はなはなショップブログ

マドモアゼルのシュート

ビューンと伸びた若枝(シュート)は、こうしておきましょう

こんもりなるように、キレイに切り戻しをした樹の中に、ビュンと現れる若枝(シュート)。 株が元気な証拠なのは嬉しいけど、 さて、どうしたものか!?と悩みますね。↓↓↓↓「マドモアゼル」(デルバール) このような株元から出たシュートを「ベイサルシュート」と呼びます。 「ベイサルシュート」は、花を付ける前に切ってしまいましょう。 このような木立ち性のバラなら、他の枝に合わせてカットします。 他の枝より、少し短くなるくらいにカットしておくと、次の芽が出たときに樹形が整います。 元気のイイ葉の0.5~1センチ上でカット。 今回は、これくらいカットしました。↓↓↓ みずみずしい枝なので、モッタイナイと感じるかもしれませんが、 この枝に行く養分が他の枝にも分け与えられるので、シュートを切るのは悪いことではないのです。 次は、つるバラのシュート処理です。 寝かした枝からビュンと出ています。枝から出た若枝を「サイドシュート」と呼びます。 ↓↓↓↓「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」(河本バラ) つるバラのサイドシュートは、来年に活躍してくれる枝なので、大事にとっておきましょう。 まず、ガーデンソフトタイ(麻ひもやビニタイでもOK)を用意します。 余裕を持たせて、後ろのフェンスに真っ直ぐくくりつけます。 こうしておくとまだまだ上に伸びてくれますし、強風で折れにくくなります。 最後に、一枚目の写真に映りこんだ可愛いアイテム「うさぎのネームプレート」をご紹介。 花壇の中でも存在感があって、見つけた時思わずニコっとしてしまう楽しくなるアイテムです。 ◆プランツネーム(うさぎ) ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/na34390.html ◆誘引に便利なガーデンソフトタイ ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sp34552.html

ビューンと伸びた若枝(シュート)は、こうしておきましょう

こんもりなるように、キレイに切り戻しをした樹の中に、ビュンと現れる若枝(シュート)。 株が元気な証拠なのは嬉しいけど、 さて、どうしたものか!?と悩みますね。↓↓↓↓「マドモアゼル」(デルバール) このような株元から出たシュートを「ベイサルシュート」と呼びます。 「ベイサルシュート」は、花を付ける前に切ってしまいましょう。 このような木立ち性のバラなら、他の枝に合わせてカットします。 他の枝より、少し短くなるくらいにカットしておくと、次の芽が出たときに樹形が整います。 元気のイイ葉の0.5~1センチ上でカット。 今回は、これくらいカットしました。↓↓↓ みずみずしい枝なので、モッタイナイと感じるかもしれませんが、 この枝に行く養分が他の枝にも分け与えられるので、シュートを切るのは悪いことではないのです。 次は、つるバラのシュート処理です。 寝かした枝からビュンと出ています。枝から出た若枝を「サイドシュート」と呼びます。 ↓↓↓↓「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」(河本バラ) つるバラのサイドシュートは、来年に活躍してくれる枝なので、大事にとっておきましょう。 まず、ガーデンソフトタイ(麻ひもやビニタイでもOK)を用意します。 余裕を持たせて、後ろのフェンスに真っ直ぐくくりつけます。 こうしておくとまだまだ上に伸びてくれますし、強風で折れにくくなります。 最後に、一枚目の写真に映りこんだ可愛いアイテム「うさぎのネームプレート」をご紹介。 花壇の中でも存在感があって、見つけた時思わずニコっとしてしまう楽しくなるアイテムです。 ◆プランツネーム(うさぎ) ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/na34390.html ◆誘引に便利なガーデンソフトタイ ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sp34552.html

花ごころ濃いバラの肥料

一番花が終わったら“お礼肥”を!

みなさん、春の一番花が終わり、切り戻しも済ませた頃ですよね。 ↓↓↓花が終わり、切り戻しも済んだ「ローズ・ポンパドゥール」(デルバール) 切り戻した場所から、次の芽も出てきています。 順調にいけば、この芽が伸びて50日前後に2番花が咲きます。↓↓↓ そんな今、2番花に向けてやっていただきたいのは、“お礼肥”。 一番花が咲いたことへのお礼の肥料と考えてください。 お礼肥には、「バラの肥料」を使うと簡単ですよ。 今回は、「花ごころ 特選有機濃いバラの肥料」を使います。 この肥料の特長は、ニームが入っていること。 ニームの微生物の活動を活発にし、土を柔らかくする効果で、バラが育つ環境を整えます。 まずは、一番簡単なやり方。 手袋をして、肥料をひと握り取ります。 バラの株回りに、ぐるっと円を描くよう撒きます。 これで完了。 水やりや雨で肥料が溶けて、成分が土の中に入っていってくれますよ。 有機質の肥料なので、1ヶ月程度かけてじんわり効いてくれます。 もし、「肥料の匂いが気になる!」「ワンちゃんが肥料を食べないないか心配…」 という方は、次のやり方で! まず手袋をはめた手で、株元に浅く穴を掘ります。 このように株元に、ぐるっと溝を作ります。↓↓↓↓↓↓ そして、ひと握りした肥料を、溝にパラパラと撒いていきます。 撒き終わったら、肥料の上に土をかぶせて、完了。 これで、有機質特有の匂いが気になりません。 植え替えをする方、植え替えをした方は、植え替え2週間後に 同じやり方で肥料をやっておきましょう。 一袋でも送料無料のバラの肥料はコチラ ◆花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料2.5kg ⇒...

