はなはなショップブログ

河本バラ園に行ってきました!
はなはなショップで販売するバラ苗を生産してもらっている「河本バラ園」の畑に行ってきました! 12月以降にお届けする「大苗」「裸苗」の、現在の様子をご紹介します。 ↓↓↓オデュッセイアとアリュマージュ。どちらも人の背より高く伸びています。 ↓↓↓ヴィウー・ローズの新芽の濃さは、ひときわ目立ちます。 ↓↓↓ラ・ドルチェ・ヴィータは、びっしり満開です。 ↓↓↓オマージュ・ア・バルバラ。こちらもたくさん咲いていました。 これらの苗を寒くなったら掘り上げて、そのままお送りするのが「裸苗」、6号鉢に植えてからお届けするのが「大苗」です。 苗木がどうやって作られているか詳しく知りたい方は、こちらの記事を。 「大苗」「裸苗」の予約は、11月上旬にご案内できる予定です。もうしばらくお待ちください。 すぐにお花を楽しめる「開花苗」と、すぐに誘引できる「長尺苗」は、ご予約受付中です。
河本バラ園に行ってきました!
はなはなショップで販売するバラ苗を生産してもらっている「河本バラ園」の畑に行ってきました! 12月以降にお届けする「大苗」「裸苗」の、現在の様子をご紹介します。 ↓↓↓オデュッセイアとアリュマージュ。どちらも人の背より高く伸びています。 ↓↓↓ヴィウー・ローズの新芽の濃さは、ひときわ目立ちます。 ↓↓↓ラ・ドルチェ・ヴィータは、びっしり満開です。 ↓↓↓オマージュ・ア・バルバラ。こちらもたくさん咲いていました。 これらの苗を寒くなったら掘り上げて、そのままお送りするのが「裸苗」、6号鉢に植えてからお届けするのが「大苗」です。 苗木がどうやって作られているか詳しく知りたい方は、こちらの記事を。 「大苗」「裸苗」の予約は、11月上旬にご案内できる予定です。もうしばらくお待ちください。 すぐにお花を楽しめる「開花苗」と、すぐに誘引できる「長尺苗」は、ご予約受付中です。

秋バラの生育状況は..
9月上旬に夏剪定したバラたちの生育状況です。 ピンク・ビンテージ 9月6日に夏剪定したときの姿と↑を比べてみてください。3週間足らずでこの芽吹きです! ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイは剪定が少し遅くなった(中旬頃)のでまだ芽吹き始めですが、 銅葉の新芽が美しい。。。 夏の間は長雨と猛暑ですっかり管理の手を抜いてしまいましたが、夏剪定後は黒点病などで葉を落とさないように10日に1回程度の薬剤散布を継続。 樹勢を回復するために、有機プラス液肥トップワン+フルボ酸活力液アタックT-1の灌注(かんちゅう)も10日に1回、継続してます。 10月の開花が楽しみです。
秋バラの生育状況は..
9月上旬に夏剪定したバラたちの生育状況です。 ピンク・ビンテージ 9月6日に夏剪定したときの姿と↑を比べてみてください。3週間足らずでこの芽吹きです! ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイは剪定が少し遅くなった(中旬頃)のでまだ芽吹き始めですが、 銅葉の新芽が美しい。。。 夏の間は長雨と猛暑ですっかり管理の手を抜いてしまいましたが、夏剪定後は黒点病などで葉を落とさないように10日に1回程度の薬剤散布を継続。 樹勢を回復するために、有機プラス液肥トップワン+フルボ酸活力液アタックT-1の灌注(かんちゅう)も10日に1回、継続してます。 10月の開花が楽しみです。

