今年は7月の長雨と8月の猛暑で、9月の夏剪定の時には庭のバラたちもずいぶんお疲れ気味でしたが、、、その後の管理の甲斐あって、10月末頃からきれいな秋バラが次々咲いてきています。
↓↓↓こちらは、11月4日現在のラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイの開花状況です!
↓↓↓9月上旬に夏剪定した直後は、 お恥ずかしいことにこんな寂しい姿だったんです、、、それが約2か月後の姿が↑↑↑です。
↓↓↓ ローズ・ポンパドゥールも大輪の花を次々咲かせてくれています。
↓↓↓ピンク・ビンテージ(写真中央)は、樹勢が強くて常に元気なシュートが出ているイメージ。
↓↓↓秋のラ・パリジェンヌ。春の花より少しシックな感じがします。
正直、9月の夏剪定時は例年以上にバラが「お疲れ気味」でした。しかし逆に秋の開花は例年以上に良く葉が茂って、花も良く咲いてくれています。管理上、昨年までとちがうのは 有機プラス液肥トップワン+フルボ酸活力液アタックT-1 の灌注をしたことなので、効果テキメンだったとスタッフ一同大満足しています!詳しはこちらのブログを参考に。
ちなみに、、、
↓↓↓こちらは秋の開花苗を10月23日に植えつけた(その時のブログはこちら)サント・ノーレのその後の開花状況です。秋に、こんなにたくさん花を咲かせてくれれば、嬉しいですよね。