一番花が終わったら“お礼肥”を!

みなさん、春の一番花が終わり、切り戻しも済ませた頃ですよね。 ↓↓↓花が終わり、切り戻しも済んだ「ローズ・ポンパドゥール」(デルバール) 切り戻した場所から、次の芽も出てきています。 順調にいけば、この芽が伸びて50日前後に2番花が咲きます。↓↓↓ そんな今、2番花に向けてやっていただきたいのは、“お礼肥”。 一番花が咲いたことへのお礼の肥料と考えてください。 お礼肥には、「バラの肥料」を使うと簡単ですよ。 今回は、「花ごころ 特選有機濃いバラの肥料」を使います。 この肥料の特長は、ニームが入っていること。 ニームの微生物の活動を活発にし、土を柔らかくする効果で、バラが育つ環境を整えます。 まずは、一番簡単なやり方。 手袋をして、肥料をひと握り取ります。 バラの株回りに、ぐるっと円を描くよう撒きます。 これで完了。 水やりや雨で肥料が溶けて、成分が土の中に入っていってくれますよ。 有機質の肥料なので、1ヶ月程度かけてじんわり効いてくれます。 もし、「肥料の匂いが気になる!」「ワンちゃんが肥料を食べないないか心配…」 という方は、次のやり方で! まず手袋をはめた手で、株元に浅く穴を掘ります。 このように株元に、ぐるっと溝を作ります。↓↓↓↓↓↓ そして、ひと握りした肥料を、溝にパラパラと撒いていきます。 撒き終わったら、肥料の上に土をかぶせて、完了。 これで、有機質特有の匂いが気になりません。 植え替えをする方、植え替えをした方は、植え替え2週間後に 同じやり方で肥料をやっておきましょう。 一袋でも送料無料のバラの肥料はコチラ ◆花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料2.5kg ⇒...

バラの暴れる枝

暴れる枝は簡単に矯正できます!

皆さんも経験ありませんか?こんな状態↓↓↓↓↓ お行儀の悪い暴れん坊の枝です。とっても気になります。 他の枝に寄せたいですよね~。 こんなとき、どうしますか? 誘引用ビニタイで引き寄せますか?↓↓↓↓↓↓↓ 目立ちますね~。 そこで、このアイテムが役立ちます。↓↓↓↓↓↓ ローズフック(9cm)です。 まず、寄せたい枝に片方のフックを引っかけます。 次に、反対側を寄せる枝にひっかけます。 これで出来あがり! 目立たず自然に矯正できるし、ステンレス製なので、何度でも使えます。 1つ買っておくと便利なアイテムですよ。 9cmが使いやすいです。 ◆ローズフック ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sp34074_34075_34076.html

暴れる枝は簡単に矯正できます!

皆さんも経験ありませんか?こんな状態↓↓↓↓↓ お行儀の悪い暴れん坊の枝です。とっても気になります。 他の枝に寄せたいですよね~。 こんなとき、どうしますか? 誘引用ビニタイで引き寄せますか?↓↓↓↓↓↓↓ 目立ちますね~。 そこで、このアイテムが役立ちます。↓↓↓↓↓↓ ローズフック(9cm)です。 まず、寄せたい枝に片方のフックを引っかけます。 次に、反対側を寄せる枝にひっかけます。 これで出来あがり! 目立たず自然に矯正できるし、ステンレス製なので、何度でも使えます。 1つ買っておくと便利なアイテムですよ。 9cmが使いやすいです。 ◆ローズフック ⇒ https://www.hanahana-shop.com/SHOP/sp34074_34075_34076.html

シュート

1番花が終わるとシュートが出ます

皆さんのバラ、こんな枝は出ていませんか? 株元から、赤い若い枝がビュンと出ています。 この枝を「シュート」と呼びます。 1番花が終わって切り戻した後から、この「シュート」は伸び始めます。 この株は紫色の「ミステリューズ」(ドリュ)なので、紫の枝が出ていますが、 品種によって、シュートの色も違います。 これは、ピンクの花「マドモアゼル」(デルバール)のシュートです。 みずみずしい薄い緑色をしています。 他に、枝の途中から出てくるシュートもあります。 この時期にシュートが出るということは、株が元気な証拠。 まず、喜びましょう! 伸びてきたシュートをどうするかは、改めて記事にしますね。

