2021年の新品種を紹介します!

2021年の新品種を紹介します!

大変お待たせしました!!

 

昨年秋のNewRosesで発表された、デルバール、河本バラ園、ロサ・オリエンティス ブランドの新品種を、春の新苗から販売開始します!!!

 

なんと今年は新品種7品種と新規取り扱い品種2品種で、合計9品種ものNewFaceが発売されますので、ここでまとめてご紹介します。

 

ご注文の受付は2月3日(水)18:00~です。

それまでは「在庫がありません」になっていて注文は出来ませんが、ページを見て品種のチェックが出来るようになりました。リンク先の詳細をご確認ください。

 

それでは、まずはデルバールから。

 

↓↓↓ エスプリ・ドゥ・パリ

華やかで艶やか。これぞフランスは「パリのエスプリ(魂)」!


コンパクトな樹形で、花付き良く、春から秋まで繰り返して良く咲いてくれます。


 

↓↓↓ ローズ・アントワネット

大人気ローズ・ポンパドゥールの枝変わり品種。ポンパドゥールよりも花色もボリュームも抑えめで、優しい雰囲気が特徴。


ポンパドゥールよりやや小型のコンパクト~中型のシュラブ樹形で、こちらも春から秋まで繰り返しよく咲きます。


    

つづいて、はなはなショップで特に人気の高い河本バラ園品種から。

 

↓↓↓ リナルド 

濃い紫から色がうつろう過程含めて個性的。退色した紫もシック。


  

↓↓↓ ラ・ベル・ポー

新品種では無いですが、はなはなショップでは今年からの取り扱い品種です。

微妙なオレンジがかったグラデーションの黄色の中大輪花。半つる性なので小さめのトレリスやオベリスク仕立てにも出来ます。


  

↓↓↓ コリーヌ・ルージュ

こちらも新規取り扱い品種。

コンパクトなブッシュタイプで、ベルベットレッドの花色と波打つ花弁が個性的。とても香りのよい品種です。


  

つづいて、人気のロサ・オリエンティスから。

↓↓↓ ルイス・キャロル

コンパクト~中型のシュラブで濃い赤色の中輪ロゼット咲き。花傷みが少なく春から秋まで長く開花が楽しめます。


  

最後に、革新的な耐病性の強さで、今もっとも注目度の高いロサ・オリエンティス・プログレシオ シリーズから。

  

↓↓↓ ジュール・ヴェルヌ

小中輪のロゼット咲きでフルーツの香り。中型のシュラブで小さめのつる仕立てもできます。とても病気に強く育てやすい品種です。


  

↓↓↓ シュリンクス

やや赤みのかかる紫色の中大輪花。中型シュラブで、低めのフェンスやトレリスなどに仕立てることもできます。こちらも耐病性がとても強い品種です。


 

↓↓↓ ベン・ウェザースタッフ

直立タイプのブッシュで、大輪の花は刻みが入ってとても個性的な新時代のハイブリッドティー。耐病性は最強クラス。


  

以上、今年の新品種と新規取り扱い品種でした。

なお、秋のNewRosesで発表された、河本バラ園のアジュール、コンフィチュール、ラ・ブロッシュについては、来期の大苗からの販売になりますので、それまでお待ちください。

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