はなはなショップブログ

「長尺苗」おススメです

↓↓↓春、こんな風景憧れます。 そのためには、今「長尺苗」を植えるのが近道です。 ↓↓↓「長尺苗」の現在の様子はこちら。 イキイキしています。 お届け次第、早めに庭に植え付けるか、大きめの鉢に植え替えてください。 植え付け~剪定~誘引はこちらのブログを参照ください。 「長尺苗」を鉢植えで育てる場合は、12号鉢がおススメです。 12月は「長尺苗」の出荷ができませんので、ご注文はお早めに!

「長尺苗」おススメです

↓↓↓春、こんな風景憧れます。 そのためには、今「長尺苗」を植えるのが近道です。 ↓↓↓「長尺苗」の現在の様子はこちら。 イキイキしています。 お届け次第、早めに庭に植え付けるか、大きめの鉢に植え替えてください。 植え付け~剪定~誘引はこちらのブログを参照ください。 「長尺苗」を鉢植えで育てる場合は、12号鉢がおススメです。 12月は「長尺苗」の出荷ができませんので、ご注文はお早めに!

秋の「開花苗」、庭植えをしました

秋の「開花苗」、庭植えをしました

昨日のブログに引き続き、秋の「開花苗」の植え付け。今回は庭植えにします。 庭植えの場合、「特選有機バラのたい肥」で庭の土をふかふかの肥沃な土に改良してから植えつけます。 直径40センチ、深さ40センチ程度の植穴を掘ります。ちょっと大変ですが、出来るだけ大きめの植穴にしてあげた方が、バラが広く深く根を張ることが出来るので、頑張って掘ってあげてください。 1株当たり「特選有機バラのたい肥」を5リットル程度使用します。この商品は10リットル入りなので、1袋で2株植え付けできますね。 ちなみに、この秋~冬にたくさんのバラを植えつける場合は「はなはなオリジナル バラのたい肥お徳用20リットル」がオススメです。中身は「特選有機バラのたい肥」と全く同じです。 最初に掘り上げた土を3分の2程度植穴に戻して、堆肥と土をしっかり混合します。 鉢植えの時と同じで、春・秋の「開花苗」は生育期の苗なので「根鉢を崩さずに」植えつけます。 たい肥と十分に混合した土でしっかり埋め戻します。 庭植えの場合は、元の鉢土の表面の高さが地面の高さより少し高くなるように、マウンドを作るようして植えつけます。バラを始め多くの植物は水はけの悪い場所を嫌うので、雨が降った時などにバラの周りに水たまりが出来ることは避けたいのです。 しかし、植え付け直後は植えつけたバラの周りの土が落ち着くように、たっぷり水を浸透させたいので、写真のようにマウンドの周りに小さな堤防を作っておきます。これを「水鉢を作る」と言います。 最後に灌水です。「水鉢」にたっぷり水が溜まって、浸みこんで、再度水をためて、、、を2~3回繰り返して植え付け完了。 最後になりましたが、今回植えつけたのはコンパクトな樹形で四季咲き性の強いサント・ノーレです。蕾がたくさんついていて来週くらいの開花が楽しみです!

秋の「開花苗」、庭植えをしました

昨日のブログに引き続き、秋の「開花苗」の植え付け。今回は庭植えにします。 庭植えの場合、「特選有機バラのたい肥」で庭の土をふかふかの肥沃な土に改良してから植えつけます。 直径40センチ、深さ40センチ程度の植穴を掘ります。ちょっと大変ですが、出来るだけ大きめの植穴にしてあげた方が、バラが広く深く根を張ることが出来るので、頑張って掘ってあげてください。 1株当たり「特選有機バラのたい肥」を5リットル程度使用します。この商品は10リットル入りなので、1袋で2株植え付けできますね。 ちなみに、この秋~冬にたくさんのバラを植えつける場合は「はなはなオリジナル バラのたい肥お徳用20リットル」がオススメです。中身は「特選有機バラのたい肥」と全く同じです。 最初に掘り上げた土を3分の2程度植穴に戻して、堆肥と土をしっかり混合します。 鉢植えの時と同じで、春・秋の「開花苗」は生育期の苗なので「根鉢を崩さずに」植えつけます。 たい肥と十分に混合した土でしっかり埋め戻します。 庭植えの場合は、元の鉢土の表面の高さが地面の高さより少し高くなるように、マウンドを作るようして植えつけます。バラを始め多くの植物は水はけの悪い場所を嫌うので、雨が降った時などにバラの周りに水たまりが出来ることは避けたいのです。 しかし、植え付け直後は植えつけたバラの周りの土が落ち着くように、たっぷり水を浸透させたいので、写真のようにマウンドの周りに小さな堤防を作っておきます。これを「水鉢を作る」と言います。 最後に灌水です。「水鉢」にたっぷり水が溜まって、浸みこんで、再度水をためて、、、を2~3回繰り返して植え付け完了。 最後になりましたが、今回植えつけたのはコンパクトな樹形で四季咲き性の強いサント・ノーレです。蕾がたくさんついていて来週くらいの開花が楽しみです!