台風対策いろいろ
今度の台風12号は何とか直撃を免れそうですが、それでも東日本全般に強い雨と、関東の一部地域では強風も吹きそうなので注意が必要ですね。 お庭のバラたちも、折角夏剪定をして、暑さも和らいできたので元気な芽を吹き始めたところかと思います。10月にきれいな開花を楽しむためにも、これからの台風でバラが傷むことはできるだけ避けたいものです。 今回はバラ栽培の台風対策いろいろについて。 まずは、鉢植えのバラたちが傷まないように、建物の影などに固めて、出来れば麻ひもなどで数鉢をまとめて縛っておくと、強風で鉢が倒れたり、枝葉が飛ばされるのを軽減できます。軒下など雨が直接当たらない場所があればより良いです。 オベリスク仕立てや、トレリス仕立てなどの背の高い鉢は、風で倒される前にあらかじめ地面に寝かしておくほうが良いです。この場合、舗装してある場所に寝かしてあげてください。枝葉に泥跳ねがかかると病気が出やすくなるためです。 地植えのバラは、強風で倒れないように支柱などでつっかえ棒をしておくと安心です。↓ 左下の地面から株の茂みの中に、斜めに支柱をさして、株の真ん中あたりの枝に数か所縛ってあります。 フェンスのつるバラなどの長めのシュートは、元から折れてしまうと悲しいので、フェンスや支柱などに緩めに誘引しておきます。↓ フェンスより上に伸びた枝は誘引する場所が無いので、枝どうしを数本、軽く束ねて縛っておきます。これだけでも、枝どうしが支えあって枝折れ被害を軽減できます。↓ 台風などで強い雨風に晒されたあとは病気が発生しやすくなります。雨が降る前に薬剤散布をしておくと被害が軽減できます。もし台風接近前に薬剤散布が出来なかった場合は、台風通過後、出来るだけ早めの薬剤散布でも大丈夫です。 どこの地域でも台風被害が無いのが一番ですが、庭のバラたちも元気に秋の開花を迎えられるように出来る対策は尽くしたうえで、あとは祈るばかりですね。
台風対策いろいろ
今度の台風12号は何とか直撃を免れそうですが、それでも東日本全般に強い雨と、関東の一部地域では強風も吹きそうなので注意が必要ですね。 お庭のバラたちも、折角夏剪定をして、暑さも和らいできたので元気な芽を吹き始めたところかと思います。10月にきれいな開花を楽しむためにも、これからの台風でバラが傷むことはできるだけ避けたいものです。 今回はバラ栽培の台風対策いろいろについて。 まずは、鉢植えのバラたちが傷まないように、建物の影などに固めて、出来れば麻ひもなどで数鉢をまとめて縛っておくと、強風で鉢が倒れたり、枝葉が飛ばされるのを軽減できます。軒下など雨が直接当たらない場所があればより良いです。 オベリスク仕立てや、トレリス仕立てなどの背の高い鉢は、風で倒される前にあらかじめ地面に寝かしておくほうが良いです。この場合、舗装してある場所に寝かしてあげてください。枝葉に泥跳ねがかかると病気が出やすくなるためです。 地植えのバラは、強風で倒れないように支柱などでつっかえ棒をしておくと安心です。↓ 左下の地面から株の茂みの中に、斜めに支柱をさして、株の真ん中あたりの枝に数か所縛ってあります。 フェンスのつるバラなどの長めのシュートは、元から折れてしまうと悲しいので、フェンスや支柱などに緩めに誘引しておきます。↓ フェンスより上に伸びた枝は誘引する場所が無いので、枝どうしを数本、軽く束ねて縛っておきます。これだけでも、枝どうしが支えあって枝折れ被害を軽減できます。↓ 台風などで強い雨風に晒されたあとは病気が発生しやすくなります。雨が降る前に薬剤散布をしておくと被害が軽減できます。もし台風接近前に薬剤散布が出来なかった場合は、台風通過後、出来るだけ早めの薬剤散布でも大丈夫です。 どこの地域でも台風被害が無いのが一番ですが、庭のバラたちも元気に秋の開花を迎えられるように出来る対策は尽くしたうえで、あとは祈るばかりですね。

秋に良く咲くバラたち
今回は四季咲き性が強く、秋にたくさん開花を楽しませてくれる品種をご紹介します。 まずは、前回の「夏に強い・・」でもご紹介したサント・ノーレ↓↓↓です。 11月上旬の開花です アレゴリー↓↓↓も秋に沢山花を咲かせてくれる代表選手です。 これも11月上旬。春と変わらないくらい沢山咲いてくれます。 レジス・マルコン↓↓↓ 病気に強く育てやすい。香りのよい大輪の花。刺も少なく管理がしやすいです 。 オマージュ・ア・バルバラ↓↓↓ 初心者にお勧めNo.1品種です。 他にも、ロサ・オリエンティスのシェエラザードや、 ドリュのランタン・シトロイユやなども特に秋に良く咲いてくれる品種です。
秋に良く咲くバラたち
今回は四季咲き性が強く、秋にたくさん開花を楽しませてくれる品種をご紹介します。 まずは、前回の「夏に強い・・」でもご紹介したサント・ノーレ↓↓↓です。 11月上旬の開花です アレゴリー↓↓↓も秋に沢山花を咲かせてくれる代表選手です。 これも11月上旬。春と変わらないくらい沢山咲いてくれます。 レジス・マルコン↓↓↓ 病気に強く育てやすい。香りのよい大輪の花。刺も少なく管理がしやすいです 。 オマージュ・ア・バルバラ↓↓↓ 初心者にお勧めNo.1品種です。 他にも、ロサ・オリエンティスのシェエラザードや、 ドリュのランタン・シトロイユやなども特に秋に良く咲いてくれる品種です。

夏に強いバラたち
今日は農場から、暑さに強い品種を紹介します。 サントノーレ↓↓↓今年の猛暑の中でも、次々と花を咲かせていました ケルビーノ↓↓↓暑さで下葉を落とす品種が多い中、よく茂って新芽もツヤツヤ シャンペトル↓↓↓こちらも耐病性が強く、次々とツボミが上がってきてました 品種選びのご参考まで・・・。
夏に強いバラたち
今日は農場から、暑さに強い品種を紹介します。 サントノーレ↓↓↓今年の猛暑の中でも、次々と花を咲かせていました ケルビーノ↓↓↓暑さで下葉を落とす品種が多い中、よく茂って新芽もツヤツヤ シャンペトル↓↓↓こちらも耐病性が強く、次々とツボミが上がってきてました 品種選びのご参考まで・・・。

