「夏にバラを弱らせないためにしておきたい3つのこと」の中にもありますが、
夏場の肥料は、普段の1/3くらいに減らしましょう。
暑さで根が弱っているので、養分が吸えないからです。
そこに無理やり吸わせようとしても、さらに弱ってしまうから注意です。
見た感じは、1株につきこれくらいです。↓↓↓↓↓↓↓↓
それを、株元にパラパラと撒きます。
なんか土が黒いな！と思った方、いらっしゃるのでは？
7月初旬に「特選有機バラのたい肥」でマルチングした、たい肥の色です。
たい肥でマルチングしておくと、雑草が生えないからイイです！
※マルチングの記事 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20150713/
バラの肥料は、たい肥の上からやることができます。
ただこの時期は暑いので、有機肥料は匂いが出ます。
だから、今回は匂いの発生が少ない「花ごころ バラの肥料 」を使いました。
もし、「特選有機 濃いバラの肥料」を使うなら、地中に埋めることをオススメします。
暑さで匂いが強くなることがあるので。。
※肥料を地中に埋める方法の記事 https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20150603/
同じように、全ての株にやって完了です。
撒いた肥料は、水やりや雨で溶けて地中に沁み込んでいきます。