秋の「開花苗」を、早めに植えつけました

秋の「開花苗」を、早めに植えつけました

よく「苗の植え替えはいつしてあげたらよいの?」とご質問を頂きます。開花苗をお買い上げいただいた場合、通常は「花が終わってから植え替え」をお勧めしています。生育期の苗は植え替え時に根を傷めると、せっかくたくさんついた蕾がうまく咲かないことがある為です。 一方で秋の苗は早めに植えつけてあげた方が、寒くなる前にしっかり根を張ってくれるため、冬越しや来春の生育には良いという事もあります。 苗を傷めずに、早めに植え替えしてあげる場合は「根鉢を崩さずに」植えつけてあげれば大丈夫なので、こちらのブログを参考に早め(開花前)の植え付けに挑戦してみてください。 今回はソフィー・ロシャスを鉢植えにしました。四季咲きの半つる性で元気に育てば樹高が背の高さを超えてくるので、少し大きめの12号鉢に植え付けます。 左からソフィー・ロシャス開花苗、オリジナルローズポット12号、特選有機バラの土、きれいな鉢底石、ルートプロテクターです ルートプロテクターは、プラ鉢の内側に写真のように張っておくと、暑さ寒さから鉢の中の根を守ってくれます。特に近年の夏の暑さは尋常でないのでバラを元気に夏越しさせるためにもおすすめです。1袋8枚入りで、10号鉢1鉢分になります。12号鉢の場合1~2枚余分に必要なのでちょっとキリが悪いですね、、。2袋買うのはもったいない気もするので、もう少し隙間を空けて張っても大丈夫です。 鉢底が見えなくなる程度まで鉢底石を敷きます。3リットルくらい使用してます。 特選有機バラの土を鉢の深さの3分の1程度まで入れます。オリジナルローズポットにはちょうどその位置に目安となる線があるので分かりやすいです。 折角の目印の線がルートプロテクターで隠れてしまってますが、、、隙間から見えました。 鉢の周りをこぶしでトントンとたたいてから、丁寧に抜いてあげれば秋の開花苗はまず根鉢は崩れません。このまま根や土を解さずに植えつけます。 鉢の中心に株を据えて、周りに残りの特選有機バラの土を入れてあげます。 (作業の途中ですが、、)ちなみに何鉢もバラを植え付け、植え替えをされる方はバラの土お徳用18リットルなら、中身は特選有機バラの土と同じで、2袋で送料無料!になるのでこちらがお勧めです。 植え終わったら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり灌水をして、鉢土を落ち着かせて作業完了です! 「いきなり12号鉢は大きすぎるのでは?」と思われた方もいると思いますが、この鉢で来年の秋まで育てることになります。 ここから更にシュートが何本も出てきて、背も高くなることを考えると、半つる性の品種であれば実はこのくらいの鉢サイズがちょうどよいのです! 秋開花苗の植え付け時、植え付け後は施肥は不要です。来年の春に向けて1月~2月頃、冬剪定のあとくらいに寒肥をしっかり与えてください。 ちなみに、春の開花苗を花が終わった後に植えつけたときのブログはこちらです。

