フェンスに誘引してある「シャンテ・ロゼ・ミサト 」(デルバール)がモデルです↓↓↓↓
![フェンスにシャンテロゼミサト](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_1.jpg)
ちょと自慢が入っちゃうんですが、
誘引の時に、長い枝が少なかったので、咲いた時に寂しくならないかなぁと
心配していました。でも、花が咲くと、ちょうど良いボリュームで、ステキな景観に…。
スペースの広さにもよりますが、3本長い枝があればイイ感じに出来ます。
↓↓↓↓
![フェンスのシャンテロゼミサト](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_2.jpg)
こうして目を楽しませてくれていた花たちですが、暑さで一気に終わりを迎えたので、
“切り戻し”をします。
「シャンテ・ロゼ・ミサト 」は四季咲きのバラですから、“切り戻し”をしておくと2番花が咲きますよ。
枝先は、こんな感じになっています↓↓↓↓
![フェンスのシャンテロゼミサト](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_3.jpg)
![フェンスのシャンテロゼミサト](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_4.jpg)
では、“切り戻し”スタート!
どこで切るのかというと、葉を2~3枚残した、元気な葉の5ミリ上。
![フェンスのシャンテロゼミサト](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_5.jpg)
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_6.jpg)
![つるバラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_7.jpg)
“切り戻し”したあとは、こんなビジュアルになります↓↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_8.jpg)
全ての枝を、同じようにカットしていきます↓↓↓↓
![つるバラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_9.jpg)
枝の中に、株元から出た、元気のイイ若枝(ベイサルシュート)はありませんか?↓↓↓↓
![ベイサルシュート](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_10.jpg)
このベイサルシュートは3月に顔を出して、房咲きの花を咲かせました。
ベイサルシュートは、来年いっぱいの花を付けてくれるので、
大事にとっておかなければいけない枝です↓↓↓↓
![つるバラのベイサルシュート](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_11.jpg)
花も終わったので、ベイサルシュートも一緒に“切り戻し”しちゃいましょう↓↓↓↓
![ベイサルシュートの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_12.jpg)
切る箇所はどこでも良いのですが、冬に誘引する長い枝が欲しいので、長めに残しました。
元気な葉の上でカット↓↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_13.jpg)
このあと、ここから枝分かれしていきますが、良い花は咲かないので、
秋までツボミは摘んでいきます。
全部の枝にハサミを入れたら、完了。切り戻しが終わった全体の姿です↓↓↓↓
![つるバラ切り戻し後](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_14.jpg)
![つるバラ切り戻し後](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_15.jpg)
どうですか、このスッキリ感!!2番花に向けて、リセット完了。
カットした枝を並べてみました。長いもので40㎝ありました↓↓↓↓意外に切ります
![バラの切り戻した枝](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_16.jpg)
まだ、花が付いていてもったいなかったので、花瓶とプレートを使って↓↓↓↓
![バラの花を飾る](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160524_17.jpg)
花だけ浮かべられるガラスの器は便利。
◆フローティングプレート(M)
⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/va64498.html
つるバラの切り戻し、花が終わったら早めに作業して、スッキリさせましょうね!