていましたが、5枚葉が適当な場所に無いこともあるので、 3枚葉でも5枚葉でも、どちらでもOK。 葉が元気ということは、その部分の枝に養分が行き渡っていて、良い新芽が出ると予想できるから。 また、株の内側に向かって出ている葉より、外向きに出ている葉の上で切った方が、 樹形が扇形になりやすいのですが、あまり枝を広げたくない場合は、内向きの葉でもOK。 全ての枝にハサミを入れて、切り戻し完了↓↓↓↓ これくらいの量の枝を切りました↓↓↓↓ 四季咲き性のバラは、この"切り戻し”をしたあと、40日~55日で次の花が咲いてきます。 もしも、この"切り戻し”をしないと、どんどん花が小さくなり、咲く回数も減ってしまいます。 さあ、終わった花は、"切り戻し”しましょう! 次回は、つるバラの切り戻しを説明します。

フラゴナール

お庭に新しいバラを迎えました

ショップのお庭に、新しいバラがやってきました。↓↓↓↓↓↓ 「フラゴナール」(デルバール)です。 華やかなピンク。大輪でもうつむかない、しっかりした花首。そして、上品な香り。 分厚い照り葉も、病害虫に強そうだし、棘も少ない。さらに花もち良し。 あ~、楽しみ! もう一つは、「ダフネ」(ロサ・オリエンティス)↓↓↓↓↓↓ 新苗でやってきました。 このバラ、育ててみたかったんですよね~。 柔らかい癒し系カラーの花が、ふんわり咲いたら可愛いだろうな~。 条件が揃うと花がグリーンに変わるらしいので、その姿も見てみたい! 今は咲いている花を楽しむことにします。 花が終わったら、切り戻し→植え替え→施肥と作業が待っています。 「開花苗」「新苗」を春に買い求めた皆さん、 私たちと一緒に、この後のお手入れしていきましょう!

お庭に新しいバラを迎えました

ショップのお庭に、新しいバラがやってきました。↓↓↓↓↓↓ 「フラゴナール」(デルバール)です。 華やかなピンク。大輪でもうつむかない、しっかりした花首。そして、上品な香り。 分厚い照り葉も、病害虫に強そうだし、棘も少ない。さらに花もち良し。 あ~、楽しみ! もう一つは、「ダフネ」(ロサ・オリエンティス)↓↓↓↓↓↓ 新苗でやってきました。 このバラ、育ててみたかったんですよね~。 柔らかい癒し系カラーの花が、ふんわり咲いたら可愛いだろうな~。 条件が揃うと花がグリーンに変わるらしいので、その姿も見てみたい! 今は咲いている花を楽しむことにします。 花が終わったら、切り戻し→植え替え→施肥と作業が待っています。 「開花苗」「新苗」を春に買い求めた皆さん、 私たちと一緒に、この後のお手入れしていきましょう!