秋の「開花苗」を、早めに植えつけました

よく「苗の植え替えはいつしてあげたらよいの?」とご質問を頂きます。開花苗をお買い上げいただいた場合、通常は「花が終わってから植え替え」をお勧めしています。生育期の苗は植え替え時に根を傷めると、せっかくたくさんついた蕾がうまく咲かないことがある為です。 一方で秋の苗は早めに植えつけてあげた方が、寒くなる前にしっかり根を張ってくれるため、冬越しや来春の生育には良いという事もあります。 苗を傷めずに、早めに植え替えしてあげる場合は「根鉢を崩さずに」植えつけてあげれば大丈夫なので、こちらのブログを参考に早め(開花前)の植え付けに挑戦してみてください。 今回はソフィー・ロシャスを鉢植えにしました。四季咲きの半つる性で元気に育てば樹高が背の高さを超えてくるので、少し大きめの12号鉢に植え付けます。 左からソフィー・ロシャス開花苗、オリジナルローズポット12号、特選有機バラの土、きれいな鉢底石、ルートプロテクターです ルートプロテクターは、プラ鉢の内側に写真のように張っておくと、暑さ寒さから鉢の中の根を守ってくれます。特に近年の夏の暑さは尋常でないのでバラを元気に夏越しさせるためにもおすすめです。1袋8枚入りで、10号鉢1鉢分になります。12号鉢の場合1~2枚余分に必要なのでちょっとキリが悪いですね、、。2袋買うのはもったいない気もするので、もう少し隙間を空けて張っても大丈夫です。 鉢底が見えなくなる程度まで鉢底石を敷きます。3リットルくらい使用してます。 特選有機バラの土を鉢の深さの3分の1程度まで入れます。オリジナルローズポットにはちょうどその位置に目安となる線があるので分かりやすいです。 折角の目印の線がルートプロテクターで隠れてしまってますが、、、隙間から見えました。 鉢の周りをこぶしでトントンとたたいてから、丁寧に抜いてあげれば秋の開花苗はまず根鉢は崩れません。このまま根や土を解さずに植えつけます。 鉢の中心に株を据えて、周りに残りの特選有機バラの土を入れてあげます。 (作業の途中ですが、、)ちなみに何鉢もバラを植え付け、植え替えをされる方はバラの土お徳用18リットルなら、中身は特選有機バラの土と同じで、2袋で送料無料!になるのでこちらがお勧めです。 植え終わったら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり灌水をして、鉢土を落ち着かせて作業完了です! 「いきなり12号鉢は大きすぎるのでは?」と思われた方もいると思いますが、この鉢で来年の秋まで育てることになります。 ここから更にシュートが何本も出てきて、背も高くなることを考えると、半つる性の品種であれば実はこのくらいの鉢サイズがちょうどよいのです! 秋開花苗の植え付け時、植え付け後は施肥は不要です。来年の春に向けて1月~2月頃、冬剪定のあとくらいに寒肥をしっかり与えてください。 ちなみに、春の開花苗を花が終わった後に植えつけたときのブログはこちらです。

秋開花苗の出荷の様子

秋開花苗の出荷の様子

農場では、秋開花苗の出荷が本格的に始まりました。 まずは、お客様ごとに納品書と伝票をセットし、 苗のサイズに合う箱に入れたら完了です。 開花株は、品種によってボリュームや高さがマチマチなので梱包作業は大変ですが、無事に届くよう丁寧に梱包しています。 ところで、「開花苗」は冬の「大苗」が残らないと作れないので、ラインナップはその時によって変わってきます。 在庫がたくさんある品種なら、選りすぐって良い株を出荷できるので、特に品種が決まってない場合は、たくさん在庫のある品種から選ぶのもおススメです。 この秋、これからの出荷でも蕾付き株がたくさんあるのは、 ↓↓↓ローズ・ポンパドゥール ↓↓↓シェエラザード 他に、アレゴリー、オマージュ・ア・バルバラ、サントノーレ、シャンテ・ロゼ・ミサト、ナエマ、ラ・パリジェンヌ、オーブ・レジェール、フェ・クロシェットもおススメです。

