↓↓↓花が終わり、切り戻しも済んだ「ローズ・ポンパドゥール」(デルバール)
![切り戻したローズポンパドゥール](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_1.jpg)
切り戻した場所から、次の芽も出てきています。
順調にいけば、この芽が伸びて50日前後に2番花が咲きます。↓↓↓
![2番花の芽](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_2.jpg)
そんな今、2番花に向けてやっていただきたいのは、“お礼肥”。
一番花が咲いたことへのお礼の肥料と考えてください。
お礼肥には、「バラの肥料」を使うと簡単ですよ。
![花ごころ濃いバラの肥料](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_3.jpg)
今回は、「花ごころ 特選有機濃いバラの肥料」を使います。
この肥料の特長は、ニームが入っていること。
ニームの微生物の活動を活発にし、土を柔らかくする効果で、バラが育つ環境を整えます。
まずは、一番簡単なやり方。
手袋をして、肥料をひと握り取ります。
![お礼肥のやり方1](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_4.jpg)
バラの株回りに、ぐるっと円を描くよう撒きます。
![バラのお礼肥2](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_5.jpg)
これで完了。
水やりや雨で肥料が溶けて、成分が土の中に入っていってくれますよ。
有機質の肥料なので、1ヶ月程度かけてじんわり効いてくれます。
もし、「肥料の匂いが気になる!」「ワンちゃんが肥料を食べないないか心配…」
という方は、次のやり方で!
まず手袋をはめた手で、株元に浅く穴を掘ります。
![バラのお礼肥3](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_6.jpg)
このように株元に、ぐるっと溝を作ります。↓↓↓↓↓↓
![バラのお礼肥4](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_7.jpg)
そして、ひと握りした肥料を、溝にパラパラと撒いていきます。
![バラのお礼肥5](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_8.jpg)
撒き終わったら、肥料の上に土をかぶせて、完了。
![バラのお礼肥6](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20150602_9.jpg)
これで、有機質特有の匂いが気になりません。
植え替えをする方、植え替えをした方は、植え替え2週間後に
同じやり方で肥料をやっておきましょう。
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