はなはなショップブログ

ラ・ドルチェ・ヴィータ

スタンダードのドルチェヴィータ、秋の花終わり

スタンダードの「ラ・ドルチェ・ヴィータ」ですが、 満開(10月25日)から↓↓↓ 1ヵ月後(11月25日)↓↓↓ 秋の花が終わりそうです。 1ヵ月間、次から次へと咲き続けてくれました。 2月の冬剪定までは、できるだけ葉を残して光合成させ、樹に栄養を蓄えます。 スタンダードは黒星病にかかりにくいと聞いていましたが、 本当に、黒星病が出ていません。↓↓↓ 中の方や下の方の葉が黄色くなっているのは、 太陽の光が当たりにくく、さらに役割を終えた葉が 自然に落ちる自然現象なので問題ありませんよ。

スタンダードのドルチェヴィータ、秋の花終わり

スタンダードの「ラ・ドルチェ・ヴィータ」ですが、 満開(10月25日)から↓↓↓ 1ヵ月後(11月25日)↓↓↓ 秋の花が終わりそうです。 1ヵ月間、次から次へと咲き続けてくれました。 2月の冬剪定までは、できるだけ葉を残して光合成させ、樹に栄養を蓄えます。 スタンダードは黒星病にかかりにくいと聞いていましたが、 本当に、黒星病が出ていません。↓↓↓ 中の方や下の方の葉が黄色くなっているのは、 太陽の光が当たりにくく、さらに役割を終えた葉が 自然に落ちる自然現象なので問題ありませんよ。

和の庭

和の庭にバラもイイ!

はなはなショップの母体「株式会社花ごころ」には、お庭づくり部門があります。 最近、そこのメンバーから「和の庭を作って、バラを植えてきたよ~」と聞いたので、 ショップのお客様にもご紹介。参考になさってください。 4.5坪ほどの坪庭を和風にしたい、というご要望だったそう。 まず、完成の写真↓↓↓ つくばい、石灯篭、御簾垣がある、典型的な和の庭です。 スタッフは、つくばい用の排水工事からはじめて↓↓↓ 景石を入れて↓↓↓ 草木を植栽して↓↓↓ 玉竜(タマリュウ)も植えて↓↓↓ アクセントに、四つ目垣(左の竹垣のこと)も作って↓↓↓ そこに、真っ赤なつるバラを1株植えました↓↓↓ 枝が伸びたら、四つ目垣に誘引するのです。 椿(ツバキ)の代わりにバラというのも、良いですね。大きくなりすぎない木立ち性バラでも合いそう。 お庭づくりスタッフのブログも、合わせてどうぞ ⇒http://hanagokoro.co.jp/enviro/news/2133

和の庭にバラもイイ!

はなはなショップの母体「株式会社花ごころ」には、お庭づくり部門があります。 最近、そこのメンバーから「和の庭を作って、バラを植えてきたよ~」と聞いたので、 ショップのお客様にもご紹介。参考になさってください。 4.5坪ほどの坪庭を和風にしたい、というご要望だったそう。 まず、完成の写真↓↓↓ つくばい、石灯篭、御簾垣がある、典型的な和の庭です。 スタッフは、つくばい用の排水工事からはじめて↓↓↓ 景石を入れて↓↓↓ 草木を植栽して↓↓↓ 玉竜(タマリュウ)も植えて↓↓↓ アクセントに、四つ目垣(左の竹垣のこと)も作って↓↓↓ そこに、真っ赤なつるバラを1株植えました↓↓↓ 枝が伸びたら、四つ目垣に誘引するのです。 椿(ツバキ)の代わりにバラというのも、良いですね。大きくなりすぎない木立ち性バラでも合いそう。 お庭づくりスタッフのブログも、合わせてどうぞ ⇒http://hanagokoro.co.jp/enviro/news/2133

モネの池

モネのバラ&モネの池

「クロードモネ」の秋バラが咲いています。 ふんわり柔らかい色↓↓↓ モネと言えば、話題の"モネの池”に行ってきました↓↓↓ ただの携帯電話で撮っただけの写真ですが、まるで絵画のようでしょ。 写真を撮る場所や太陽の具合によって色合いが変わるんですよ。 印象派モネの、ぼんやりした色使いが再現されています↓↓↓ 岐阜県の山奥ですが、写真好きな方には面白いスポットです。 ◆モネの池 岐阜県関市板取448番地

モネのバラ&モネの池

「クロードモネ」の秋バラが咲いています。 ふんわり柔らかい色↓↓↓ モネと言えば、話題の"モネの池”に行ってきました↓↓↓ ただの携帯電話で撮っただけの写真ですが、まるで絵画のようでしょ。 写真を撮る場所や太陽の具合によって色合いが変わるんですよ。 印象派モネの、ぼんやりした色使いが再現されています↓↓↓ 岐阜県の山奥ですが、写真好きな方には面白いスポットです。 ◆モネの池 岐阜県関市板取448番地

黒星病

休眠前の黒星病

バラが休眠する前の、この時期、「黒星病」が出ます。 ショップの庭でも、病気に強い「ラ・パリジェンヌ」が黒星病になっています。 樹は元気なので、葉はよく茂っていますが↓↓↓ 近くに行って見ると、葉に黒い斑点が…↓↓↓ この時期に「黒星病」が出やすい理由として、 ・休眠前の力が弱っていく時期なので、病気にかかりやすくなる ・直射日光が当たる時間が減るため、樹の力が弱り、病気にかかりやすくなる ・秋の雨で、「黒星病」が出やすい条件になるため 私たちは、今の時期の「黒星病」には、何もしません。 どちらにしてもバラは休眠するからです。 ただ、黒星病にかかると、葉が落ちるので↓↓↓ 落ちた葉を見つけたら、拾うようにしましょう↓↓↓ 土に菌が付くため 手を入れにくい場所の葉を取るのに、虫取りばさみが役立ちます! ◆虫とりばさみ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34396.html