秋開花苗の出荷の様子

農場では、秋開花苗の出荷が本格的に始まりました。 まずは、お客様ごとに納品書と伝票をセットし、 苗のサイズに合う箱に入れたら完了です。 開花株は、品種によってボリュームや高さがマチマチなので梱包作業は大変ですが、無事に届くよう丁寧に梱包しています。 ところで、「開花苗」は冬の「大苗」が残らないと作れないので、ラインナップはその時によって変わってきます。 在庫がたくさんある品種なら、選りすぐって良い株を出荷できるので、特に品種が決まってない場合は、たくさん在庫のある品種から選ぶのもおススメです。 この秋、これからの出荷でも蕾付き株がたくさんあるのは、 ↓↓↓ローズ・ポンパドゥール ↓↓↓シェエラザード 他に、アレゴリー、オマージュ・ア・バルバラ、サントノーレ、シャンテ・ロゼ・ミサト、ナエマ、ラ・パリジェンヌ、オーブ・レジェール、フェ・クロシェットもおススメです。

もうすぐ秋開花、、その前に

もうすぐ秋開花、、その前に

9月に夏剪定したときには、かなり葉を落として寂しい姿だったバラたちも、元気に芽吹いて蕾を膨らませてます。 トレリス仕立てのローズ・ポンパドゥール↓↓↓。 いい感じの茂り具合です。気の早いのが一輪咲き始めてますが、多くの蕾はまだ小さいので開花のピークは予定通り10月下旬になりそうです。 ダム・ドゥ・シュノンソー↓↓↓は夏剪定後はほとんど葉が無い状態でしたが、しっかり復活しました。 蕾もたくさんつけてます。 しかし、、油断してはいけません! 今週は台風14号の影響で全国的に長雨が続きそうです。せっかくきれいな葉が茂ってきたのに、また黒点病で葉を落としてしまってはいけません。雨が降る前に再度薬剤散布をしておきます! ただ、バラたちの枝葉がかなり茂ってきたので、スプレー式の農薬では追いつかなくなってきました。(手が疲れるし、すべてのバラに散布するのに何本も必要になるので、もったいない、、、) という事で今回は、専門薬を希釈して散布します。黒点病対策に「サプロール」(1000倍希釈)、各種害虫対策に「ベニカR」(100倍希釈)を使用。 噴霧器は、飲み終わったペットボトルがタンクとして再利用できる、「ペットボトル専用加圧式スプレーノズル」がおすすめです。便利、安い、エコ! 取っ手部分の端についている緑色の部分が、手動加圧ポンプになっているので、ここを前後にプッシュすると、ペットボトルの中に圧がかかります。 その後写真のように上部についているレバーを軽く押すと・・・楽に、まんべんなく薬剤が散布できます。 写真は500mlのペットボトルですが、結局これだと何度も薬剤を作らないといけない事に気づきました、、 出来れば1ℓ~2ℓ程度のペットボトルがおすすめです(希釈倍率も計算しやすいし)。それと、内圧がかかるので再利用するなら炭酸飲料用のペットボトルが良いですね。 雨が降る前に薬剤散布できなかった方は、長雨が明けたら出来るだけ早めに薬剤散布をしてあげてください。

もうすぐ秋開花、、その前に

9月に夏剪定したときには、かなり葉を落として寂しい姿だったバラたちも、元気に芽吹いて蕾を膨らませてます。 トレリス仕立てのローズ・ポンパドゥール↓↓↓。 いい感じの茂り具合です。気の早いのが一輪咲き始めてますが、多くの蕾はまだ小さいので開花のピークは予定通り10月下旬になりそうです。 ダム・ドゥ・シュノンソー↓↓↓は夏剪定後はほとんど葉が無い状態でしたが、しっかり復活しました。 蕾もたくさんつけてます。 しかし、、油断してはいけません! 今週は台風14号の影響で全国的に長雨が続きそうです。せっかくきれいな葉が茂ってきたのに、また黒点病で葉を落としてしまってはいけません。雨が降る前に再度薬剤散布をしておきます! ただ、バラたちの枝葉がかなり茂ってきたので、スプレー式の農薬では追いつかなくなってきました。(手が疲れるし、すべてのバラに散布するのに何本も必要になるので、もったいない、、、) という事で今回は、専門薬を希釈して散布します。黒点病対策に「サプロール」(1000倍希釈)、各種害虫対策に「ベニカR」(100倍希釈)を使用。 噴霧器は、飲み終わったペットボトルがタンクとして再利用できる、「ペットボトル専用加圧式スプレーノズル」がおすすめです。便利、安い、エコ! 取っ手部分の端についている緑色の部分が、手動加圧ポンプになっているので、ここを前後にプッシュすると、ペットボトルの中に圧がかかります。 その後写真のように上部についているレバーを軽く押すと・・・楽に、まんべんなく薬剤が散布できます。 写真は500mlのペットボトルですが、結局これだと何度も薬剤を作らないといけない事に気づきました、、 出来れば1ℓ~2ℓ程度のペットボトルがおすすめです(希釈倍率も計算しやすいし)。それと、内圧がかかるので再利用するなら炭酸飲料用のペットボトルが良いですね。 雨が降る前に薬剤散布できなかった方は、長雨が明けたら出来るだけ早めに薬剤散布をしてあげてください。