1番花が終わるとシュートが出ます

皆さんのバラ、こんな枝は出ていませんか? 株元から、赤い若い枝がビュンと出ています。 この枝を「シュート」と呼びます。 1番花が終わって切り戻した後から、この「シュート」は伸び始めます。 この株は紫色の「ミステリューズ」(ドリュ)なので、紫の枝が出ていますが、 品種によって、シュートの色も違います。 これは、ピンクの花「マドモアゼル」(デルバール)のシュートです。 みずみずしい薄い緑色をしています。 他に、枝の途中から出てくるシュートもあります。 この時期にシュートが出るということは、株が元気な証拠。 まず、喜びましょう! 伸びてきたシュートをどうするかは、改めて記事にしますね。

はなはなショップ農場

農場チェックしてきました!

先日、「はなはなショップ」の契約農場に行ってきました。 皆さんのお家に行く前の、バラの苗木がいっぱい並んでいますよ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 遠くから見るとお花畑みたいにキレイなんですが、近くで見ると花が終わりかけです。 そう、今年は早く暑くなって、花の時期が早まってしまったのです。 例年なら、この時期は花の中にツボミがあって、これから楽しめるという状態なのですが、 今年は、一番花が終わりかけです。 その中にあって、まだ花のキレイな株を撮ってきましたので、ご紹介します。 個人的に大好きな白バラです。上品で凛とした花姿が本当にキレイです。スッキリとした香りも最高! ドリュ「アンナプルナ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/dob27901.html ドリュ「ラヴァンデ・パルフュメ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/dob29061.html デルバール「テレトン」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/db26391.html バルニ「セント・オブ・ウーマン」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/barb29001.html 河本バラ園「コラーユジュレ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/kb27241.html 河本バラ園「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/kb27261.html ギヨー「プリP.J.ルドゥーテ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gul27311.html 早めにご注文いただければ、まだお花が見られるかもしれない品種の紹介でした。 最後に、信頼している出荷農場の責任者、“大竹さん”とパチリ。 「これからも、厳しい目で良い苗だけをお客さんに送ってください」とお願いしてきました。

農場チェックしてきました!

先日、「はなはなショップ」の契約農場に行ってきました。 皆さんのお家に行く前の、バラの苗木がいっぱい並んでいますよ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 遠くから見るとお花畑みたいにキレイなんですが、近くで見ると花が終わりかけです。 そう、今年は早く暑くなって、花の時期が早まってしまったのです。 例年なら、この時期は花の中にツボミがあって、これから楽しめるという状態なのですが、 今年は、一番花が終わりかけです。 その中にあって、まだ花のキレイな株を撮ってきましたので、ご紹介します。 個人的に大好きな白バラです。上品で凛とした花姿が本当にキレイです。スッキリとした香りも最高! ドリュ「アンナプルナ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/dob27901.html ドリュ「ラヴァンデ・パルフュメ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/dob29061.html デルバール「テレトン」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/db26391.html バルニ「セント・オブ・ウーマン」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/barb29001.html 河本バラ園「コラーユジュレ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/kb27241.html 河本バラ園「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/kb27261.html ギヨー「プリP.J.ルドゥーテ」 https://www.hanahana-shop.com/SHOP/gul27311.html 早めにご注文いただければ、まだお花が見られるかもしれない品種の紹介でした。 最後に、信頼している出荷農場の責任者、“大竹さん”とパチリ。 「これからも、厳しい目で良い苗だけをお客さんに送ってください」とお願いしてきました。

6月の大苗

今からお届けする「大苗」は、こんな感じです

今からお届けする「大苗」は、こんな感じです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 春の一番花が終わって、切り戻ししたばかりのものか(左)、 切り戻し後、次の新芽が出ているものか(右)、 品種によって差がありますが、だいたいこんな感じの苗をお届けします。 この状態で受け取られたら、すぐに植え替えをしてください。 植え替え方法は、こちらをご覧ください。 ⇒ https://www.hanahana-shop.com/hpgen/HPB/entries/22.html

今からお届けする「大苗」は、こんな感じです

今からお届けする「大苗」は、こんな感じです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 春の一番花が終わって、切り戻ししたばかりのものか(左)、 切り戻し後、次の新芽が出ているものか(右)、 品種によって差がありますが、だいたいこんな感じの苗をお届けします。 この状態で受け取られたら、すぐに植え替えをしてください。 植え替え方法は、こちらをご覧ください。 ⇒ https://www.hanahana-shop.com/hpgen/HPB/entries/22.html