休眠前の黒星病

バラが休眠する前の、この時期、「黒星病」が出ます。 ショップの庭でも、病気に強い「ラ・パリジェンヌ」が黒星病になっています。 樹は元気なので、葉はよく茂っていますが↓↓↓ 近くに行って見ると、葉に黒い斑点が…↓↓↓ この時期に「黒星病」が出やすい理由として、 ・休眠前の力が弱っていく時期なので、病気にかかりやすくなる ・直射日光が当たる時間が減るため、樹の力が弱り、病気にかかりやすくなる ・秋の雨で、「黒星病」が出やすい条件になるため 私たちは、今の時期の「黒星病」には、何もしません。 どちらにしてもバラは休眠するからです。 ただ、黒星病にかかると、葉が落ちるので↓↓↓ 落ちた葉を見つけたら、拾うようにしましょう↓↓↓ 土に菌が付くため 手を入れにくい場所の葉を取るのに、虫取りばさみが役立ちます! ◆虫とりばさみ ⇒https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sun34396.html

バラとクレマチス

クレマチスとバラ

最後のクレマチスが咲いています↓↓↓ バラとクレマチスの相性は良いので、↓↓↓(春「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」と共に) 一緒に植えることが多いのですが、 クレマチスは多種多様なので、選ぶのが難しいかと思います。 私たちの庭に植わっているのは、コレ↓↓↓ 「ビチセラ(ヴィチセラ)系」 「新梢(新枝)咲き」がポイントです。 ビチセラ(ヴィチセラ)系は、暑さや病気に強く、四季咲き。 また、新梢(新枝)咲きは、手入れが簡単です。 冬は、こんな感じに頼りなくなりますが…↓↓↓ 枯れてるわけじゃないんですよ。。 クレマチスの植え付けは、冬が適していますから、この冬植える方は、 今から研究しておきましょう。 『Garden Diary Vol6』には、バラと一緒に植えるクレマチスについて 詳しく分かりやすく載っています↓↓↓

クレマチスとバラ

最後のクレマチスが咲いています↓↓↓ バラとクレマチスの相性は良いので、↓↓↓(春「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」と共に) 一緒に植えることが多いのですが、 クレマチスは多種多様なので、選ぶのが難しいかと思います。 私たちの庭に植わっているのは、コレ↓↓↓ 「ビチセラ(ヴィチセラ)系」 「新梢(新枝)咲き」がポイントです。 ビチセラ(ヴィチセラ)系は、暑さや病気に強く、四季咲き。 また、新梢(新枝)咲きは、手入れが簡単です。 冬は、こんな感じに頼りなくなりますが…↓↓↓ 枯れてるわけじゃないんですよ。。 クレマチスの植え付けは、冬が適していますから、この冬植える方は、 今から研究しておきましょう。 『Garden Diary Vol6』には、バラと一緒に植えるクレマチスについて 詳しく分かりやすく載っています↓↓↓

秋の「開花苗」

植えつけ、植え替え前の秋の「開花苗」お手入れ

ショップの庭に来た秋の「開花苗」は、今こうしています。 ↓↓↓ もう、花が終わって葉だけになったのが2鉢。「レジスマルコン」と「セラフィム」↓↓↓ この2鉢は、まだ植え付けしないので、しばらくこのまま管理します。 直射日光の当たる場所へ置いて、光合成させ、株を元気に保っておきます。 そのために、葉を多く付けたままにしました。 あとの2鉢「ガブリエル」と「フェクロシェット」は、まだ花が咲いているので、 日当たりの良い場所に置いて、花や香りを楽しんでいます。 秋とあって、花が長もちします↓↓↓ 「フェクロシェット」は、花にボリュームがあって良い香り。ホント、優秀なバラ↓↓↓ 植え替え・植え付けまでは、特に何もしないのですが、水のお世話だけは必要です。 指で土を触ってみて↓↓↓ 乾いていたら、水をやる↓↓↓ 特に花が咲いている鉢は乾きやすいので注意! 今の時期、ショップでは、だいたい5日に1回程度です。 葉や花の数、土の質、気温、置く場所、雨の有無によって、土の水分量は変わるので、 実際に土の状態を確かめて、自分のバラの水遣りサイクルを見つけましょう!

植えつけ、植え替え前の秋の「開花苗」お手入れ

ショップの庭に来た秋の「開花苗」は、今こうしています。 ↓↓↓ もう、花が終わって葉だけになったのが2鉢。「レジスマルコン」と「セラフィム」↓↓↓ この2鉢は、まだ植え付けしないので、しばらくこのまま管理します。 直射日光の当たる場所へ置いて、光合成させ、株を元気に保っておきます。 そのために、葉を多く付けたままにしました。 あとの2鉢「ガブリエル」と「フェクロシェット」は、まだ花が咲いているので、 日当たりの良い場所に置いて、花や香りを楽しんでいます。 秋とあって、花が長もちします↓↓↓ 「フェクロシェット」は、花にボリュームがあって良い香り。ホント、優秀なバラ↓↓↓ 植え替え・植え付けまでは、特に何もしないのですが、水のお世話だけは必要です。 指で土を触ってみて↓↓↓ 乾いていたら、水をやる↓↓↓ 特に花が咲いている鉢は乾きやすいので注意! 今の時期、ショップでは、だいたい5日に1回程度です。 葉や花の数、土の質、気温、置く場所、雨の有無によって、土の水分量は変わるので、 実際に土の状態を確かめて、自分のバラの水遣りサイクルを見つけましょう!