夏疲れしたバラを復活させよう! 其の二
今回もタイトルのとおり、梅雨の長雨やその後の猛暑で疲れてしまったバラに元気を回復してもらうための作業の紹介です。 品種によって差はあれど、、今年の夏はまた特に厳しかったのか、下葉を多く落としてしまっているので、夏剪定のあとは更に寂しい姿に、、。 これからの時期にしっかり芽吹いて秋に綺麗な花を咲かせるために、(1)夏剪定は完了、(2)肥料も与えて、(3)病気で葉を落とさないように薬剤散布、まではご紹介した通りです。 ここから、プラスアルファで、バラを元気にするために「液肥」と「活力液」の灌注(かんちゅう)をご紹介します。 左は有機液肥「トップ1」、右はフルボ酸活力液「アタックT-1」 夏剪定の後の肥料は少なすぎれば効きが悪く、多すぎるとまだまだ暑いので根を傷める危険もあります。そこで、置き肥えでの肥料は気持ち控えめにしておいて、後から液肥を何度か撒いてあげる方法がお勧めです。 「トップ1」は有機液肥でアミノ酸もたっぷり入って、健全なバラを育ててくれます。バラに与える場合100倍希釈が基準。写真のジョウロが4リットルなので、キャップに4杯(40ml)分注いで良くかき混ぜます。 つづいて、「フルボ酸活力液T-1」も一緒に混ぜます。’フルボ酸’には植物の発根を促進したり、土の中の微生物(特に善玉菌)を元気にしてふかふかの土を作ったり、土の中の化学的な環境変化を穏やかにしてくれたり、バラに必要なミネラルを効率よく吸収させてくれたりと、いいことづくし! こちらの推奨希釈倍率は250倍なので、4リットルのジョウロにキャップ約1杯半程度。 有機液肥との併用で、液肥の効果もアップするので、是非一緒に試してみてください。 液肥と活力液の希釈液を、水やりのときと同じ感覚で、鉢底から流れでる程度にたっぷりと与えてください。写真の12号鉢にはこのジョウロ1杯(約4ℓ)でちょうどよいくらいでした。 もちろん、地植えのバラにもたっぷりと。 全ての植物に言えることですが、根が良く育てば地上部の枝葉は必ず元気になります。バラで言えば芽吹きが良くなり、うまくいくとベイサルシュートがたくさん発生して、株が若返ります。 夏場につかれてしまったバラを復活させるのにぴったりな液肥と活力液、お勧めです。
夏疲れしたバラを復活させよう! 其の二
今回もタイトルのとおり、梅雨の長雨やその後の猛暑で疲れてしまったバラに元気を回復してもらうための作業の紹介です。 品種によって差はあれど、、今年の夏はまた特に厳しかったのか、下葉を多く落としてしまっているので、夏剪定のあとは更に寂しい姿に、、。 これからの時期にしっかり芽吹いて秋に綺麗な花を咲かせるために、(1)夏剪定は完了、(2)肥料も与えて、(3)病気で葉を落とさないように薬剤散布、まではご紹介した通りです。 ここから、プラスアルファで、バラを元気にするために「液肥」と「活力液」の灌注(かんちゅう)をご紹介します。 左は有機液肥「トップ1」、右はフルボ酸活力液「アタックT-1」 夏剪定の後の肥料は少なすぎれば効きが悪く、多すぎるとまだまだ暑いので根を傷める危険もあります。そこで、置き肥えでの肥料は気持ち控えめにしておいて、後から液肥を何度か撒いてあげる方法がお勧めです。 「トップ1」は有機液肥でアミノ酸もたっぷり入って、健全なバラを育ててくれます。バラに与える場合100倍希釈が基準。写真のジョウロが4リットルなので、キャップに4杯(40ml)分注いで良くかき混ぜます。 つづいて、「フルボ酸活力液T-1」も一緒に混ぜます。’フルボ酸’には植物の発根を促進したり、土の中の微生物(特に善玉菌)を元気にしてふかふかの土を作ったり、土の中の化学的な環境変化を穏やかにしてくれたり、バラに必要なミネラルを効率よく吸収させてくれたりと、いいことづくし! こちらの推奨希釈倍率は250倍なので、4リットルのジョウロにキャップ約1杯半程度。 有機液肥との併用で、液肥の効果もアップするので、是非一緒に試してみてください。 液肥と活力液の希釈液を、水やりのときと同じ感覚で、鉢底から流れでる程度にたっぷりと与えてください。写真の12号鉢にはこのジョウロ1杯(約4ℓ)でちょうどよいくらいでした。 もちろん、地植えのバラにもたっぷりと。 全ての植物に言えることですが、根が良く育てば地上部の枝葉は必ず元気になります。バラで言えば芽吹きが良くなり、うまくいくとベイサルシュートがたくさん発生して、株が若返ります。 夏場につかれてしまったバラを復活させるのにぴったりな液肥と活力液、お勧めです。