秋に良く咲くバラたち (2)

秋に良く咲くバラたち (2)

9月20日に続いて、秋に良く咲くバラのご紹介、第二弾です! まずは、シェエラザード↓↓↓。コンパクトな樹形で春も枝いっぱいに花を咲かせる姿も見事ですが、その後も夏から秋まで繰り返し驚くほどたくさん花を楽しませてくれます。 11月上旬の開花です。花色も春より濃く出てますね。 これは9月28日の苗生産農場のシェエラザードです。夏の暑さにも負けず、ほんとに良く咲く品種です。 次はクロード・モネ ↓↓↓ 。夏場の花は少し小さくなりますが、秋にはまたボリュームのある香りのよい花を咲かせてくれます。 これ、11月の花です。 春と比べたら少し花数は少なめですが、11月にこれだけ咲いてくれたらうれしいですよね。 こちらはラ・パリジェンヌ ↓↓↓ 。秋遅く(11月頃)に咲く花は、春と比べてオレンジ色が控えめで、優しい花色になる傾向があります。秋は色が濃くなるイメージがありますが、これは逆ですね。 こちらはローズ・ポンパドゥール ↓↓↓ 。半つる性の品種の中ではダントツに四季咲き性の強い品種ですね。細枝でもとてもボリュームのある花を咲かせてくれます。香りも素晴らしいです。 この写真見てるだけでも芳醇な香りが、、、感じられませんか? 先月から何度もご紹介しているのでしつこいようですが、サント・ノーレ ↓↓↓ です。本当に、秋にも可愛い花をたくさん咲かせるんです。

秋に良く咲くバラたち (2)

9月20日に続いて、秋に良く咲くバラのご紹介、第二弾です! まずは、シェエラザード↓↓↓。コンパクトな樹形で春も枝いっぱいに花を咲かせる姿も見事ですが、その後も夏から秋まで繰り返し驚くほどたくさん花を楽しませてくれます。 11月上旬の開花です。花色も春より濃く出てますね。 これは9月28日の苗生産農場のシェエラザードです。夏の暑さにも負けず、ほんとに良く咲く品種です。 次はクロード・モネ ↓↓↓ 。夏場の花は少し小さくなりますが、秋にはまたボリュームのある香りのよい花を咲かせてくれます。 これ、11月の花です。 春と比べたら少し花数は少なめですが、11月にこれだけ咲いてくれたらうれしいですよね。 こちらはラ・パリジェンヌ ↓↓↓ 。秋遅く(11月頃)に咲く花は、春と比べてオレンジ色が控えめで、優しい花色になる傾向があります。秋は色が濃くなるイメージがありますが、これは逆ですね。 こちらはローズ・ポンパドゥール ↓↓↓ 。半つる性の品種の中ではダントツに四季咲き性の強い品種ですね。細枝でもとてもボリュームのある花を咲かせてくれます。香りも素晴らしいです。 この写真見てるだけでも芳醇な香りが、、、感じられませんか? 先月から何度もご紹介しているのでしつこいようですが、サント・ノーレ ↓↓↓ です。本当に、秋にも可愛い花をたくさん咲かせるんです。