皆さんのバラ、こんな枝は出ていませんか?
株元から、赤い若い枝がビュンと出ています。
この枝を「シュート」と呼びます。
1番花が終わって切り戻した後から、この「シュート」は伸び始めます。
この株は紫色の「ミステリューズ」(ドリュ)なので、紫の枝が出ていますが、
品種によって、シュートの色も違います。
これは、ピンクの花「マドモアゼル」(デルバール)のシュートです。
みずみずしい薄い緑色をしています。
他に、枝の途中から出てくるシュートもあります。
この時期にシュートが出るということは、株が元気な証拠。
まず、喜びましょう!
伸びてきたシュートをどうするかは、改めて記事にしますね。